自動変換装置作動中。
2003年10月19日 タカラヅカ 大忙し、ミナミで『キル・ビル』を見たあとは、ムラでお茶会だっ。
名前を言っても「誰ソレ?」と真顔で返される某タカラジェンヌのお茶会に行って来ました。
いいんだ、人気も知名度もなくったって。わたしは好きなんだからっ。
お茶会に行くことがほとんどないこのわたし、路線外中堅?まだ若手か?男役のお茶会というものがどんなもんか、さっぱりわからないまま行きました。
……アットホームですね……。
たのしかったです。
つーか、距離が近すぎて落ち着かないとゆーかね……彼の黒いコートに猫の毛がついていたら、それはわたしのせいです。(注・わたしが語る際、男役の三人称はすべて「彼」です)
積極的参加のわたしとデイジーちゃん、そして欠員の穴埋めで動員されたWHITEちゃんの3人で出席。3人とも同じテーブルでした。
ちなみに、この日のわたしのこだわりは、
「ヒールのある靴を履かない」
でした。
だってさ、その日のダーリンより背が高かったらイヤじゃん。ヲトメゴコロが傷つくじゃん。
「大丈夫ですよ、彼の公称身長は170cmですから」
と、同じテーブルのお嬢さん。
わたしの公称身長は168cmだから、ヒールを履いたらやばかったな。わたしは溜息。
「公称? というと、実際は?」
お嬢さんにそう返されたが、ノーコメントだ、そんなもん。
とにかく、ペタンコ靴を履いてきてよかった。
「初恋の男の子より背が高かったというトラウマのある身では、いろいろと気になるものなのさ」
というわたしの台詞で、どーして吹き出したの、WHITEちゃん。ねえ、君、なにか言いたいことがあったのかい?
さて、そのお茶会のトークで。
「思い込んだら一直線なんです」
と、彼は言う。
どっかで聞いたなあ、そんな性格。
と、わたしは隣に坐る人を振り返る。
「どーしてそこで、わたしを見るんですか」
と、デイジーちゃんは言う。
「ひとつのことに夢中になったら、その前に好きだったものなんて忘れます」
と、彼は言う。
いたよなあ、そんな人。
と、わたしは隣に坐る人を振り返る。
「どーしてそこで、わたしを見るんですか」
と、デイジーちゃんは言う。
彼の語る彼自身の性格やマイブームでは、わたしはデイジーちゃんを振り返りまくりでした。
「だから緑野さん、どーしてわたしを見るんですかっ」
だってさ、彼の言うこと、いちいちデイジーちゃんそのまんまなんだもん。
「そうですね、わたしと似てますね……って、そんなことないですよっ」
デイジーちゃんはいつでもまっしぐら。
うらやましいくらい、恋してる。
わたしはなあ、へんに理性が邪魔して、舞い上がるのがヘタなんだよなあ。つまんないよな、そーゆーの。
ああでも、ムラにいる間だけは、すべて忘れて夢の世界にいたいもんだ。
てことで、今だけ彼がマイダーリン。時間限定の夢。嘘の世界。本命様は今東宝で妹偏愛テロリストやってるけど(笑)、それも棚上げして、今は彼にどきどき(笑)。
とりあえず腕組ませてもらいましたが、身長は……公称170cm……うーん、そんなもんかなあ。詐称はしてなさそうだな。
とにかく愉快なにーちゃんで、好みの顔を間近で見られてしあわせでした。
男役だから三人称は「彼」だし、ねーちゃんではなく「にーちゃん」なのだ。嘘の世界は揺るがないのだ。たとえ彼がナチュラルに女言葉使ってたって、揺るぐことはないのだ(笑)。
わたしの頭には、自動変換装置がついているのだ。萌え。
名前を言っても「誰ソレ?」と真顔で返される某タカラジェンヌのお茶会に行って来ました。
いいんだ、人気も知名度もなくったって。わたしは好きなんだからっ。
お茶会に行くことがほとんどないこのわたし、路線外中堅?まだ若手か?男役のお茶会というものがどんなもんか、さっぱりわからないまま行きました。
……アットホームですね……。
たのしかったです。
つーか、距離が近すぎて落ち着かないとゆーかね……彼の黒いコートに猫の毛がついていたら、それはわたしのせいです。(注・わたしが語る際、男役の三人称はすべて「彼」です)
積極的参加のわたしとデイジーちゃん、そして欠員の穴埋めで動員されたWHITEちゃんの3人で出席。3人とも同じテーブルでした。
ちなみに、この日のわたしのこだわりは、
「ヒールのある靴を履かない」
でした。
だってさ、その日のダーリンより背が高かったらイヤじゃん。ヲトメゴコロが傷つくじゃん。
「大丈夫ですよ、彼の公称身長は170cmですから」
と、同じテーブルのお嬢さん。
わたしの公称身長は168cmだから、ヒールを履いたらやばかったな。わたしは溜息。
「公称? というと、実際は?」
お嬢さんにそう返されたが、ノーコメントだ、そんなもん。
とにかく、ペタンコ靴を履いてきてよかった。
「初恋の男の子より背が高かったというトラウマのある身では、いろいろと気になるものなのさ」
というわたしの台詞で、どーして吹き出したの、WHITEちゃん。ねえ、君、なにか言いたいことがあったのかい?
さて、そのお茶会のトークで。
「思い込んだら一直線なんです」
と、彼は言う。
どっかで聞いたなあ、そんな性格。
と、わたしは隣に坐る人を振り返る。
「どーしてそこで、わたしを見るんですか」
と、デイジーちゃんは言う。
「ひとつのことに夢中になったら、その前に好きだったものなんて忘れます」
と、彼は言う。
いたよなあ、そんな人。
と、わたしは隣に坐る人を振り返る。
「どーしてそこで、わたしを見るんですか」
と、デイジーちゃんは言う。
彼の語る彼自身の性格やマイブームでは、わたしはデイジーちゃんを振り返りまくりでした。
「だから緑野さん、どーしてわたしを見るんですかっ」
だってさ、彼の言うこと、いちいちデイジーちゃんそのまんまなんだもん。
「そうですね、わたしと似てますね……って、そんなことないですよっ」
デイジーちゃんはいつでもまっしぐら。
うらやましいくらい、恋してる。
わたしはなあ、へんに理性が邪魔して、舞い上がるのがヘタなんだよなあ。つまんないよな、そーゆーの。
ああでも、ムラにいる間だけは、すべて忘れて夢の世界にいたいもんだ。
てことで、今だけ彼がマイダーリン。時間限定の夢。嘘の世界。本命様は今東宝で妹偏愛テロリストやってるけど(笑)、それも棚上げして、今は彼にどきどき(笑)。
とりあえず腕組ませてもらいましたが、身長は……公称170cm……うーん、そんなもんかなあ。詐称はしてなさそうだな。
とにかく愉快なにーちゃんで、好みの顔を間近で見られてしあわせでした。
男役だから三人称は「彼」だし、ねーちゃんではなく「にーちゃん」なのだ。嘘の世界は揺るがないのだ。たとえ彼がナチュラルに女言葉使ってたって、揺るぐことはないのだ(笑)。
わたしの頭には、自動変換装置がついているのだ。萌え。
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