創作意欲・萌え意欲。@ドルチェ・ヴィータ!
2004年11月2日 タカラヅカ なんか今、激しくしいちゃんネタで創作したいんですけど……。
何故しいちゃん?!
てなもんですが。
kineさんとメールで『ドルチェ・ヴィータ!』語りをえんえんやって、その傍らでしいちゃん語りをやっているせいですね(笑)。
『ドルチェ・ヴィータ!』でパロというか、モチーフにしたオリジナルを書きたい気持ちは多分にあるんだが、プロット考えただけで「……長編じゃん……」と遠い目になってしまった。文庫1冊分のテキストは軽く行くな……。
書くのはたやすいが(たやすいのかっ?!)、『ドルチェ・ヴィータ!』という作品の性質上、ただの自己満足オナニー作品になりそうで嫌だ。読む人がたのしいレベルまで持っていくのには、このネタはきついよなあ。自分の筆力の限界を感じる。
自分だけがたのしい作品、は、基本的にわたしは好きじゃない。
書くなら、「読者をどうやってたのしませるか」を念頭に置く。
……わたしの技術が目標に届いているかどうかは置くとして(笑)、書くうえでのスタンスはいつもそうだ。
だから『ドルチェ・ヴィータ!』ってば、難題。
絶対、ただの自己満足になるー、「ああ、書いた人だけがたのしいのね、読む人のことなんか考えてないわね」って作品になるー。
そんなのやだー、わたしがやだー。じたばた。
てな傍らで、しいちゃん萌え。
彼の持つ幼い健全さに萌え。
コーザノストラで、しい×ケロとか、ダメっすか……?
はっ。いかん、これじゃケロ受じゃん! わたしは攻キャラスキー、でもわたし的にしいちゃんは不動の攻キャラなので、どーしてもしいちゃん絡みだと相手が受になる。
『ドルチェ・ヴィータ!』全体をどうこうした作品は書くのが大変だが、コーザノストラのみにしぼったやほひなら、書きやすいよなー。
ケロはマフィアを演じればぴたりとそれにハマる人なので、かっこいー腕も頭も切れる兄貴としてまんまOK。受でも攻でもオイシイ人。
問題は、しいちゃん。
えー、コーザノストラのしいちゃんは、すげーかっこいいです。なんかひさしぶりに、かっこいいしいちゃんを見た。黒いしいちゃんを見た。
しかし。
かっこいいけど、黒いけど……やっぱり、アタマ、悪そうだよね……。
小物っぽいというか。
ケロと同じ格好していても、チンピラっぽいというか。若いというか、青いというか。
そこがツボなの。
年齢でも立場でもなく、魂が幼い男。
世慣れているし、腕も立つし、はったりもきく。
だけどどこか、幼い。
相棒のケロと比べ、安定感がない。もしなにか、このチームに、組織に破滅が訪れるとしたら、この男が火種になるのではないか。
そんな不安を感じさせる、青さ。
それが魅力。
図体のでかい、大人の男なのにねー。
どーしてそう、思春期の少年のよーな青さを持っているのか。
バカ攻男、ヘタレ攻男、大好きだから。
しいちゃん攻には萌えるわー。
コーザノストラたちの設定は、どうなってんですかね?
女ボス@シビさんとその手下たちでOK? そのわりにシビさんの役名、「ジプシーの女」だけど。
まあ、女ボスということにしておこう。あの迫力はすげえしな。ケロもしいもその手下(幹部クラス)ってことで。
ルールがあり力関係があり、ちゃんとバランスを保っていたはずの彼ら。
しかし、謎の女ドルチェ・ヴィータの登場で亀裂が入る。
静かに魅入られるケロ、熱く激しく堕ちるしい。
疑心暗鬼と対立と、独占欲と裏切りと。
幻の女が残した毒は、男たちをじわじわと破滅へ導く。
……てな話を考えて。
ものすげー壁があることに、気がついた。
名前。
あいつらの名前、どーすんのよ??
イタリアだろ? イタリア〜ンな名前をつけなきゃなんないじゃん。
アントニオだとかフランチェスコだとかルチアーノだとか(てきとー)、くどくてこってりした横文字名前にしなきゃイカンわけ?!
そんなの、独自でつけてもぴんとこないし、イメージつかめないよ。
イタリアマフィアが「待つんだ、しい」とか「これはオレの問題なんだ、ケロさん」とか言ってたらバカだし。
シオミーノとタツキーノにするとか?(語尾を伸ばせばイタリア風だと信じるバカ)
だめだ……言葉の壁に負けた……っ! がっくり。
何故しいちゃん?!
てなもんですが。
kineさんとメールで『ドルチェ・ヴィータ!』語りをえんえんやって、その傍らでしいちゃん語りをやっているせいですね(笑)。
『ドルチェ・ヴィータ!』でパロというか、モチーフにしたオリジナルを書きたい気持ちは多分にあるんだが、プロット考えただけで「……長編じゃん……」と遠い目になってしまった。文庫1冊分のテキストは軽く行くな……。
書くのはたやすいが(たやすいのかっ?!)、『ドルチェ・ヴィータ!』という作品の性質上、ただの自己満足オナニー作品になりそうで嫌だ。読む人がたのしいレベルまで持っていくのには、このネタはきついよなあ。自分の筆力の限界を感じる。
自分だけがたのしい作品、は、基本的にわたしは好きじゃない。
書くなら、「読者をどうやってたのしませるか」を念頭に置く。
……わたしの技術が目標に届いているかどうかは置くとして(笑)、書くうえでのスタンスはいつもそうだ。
だから『ドルチェ・ヴィータ!』ってば、難題。
絶対、ただの自己満足になるー、「ああ、書いた人だけがたのしいのね、読む人のことなんか考えてないわね」って作品になるー。
そんなのやだー、わたしがやだー。じたばた。
てな傍らで、しいちゃん萌え。
彼の持つ幼い健全さに萌え。
コーザノストラで、しい×ケロとか、ダメっすか……?
はっ。いかん、これじゃケロ受じゃん! わたしは攻キャラスキー、でもわたし的にしいちゃんは不動の攻キャラなので、どーしてもしいちゃん絡みだと相手が受になる。
『ドルチェ・ヴィータ!』全体をどうこうした作品は書くのが大変だが、コーザノストラのみにしぼったやほひなら、書きやすいよなー。
ケロはマフィアを演じればぴたりとそれにハマる人なので、かっこいー腕も頭も切れる兄貴としてまんまOK。受でも攻でもオイシイ人。
問題は、しいちゃん。
えー、コーザノストラのしいちゃんは、すげーかっこいいです。なんかひさしぶりに、かっこいいしいちゃんを見た。黒いしいちゃんを見た。
しかし。
かっこいいけど、黒いけど……やっぱり、アタマ、悪そうだよね……。
小物っぽいというか。
ケロと同じ格好していても、チンピラっぽいというか。若いというか、青いというか。
そこがツボなの。
年齢でも立場でもなく、魂が幼い男。
世慣れているし、腕も立つし、はったりもきく。
だけどどこか、幼い。
相棒のケロと比べ、安定感がない。もしなにか、このチームに、組織に破滅が訪れるとしたら、この男が火種になるのではないか。
そんな不安を感じさせる、青さ。
それが魅力。
図体のでかい、大人の男なのにねー。
どーしてそう、思春期の少年のよーな青さを持っているのか。
バカ攻男、ヘタレ攻男、大好きだから。
しいちゃん攻には萌えるわー。
コーザノストラたちの設定は、どうなってんですかね?
女ボス@シビさんとその手下たちでOK? そのわりにシビさんの役名、「ジプシーの女」だけど。
まあ、女ボスということにしておこう。あの迫力はすげえしな。ケロもしいもその手下(幹部クラス)ってことで。
ルールがあり力関係があり、ちゃんとバランスを保っていたはずの彼ら。
しかし、謎の女ドルチェ・ヴィータの登場で亀裂が入る。
静かに魅入られるケロ、熱く激しく堕ちるしい。
疑心暗鬼と対立と、独占欲と裏切りと。
幻の女が残した毒は、男たちをじわじわと破滅へ導く。
……てな話を考えて。
ものすげー壁があることに、気がついた。
名前。
あいつらの名前、どーすんのよ??
イタリアだろ? イタリア〜ンな名前をつけなきゃなんないじゃん。
アントニオだとかフランチェスコだとかルチアーノだとか(てきとー)、くどくてこってりした横文字名前にしなきゃイカンわけ?!
そんなの、独自でつけてもぴんとこないし、イメージつかめないよ。
イタリアマフィアが「待つんだ、しい」とか「これはオレの問題なんだ、ケロさん」とか言ってたらバカだし。
シオミーノとタツキーノにするとか?(語尾を伸ばせばイタリア風だと信じるバカ)
だめだ……言葉の壁に負けた……っ! がっくり。
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