空回り、カンチガイ。
2004年11月5日 タカラヅカ 以前、あるパーティで知り合った人に、メールをもらった。ちなみに女性だ。
「緑野さんとは同じ大阪在住ですし、またお会いしたいですね。なにかありましたら、ぜひ声を掛けてください」
挨拶文が主なメールの最後に、そう書いてあった。
わたしはよろこんで返事を書いた。
「じゃあいつ会います? わたしは*日と*日以外なら、いつでもいいです!」
………………返事は来なかった。
社交辞令だったのか……っ!! がふっ。
これってさあ、がっついたナンパ男みたいじゃん?
コンパで会った女の子に「そーね、また会いたいねー。みんなで集まるときは声かけてね」程度の温度のメールもらって、「よっしゃあ、んじゃデートしよーぜ、いつ会う、どこ行く?」と鼻息荒く騒ぎ立てるよーな。
向こうとしてみれば「ええっ? あたしただ、挨拶メール出しただけじゃん、大人として! なんで本気メールが返ってくんのよ、キモッ」てなもんなんじゃあ?
あたし、カンチガイ男ですかっ?!(泣)
と、涙に暮れた日のことを思い出しました。
とゆーのも、
メールをもらったんだわ、モリナ姉さんに。
「緑野さん、花DCは観るんですか? チケット用意できそうなんですが、いつがいいですか?」
これを読んで、わたしは思った。デートの誘いだっ!!
「星東宝楽付近以外で、モリナさんと一緒に観られる日なら、いつでもいいです」
わくわくと返しましたともさ。
そしたら、それに対しての返信は。
「え、私におさちゃんを観ろと?いや、考えさせて。(笑)」
デートの誘いぢゃ、なかった……っっ!!
またやった? あたしまたやったのね?!
またしても、ひとりでカンチガイしちゃったのねっ?!(泣)
モリナさんは、オサちゃん大好きなわたしのためにわざわざ、「チケットありますよ」って声をかけてくれたのよ。自分は観る気もないよーな公演なのに、わたしのために骨を折ってくれるんだわ。
ありがたい、ありがたいよ、ねーさん。心から感謝します。
でもわたし、そのうえさらに、デートの誘いだと信じて舞い上がったわ(バカ)。
チケットを譲ってくれることもうれしいけど、「一緒に行きましょう」と言ってくれるのもまたうれしいのだ。
観劇というとっておきの時間を、「共有しましょう」と誘ってくれるわけだから。
そしてカンチガイ者は恥じ入りながらフォローメールを出す。
「い、いやその、無理にとはもうしません…。」
モリナさん、オサちゃん嫌いだった……観るわけないわな、オサちゃん主演DCなんか。しかもこだまっち作品だし。
わたしの分だけでも、用意してもらえたらすげーうれしいです。はい。自分でもチケ取りがんばりますが、お願いしていいですか。もぢもぢ。
春夏秋冬、365日、いつでも人恋しい緑野です。
カンチガイも勇み足も人生の華。
「緑野さんとは同じ大阪在住ですし、またお会いしたいですね。なにかありましたら、ぜひ声を掛けてください」
挨拶文が主なメールの最後に、そう書いてあった。
わたしはよろこんで返事を書いた。
「じゃあいつ会います? わたしは*日と*日以外なら、いつでもいいです!」
………………返事は来なかった。
社交辞令だったのか……っ!! がふっ。
これってさあ、がっついたナンパ男みたいじゃん?
コンパで会った女の子に「そーね、また会いたいねー。みんなで集まるときは声かけてね」程度の温度のメールもらって、「よっしゃあ、んじゃデートしよーぜ、いつ会う、どこ行く?」と鼻息荒く騒ぎ立てるよーな。
向こうとしてみれば「ええっ? あたしただ、挨拶メール出しただけじゃん、大人として! なんで本気メールが返ってくんのよ、キモッ」てなもんなんじゃあ?
あたし、カンチガイ男ですかっ?!(泣)
と、涙に暮れた日のことを思い出しました。
とゆーのも、
メールをもらったんだわ、モリナ姉さんに。
「緑野さん、花DCは観るんですか? チケット用意できそうなんですが、いつがいいですか?」
これを読んで、わたしは思った。デートの誘いだっ!!
「星東宝楽付近以外で、モリナさんと一緒に観られる日なら、いつでもいいです」
わくわくと返しましたともさ。
そしたら、それに対しての返信は。
「え、私におさちゃんを観ろと?いや、考えさせて。(笑)」
デートの誘いぢゃ、なかった……っっ!!
またやった? あたしまたやったのね?!
またしても、ひとりでカンチガイしちゃったのねっ?!(泣)
モリナさんは、オサちゃん大好きなわたしのためにわざわざ、「チケットありますよ」って声をかけてくれたのよ。自分は観る気もないよーな公演なのに、わたしのために骨を折ってくれるんだわ。
ありがたい、ありがたいよ、ねーさん。心から感謝します。
でもわたし、そのうえさらに、デートの誘いだと信じて舞い上がったわ(バカ)。
チケットを譲ってくれることもうれしいけど、「一緒に行きましょう」と言ってくれるのもまたうれしいのだ。
観劇というとっておきの時間を、「共有しましょう」と誘ってくれるわけだから。
そしてカンチガイ者は恥じ入りながらフォローメールを出す。
「い、いやその、無理にとはもうしません…。」
モリナさん、オサちゃん嫌いだった……観るわけないわな、オサちゃん主演DCなんか。しかもこだまっち作品だし。
わたしの分だけでも、用意してもらえたらすげーうれしいです。はい。自分でもチケ取りがんばりますが、お願いしていいですか。もぢもぢ。
春夏秋冬、365日、いつでも人恋しい緑野です。
カンチガイも勇み足も人生の華。
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