キャラ萌えしても、腐女子萌えに至らず。@フェット・アンペリアル
2006年6月12日 タカラヅカ ところで、すずみんが、素敵すぎるんですが。
『フェット・アンペリアル』の話。
もー、どーしましょー。
見たかった涼紫央がソコに!!
ウィリアム@しいちゃんにはヲトメとしてときめくんですが(笑)、ニール@すずみんには、腐女子としてときめきます。
わたしはいつものよーに、なんの予備知識もなく観ていたんだけど、周囲の人が言うわけですよ、「すずみん、悪役らしいよ」と。
ほー、そうなのか、悪役なのか。悪役のすずみんっていいよなあ、ふふふ。てなくらいの気持ちで観ていたら。
どこが悪役?! この、大嘘つきめ(笑)。
嫌味な嫌な奴、として登場したニールくん。よくあるいぢわるキャラとしてスタートしたのに、どんどんどんどん、わかってくる。その、かわいらしさが。
なんなのよー、この男。かわいいぢゃないのーっ。
俗に「2番手はオイシイ」というけれど、その「オイシイ2番手」の具現のよーだぞ、涼紫央!!
目を離せない、いじりたいキャラクタ。
ああなのに、しいちゃんとWだと、色気がなさ過ぎて萌えられない。何故そんなに健康的なんだお前ら。男ふたりで友情してるのに、そっち系にアタマが働かない〜〜っ。
エンマになってウィリアムと一緒に走り出したい、とは思うけど、ウィリアムでホモ萌えはできない……。くそーっ、ウィリアムには純粋ヲトメハートしか動かないわ。
そのため、ニールがどんだけいじられキャラであったとしても、相手役不在でカップル萌えできない……くやしい。
星組の大野作品って、どうしてこう、健全路線なの? 『花のいそぎ』もあまりもの健全さに目眩がしたもんだけど……大野せんせの星組イメージって健全健康優良児? そーいや『エピファニー』も健全だったなあ……男が男に惚れるエピソードも含まれていたのに……。
このかわいらしい物語で、ホモなのはブランメル@萬ケイ様とサマービル@水輝涼だけだ。
水輝涼。……エンカレでいちばん濃かったあの水輝涼。
今この男、キてるんですか? しゅんくんと対で踊ってたりしますけど? なんか、ひとりでものすげー色男ぶってますけど? いいんですか?
この物語で、たぶんいちばんの悪役サマービル。萬ケイ様に拾われ、お稚児さんしていたらしーが、どうもこの物語の時点では下克上済、サマービル×ブランメルだった模様。
萬ケイ様があまりにダメダメ受で、水輝涼がオトコマエ攻で、どーしよーかと。
萬ケイ様はもっと演技が巧い印象があったんだが、なんか今回ほんと精彩を欠いていた。どーしたんだ? 初日は台詞すっ飛ばしたり棒立ちになっていたり、体調悪い?と心配したくらいだ。
雰囲気色男だから、それだけでカタチにはなってるんだけど。脚本の粗を補うほどの演技はしていなかったなぁ。
萬ケイ様がいまいちだったので、水輝涼とのカップリングもいまいち映えなかった。残念。せっかく素敵なホモだったのに。
ホモになりそーでならないと言えば、星組が誇るロリショタキャラ麻尋しゅん。
エンカレで男臭さ全開で、「ボクが目指しているのはこっち!」と全身でアピールしていたのに、またしても子役かい。
気の毒になあ。彼自身がどれほど大人の色男を目指しても、与えられる役は子役ばかり。美少年に生まれるのも考え物だな。
ウィリアムの弟アーサー役。すでに軍人だから、子役ではないのだが、話し方も声も子役の範疇。BLのショタキャラポジ。
もっとちゃんと大人の男としての役作りも出来たろうに、わざわざショタキャラなのは演出家の意図なんだろうな。不自然なほどに子どもっぽかったもの。
そしてまた、うまいんだしゅんくん。ちゃんと自分の仕事をわきまえている。
だがわたしはロリショタ萌えする気はないので、「娘役が今回だけ男役をやっている?」みたいな役作りでは腐女子ハートは萎えるばかり。
てゆーか、なんでこう健康的なんだ。美形兄弟が愛憎やって抱擁したりしているのに。
腐女子的は、萌えツボをことごとくハズされて、ちと不完全燃焼でした。
ヲトメハートて盛り上がれたから、いいっちゃーいいんだが。両方あるとさらに盛り上がれるだけに、惜しいなと(笑)。
しかし千秋楽に、よーやくホモ萌えに着地するんだが、それはまた別欄で(笑)。
『フェット・アンペリアル』の話。
もー、どーしましょー。
見たかった涼紫央がソコに!!
ウィリアム@しいちゃんにはヲトメとしてときめくんですが(笑)、ニール@すずみんには、腐女子としてときめきます。
わたしはいつものよーに、なんの予備知識もなく観ていたんだけど、周囲の人が言うわけですよ、「すずみん、悪役らしいよ」と。
ほー、そうなのか、悪役なのか。悪役のすずみんっていいよなあ、ふふふ。てなくらいの気持ちで観ていたら。
どこが悪役?! この、大嘘つきめ(笑)。
嫌味な嫌な奴、として登場したニールくん。よくあるいぢわるキャラとしてスタートしたのに、どんどんどんどん、わかってくる。その、かわいらしさが。
なんなのよー、この男。かわいいぢゃないのーっ。
俗に「2番手はオイシイ」というけれど、その「オイシイ2番手」の具現のよーだぞ、涼紫央!!
目を離せない、いじりたいキャラクタ。
ああなのに、しいちゃんとWだと、色気がなさ過ぎて萌えられない。何故そんなに健康的なんだお前ら。男ふたりで友情してるのに、そっち系にアタマが働かない〜〜っ。
エンマになってウィリアムと一緒に走り出したい、とは思うけど、ウィリアムでホモ萌えはできない……。くそーっ、ウィリアムには純粋ヲトメハートしか動かないわ。
そのため、ニールがどんだけいじられキャラであったとしても、相手役不在でカップル萌えできない……くやしい。
星組の大野作品って、どうしてこう、健全路線なの? 『花のいそぎ』もあまりもの健全さに目眩がしたもんだけど……大野せんせの星組イメージって健全健康優良児? そーいや『エピファニー』も健全だったなあ……男が男に惚れるエピソードも含まれていたのに……。
このかわいらしい物語で、ホモなのはブランメル@萬ケイ様とサマービル@水輝涼だけだ。
水輝涼。……エンカレでいちばん濃かったあの水輝涼。
今この男、キてるんですか? しゅんくんと対で踊ってたりしますけど? なんか、ひとりでものすげー色男ぶってますけど? いいんですか?
この物語で、たぶんいちばんの悪役サマービル。萬ケイ様に拾われ、お稚児さんしていたらしーが、どうもこの物語の時点では下克上済、サマービル×ブランメルだった模様。
萬ケイ様があまりにダメダメ受で、水輝涼がオトコマエ攻で、どーしよーかと。
萬ケイ様はもっと演技が巧い印象があったんだが、なんか今回ほんと精彩を欠いていた。どーしたんだ? 初日は台詞すっ飛ばしたり棒立ちになっていたり、体調悪い?と心配したくらいだ。
雰囲気色男だから、それだけでカタチにはなってるんだけど。脚本の粗を補うほどの演技はしていなかったなぁ。
萬ケイ様がいまいちだったので、水輝涼とのカップリングもいまいち映えなかった。残念。せっかく素敵なホモだったのに。
ホモになりそーでならないと言えば、星組が誇るロリショタキャラ麻尋しゅん。
エンカレで男臭さ全開で、「ボクが目指しているのはこっち!」と全身でアピールしていたのに、またしても子役かい。
気の毒になあ。彼自身がどれほど大人の色男を目指しても、与えられる役は子役ばかり。美少年に生まれるのも考え物だな。
ウィリアムの弟アーサー役。すでに軍人だから、子役ではないのだが、話し方も声も子役の範疇。BLのショタキャラポジ。
もっとちゃんと大人の男としての役作りも出来たろうに、わざわざショタキャラなのは演出家の意図なんだろうな。不自然なほどに子どもっぽかったもの。
そしてまた、うまいんだしゅんくん。ちゃんと自分の仕事をわきまえている。
だがわたしはロリショタ萌えする気はないので、「娘役が今回だけ男役をやっている?」みたいな役作りでは腐女子ハートは萎えるばかり。
てゆーか、なんでこう健康的なんだ。美形兄弟が愛憎やって抱擁したりしているのに。
腐女子的は、萌えツボをことごとくハズされて、ちと不完全燃焼でした。
ヲトメハートて盛り上がれたから、いいっちゃーいいんだが。両方あるとさらに盛り上がれるだけに、惜しいなと(笑)。
しかし千秋楽に、よーやくホモ萌えに着地するんだが、それはまた別欄で(笑)。
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