噂と公式発表。@2005年上半期ラインアップ
2004年8月5日 タカラヅカ わたしはあまり、噂を信じない。
とことん腐女子なので、真実だとわかるもの以外は全部「虚構」と割り切ったうえで遊ぶ方がたのしいんだ。
だからなにを聞いても、表面的にソレで動揺しても、なにか思うところがあったとしても、根っこの部分はがんとして動かない。
噂に流されるほど若くもなければ、純粋でもないってことだな(笑)。
その話を聞いたのは、6月1日だから、2ヶ月以上も前か。ムラでは『ファントム』が上演中だった。
「**ちゃんは**だから、**なのよ」
と、ムラにある某ホテルの某レストランで隣のテーブルにいたおばさま方が、人事関係の話に花を咲かせていた。
語っているのはひとりのおばさまで、あとの人たちは聞き役らしい。
けっこう毒のある話だったので、わたしは「ほえー、すげーことを『事実』として断定で語ってるなぁ」と、聞くともなしに聞いていたんだが(わたしも友だちと喋りながらメシ食ってたわけだから)。
「で、次の月組は『エリザベート』で、さえちゃんがトートをやるわけよ!」
おばさまは断言する。
さえちゃんトートか……ビジュアルはいいけど、それ以外はものすげーチャレンジャーだなあ。劇団もそこまで命知らずじゃないよなあ。
断定系で語る、ワケ知り顔のおばさまの話を耳にしても、あまり気にしない、本気にしない。公式発表があるまで踊る気はナシ。
愉快なネタなら、「虚構」と割り切って脳内だけでたのしむけど、それ以外はスルーが基本。言いふらす気もないし、憤慨する気もない。
人事に限らず、誰が性格悪いとか、誰が誰を虐めたとか、退団の本当の理由だとか、もー、耳に入る噂は全スルー。わたしは舞台しか観てない一般人だから、わかりようのないことは気にしないの。
あ、でもいいことだけは信じたいなー。誰がやさしいとか、性格いいとか、そういうことは。誰と誰が仲がいいとかも(ふふふ)。
その方が平穏(笑)。
そして本日、2005年上半期ラインアップが発表された。
ほんまにやるんや、『エリザベート』。
チャレンジャーだな、劇団。
演目だけではなにもわからない、大きすぎるタイトル。
他の組、他の演目なら、これだけで十分なんだけど、現在の月組ではかなしいかな、主要キャストが発表にならないと「発表したうちに入らない」と思ってしまう。現在の組子だけでできるタイトルではない、と思ってしまうからさ。
さてさて、件のおばさまは、キャストのことも語っていた。
「シシィ役は、花總さんが特別出演するのよ」
…………そのときは、さえトートってだけでも愉快な想像なのに、そのうえお花様光臨ですか! と、笑い話としてNice!と思ったんだけど。
さえトートが現実になったわけだしな。
お花様シシィが現実だったらどうしよう(笑)。
愉快なんで、わたしとしてはべつにかまわないんですが。
それよりわたしは、『王家に捧ぐ歌』のウバルドが誰かの方がよっぽど心配です。
ケロちゃんがいいよう。ケロで見たいよう。
とことん腐女子なので、真実だとわかるもの以外は全部「虚構」と割り切ったうえで遊ぶ方がたのしいんだ。
だからなにを聞いても、表面的にソレで動揺しても、なにか思うところがあったとしても、根っこの部分はがんとして動かない。
噂に流されるほど若くもなければ、純粋でもないってことだな(笑)。
その話を聞いたのは、6月1日だから、2ヶ月以上も前か。ムラでは『ファントム』が上演中だった。
「**ちゃんは**だから、**なのよ」
と、ムラにある某ホテルの某レストランで隣のテーブルにいたおばさま方が、人事関係の話に花を咲かせていた。
語っているのはひとりのおばさまで、あとの人たちは聞き役らしい。
けっこう毒のある話だったので、わたしは「ほえー、すげーことを『事実』として断定で語ってるなぁ」と、聞くともなしに聞いていたんだが(わたしも友だちと喋りながらメシ食ってたわけだから)。
「で、次の月組は『エリザベート』で、さえちゃんがトートをやるわけよ!」
おばさまは断言する。
さえちゃんトートか……ビジュアルはいいけど、それ以外はものすげーチャレンジャーだなあ。劇団もそこまで命知らずじゃないよなあ。
断定系で語る、ワケ知り顔のおばさまの話を耳にしても、あまり気にしない、本気にしない。公式発表があるまで踊る気はナシ。
愉快なネタなら、「虚構」と割り切って脳内だけでたのしむけど、それ以外はスルーが基本。言いふらす気もないし、憤慨する気もない。
人事に限らず、誰が性格悪いとか、誰が誰を虐めたとか、退団の本当の理由だとか、もー、耳に入る噂は全スルー。わたしは舞台しか観てない一般人だから、わかりようのないことは気にしないの。
あ、でもいいことだけは信じたいなー。誰がやさしいとか、性格いいとか、そういうことは。誰と誰が仲がいいとかも(ふふふ)。
その方が平穏(笑)。
そして本日、2005年上半期ラインアップが発表された。
ほんまにやるんや、『エリザベート』。
チャレンジャーだな、劇団。
演目だけではなにもわからない、大きすぎるタイトル。
他の組、他の演目なら、これだけで十分なんだけど、現在の月組ではかなしいかな、主要キャストが発表にならないと「発表したうちに入らない」と思ってしまう。現在の組子だけでできるタイトルではない、と思ってしまうからさ。
さてさて、件のおばさまは、キャストのことも語っていた。
「シシィ役は、花總さんが特別出演するのよ」
…………そのときは、さえトートってだけでも愉快な想像なのに、そのうえお花様光臨ですか! と、笑い話としてNice!と思ったんだけど。
さえトートが現実になったわけだしな。
お花様シシィが現実だったらどうしよう(笑)。
愉快なんで、わたしとしてはべつにかまわないんですが。
それよりわたしは、『王家に捧ぐ歌』のウバルドが誰かの方がよっぽど心配です。
ケロちゃんがいいよう。ケロで見たいよう。
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