白馬に乗った王子様。−壮一帆万歳・3−@あさきゆめみしII
2007年7月24日 タカラヅカ ヘコんだときには、壮一帆。
さて、『あさきゆめみしII』千秋楽、わたしは友人を待ちがてら出待ちをしてみました。つっても梅芸前の広場のベンチに坐っていただけなんだけど。
ひとりぢゃ、とても出待ちしよーなんて思えなかった。
オサメイトでまっつメイトの木ノ実さんと一緒だったから、ふたりで飲み物を片手(わざわざ買いに行った)にのんびりお喋りしていたのな。喫茶店で話すのも、楽屋口近くのベンチで話すのも同じなら、ここらでちょっと出待ちをしてみましょーよ。
FC文化を知らないわたしには、会の人たちのスタンバイ場所がわからない。てゆーか楽屋口も「あのへん?」というくらいにしか知らないんだけど、とにかくまあ、人の多い方向を眺めつつ木陰のベンチで時間つぶし。
友人に「MBS前にいるのがオサ会よ」と聞いたので、これまたなんとなーく「あのへんにいる人たちがそう?」ぐらいの認識で、そっち方面がにぎやかになったらベンチから立てばいいや、と、のんきにしておりました。
実際そんな感じで、遠かったけれど、オサ様もまとぶんも、みんなみんな眺めることが出来ました。
くす玉を割って、ご機嫌さんなオサ様はチョーかわいい。
オサ様登場のときの盛り上がりを、MBSの隣にある消防署の職員さんが、ベランダから眺めているのがまた、シュールでついそちらも眺めてしまいました。
制服姿の職員さん、見物するのはオサ様だけか……実はオサファンだったりして。つか、特等席でいいよなー。
まとぶさんはやっぱずば抜けて美人。
退場方向をまちがえて、テレながらわたしたちのいる方向へ歩いてきてくれて、すげーかわいい。なんかもー、ひとのよさがにじみ出ている?
まぁくんとめぐむの同期コンビが目の前まで来てくれて、わたしと木ノ実さん、大喜び。
まぁくん、かっこいいなあ。ありえねーくらいのスタイル美人。てゆーか、元気な少年に見える。
めぐむは……いろいろ謎。ファッションもだし、年齢も性別も(笑)。
次々出てくる人たちを眺め、出てくる人たちの舞台姿の感想なんぞを、木ノ実さんとつれづれに話しながら。
わたしが待っていたのは、「見たい」と能動的に思っていたのは。
壮くんだ。
えー、パクちゃんがたびたびブログに書いていると思うけれど。
男一匹、壮一帆。
白丸首シャツが基本です。
世のおとーさんが着る、アンダーシャツのよーな、白丸首シャツ。
プリントなんかなにもなくて、「Tシャツ」というよりは、「下着」って感じの。
うちの弟なんぞは、そのテの下着替わりに着る無地丸首シャツのことを「皮」と呼んでいるよ。第2の皮膚のように、いつも身につけるものだから。
ふつーの女の子は、まず着ない。
白無地丸首シャツなんか。
男子なら、着るかもしれない。
でも、昔のヨシダエイサクぢゃあるまいし、白無地丸首シャツしか、着ないなんて、ふつーの男子でもありえない。
だが壮一帆はチガウ。
男一匹ど根性。
ふつーの男子が着ない、白丸首を愛用。
稽古場風景写真を見ても、いつも着ている。
男は白丸首、下着はグンゼ。てなノリか?
あまりに男らしく、白丸首しか着用しないことが仲間内で話題になっていた。
出待ちをした人から「壮くん、今日も白丸首!」と報告が入るよーになったくらい。
だからわたしの出待ちの本命は、壮くん。
正確には、壮くんが千秋楽も白丸首シャツを着ているかどうか。
千秋楽だよ。
ギャラリーの数も半端ではないし、場所は梅田で陽もまだ高い、不特定多数の人に見られること前提の特別な日。
それでも壮くんは、男らしい白丸首を着て来るか。
壮一帆は、男でした。
ええ。
すっきりさわやかな美貌でわたしたちの前に現れた壮くんは。
白丸首シャツを着ていました!
「白丸首!」
「白丸首着てる!!」
……大ウケですよ、もお。
前楽も白丸首シャツだったと報告受けてたし。
毎日必ず白丸首シャツ着てるの?
いったい何枚持ってるの?
てゆーか、何故必ず白丸首シャツなの?
そのこだわりは、いったい?
なんて素敵なの、壮一帆。
彼の周りを、さわやかな風が吹く。
とびきりハンサムで、白丸首シャツで。
フォークギターと白い歯の似合う男。
癒されました。
ダイスキだ、壮くん。
「公演が終わっちゃったね。これでまた、近づいていくんだね……」
オサ様の挨拶を聞くことが出来るのは、次は退団公演の初日なんだ。
木ノ実さんとふたり、しょぼんと話していたのに。
壮くんが、救ってくれる。
罪のない笑いを、あたたかいネタを、届けてくれる。
ウケて、笑って、終わることができてよかった。
さみしいまま、泣きたいキモチのままじゃなくてよかった。
ヘコんだときには、壮一帆。
大切なわたしの癒し系。どん底からすくい上げてくれる、白馬に乗った王子様。
あんなにスタイル良くて、あんなに美形なのに。
なのにいつも、白丸首シャツ。
いつまでもいつまでも、マイペースな壮くんでいて。
さて、『あさきゆめみしII』千秋楽、わたしは友人を待ちがてら出待ちをしてみました。つっても梅芸前の広場のベンチに坐っていただけなんだけど。
ひとりぢゃ、とても出待ちしよーなんて思えなかった。
オサメイトでまっつメイトの木ノ実さんと一緒だったから、ふたりで飲み物を片手(わざわざ買いに行った)にのんびりお喋りしていたのな。喫茶店で話すのも、楽屋口近くのベンチで話すのも同じなら、ここらでちょっと出待ちをしてみましょーよ。
FC文化を知らないわたしには、会の人たちのスタンバイ場所がわからない。てゆーか楽屋口も「あのへん?」というくらいにしか知らないんだけど、とにかくまあ、人の多い方向を眺めつつ木陰のベンチで時間つぶし。
友人に「MBS前にいるのがオサ会よ」と聞いたので、これまたなんとなーく「あのへんにいる人たちがそう?」ぐらいの認識で、そっち方面がにぎやかになったらベンチから立てばいいや、と、のんきにしておりました。
実際そんな感じで、遠かったけれど、オサ様もまとぶんも、みんなみんな眺めることが出来ました。
くす玉を割って、ご機嫌さんなオサ様はチョーかわいい。
オサ様登場のときの盛り上がりを、MBSの隣にある消防署の職員さんが、ベランダから眺めているのがまた、シュールでついそちらも眺めてしまいました。
制服姿の職員さん、見物するのはオサ様だけか……実はオサファンだったりして。つか、特等席でいいよなー。
まとぶさんはやっぱずば抜けて美人。
退場方向をまちがえて、テレながらわたしたちのいる方向へ歩いてきてくれて、すげーかわいい。なんかもー、ひとのよさがにじみ出ている?
まぁくんとめぐむの同期コンビが目の前まで来てくれて、わたしと木ノ実さん、大喜び。
まぁくん、かっこいいなあ。ありえねーくらいのスタイル美人。てゆーか、元気な少年に見える。
めぐむは……いろいろ謎。ファッションもだし、年齢も性別も(笑)。
次々出てくる人たちを眺め、出てくる人たちの舞台姿の感想なんぞを、木ノ実さんとつれづれに話しながら。
わたしが待っていたのは、「見たい」と能動的に思っていたのは。
壮くんだ。
えー、パクちゃんがたびたびブログに書いていると思うけれど。
男一匹、壮一帆。
白丸首シャツが基本です。
世のおとーさんが着る、アンダーシャツのよーな、白丸首シャツ。
プリントなんかなにもなくて、「Tシャツ」というよりは、「下着」って感じの。
うちの弟なんぞは、そのテの下着替わりに着る無地丸首シャツのことを「皮」と呼んでいるよ。第2の皮膚のように、いつも身につけるものだから。
ふつーの女の子は、まず着ない。
白無地丸首シャツなんか。
男子なら、着るかもしれない。
でも、昔のヨシダエイサクぢゃあるまいし、白無地丸首シャツしか、着ないなんて、ふつーの男子でもありえない。
だが壮一帆はチガウ。
男一匹ど根性。
ふつーの男子が着ない、白丸首を愛用。
稽古場風景写真を見ても、いつも着ている。
男は白丸首、下着はグンゼ。てなノリか?
あまりに男らしく、白丸首しか着用しないことが仲間内で話題になっていた。
出待ちをした人から「壮くん、今日も白丸首!」と報告が入るよーになったくらい。
だからわたしの出待ちの本命は、壮くん。
正確には、壮くんが千秋楽も白丸首シャツを着ているかどうか。
千秋楽だよ。
ギャラリーの数も半端ではないし、場所は梅田で陽もまだ高い、不特定多数の人に見られること前提の特別な日。
それでも壮くんは、男らしい白丸首を着て来るか。
壮一帆は、男でした。
ええ。
すっきりさわやかな美貌でわたしたちの前に現れた壮くんは。
白丸首シャツを着ていました!
「白丸首!」
「白丸首着てる!!」
……大ウケですよ、もお。
前楽も白丸首シャツだったと報告受けてたし。
毎日必ず白丸首シャツ着てるの?
いったい何枚持ってるの?
てゆーか、何故必ず白丸首シャツなの?
そのこだわりは、いったい?
なんて素敵なの、壮一帆。
彼の周りを、さわやかな風が吹く。
とびきりハンサムで、白丸首シャツで。
フォークギターと白い歯の似合う男。
癒されました。
ダイスキだ、壮くん。
「公演が終わっちゃったね。これでまた、近づいていくんだね……」
オサ様の挨拶を聞くことが出来るのは、次は退団公演の初日なんだ。
木ノ実さんとふたり、しょぼんと話していたのに。
壮くんが、救ってくれる。
罪のない笑いを、あたたかいネタを、届けてくれる。
ウケて、笑って、終わることができてよかった。
さみしいまま、泣きたいキモチのままじゃなくてよかった。
ヘコんだときには、壮一帆。
大切なわたしの癒し系。どん底からすくい上げてくれる、白馬に乗った王子様。
あんなにスタイル良くて、あんなに美形なのに。
なのにいつも、白丸首シャツ。
いつまでもいつまでも、マイペースな壮くんでいて。
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