ビリケン様の足の裏。
2002年7月16日 その他 今日はライス氏と通天閣へ。
いや、ライス氏が新世界を見たいって言うからさ。
とくに見るモノもないんだけどな。東京の人には目新しいのかな。
わたしは大阪生まれの大阪育ちだが、通天閣には何度も上ったことがある。
とゆーと、大抵の大阪人には、おどろかれる。
ふつー大阪人は、通天閣に上らない。あんなもんわざわざ金を出して上るのは観光客だけだ、と言う。
通天閣を見たことがない、という人もけっこーいる。
だがわたしは、子どものころから何度も上っている。
ええ。わざわざ金を出してね。
今は亡き祖父が、新世界界隈の人だったのだ。
彼が若いころを過ごした町、というんで、子どものころからよく連れてこられた。
「おじーちゃんはこの辺に住んどったんや」
と、無口な彼はそれだけを言う。
青春時代をたどる意味でか、どんな想い出があるのか、94歳で逝った祖父は、動ける間はなにかとこの町に遊びに行っていた。
そのため、新世界はまったく知らない町でもない。
「新世界? こわいところなんでしょ? 女の子は行っちゃいけないって言われてるよ?」なんて、学生時代の友人たちは言ってたなあ。
そんな、大袈裟な(笑)。たしかにこわいところなのかもしれないが、観光客が歩くくらいは平気だよ。通天閣は夜景もきれいだよ。
通天閣の上にいる、幸運の神様ビリケン様に、願い事をしにいこう。足の裏を触って、手を合わせるのさ。
大した案内はできなかったが、ライス氏は新世界からでんでんタウン経由なんばで、東京へ帰っていった。
そして夜。
プレステ2のメモリーカードが壊れたことがショック。
わたしのプレステ2は、発売日に買った「1234」スタンプ付きのシロモノ。ええ、外国製DVDも見れちゃう初期ロット。
壊れたメモリーカードとは、DVDデータの入ったモノだったのよー。わーん、どーしよー。
いや、ライス氏が新世界を見たいって言うからさ。
とくに見るモノもないんだけどな。東京の人には目新しいのかな。
わたしは大阪生まれの大阪育ちだが、通天閣には何度も上ったことがある。
とゆーと、大抵の大阪人には、おどろかれる。
ふつー大阪人は、通天閣に上らない。あんなもんわざわざ金を出して上るのは観光客だけだ、と言う。
通天閣を見たことがない、という人もけっこーいる。
だがわたしは、子どものころから何度も上っている。
ええ。わざわざ金を出してね。
今は亡き祖父が、新世界界隈の人だったのだ。
彼が若いころを過ごした町、というんで、子どものころからよく連れてこられた。
「おじーちゃんはこの辺に住んどったんや」
と、無口な彼はそれだけを言う。
青春時代をたどる意味でか、どんな想い出があるのか、94歳で逝った祖父は、動ける間はなにかとこの町に遊びに行っていた。
そのため、新世界はまったく知らない町でもない。
「新世界? こわいところなんでしょ? 女の子は行っちゃいけないって言われてるよ?」なんて、学生時代の友人たちは言ってたなあ。
そんな、大袈裟な(笑)。たしかにこわいところなのかもしれないが、観光客が歩くくらいは平気だよ。通天閣は夜景もきれいだよ。
通天閣の上にいる、幸運の神様ビリケン様に、願い事をしにいこう。足の裏を触って、手を合わせるのさ。
大した案内はできなかったが、ライス氏は新世界からでんでんタウン経由なんばで、東京へ帰っていった。
そして夜。
プレステ2のメモリーカードが壊れたことがショック。
わたしのプレステ2は、発売日に買った「1234」スタンプ付きのシロモノ。ええ、外国製DVDも見れちゃう初期ロット。
壊れたメモリーカードとは、DVDデータの入ったモノだったのよー。わーん、どーしよー。
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