好みの男、好みの役。
2002年9月14日 タカラヅカ「クラウスがゆーひだったら、って脳内変換して萌えてます」
と、ゆーひ命のデイジーちゃんが言う。
なるほど。齋藤くんに合うんだよね、ゆーひは。
「でもごめんなさい、クローゼをケロさんに変換することができないんです。やってみたんだけど、どうしても……」
本気で謝ってくれなくていいよ、そんな。
安心してくれ、わたしだっていやだ、ケロのクローゼ。
ケロには王子様ブラウスも金髪巻き毛も似合わないっ。ファンが断言する。
「ケロはクローゼじゃなくて、トーマス」
「ああっ、いいです緑野さん、それ萌えですぅうう」
「でもそれじゃ、話が変わってくるねー。クラウスとクローゼの物語じゃなくて、クラウスとトーマスの物語だ」
「いいです、クラウスとトーマスでっっ(鼻息)」
ゆーひ中心のデイジーちゃんは、「ゆーひクラウスをいぢめるケロトーマス」に萌え萌えだ。
雪バウ発売日、並びのあとのいつものブレックファスト。このあとお茶会が控えているデイジーちゃんは、お化粧に念を入れすぎてろくに眠っていないというのに超ハイテンション。モーニングセット1人前では足りないと言って、さらになにかしら食べていた。……大丈夫か、君。
と言うデイジーちゃんも星バウのチケットを、2枚もさばいてしまったらしい。
わたしら、星バウのチケットさばきまくってるね……つまりそれくらい、齋藤くんには期待してチケ取りしていたし、また落胆したってことだ。
来年の中日劇場は、月組で『長い春の果てに』をやることになっている。かなしいことに。
この演目をまんまやるなら、わたしは観に行かない。
役代わり次第だな。
デイジーちゃんも不満そうだ。「男役のゆーひが見たい」そうだ。ま、当然だわな。
専科が抜けて、役代わりがあるならば……。
「いやです、それも。順当にランクアップするなら、ゆーひがアルノーじゃないですか。アルノーをやるくらいなら、フローレンスでいいです」
うん……アルノーとフローレンスなら、フローレンスの方がいい役だよなー。
「ブリスだって、タニちゃんだからよかったんです。タニ以外のブリスでゆーひがフローレンスをやるのはいや」
ファンの心は千々に乱れる。
その横でわたしは、勝手な妄想をする。
「もしもワタルの役がゆーひだったらなー。萌えだなー」
デイジーちゃん、ぴくりと反応。
「それ、いいです。それ見たいですぅぅうう!!」
しばらくふたりで、ゆーひクロードの妄想に耽る。
ああああ、かっこいいだろーなー。「俺は愛を信じない」だよーっ。
クールでとことん冷酷なキャラになるぞー。ゆーひの持ち味がソレ系だから。
「そんでもって、ケロはジャン役のままで、ゆーひクロードにジャケットの中に手ェ突っ込まれたり肩揺さぶられたりするのー」
「病んだクロードの妻として、病室に泊まり込んでお世話をするわけですねっ」
ふたりできゃーきゃー。
ゆーひくんのお茶会の帰り道。ハイテンションなわたしたちの横で、WHITEちゃんはひとり、慣れない電車にとまどっている模様。
「この電車……どこに向かってるの? 大丈夫?」
放っておいてごめんね、WHITEちゃん。君は南口から電車に乗ったことなかったんだね。大丈夫、向かっているのは西宮北口だよー。
デイジーちゃんから、新しいプルミタスの写真を見せてもらい、またしても男前なゆーひくんに萌え。あー、いい男だプルミタス……。
冷酷な表情がいいのー。悪役顔がいいのー。うっとり(笑)。
と、ゆーひ命のデイジーちゃんが言う。
なるほど。齋藤くんに合うんだよね、ゆーひは。
「でもごめんなさい、クローゼをケロさんに変換することができないんです。やってみたんだけど、どうしても……」
本気で謝ってくれなくていいよ、そんな。
安心してくれ、わたしだっていやだ、ケロのクローゼ。
ケロには王子様ブラウスも金髪巻き毛も似合わないっ。ファンが断言する。
「ケロはクローゼじゃなくて、トーマス」
「ああっ、いいです緑野さん、それ萌えですぅうう」
「でもそれじゃ、話が変わってくるねー。クラウスとクローゼの物語じゃなくて、クラウスとトーマスの物語だ」
「いいです、クラウスとトーマスでっっ(鼻息)」
ゆーひ中心のデイジーちゃんは、「ゆーひクラウスをいぢめるケロトーマス」に萌え萌えだ。
雪バウ発売日、並びのあとのいつものブレックファスト。このあとお茶会が控えているデイジーちゃんは、お化粧に念を入れすぎてろくに眠っていないというのに超ハイテンション。モーニングセット1人前では足りないと言って、さらになにかしら食べていた。……大丈夫か、君。
と言うデイジーちゃんも星バウのチケットを、2枚もさばいてしまったらしい。
わたしら、星バウのチケットさばきまくってるね……つまりそれくらい、齋藤くんには期待してチケ取りしていたし、また落胆したってことだ。
来年の中日劇場は、月組で『長い春の果てに』をやることになっている。かなしいことに。
この演目をまんまやるなら、わたしは観に行かない。
役代わり次第だな。
デイジーちゃんも不満そうだ。「男役のゆーひが見たい」そうだ。ま、当然だわな。
専科が抜けて、役代わりがあるならば……。
「いやです、それも。順当にランクアップするなら、ゆーひがアルノーじゃないですか。アルノーをやるくらいなら、フローレンスでいいです」
うん……アルノーとフローレンスなら、フローレンスの方がいい役だよなー。
「ブリスだって、タニちゃんだからよかったんです。タニ以外のブリスでゆーひがフローレンスをやるのはいや」
ファンの心は千々に乱れる。
その横でわたしは、勝手な妄想をする。
「もしもワタルの役がゆーひだったらなー。萌えだなー」
デイジーちゃん、ぴくりと反応。
「それ、いいです。それ見たいですぅぅうう!!」
しばらくふたりで、ゆーひクロードの妄想に耽る。
ああああ、かっこいいだろーなー。「俺は愛を信じない」だよーっ。
クールでとことん冷酷なキャラになるぞー。ゆーひの持ち味がソレ系だから。
「そんでもって、ケロはジャン役のままで、ゆーひクロードにジャケットの中に手ェ突っ込まれたり肩揺さぶられたりするのー」
「病んだクロードの妻として、病室に泊まり込んでお世話をするわけですねっ」
ふたりできゃーきゃー。
ゆーひくんのお茶会の帰り道。ハイテンションなわたしたちの横で、WHITEちゃんはひとり、慣れない電車にとまどっている模様。
「この電車……どこに向かってるの? 大丈夫?」
放っておいてごめんね、WHITEちゃん。君は南口から電車に乗ったことなかったんだね。大丈夫、向かっているのは西宮北口だよー。
デイジーちゃんから、新しいプルミタスの写真を見せてもらい、またしても男前なゆーひくんに萌え。あー、いい男だプルミタス……。
冷酷な表情がいいのー。悪役顔がいいのー。うっとり(笑)。
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