たのしいたのしい。−腐女子注意報−@新選組!
2005年2月25日 テレビ さて。
大河ドラマ『新選組!』のわたし的萌え話のつづき〜。
いいかげん腐女子話に突入しますと、とりあえず芹沢×沖田がいちばん先でしょ、と思ってる。
たのしいたのしい、芹沢×沖田。
ダメな大人と生意気盛りのガキカップル。
芹沢が沖田を汚し、沖田@ただいま思春期・大人と呼ばれたいお年頃、はその関係を積極的に受け入れる。が、芹沢が見ているのが自分ではないとわかった時点でリベンジ、ひっくり返って沖田×芹沢へ。
たのしいたのしい、沖田×芹沢。
生意気盛りのガキとダメな大人のカップル。
沖田が芹沢自身を好きなことは確かだけど、芹沢が近藤とああまで対照的な存在でなければ、あんなふーに近藤に当てつけるよーなハマり方はしていないだろー。
父とも兄とも言える、近藤の影から脱したかったはずなのに、結局はその影響から逃れられない若者のじたばた(笑)。あ、沖田は別に近藤に恋愛感情はありません。がんばれ若者。
泥沼してるところへ、近藤@沖田の保護者乱入。
たのしいたのしい近藤×芹沢。
誠意だけ人一倍、鈍さも人一倍のバカ男とダメな大人のカップル。
近藤と芹沢はプラトニックでぐたぐたやっていてくれてもエロくて好みだが、一線越えるなら、芹沢の挑発受で。誘い受じゃないの、もっと暴力的で自虐的。
とことん自分を落としたい芹沢と、そんな芹沢を救いたいと近藤と。
共に堕ちればなにか変わるだろうか?
救いがない方が萌えるんですよ!!(笑)
で、土方@近藤の正妻はどうしているかというと。
正妻の座にいるっつったって、なにしろ近藤が鈍すぎるので、未だプラトニックだったりするんですよ。
周囲も本人たちも「夫婦」だと思っているにもかかわらず、ナニもないキヨラカなふたり!!
いやも土方はちっともキヨラカじゃないんだが、なにしろ相手近藤だから! 魂のつながりだの絆だので満足しちゃって、俗なことまで知識が届いてない状態だから! 今さら俗な関係になりましょーと言い出せないでしょそりゃ!(笑)
たのしいたのしい近藤×土方。
誠意だけ人一倍、鈍さも人一倍のバカ男と切れ者なのも大変な副官カップル。
近藤がいちばん愛している相手は土方だと思うけど、それは「愛」であって「恋」ではないのね。だから「夫婦(セックスレス…)」にはなれても「恋人」にはなれなかったりする。
近藤はそのちがいに気づいていないし、土方は気づいていてもあえて黙っている。土方の近藤への想いはまちがいなく「恋」だから。藪をつついてヘビを出す気はない。気づかれてなにもかも失うよりは、近藤の鈍さにまかせて副官でいる方がいい。
なまじアタマがいいからつらいよね。察しがいいからつらいよね。そーゆー男だからこそ、近藤の足りない部分を埋められるのだとしても。
近藤が芹沢に傾倒して盛大にもつれているのを黙って見守りながら、土方がじれじれぐるぐるしているのは、すっげー愉快かつ萌えだと思うんですが。美人受キャラはいじっぱりでやせ我慢でナンボでしょう(笑)。
ま、いつまでもプラトニックでいるのもナンなんで、芹沢亡きあとにはちゃんと土方にがんばってもらえると思ってます。
たのしいたのしい近藤×土方。
誠意だけ人一倍、鈍さも人一倍のバカ男と切れ者なのも大変な副官カップル。Hアリ。
逆ギレ襲い受あたりいかがですか、土方さん。近藤からはナニもしれくれないだろーから、土方ががんばんないとねー。大変よねー。
近藤はバカでナンボですから!(笑)
鈍くてナンボですから!(笑)
そーゆー男にいい男たちが惚れてじたばたするのがまたヨシ。
まあ、どうあがいたころで本編にかなう萌えはナシですがね。
とくに芹沢@佐藤浩市の壮絶な色気っぷりを見ているだけで生きる喜びを堪能できますよ、腐女子としては!
芹沢中心に駆け足で語ったので、いろいろ言葉足らずですが。
まともに語ると毎日『新選組!』になっちゃうしな(笑)。
エンタメを見る際のわたしの基本立ち位置として、「その世界」しか評価しません。
「史実ではこうだった」とか「この人物はこんなことは言わない」とか「史実と基本設定がちがいすぎる」とか、そーゆーツッコミもしません。
その作品世界だけがすべて。
だから坂本竜馬が小男で関西弁を喋っていても@竜馬におまかせ、「その世界ではそうなんだ」とそのまま納得。そうすることによって「描こうとしたもの」の方に興味がある。
反対に、作者がどこぞのインタビューで「**は**なんですよ」と語っていたとか、あとがきで「**のつもりで書きました」と書いてあったりとかも、一切無視。
「その世界」しか評価しません。作品以外のところで言い訳していたり、解説していても、聞く耳持たず(笑)。語り過ぎられてもウザい。
てゆーか。
わたしは、わたし自身が感じたモノがすべてなんだ。
貪欲なわたしは、少しでも自分がたのしくいろんなことを感じられるよーに、きょろきょろして生きてます。
だから、自分と同じ感じ方の人の意見と出会えるのもたのしいし、また逆もたのしい。
萌えさせてくれた『新選組!』が大好き。
大河ドラマ『新選組!』のわたし的萌え話のつづき〜。
いいかげん腐女子話に突入しますと、とりあえず芹沢×沖田がいちばん先でしょ、と思ってる。
たのしいたのしい、芹沢×沖田。
ダメな大人と生意気盛りのガキカップル。
芹沢が沖田を汚し、沖田@ただいま思春期・大人と呼ばれたいお年頃、はその関係を積極的に受け入れる。が、芹沢が見ているのが自分ではないとわかった時点でリベンジ、ひっくり返って沖田×芹沢へ。
たのしいたのしい、沖田×芹沢。
生意気盛りのガキとダメな大人のカップル。
沖田が芹沢自身を好きなことは確かだけど、芹沢が近藤とああまで対照的な存在でなければ、あんなふーに近藤に当てつけるよーなハマり方はしていないだろー。
父とも兄とも言える、近藤の影から脱したかったはずなのに、結局はその影響から逃れられない若者のじたばた(笑)。あ、沖田は別に近藤に恋愛感情はありません。がんばれ若者。
泥沼してるところへ、近藤@沖田の保護者乱入。
たのしいたのしい近藤×芹沢。
誠意だけ人一倍、鈍さも人一倍のバカ男とダメな大人のカップル。
近藤と芹沢はプラトニックでぐたぐたやっていてくれてもエロくて好みだが、一線越えるなら、芹沢の挑発受で。誘い受じゃないの、もっと暴力的で自虐的。
とことん自分を落としたい芹沢と、そんな芹沢を救いたいと近藤と。
共に堕ちればなにか変わるだろうか?
救いがない方が萌えるんですよ!!(笑)
で、土方@近藤の正妻はどうしているかというと。
正妻の座にいるっつったって、なにしろ近藤が鈍すぎるので、未だプラトニックだったりするんですよ。
周囲も本人たちも「夫婦」だと思っているにもかかわらず、ナニもないキヨラカなふたり!!
いやも土方はちっともキヨラカじゃないんだが、なにしろ相手近藤だから! 魂のつながりだの絆だので満足しちゃって、俗なことまで知識が届いてない状態だから! 今さら俗な関係になりましょーと言い出せないでしょそりゃ!(笑)
たのしいたのしい近藤×土方。
誠意だけ人一倍、鈍さも人一倍のバカ男と切れ者なのも大変な副官カップル。
近藤がいちばん愛している相手は土方だと思うけど、それは「愛」であって「恋」ではないのね。だから「夫婦(セックスレス…)」にはなれても「恋人」にはなれなかったりする。
近藤はそのちがいに気づいていないし、土方は気づいていてもあえて黙っている。土方の近藤への想いはまちがいなく「恋」だから。藪をつついてヘビを出す気はない。気づかれてなにもかも失うよりは、近藤の鈍さにまかせて副官でいる方がいい。
なまじアタマがいいからつらいよね。察しがいいからつらいよね。そーゆー男だからこそ、近藤の足りない部分を埋められるのだとしても。
近藤が芹沢に傾倒して盛大にもつれているのを黙って見守りながら、土方がじれじれぐるぐるしているのは、すっげー愉快かつ萌えだと思うんですが。美人受キャラはいじっぱりでやせ我慢でナンボでしょう(笑)。
ま、いつまでもプラトニックでいるのもナンなんで、芹沢亡きあとにはちゃんと土方にがんばってもらえると思ってます。
たのしいたのしい近藤×土方。
誠意だけ人一倍、鈍さも人一倍のバカ男と切れ者なのも大変な副官カップル。Hアリ。
逆ギレ襲い受あたりいかがですか、土方さん。近藤からはナニもしれくれないだろーから、土方ががんばんないとねー。大変よねー。
近藤はバカでナンボですから!(笑)
鈍くてナンボですから!(笑)
そーゆー男にいい男たちが惚れてじたばたするのがまたヨシ。
まあ、どうあがいたころで本編にかなう萌えはナシですがね。
とくに芹沢@佐藤浩市の壮絶な色気っぷりを見ているだけで生きる喜びを堪能できますよ、腐女子としては!
芹沢中心に駆け足で語ったので、いろいろ言葉足らずですが。
まともに語ると毎日『新選組!』になっちゃうしな(笑)。
エンタメを見る際のわたしの基本立ち位置として、「その世界」しか評価しません。
「史実ではこうだった」とか「この人物はこんなことは言わない」とか「史実と基本設定がちがいすぎる」とか、そーゆーツッコミもしません。
その作品世界だけがすべて。
だから坂本竜馬が小男で関西弁を喋っていても@竜馬におまかせ、「その世界ではそうなんだ」とそのまま納得。そうすることによって「描こうとしたもの」の方に興味がある。
反対に、作者がどこぞのインタビューで「**は**なんですよ」と語っていたとか、あとがきで「**のつもりで書きました」と書いてあったりとかも、一切無視。
「その世界」しか評価しません。作品以外のところで言い訳していたり、解説していても、聞く耳持たず(笑)。語り過ぎられてもウザい。
てゆーか。
わたしは、わたし自身が感じたモノがすべてなんだ。
貪欲なわたしは、少しでも自分がたのしくいろんなことを感じられるよーに、きょろきょろして生きてます。
だから、自分と同じ感じ方の人の意見と出会えるのもたのしいし、また逆もたのしい。
萌えさせてくれた『新選組!』が大好き。
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