彼らの未来に幸あれと願う。@さすらいの果てに
2005年4月15日 タカラヅカ なんか作品についての文句ばかりで、マイナス面ばかりを書いているのって、自分でもヤだから、キャスト話もする〜〜。
『さすらいの果てに』、壮一帆主演バージョン。
なんといっても話題騒然なのは凰稀かなめ。
あまりの美しさとかっこよさ、セクシーさに、彼のことで持ちきりだった、幕間と終演後。
前回のドラマシティでは力不足が出過ぎていたけど、どーしたこったい、今回のこの華々しい変化は。
顔とスタイルがいい、だけがウリでここまで来ました、てな子だったのに、男役になってるよ。
きゃーん、すてきぃ。かっこいー。
サービスよく開けた胸元と、モミアゲに乾杯!!
いやあ、彼のモミアゲは要チェックですよ!
長くて太い、までは、いい。ここまでやる人だって、たまにはいる。
しかし彼の場合、その長くて太いモミアゲが、線で書かれているのですよ。塗りつぶしてないの。細い線をたくさん描くことで、モミアゲにしてあるの。
しかもその線が。横線なんですよ!!
モミアゲってふつー、縦線だよねえ? そして下を細く長く尖らせたり角度付けたりしてるよねえ?
なのにエドウィン中尉のモミアゲは、長く太く、しかも横線で描いてあるんですわよ!!
ルパン三世に出られますよ! 銭形警部とタイマン張れますよ!!
その男気に拍手!!
ワイルドな色気にあふれているところもヨシです。これでまだ研6。将来がたのしみですな。
「こんな男に抱かれたい」と女に思わせてナンボですよ、ヅカの男役! がんばれかなめくん。
さて、彼に次いで話題沸騰は、いわずとしれたアフロ犬・オヅキ。
すみませんわたし、彼が1幕の最初、無言で舞台を横切っていっただけでツボ直撃されて、大笑いしてました。
だってオールバックだよ?
あのアフロ犬(『スサノオ』新公参照)が、軍服着て真剣な顔して、「大人の男っ」て感じで黙って歩いていくのよ?
あー……やっぱいいなあ、オヅキ。
昨今のかわいいきれい系アイドル男役しか生息しないタカラヅカでは、絶滅危惧品種。
保護せよ、保護。
このままうまく育てば、大型のスターになると思う。
彼に大輪の華と色気が加われば、こわいモノなしだ。
「星組に組替えを!」
「今すぐワタさんの下で新公をやらせるんだっ」
と、星担なわたしたちは意見白熱。
今の雪組の白さに染まって欲しくない。色濃く男臭く育って欲しい。
もちろん、今の雪組で、今の人たちの間にいるオヅキが好きだけど。
ニコリともしないクールな大人の男を、オヅキ、全霊をあげて演じております!!
うひょー。
かっこいいぞー。色っぽいぞー。ただし語尾に(笑)がついてしまうのはオヅキだからかしらー。
落ちぶれて再登場してからは、いきなり前髪ぱらりですよ。いやあ、わかってますねっ。いいですよ、いい。
オヅキにはぜひ、二枚目になって欲しい。
三枚目に流れる方が楽というか、持ち味に合っているだろーけど、ここはどうか踏ん張って、美形修行を積んでくれ。それが明日のタカラヅカのためだ。
「かなめちゃんってスタイルいいよねー。『ドリキン』のときとかさあ、息のんだよねえ」
てな会話に、ついついわたしは付け加えてしまうのよ。
「オヅキだってスタイルいいよー。そのかなめくんと対だった『ドリキン』の極楽鳥。チチのでかさはオヅキの方がすごいって!」
いや。その。ヅカの巨乳愛好家のわたしとしては(愛好家かいっ)、オヅキの胸の谷間には釘付けだったからさぁ。
かなめくんは女が見て最高のプロポーションの持ち主だと思うが、オヅキはかなめくんよりボンバーで肉感的、オトコ好みかなぁ、とか。……意味ないか。
とまあ、毎公演確実に男ぶりを上げている緒月遠麻。
「ねえこの緒月遠麻って子、オカマ役をよくやる子でしょ?」
「そうそう、いつもオカマ役をやっている子!!」
後ろの席のおばさま方が、プログラム開いて話してました……オヅキの世間認識って……ッ!!
さて、オヅキが「オカマ御用達」キャラ(違)ならば。
ヒロイン、涼花リサちゃんは。
「ねえねえ、この涼花リサって子、今までどんな役やってた?」
「ほら、この間の壮くん主演バウで、奥さんやってたじゃない」
「えっ、ヒロイン?」
「じゃなくて、愛のない妻の方」
「チャルさんに、後ろから抱きしめられていた女の子よ!!」
「ああっ、わかった、あの子だ!!」
…………誰主演作のなんて役、じゃなくて、チャルさんとのエロシーン認識ですかっ!!(笑)
えー、正式タイトル失念の壮くんバウで、チャルさんにエロエロされていた美女。
あのときから、ものごっつーかわいい子だったけどさ。
ほんとにかわいいよ。
ああ、ヒロインってのはこれくらいかわいくなきゃだわー。
とくに最初の舞踏会シーンでは、ドレス姿がすげーきれい。派手な衣装に負けず、ちゃんと「ヒロイン」している。
主役の壮くんとの並びがお似合いの美男美女。
しどころのない役だが、若さや純粋さ、いっぱいいっぱいさも魅力だと思う。
こんなに台詞喋ってるのはじめて見た! ってゆーか、歌声はじめて聞いた! の、谷みずせ。
ははは、この人演技するとこんなふーになるのか……(笑)。
ショーだとか芝居の背景だとかで、なんとも温度の低い、覇気や幸福感に欠けるみょーな雰囲気を醸しだしている美人さん。
役のせいもあるだろーけど、ものごっつアタマ悪そう(笑)。
そしてそれが、すげー、かわいい(笑)。
「谷みずせにしっぽが見えます……しっぽが……しっぽがー……」
と、わたしと同じ顔の趣味を持つデイジーちゃんが繰り返していました。
ええデイジーちゃん、わたしにも見えたわ、しっぽ!!
盛大に振られていたわね!
犬のしっぽ。
きゅーんきゅーん、わんわんわん!!
うれしいときは全開で振られ、しょぼんなときはぺったりうなだれ……ああっ、こんなところに犬がっ!!
おバカでかわいくて素敵です、谷みずせ。
美しさはすべてを凌駕する。
そうそう、主役の壮いっぽくんですが。
彼のキャラでいちばんウケたのが、「赤ん坊を抱いているかつての恋人」の姿を見て、回れ右してしまうところ。
ヤッてなかったんかいっ!!
自分の赤ん坊かも? とカケラも思わないところが壮一帆って感じで、大好きです(笑)。
キムくんがこの役を演じるときは是非、「俺の子ども?! いや、計算が合わない」てな迷いを付け加えてくださいねっ。
キムならヤッてるだろう!(笑)と思えるから。はぁと。
『さすらいの果てに』、壮一帆主演バージョン。
なんといっても話題騒然なのは凰稀かなめ。
あまりの美しさとかっこよさ、セクシーさに、彼のことで持ちきりだった、幕間と終演後。
前回のドラマシティでは力不足が出過ぎていたけど、どーしたこったい、今回のこの華々しい変化は。
顔とスタイルがいい、だけがウリでここまで来ました、てな子だったのに、男役になってるよ。
きゃーん、すてきぃ。かっこいー。
サービスよく開けた胸元と、モミアゲに乾杯!!
いやあ、彼のモミアゲは要チェックですよ!
長くて太い、までは、いい。ここまでやる人だって、たまにはいる。
しかし彼の場合、その長くて太いモミアゲが、線で書かれているのですよ。塗りつぶしてないの。細い線をたくさん描くことで、モミアゲにしてあるの。
しかもその線が。横線なんですよ!!
モミアゲってふつー、縦線だよねえ? そして下を細く長く尖らせたり角度付けたりしてるよねえ?
なのにエドウィン中尉のモミアゲは、長く太く、しかも横線で描いてあるんですわよ!!
ルパン三世に出られますよ! 銭形警部とタイマン張れますよ!!
その男気に拍手!!
ワイルドな色気にあふれているところもヨシです。これでまだ研6。将来がたのしみですな。
「こんな男に抱かれたい」と女に思わせてナンボですよ、ヅカの男役! がんばれかなめくん。
さて、彼に次いで話題沸騰は、いわずとしれたアフロ犬・オヅキ。
すみませんわたし、彼が1幕の最初、無言で舞台を横切っていっただけでツボ直撃されて、大笑いしてました。
だってオールバックだよ?
あのアフロ犬(『スサノオ』新公参照)が、軍服着て真剣な顔して、「大人の男っ」て感じで黙って歩いていくのよ?
あー……やっぱいいなあ、オヅキ。
昨今のかわいいきれい系アイドル男役しか生息しないタカラヅカでは、絶滅危惧品種。
保護せよ、保護。
このままうまく育てば、大型のスターになると思う。
彼に大輪の華と色気が加われば、こわいモノなしだ。
「星組に組替えを!」
「今すぐワタさんの下で新公をやらせるんだっ」
と、星担なわたしたちは意見白熱。
今の雪組の白さに染まって欲しくない。色濃く男臭く育って欲しい。
もちろん、今の雪組で、今の人たちの間にいるオヅキが好きだけど。
ニコリともしないクールな大人の男を、オヅキ、全霊をあげて演じております!!
うひょー。
かっこいいぞー。色っぽいぞー。ただし語尾に(笑)がついてしまうのはオヅキだからかしらー。
落ちぶれて再登場してからは、いきなり前髪ぱらりですよ。いやあ、わかってますねっ。いいですよ、いい。
オヅキにはぜひ、二枚目になって欲しい。
三枚目に流れる方が楽というか、持ち味に合っているだろーけど、ここはどうか踏ん張って、美形修行を積んでくれ。それが明日のタカラヅカのためだ。
「かなめちゃんってスタイルいいよねー。『ドリキン』のときとかさあ、息のんだよねえ」
てな会話に、ついついわたしは付け加えてしまうのよ。
「オヅキだってスタイルいいよー。そのかなめくんと対だった『ドリキン』の極楽鳥。チチのでかさはオヅキの方がすごいって!」
いや。その。ヅカの巨乳愛好家のわたしとしては(愛好家かいっ)、オヅキの胸の谷間には釘付けだったからさぁ。
かなめくんは女が見て最高のプロポーションの持ち主だと思うが、オヅキはかなめくんよりボンバーで肉感的、オトコ好みかなぁ、とか。……意味ないか。
とまあ、毎公演確実に男ぶりを上げている緒月遠麻。
「ねえこの緒月遠麻って子、オカマ役をよくやる子でしょ?」
「そうそう、いつもオカマ役をやっている子!!」
後ろの席のおばさま方が、プログラム開いて話してました……オヅキの世間認識って……ッ!!
さて、オヅキが「オカマ御用達」キャラ(違)ならば。
ヒロイン、涼花リサちゃんは。
「ねえねえ、この涼花リサって子、今までどんな役やってた?」
「ほら、この間の壮くん主演バウで、奥さんやってたじゃない」
「えっ、ヒロイン?」
「じゃなくて、愛のない妻の方」
「チャルさんに、後ろから抱きしめられていた女の子よ!!」
「ああっ、わかった、あの子だ!!」
…………誰主演作のなんて役、じゃなくて、チャルさんとのエロシーン認識ですかっ!!(笑)
えー、正式タイトル失念の壮くんバウで、チャルさんにエロエロされていた美女。
あのときから、ものごっつーかわいい子だったけどさ。
ほんとにかわいいよ。
ああ、ヒロインってのはこれくらいかわいくなきゃだわー。
とくに最初の舞踏会シーンでは、ドレス姿がすげーきれい。派手な衣装に負けず、ちゃんと「ヒロイン」している。
主役の壮くんとの並びがお似合いの美男美女。
しどころのない役だが、若さや純粋さ、いっぱいいっぱいさも魅力だと思う。
こんなに台詞喋ってるのはじめて見た! ってゆーか、歌声はじめて聞いた! の、谷みずせ。
ははは、この人演技するとこんなふーになるのか……(笑)。
ショーだとか芝居の背景だとかで、なんとも温度の低い、覇気や幸福感に欠けるみょーな雰囲気を醸しだしている美人さん。
役のせいもあるだろーけど、ものごっつアタマ悪そう(笑)。
そしてそれが、すげー、かわいい(笑)。
「谷みずせにしっぽが見えます……しっぽが……しっぽがー……」
と、わたしと同じ顔の趣味を持つデイジーちゃんが繰り返していました。
ええデイジーちゃん、わたしにも見えたわ、しっぽ!!
盛大に振られていたわね!
犬のしっぽ。
きゅーんきゅーん、わんわんわん!!
うれしいときは全開で振られ、しょぼんなときはぺったりうなだれ……ああっ、こんなところに犬がっ!!
おバカでかわいくて素敵です、谷みずせ。
美しさはすべてを凌駕する。
そうそう、主役の壮いっぽくんですが。
彼のキャラでいちばんウケたのが、「赤ん坊を抱いているかつての恋人」の姿を見て、回れ右してしまうところ。
ヤッてなかったんかいっ!!
自分の赤ん坊かも? とカケラも思わないところが壮一帆って感じで、大好きです(笑)。
キムくんがこの役を演じるときは是非、「俺の子ども?! いや、計算が合わない」てな迷いを付け加えてくださいねっ。
キムならヤッてるだろう!(笑)と思えるから。はぁと。
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