見たいモノが多すぎる。見てしまうモノもある。@ゴールデン・ステップス
2005年6月8日 タカラヅカ 羽山紀代美ダンシング・リサイタル『ゴールデン・ステップス』の感想その3。
いかん。一晩経ったら、もうずいぶん忘れてる(笑)。
舞台を見ていていつも思うことは、見たい人と見るつもりはないのに、どーしても目に入ってしまう人がいる。
わたしは今回、リュウ様とゆーひくんと水くんを「見たい」と思って、必死に見ていた。
が。
見るつもりもないし、探してもいないし、そもそも存在自体表面意識には上がってきていないのに。
それでも、目に飛び込んでくる人。
まちかめぐると、ゆうほさとる。
とくにまちか。
この人はもー、どこにいても絶対わたしの目を奪う。うきーっ、何故だ。
2部のラストだっけかね。
まちかめぐるとゆうほさとるが、並んで踊っているのを見たときにゃ、目眩がしたよ……夢の共演?
……でも、彼らがいない舞台は、きっと物足りないんだと思う……。
んじゃま、昨日のつづきで、感想の羅列。
そうだ、こんなところでなんだが、注釈。
わたしが書いてるのはただの「感想」だから、演目の説明にもなってないし、わたしフィルター透過ずみだから、きっとたくさん事実と違ってると思う。
派手におぼえちがいをしていたら、あとでこっそり、書き換えている可能性・大(笑)。
*ヒート・オン*
あなたに安心、耳に安心、な、きりやん→嘉月さん&憧花さんの歌声にのせて、野郎どもが踊りまくる。
もちろん、わたしの目も心も「越リュウ越リュウ越リュウ越リュウ越リュウ越リュウ越リュウ……」とエンドレスです。
ほくしょーくんと対で使われてること多いよね、リュウさん。
なんか今回、のぞみちゃんがあんまし目に入ってこない。いつもは探さなくてもわかる人なのに、気合い入れて探さないとわかんなくなるのは何故。
そして何気にわたし、麻月れんかくんを見ています……顔が好きなので。
ほんとにもー、カオくしゃくしゃにしてキザってるのよ、この子(笑)。
*ハードボイルド*
よーやく確実に知っている作品になった。
本公演を何回観たかなぁ。
このショーを観て、新生花組の布陣におどろいたもの。
「花組って、2番手男役がいない組なんだ!」と。
トップスター・真矢みきと、その他大勢。
2番手から7番手ぐらいまで、同じよーな扱い?? と、びっくりしたんだよなー。
えー、その、シマシマストライプ・スーツで、野郎ふたりがタンゴを踊ります。
帽子を深く被っているので、アゴしか見えないけど、「ああ、まとぶとれおんか」とわかる。
なんつーか、色気のないタンゴだった……。
体育会系男子が踊ってるよ……。
元シーンや本役さんと比べるのは反則だと思うけど、あまりもの健康的さに、本役のリカ×チャーリーを懐かしく思い出しておりました。
ふたりが消えたあとに現れる、トウコちゃん。
その髪型は、どーしたことだっ?!
えーと。
「二次元のような髪型」でした。
マンガ・イラスト描くときに、左向きのカオを描くじゃん。よくわかんないけど、右利きの人は左向きのカオが描きやすくて、右向きは難しいんだってね。
トウコちゃんの髪型は、まるでその「マンガの左向きのカオ」でした。
左から見る分には「ふーん、がんばったんだね」な髪型。
しかし、右から見ると!
だ、誰か止める者はいなかったのか?
変だから! 右からは、ありえないカタチになってるから!!
トウコちゃん今、髪の毛長いからショー用に髪型作るのが大変で、それで自爆したんだと思う。現在上演中の星組公演のショーはストーリー仕立てで通し役だから、いかにもショーです!みたいな髪型にしなくていいし。あとはターバンだし。
このダンス・リサイタル用にわざわざ、がんばったんだね、髪型。
…………。
昼公演であまりにすごかったので、つい期待しちゃいました。
夜公演では、直ってるんじゃないかと。誰か「変ですソレ」と言ったんじゃないか、さすがに。と、思ってました。
夜公演も、絶好調でした。
…………。
さて、しいちゃん、すずみんもまたストライプ・スーツで登場。まとぶやれおん、他のみんなも加わって華やか。
やっぱしいちゃん、太ってる……よ、ね?
わたしは昼の部は立ち見、いつものよーにいちばんセンター寄りで機嫌良く見ておりました。
昼の部はチェリさん、パクちゃんと一緒だったんだけど。
2階席だったチェリさんは、幕間に合流するなり、
「ハードボイルドでタンゴ踊ってたのは、誰と誰ですか?」
と聞いてきた。
1階にいる分にはぴんと来てなかったんだけど、羽山せんせ、帽子率異様に高いのよ。黒燕尾率も高いけどさ。
2階からは、帽子でカオがほとんど見えないとか。
夜公演はkineさんともうひとかたと一緒に幕間を過ごしていて、3人とも2階席だったんだけど、kineさんも合流するなり言ってたもんね。
「ハードボイルドでタンゴ踊ってたのは、誰と誰ですか?」
プログラムにも、書いてないしね、誰がどのパートかは。
とくにこのシーンのまとぶとれおんは帽子を、群を抜いて深くかぶっており、2階からはまったく顔が見えない。
サービス精神に欠けるなー(笑)。でも、体育会系だからなー(笑)。
*ビバ!シバ!*
ここでも、踊るシバ神、歌うシバ神ですよ。
たしか今の星組公演でも、シバシバうるさくやっていたよーな?
歌うシバ神は、かしげ。
踊るシバ神は、ゆーひ。
同期コンビですか。
てゆーか、ゆうひくん扱いいいよなあ。2番手さんと対で使ってもらっちゃいますかー。同期万歳。
黒燕尾にターバン。
かっしー熱唱。
ゆーひくん、いつものクール・ビューティ。
ゆうひくんがかっこいいのも美しいのも素敵なのも、いつものこと、あたりまえのこと、世界の常識だとわたしは思って眺めておりましたが。
意外だったのは、かしちゃんの歌。
あれ? かしちゃんてこんな歌い方したっけ?
かしげは歌もふつーにうまいけど、なんつーかこー、面白味のない歌声だと思っていた。
端正だけど、退屈。みたいな。
なのにどーしたことだ?
歌唱力も上がっているし、なにより歌い方にパッションがあるんですが。
あれー? ど、どうしたんだかしげ。すごい好きかも、この歌声。
「温度が上がってましたね」
と、幕間にkineさんはにやりと笑っていた。
ええ、かしげに足りないのは温度だと思っていたから。これくらい高温でいてくれたら、わたしはすごくうれしい。
あれ? もう文字数切れだ。
続く。
いかん。一晩経ったら、もうずいぶん忘れてる(笑)。
舞台を見ていていつも思うことは、見たい人と見るつもりはないのに、どーしても目に入ってしまう人がいる。
わたしは今回、リュウ様とゆーひくんと水くんを「見たい」と思って、必死に見ていた。
が。
見るつもりもないし、探してもいないし、そもそも存在自体表面意識には上がってきていないのに。
それでも、目に飛び込んでくる人。
まちかめぐると、ゆうほさとる。
とくにまちか。
この人はもー、どこにいても絶対わたしの目を奪う。うきーっ、何故だ。
2部のラストだっけかね。
まちかめぐるとゆうほさとるが、並んで踊っているのを見たときにゃ、目眩がしたよ……夢の共演?
……でも、彼らがいない舞台は、きっと物足りないんだと思う……。
んじゃま、昨日のつづきで、感想の羅列。
そうだ、こんなところでなんだが、注釈。
わたしが書いてるのはただの「感想」だから、演目の説明にもなってないし、わたしフィルター透過ずみだから、きっとたくさん事実と違ってると思う。
派手におぼえちがいをしていたら、あとでこっそり、書き換えている可能性・大(笑)。
*ヒート・オン*
あなたに安心、耳に安心、な、きりやん→嘉月さん&憧花さんの歌声にのせて、野郎どもが踊りまくる。
もちろん、わたしの目も心も「越リュウ越リュウ越リュウ越リュウ越リュウ越リュウ越リュウ……」とエンドレスです。
ほくしょーくんと対で使われてること多いよね、リュウさん。
なんか今回、のぞみちゃんがあんまし目に入ってこない。いつもは探さなくてもわかる人なのに、気合い入れて探さないとわかんなくなるのは何故。
そして何気にわたし、麻月れんかくんを見ています……顔が好きなので。
ほんとにもー、カオくしゃくしゃにしてキザってるのよ、この子(笑)。
*ハードボイルド*
よーやく確実に知っている作品になった。
本公演を何回観たかなぁ。
このショーを観て、新生花組の布陣におどろいたもの。
「花組って、2番手男役がいない組なんだ!」と。
トップスター・真矢みきと、その他大勢。
2番手から7番手ぐらいまで、同じよーな扱い?? と、びっくりしたんだよなー。
えー、その、シマシマストライプ・スーツで、野郎ふたりがタンゴを踊ります。
帽子を深く被っているので、アゴしか見えないけど、「ああ、まとぶとれおんか」とわかる。
なんつーか、色気のないタンゴだった……。
体育会系男子が踊ってるよ……。
元シーンや本役さんと比べるのは反則だと思うけど、あまりもの健康的さに、本役のリカ×チャーリーを懐かしく思い出しておりました。
ふたりが消えたあとに現れる、トウコちゃん。
その髪型は、どーしたことだっ?!
えーと。
「二次元のような髪型」でした。
マンガ・イラスト描くときに、左向きのカオを描くじゃん。よくわかんないけど、右利きの人は左向きのカオが描きやすくて、右向きは難しいんだってね。
トウコちゃんの髪型は、まるでその「マンガの左向きのカオ」でした。
左から見る分には「ふーん、がんばったんだね」な髪型。
しかし、右から見ると!
だ、誰か止める者はいなかったのか?
変だから! 右からは、ありえないカタチになってるから!!
トウコちゃん今、髪の毛長いからショー用に髪型作るのが大変で、それで自爆したんだと思う。現在上演中の星組公演のショーはストーリー仕立てで通し役だから、いかにもショーです!みたいな髪型にしなくていいし。あとはターバンだし。
このダンス・リサイタル用にわざわざ、がんばったんだね、髪型。
…………。
昼公演であまりにすごかったので、つい期待しちゃいました。
夜公演では、直ってるんじゃないかと。誰か「変ですソレ」と言ったんじゃないか、さすがに。と、思ってました。
夜公演も、絶好調でした。
…………。
さて、しいちゃん、すずみんもまたストライプ・スーツで登場。まとぶやれおん、他のみんなも加わって華やか。
やっぱしいちゃん、太ってる……よ、ね?
わたしは昼の部は立ち見、いつものよーにいちばんセンター寄りで機嫌良く見ておりました。
昼の部はチェリさん、パクちゃんと一緒だったんだけど。
2階席だったチェリさんは、幕間に合流するなり、
「ハードボイルドでタンゴ踊ってたのは、誰と誰ですか?」
と聞いてきた。
1階にいる分にはぴんと来てなかったんだけど、羽山せんせ、帽子率異様に高いのよ。黒燕尾率も高いけどさ。
2階からは、帽子でカオがほとんど見えないとか。
夜公演はkineさんともうひとかたと一緒に幕間を過ごしていて、3人とも2階席だったんだけど、kineさんも合流するなり言ってたもんね。
「ハードボイルドでタンゴ踊ってたのは、誰と誰ですか?」
プログラムにも、書いてないしね、誰がどのパートかは。
とくにこのシーンのまとぶとれおんは帽子を、群を抜いて深くかぶっており、2階からはまったく顔が見えない。
サービス精神に欠けるなー(笑)。でも、体育会系だからなー(笑)。
*ビバ!シバ!*
ここでも、踊るシバ神、歌うシバ神ですよ。
たしか今の星組公演でも、シバシバうるさくやっていたよーな?
歌うシバ神は、かしげ。
踊るシバ神は、ゆーひ。
同期コンビですか。
てゆーか、ゆうひくん扱いいいよなあ。2番手さんと対で使ってもらっちゃいますかー。同期万歳。
黒燕尾にターバン。
かっしー熱唱。
ゆーひくん、いつものクール・ビューティ。
ゆうひくんがかっこいいのも美しいのも素敵なのも、いつものこと、あたりまえのこと、世界の常識だとわたしは思って眺めておりましたが。
意外だったのは、かしちゃんの歌。
あれ? かしちゃんてこんな歌い方したっけ?
かしげは歌もふつーにうまいけど、なんつーかこー、面白味のない歌声だと思っていた。
端正だけど、退屈。みたいな。
なのにどーしたことだ?
歌唱力も上がっているし、なにより歌い方にパッションがあるんですが。
あれー? ど、どうしたんだかしげ。すごい好きかも、この歌声。
「温度が上がってましたね」
と、幕間にkineさんはにやりと笑っていた。
ええ、かしげに足りないのは温度だと思っていたから。これくらい高温でいてくれたら、わたしはすごくうれしい。
あれ? もう文字数切れだ。
続く。
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