わたしのトート閣下。@I got music
2005年9月15日 タカラヅカ ふと思いついて、ブログの背景を「モリゾー&キッコロ」カラーにしてみる。ピンクを補色に使っているのは、女の子だから(笑)。
モリコロはいいよなあ。かわいいよなあ。
……つーことで、「かっぱ+花組色」ぢゃありませんよ>nanakoさん!(笑)
わたしは未だにケロと星組のファンですから。
枕元にはダーリンのDSポスターが貼ってありますから。
気が多いのは昔から!
大好きな人がいっぱい。大好きなモノがいっぱい!
緑野は今日もしあわせです。
さて、今のわたしの大好きは、なんといっても寿美礼ちゃん。
かわいくてかわいくてたまらない長田くんと、闇の帝王トート閣下という両極端の顔をふつーに持ち合わせてしまうすばらしい方。
今日はちょっくら、オサコン『I got music』第2部のトート閣下の話。
トート閣下の最大の見せ場のひとつ、「闇が広がる」がプログラムにあることは、前もって知っていた。嫌でも耳に入るわな、この情報社会。
相手役のルドルフがみわっちだということも、わかっていた。……正直なとこ、まっつにやってほしかったので、「そりゃそーだよなー、ふつーみわっちだよなあ」と納得しつつも、残念。だってみわっちだと、歌が……ゲフンゲフン。
だから焦点は、「どんな衣装と演出か」だ。
トート閣下の扮装はナイだろう。着替えとメイクをしているヒマはないはずだ。
黒燕尾の男ふたり、てのが可能性高いかな。
樹里ちゃんサヨナラショーの『ファントム』がそうであったように。
つまり、「男役・春野寿美礼」のままのトート。
白×ブルーのトート様メイクぢゃなく、さっきまでふつーに歌い踊っていたいつものオサのままで、トートの歌を歌う。
それは、見物だ。
わかっていたし、想定のウチだったにもかかわらず。
春野寿美礼は、やってくれた。
トートっぽい衣装だったけど、顔はもちろんそのまま。長田くんと同じ顔のままですよ。
なのに、トートなの。
客席から歌いながら登場するんだが、その「声」だけでぞくぞくする。ああ、トートだ。大好きだった、わたしのトート様がいる!!
メイクの助けを借りない、ほんとーに実力勝負のトート閣下。
「人間」の顔のままで、それでもたしかにトートなの。
……素敵……。(両手組んで目に星)
トート閣下、ご機嫌でねー。終始ニタニタ笑ってるんだけど……その笑いがいいのなー。黒くて。
ご機嫌にルドルフを弄んでいるんだけど、その節々にね、ああこの人、ほんとはすごい繊細なんだろなー、と思わせるあやうさがあってね……たまりません。
初日に見たとき、ついうっかりツボってしまったのが、トート閣下の手の動き。
クネクネ蛇的に動いて、ルドルフの手を取ったりしているんだが。
初日、失敗してました。
後ろからルドルフの手を握るとこ。
クネクネ回して、手を握ろうとしたんだけど、空振り。あわててまたクネクネさせて、再チャレンジ。
思ったところに取っ手がなくて、あわあわしている手の動きそっくり。
結局、そこでは手を握らないまま次に進んでました。
そーゆー振付なのか? 手を取れなくてあわあわして見えるけど、もともと取らないものなのかしら。
と、好意的に解釈したりもしたんだが。
それ以外の回ではちゃんと、そこでルドの手を取っていたので、やはり初日は失敗した模様。
みわっちも、心持ち協力してあげてるよーに見えるしな(笑)。オサ様、手が長いわけじゃないから、あーゆー無理な角度で手を伸ばしても、届かないんだよ……(笑)。
最初に失敗バージョンを見てしまったので、以来トート閣下が手をクネクネさせているとつい、釘付けになってしまう……失敗しないかと手に汗握ってしまう(笑)。
ルドルフを弄ぶ「闇が広がる」のときに感じるのは、「狂気」。傲慢さと繊細さ。笑顔の奥の刃。それがとてつもなく魅力的。
残念ながら、萌えはありません。わたし、かわいこちゃんな三輪さんに萌えなくて……みわっちこそ、黒い役の方が魅力的な人だよねえ? 劇団はいつまで彼に、毒にも薬にもならない美少年をやらせつづけるのかしら。もったいない。
あ、でも、千秋楽のひざまずいてオサ様の靴ひもを結ぶみわっちは、大変眼福でございました。
いいねいいね、三輪さん! そーゆーことをさらりとやってしまえるあたり、大物ですよ、あーた!!
ひとりになって歌う「私が踊る時」で感じるのは、「カリスマ性」。彼を中心に、オーラが放たれているのが見える。
世界の中心に、独りで立つ力。その孤独と恍惚。
イケメン軍団を従えて踊るスーツ姿の「最後のダンス」では、「苦悩」。えーと、トート様がここまで弄ばれて、苦悩しちゃっていいんですか? なんか、18禁な表情してませんか?
や、べつに、**されてるまで言いませんがね……かなりエロエロですわな、オサ様。
トート以外でも、いろんな顔を見せてくれて、オサ様を拝んでしまいたくなるくらい、すばらしいコンサートです。
ありがとうありがとう。
こんなに素敵な時間をありがとう。
ああ、それにしても。
まっつのルドルフも見たかったよ……。オサ×まつで「闇が広がる」。歌声を想像するだけでも、鳥肌モノなんですが。
モリコロはいいよなあ。かわいいよなあ。
……つーことで、「かっぱ+花組色」ぢゃありませんよ>nanakoさん!(笑)
わたしは未だにケロと星組のファンですから。
枕元にはダーリンのDSポスターが貼ってありますから。
気が多いのは昔から!
大好きな人がいっぱい。大好きなモノがいっぱい!
緑野は今日もしあわせです。
さて、今のわたしの大好きは、なんといっても寿美礼ちゃん。
かわいくてかわいくてたまらない長田くんと、闇の帝王トート閣下という両極端の顔をふつーに持ち合わせてしまうすばらしい方。
今日はちょっくら、オサコン『I got music』第2部のトート閣下の話。
トート閣下の最大の見せ場のひとつ、「闇が広がる」がプログラムにあることは、前もって知っていた。嫌でも耳に入るわな、この情報社会。
相手役のルドルフがみわっちだということも、わかっていた。……正直なとこ、まっつにやってほしかったので、「そりゃそーだよなー、ふつーみわっちだよなあ」と納得しつつも、残念。だってみわっちだと、歌が……ゲフンゲフン。
だから焦点は、「どんな衣装と演出か」だ。
トート閣下の扮装はナイだろう。着替えとメイクをしているヒマはないはずだ。
黒燕尾の男ふたり、てのが可能性高いかな。
樹里ちゃんサヨナラショーの『ファントム』がそうであったように。
つまり、「男役・春野寿美礼」のままのトート。
白×ブルーのトート様メイクぢゃなく、さっきまでふつーに歌い踊っていたいつものオサのままで、トートの歌を歌う。
それは、見物だ。
わかっていたし、想定のウチだったにもかかわらず。
春野寿美礼は、やってくれた。
トートっぽい衣装だったけど、顔はもちろんそのまま。長田くんと同じ顔のままですよ。
なのに、トートなの。
客席から歌いながら登場するんだが、その「声」だけでぞくぞくする。ああ、トートだ。大好きだった、わたしのトート様がいる!!
メイクの助けを借りない、ほんとーに実力勝負のトート閣下。
「人間」の顔のままで、それでもたしかにトートなの。
……素敵……。(両手組んで目に星)
トート閣下、ご機嫌でねー。終始ニタニタ笑ってるんだけど……その笑いがいいのなー。黒くて。
ご機嫌にルドルフを弄んでいるんだけど、その節々にね、ああこの人、ほんとはすごい繊細なんだろなー、と思わせるあやうさがあってね……たまりません。
初日に見たとき、ついうっかりツボってしまったのが、トート閣下の手の動き。
クネクネ蛇的に動いて、ルドルフの手を取ったりしているんだが。
初日、失敗してました。
後ろからルドルフの手を握るとこ。
クネクネ回して、手を握ろうとしたんだけど、空振り。あわててまたクネクネさせて、再チャレンジ。
思ったところに取っ手がなくて、あわあわしている手の動きそっくり。
結局、そこでは手を握らないまま次に進んでました。
そーゆー振付なのか? 手を取れなくてあわあわして見えるけど、もともと取らないものなのかしら。
と、好意的に解釈したりもしたんだが。
それ以外の回ではちゃんと、そこでルドの手を取っていたので、やはり初日は失敗した模様。
みわっちも、心持ち協力してあげてるよーに見えるしな(笑)。オサ様、手が長いわけじゃないから、あーゆー無理な角度で手を伸ばしても、届かないんだよ……(笑)。
最初に失敗バージョンを見てしまったので、以来トート閣下が手をクネクネさせているとつい、釘付けになってしまう……失敗しないかと手に汗握ってしまう(笑)。
ルドルフを弄ぶ「闇が広がる」のときに感じるのは、「狂気」。傲慢さと繊細さ。笑顔の奥の刃。それがとてつもなく魅力的。
残念ながら、萌えはありません。わたし、かわいこちゃんな三輪さんに萌えなくて……みわっちこそ、黒い役の方が魅力的な人だよねえ? 劇団はいつまで彼に、毒にも薬にもならない美少年をやらせつづけるのかしら。もったいない。
あ、でも、千秋楽のひざまずいてオサ様の靴ひもを結ぶみわっちは、大変眼福でございました。
いいねいいね、三輪さん! そーゆーことをさらりとやってしまえるあたり、大物ですよ、あーた!!
ひとりになって歌う「私が踊る時」で感じるのは、「カリスマ性」。彼を中心に、オーラが放たれているのが見える。
世界の中心に、独りで立つ力。その孤独と恍惚。
イケメン軍団を従えて踊るスーツ姿の「最後のダンス」では、「苦悩」。えーと、トート様がここまで弄ばれて、苦悩しちゃっていいんですか? なんか、18禁な表情してませんか?
や、べつに、**されてるまで言いませんがね……かなりエロエロですわな、オサ様。
トート以外でも、いろんな顔を見せてくれて、オサ様を拝んでしまいたくなるくらい、すばらしいコンサートです。
ありがとうありがとう。
こんなに素敵な時間をありがとう。
ああ、それにしても。
まっつのルドルフも見たかったよ……。オサ×まつで「闇が広がる」。歌声を想像するだけでも、鳥肌モノなんですが。
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