会えてうれしい。@王家に捧ぐ歌
2005年2月14日 タカラヅカ 本日はバレンタインだが、だからといってなにがあるわけでもなし(笑)。
チェリさんからいただいたチョコレートを開けてみる。もらったのはエリザ初日に会ったときだけど、やっぱバレンタイン当日に開けなきゃねー! と温存しておいた。
甘いモノが得意でないわたしは、チョコレートはほとんど食べられないんだけど、眺めるのは好き。チョコってかわいいんだもの。目で堪能するのだ。食べることもできる装飾品を眺めるハート。
毎年ケロちゃんに贈っていたけど、今年から贈れなくなってしまった。贈る相手がいなくなったから、と仲間たちにチョコをくれたチェリさん。
……なんか、切ないね。
ケロちゃんの代わりに、ありがたーくいただきます!
さて、『バイオハザード4』でコントローラの握り過ぎで微妙に親指が痛かったりするんだが(まだ古城にいるよ……死にまくってるよ……)、中日『王家に捧ぐ歌』の感想つづき。
鳩ちゃんと目が合いまくった午前公演のあと、それ以上チケットを持っていないわたしはサバキ待ち。
お茶会ラッシュだという三連休、サバキはほとんどなくて、待っている人がいっぱい。午後は午前よりさらに品薄だ。
いよいよ手に入らなくて、サバキ待ちにつきあってくれていたkineさんに先に中へ入ってもらい、わたしひとりでさらに待ち続けた。もともと1回観られればそれでもヨシだったわけだし、オペラグラス忘れてきたし(最近前方席でしか観てないから←傲慢発言!)、思い出を胸にひとり早々に大阪に帰ろうかな、とか思いつつ。
間際になってGET、しかもオペラなしでも見える席だー、やったー、あたしって強運? と、浮かれて劇場へ入ると。
無人になったロビーに、しいちゃんがいた。
わわわわ。
思いがけない接近遭遇!!
そうか、ぎりぎりだからジェンヌさんがいるんだ。彼女たちは観客の混乱を避けるために開演ぎりぎりに客席に着くから。
しいちゃんと、みっこさんがいました。ふたりで座席表を見ながら、席を確認している。
わたしはしばらくぼーっとしいちゃんを眺めている怪しい人になってました。うわー、しいちゃんだー、あいかわらず派手な顔……てゆーか、化粧濃い……どーしたんだ、しいちゃん、その気合いの入り方は。
しいちゃんとみっこさんが客席へのドアの向こうに消えてから、わたしもあわてて別のドアから中へ入った。
入れないよ、同じドアからなんて!!
そんなことしたら、しいちゃんの後ろを歩くことになってしまう。ファンとしては、そんなおこがましいことはできませんて。
にしてもわたし、めちゃくちゃ幸運? あのサバキ待ちの人数のなかで、まっとーな席をGETできただけじゃなく、しいちゃんにまで会えちゃうの? チケットが手に入らなかったら、しいちゃんにだって会えてないんだよぅ。ぎりぎりだったからこそ、接近遭遇だよぅ。kineさんは2階席だから、ひょっとしたら1階席のしいちゃんには気づかないままかもしれないし。
天下一のピュアしいちゃんファン・サトリちゃんに、わたわたと事実だけの1行メールを送る。しいちゃんがいつ中日に現れるか、気にしているはずだから。
客席はジェンヌさんがやってきたときのあのざわめきに満ちていた。しいちゃん、スターなんだねえ。あちこちで「しいちゃんが来た」って話してるよ。まあ、星組のみの認知度かもしれないが。(こらこら)
とほほなのは、わたしの隣の席のおばさま方。「しいちゃんが来た」と話しているのはいいけど……「しいちゃんが、お付きの人と一緒に来た」っていうのは……一緒にいたのは、お付きの人じゃなくてみっこさんです……そりゃ地味めのメイクだったけどさー。
なにはともあれ、わたしにとっての最後の『王家に捧ぐ歌』。さすがにもう名古屋までは行けません。
ありがとう。
会えてうれしい。
大好き。
感謝と幸福感でいっぱい。
この作品を好きであること、キャラクタを好きであることを噛みしめながら、ファラオ@チャルさんの美声に酔いしれました。……やっぱいちばんすばらしいのはチャルさんの歌だよなあ。「聞け〜〜!!」とか言われると、「ははぁ〜〜っ」ってひれ伏したくなるもんなー。
あとアモナスロ@ヒロさんのかっこよさが上がってたのもすごいよなー。戦場でのアモ様、かっこよすぎ。槍使いってのは派手でいいよなあ。
ワタさんと檀ちゃんの並びだと、わたしの目はついつい檀ちゃんにばかり注目してしまうんだが、それにしてもやっぱ檀ちゃん、ダンス下手(笑)。デュエットダンスにリフトが追加されていたけど、心から「しなくていいから、そんな汚いリフトは!」と思ってしまう。あれじゃワタさんもつらいだろ……。
それにしてもワタさんって、でかいよねっ。
中日劇場がますます小さく見える。
大劇場でも、大階段の中央にひとりでポーズ決めて立ってるとき「大階段小さっ」と思わせてくれる、我らがワタさん。
そう。
中日劇場ごときでは、湖月わたるには小さすぎる。
たしか前に中日に来たときも思ったな。
ハマコには、中日劇場は小さすぎる。
……ワタルと、ハマコか。
最強だな。
にしてもわたし、めちゃくちゃ幸運? と、チケ運に浮かれていたわたし。
翌日、友会から届いた花組チケットを見て失速。
来ましたよ、2階6列目が!!
ふふふふふ。
そーよね、わたしのチケ運なんてこんなもんよね。
チェリさんからいただいたチョコレートを開けてみる。もらったのはエリザ初日に会ったときだけど、やっぱバレンタイン当日に開けなきゃねー! と温存しておいた。
甘いモノが得意でないわたしは、チョコレートはほとんど食べられないんだけど、眺めるのは好き。チョコってかわいいんだもの。目で堪能するのだ。食べることもできる装飾品を眺めるハート。
毎年ケロちゃんに贈っていたけど、今年から贈れなくなってしまった。贈る相手がいなくなったから、と仲間たちにチョコをくれたチェリさん。
……なんか、切ないね。
ケロちゃんの代わりに、ありがたーくいただきます!
さて、『バイオハザード4』でコントローラの握り過ぎで微妙に親指が痛かったりするんだが(まだ古城にいるよ……死にまくってるよ……)、中日『王家に捧ぐ歌』の感想つづき。
鳩ちゃんと目が合いまくった午前公演のあと、それ以上チケットを持っていないわたしはサバキ待ち。
お茶会ラッシュだという三連休、サバキはほとんどなくて、待っている人がいっぱい。午後は午前よりさらに品薄だ。
いよいよ手に入らなくて、サバキ待ちにつきあってくれていたkineさんに先に中へ入ってもらい、わたしひとりでさらに待ち続けた。もともと1回観られればそれでもヨシだったわけだし、オペラグラス忘れてきたし(最近前方席でしか観てないから←傲慢発言!)、思い出を胸にひとり早々に大阪に帰ろうかな、とか思いつつ。
間際になってGET、しかもオペラなしでも見える席だー、やったー、あたしって強運? と、浮かれて劇場へ入ると。
無人になったロビーに、しいちゃんがいた。
わわわわ。
思いがけない接近遭遇!!
そうか、ぎりぎりだからジェンヌさんがいるんだ。彼女たちは観客の混乱を避けるために開演ぎりぎりに客席に着くから。
しいちゃんと、みっこさんがいました。ふたりで座席表を見ながら、席を確認している。
わたしはしばらくぼーっとしいちゃんを眺めている怪しい人になってました。うわー、しいちゃんだー、あいかわらず派手な顔……てゆーか、化粧濃い……どーしたんだ、しいちゃん、その気合いの入り方は。
しいちゃんとみっこさんが客席へのドアの向こうに消えてから、わたしもあわてて別のドアから中へ入った。
入れないよ、同じドアからなんて!!
そんなことしたら、しいちゃんの後ろを歩くことになってしまう。ファンとしては、そんなおこがましいことはできませんて。
にしてもわたし、めちゃくちゃ幸運? あのサバキ待ちの人数のなかで、まっとーな席をGETできただけじゃなく、しいちゃんにまで会えちゃうの? チケットが手に入らなかったら、しいちゃんにだって会えてないんだよぅ。ぎりぎりだったからこそ、接近遭遇だよぅ。kineさんは2階席だから、ひょっとしたら1階席のしいちゃんには気づかないままかもしれないし。
天下一のピュアしいちゃんファン・サトリちゃんに、わたわたと事実だけの1行メールを送る。しいちゃんがいつ中日に現れるか、気にしているはずだから。
客席はジェンヌさんがやってきたときのあのざわめきに満ちていた。しいちゃん、スターなんだねえ。あちこちで「しいちゃんが来た」って話してるよ。まあ、星組のみの認知度かもしれないが。(こらこら)
とほほなのは、わたしの隣の席のおばさま方。「しいちゃんが来た」と話しているのはいいけど……「しいちゃんが、お付きの人と一緒に来た」っていうのは……一緒にいたのは、お付きの人じゃなくてみっこさんです……そりゃ地味めのメイクだったけどさー。
なにはともあれ、わたしにとっての最後の『王家に捧ぐ歌』。さすがにもう名古屋までは行けません。
ありがとう。
会えてうれしい。
大好き。
感謝と幸福感でいっぱい。
この作品を好きであること、キャラクタを好きであることを噛みしめながら、ファラオ@チャルさんの美声に酔いしれました。……やっぱいちばんすばらしいのはチャルさんの歌だよなあ。「聞け〜〜!!」とか言われると、「ははぁ〜〜っ」ってひれ伏したくなるもんなー。
あとアモナスロ@ヒロさんのかっこよさが上がってたのもすごいよなー。戦場でのアモ様、かっこよすぎ。槍使いってのは派手でいいよなあ。
ワタさんと檀ちゃんの並びだと、わたしの目はついつい檀ちゃんにばかり注目してしまうんだが、それにしてもやっぱ檀ちゃん、ダンス下手(笑)。デュエットダンスにリフトが追加されていたけど、心から「しなくていいから、そんな汚いリフトは!」と思ってしまう。あれじゃワタさんもつらいだろ……。
それにしてもワタさんって、でかいよねっ。
中日劇場がますます小さく見える。
大劇場でも、大階段の中央にひとりでポーズ決めて立ってるとき「大階段小さっ」と思わせてくれる、我らがワタさん。
そう。
中日劇場ごときでは、湖月わたるには小さすぎる。
たしか前に中日に来たときも思ったな。
ハマコには、中日劇場は小さすぎる。
……ワタルと、ハマコか。
最強だな。
にしてもわたし、めちゃくちゃ幸運? と、チケ運に浮かれていたわたし。
翌日、友会から届いた花組チケットを見て失速。
来ましたよ、2階6列目が!!
ふふふふふ。
そーよね、わたしのチケ運なんてこんなもんよね。
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