兄弟心中。@炎にくちづけを。
2005年9月3日 タカラヅカ こっそりと、萌えの話。
宙組公演『炎にくちづけを』において。
初日はストーリーに圧倒されて萌えどころぢゃなかった(笑)。
が、2回目からは萌えはじめた。
兄弟萌え。
ルーナとマンリーコぢゃありません。
あいつらに萌えはない。素直に女取り合っててください。
でかいブラコン弟と、美人の兄萌え♪
初見のときも、やたらともちんは目についていた。そして、なにやら「にーさん!」「兄さん!」とうるさいヤツだなとは思っていた。
が。
わたしの目は何故か、はるひくんをスルーしていてまったく目に入ってなかったのですよ! 『Le Petit Jardin』であひくんアランにときめいていたくせにー。何故わたしの目はジプシーの中で消去法でしかあひくんを見つけられないの?!
まずともちで、次にいりすで、七帆でかちゃで和でちぎで……と、みんなを確認して、えーと、誰か忘れてないか、ああっそーだあひくんだ!
その繰り返し。
なんでこう、あひくんが見えないんだろう……。
おかげで、ともちが「にーさん!」と言っている相手が誰なのか、最後までわからなかったのね。
そして、2回目の観劇。
この2回目っつーのがわたし初の大劇場0列センターでした。さ、最初で最後かもしれん……どきどき。水くんがいなくなるとこんな席が当たるんだよ友会(ケロがいた公演はカケラも当たらない。水しぇんも同じ)。
どうしてですか神様。
せっかくの0列様でわたし、ともちばっかり見てます。
あと、タマちゃん見てる。な、何故。
自分でも意外な目線でした。
そうかわたし、ともち好きなんだ……でもってタマちゃん好きなんだ……し、知らなかった……。
それにしても、宙組ってほんと、長身美形揃いですよ。
その等身の高さにくらくらした。
女性が演じている身長じゃないんだもん。ほんとにかっこいーにーちゃんたちなんだもん。
冒頭の家臣団のみなさんがうぞーむぞーしているときからすでに、彼らの美しさに圧倒された。
そして、長身青年たちにまじっている娘役さん演じる小柄青年たちがもう、「美少年!」って感じでまた美しい。
目に楽しいったらもー!!
幸福でした、最前列センター。もう二度とこんな席坐れないだろうけど。
お花様の睫毛も、真下から見れちゃったしな……ふふ……ふ……。
ただ、『炎にくちづけを』つー作品は、後方から観た方が絶対きれいだし、物語にも集中できる。真ん前では磔も最後の翼も角度が悪くてカタルシスが少ないっす。
ともちばかりを見ていると、彼が演じている役(最後まで名前わかんなかった)が素敵にブラコンで、ときめきました。
そして、彼の愛するおにーちゃんが誰なのかもわかった。
あひくんだ!!
わー、あひくんきれー。
まー、ラヴラヴ? ラヴラヴねあんたたち!
弟の方が、確実にでかい。縦にも横にも。
が、弟はにーちゃんにぞっこん。
でっかいしっぽをふるふる振りながら、美人のにーちゃんになついている。
かわいい……。
このいちゃいちゃラヴラヴ兄弟に、盛大にアテられました。
あー、ともちとあひくんで、『ファイアーエムブレム 烈火の剣』の黒い牙兄弟やってほしー(笑)。美人の兄あひ、でかいブラコン弟ともちで。あの話も、凄絶な兄弟心中だよなー。
あのジプシー小集団の中ではきっと、公認カップルだったんだろうなあ。
でなきゃいい大人が(設定は若そうだな。マンリーコがハタチそこそこだもんな。弟ともちは10代だったりするんだろうか)、あんなふーにいちゃいちゃしねーよ。
男らしく散っていった兄のあとを追う、弟の最後の台詞は「兄さん!!」。
きっとふたりは、折り重なって死んでいったんだろうなあ。
弟は、最後の力をふりしぼって、兄の亡骸を抱きしめたんだろうなあ、とか。
あの衝立の向こうを想像して萌えておりました。
いや、萌えでもないとやってられませんよ、あんな重い芝居。
マンリーコもレオノーラも、アズチューナも大好きですけどね。
作品自体、大好きですけどね。
でもやっぱり、リピートはヘヴィだなぁ。現在で4回観てるけど。
宙組公演『炎にくちづけを』において。
初日はストーリーに圧倒されて萌えどころぢゃなかった(笑)。
が、2回目からは萌えはじめた。
兄弟萌え。
ルーナとマンリーコぢゃありません。
あいつらに萌えはない。素直に女取り合っててください。
でかいブラコン弟と、美人の兄萌え♪
初見のときも、やたらともちんは目についていた。そして、なにやら「にーさん!」「兄さん!」とうるさいヤツだなとは思っていた。
が。
わたしの目は何故か、はるひくんをスルーしていてまったく目に入ってなかったのですよ! 『Le Petit Jardin』であひくんアランにときめいていたくせにー。何故わたしの目はジプシーの中で消去法でしかあひくんを見つけられないの?!
まずともちで、次にいりすで、七帆でかちゃで和でちぎで……と、みんなを確認して、えーと、誰か忘れてないか、ああっそーだあひくんだ!
その繰り返し。
なんでこう、あひくんが見えないんだろう……。
おかげで、ともちが「にーさん!」と言っている相手が誰なのか、最後までわからなかったのね。
そして、2回目の観劇。
この2回目っつーのがわたし初の大劇場0列センターでした。さ、最初で最後かもしれん……どきどき。水くんがいなくなるとこんな席が当たるんだよ友会(ケロがいた公演はカケラも当たらない。水しぇんも同じ)。
どうしてですか神様。
せっかくの0列様でわたし、ともちばっかり見てます。
あと、タマちゃん見てる。な、何故。
自分でも意外な目線でした。
そうかわたし、ともち好きなんだ……でもってタマちゃん好きなんだ……し、知らなかった……。
それにしても、宙組ってほんと、長身美形揃いですよ。
その等身の高さにくらくらした。
女性が演じている身長じゃないんだもん。ほんとにかっこいーにーちゃんたちなんだもん。
冒頭の家臣団のみなさんがうぞーむぞーしているときからすでに、彼らの美しさに圧倒された。
そして、長身青年たちにまじっている娘役さん演じる小柄青年たちがもう、「美少年!」って感じでまた美しい。
目に楽しいったらもー!!
幸福でした、最前列センター。もう二度とこんな席坐れないだろうけど。
お花様の睫毛も、真下から見れちゃったしな……ふふ……ふ……。
ただ、『炎にくちづけを』つー作品は、後方から観た方が絶対きれいだし、物語にも集中できる。真ん前では磔も最後の翼も角度が悪くてカタルシスが少ないっす。
ともちばかりを見ていると、彼が演じている役(最後まで名前わかんなかった)が素敵にブラコンで、ときめきました。
そして、彼の愛するおにーちゃんが誰なのかもわかった。
あひくんだ!!
わー、あひくんきれー。
まー、ラヴラヴ? ラヴラヴねあんたたち!
弟の方が、確実にでかい。縦にも横にも。
が、弟はにーちゃんにぞっこん。
でっかいしっぽをふるふる振りながら、美人のにーちゃんになついている。
かわいい……。
このいちゃいちゃラヴラヴ兄弟に、盛大にアテられました。
あー、ともちとあひくんで、『ファイアーエムブレム 烈火の剣』の黒い牙兄弟やってほしー(笑)。美人の兄あひ、でかいブラコン弟ともちで。あの話も、凄絶な兄弟心中だよなー。
あのジプシー小集団の中ではきっと、公認カップルだったんだろうなあ。
でなきゃいい大人が(設定は若そうだな。マンリーコがハタチそこそこだもんな。弟ともちは10代だったりするんだろうか)、あんなふーにいちゃいちゃしねーよ。
男らしく散っていった兄のあとを追う、弟の最後の台詞は「兄さん!!」。
きっとふたりは、折り重なって死んでいったんだろうなあ。
弟は、最後の力をふりしぼって、兄の亡骸を抱きしめたんだろうなあ、とか。
あの衝立の向こうを想像して萌えておりました。
いや、萌えでもないとやってられませんよ、あんな重い芝居。
マンリーコもレオノーラも、アズチューナも大好きですけどね。
作品自体、大好きですけどね。
でもやっぱり、リピートはヘヴィだなぁ。現在で4回観てるけど。
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