雪組すげぇ。@2008年宝塚歌劇公演ラインアップ
2007年12月7日 タカラヅカ コメント (3) 体力気力共に落ち込んでいるため、なにもできずにおりますが、「公式に反応」しておきましょう。
小出しに、小出しに、「2008年宝塚歌劇公演ラインアップ」発表。2006年12月16日には、「2007年後半ラインアップ」が発表になっていて、「『アデュー・マルセイユ』って、小池って、マジかよ……」とガクブルしてたってゆーのに、まだよーやく8月公演の発表だ。
雪組、すごいね!!
大劇場にて、荻田&正塚!!
盆と正月が一緒に来た感じ? うっわー、たのしみだー。またしても毎週nanaタンとムラでデート、いつもの店で5時間以上ダベリングがデフォルトな日々がやってくるのかしら?(笑)
通いますよ、作家名だけで!!
ただ、水しぇんファンとしては、両作家のこれまでの水くんの扱いを見る限り、ちょい不安はあるんですがね……。
オギーもハリーも役者の好きキライ激しいっちゅーイメージがある。
そしてふたりとも「ひょっとして水くんにキョーミない……?」てな扱いをしてくれた。
不安はあるにしろ、だからこそ水夏希を主役にしてどんなものを書いてくれるのか、かえって楽しみでもある。
そして個人的に。
オギー作品のこれまでのパターンから推測して。
ゆみこVSハマコ、どちらが「語り部(歌手)」として選ばれるか、すげーたのしみっす。
オギーの好みからすればゆみこ<ハマコは明白だが、ゆみこは2番手だからなー。どんなことになるかなー。
そして、ナニ気にオギーのお気にであるだろーキムの扱いがたのしみだー。
雪WSの『凍てついた明日』は、トウコ×あすかで再演熱望作品だっただけに、その点では残念ですが。
再演自体はうれしい。
とゆーのも。
荻田浩一たるもの、ただのコピーは作るまい。
と、思っているからだ。現にもう、タイトルちがってるし。
『凍てついた明日−ボニー&クライドとの邂逅−』ってナニ?! 全改稿前提? 書き直すのね? 新しいのね? オリジナルなのね? ワクテカ。
ベテラン・キャストのために書き下ろした『凍てついた明日−ボニー&クライド−』を、新人たち用に書き直し、『凍てついた明日−ボニー&クライドとの邂逅−』として上演。
オギーファンとして、その変化をたのしみたい。
WS主演経験者のかなめくんが今さらWSを、しかも通常2名でやるところを独占することに関しては、劇団のアホさ加減に嘆息するばかり。
『お笑いの果てに』以来、すっかり成長が足踏み状態のかなめくんが、どーんと男ぶりを上げてくれることを祈るキモチで願ってます。
実際のところ、主役よりもヒロインを危惧している。ボニーは「娘役」の範疇を超えた難しい役だからな……。「娘役」としての基礎を完璧にした上で、ようやく挑戦することの出来る役だ。
さらに衣装まで難しいぞー。いろんなとこでボニーの衣装が使い回しされているのは見かけるが、いつも微妙。あの服を着て「ヒロイン」として立つには、「華」と「スタイル」と「美貌」が必須……せめてこのうちのふたつはナイと自滅かも。
あとは今の雪組には「風早優」がいない、つーことを危惧してます。
初演『凍てついた明日』のキモになったのは、クライドが愛する「幻の兄」、クライドが道を誤るきっかけとなった「保安官」、クライドを追いつめる「捜査官」をひとりの役者が演じるということ。
この配役には、震撼したもの。や、みやたんは他にもいろいろ演じているけどさ。とくにこの3つ、なかでも「兄」と「捜査官」は『凍てついた明日』を語る上で絶対ハズせない、重い重い意味を持つ。
現役でこの役を演じられるのはハマコのみかなと思うけど。……ハマコで見たいけど。ハマコだったら、って考えるだけで背筋がぞくぞくするけど。
でもって、ヲヅキがこの役だったら、チガウ意味で震撼、萌え狂いますがな(笑)。
月組日生劇場は『華麗なるギャツビー』再演ですか。
こちらもmixiで妄想配役書いて遊んでいたくらい、某組と某組で見たかった作品なんで、その点では残念ですが。
名作なので、再演自体はたのしみっす。
ただ。
ただの再演ではなく、一幕モノを二幕モノに書き直しとゆーことで、不安が……。
『凍てついた明日』も『華麗なるギャツビー』も、妄想配役して遊んでいて、そのキャスティングではもう見ることが出来ない、という点では残念だが、再演自体はたのしみ。そして、どちらも改稿前提ときてる。
なのに。
『凍てついた明日』の改稿はうれしい限りだが、『華麗なるギャツビー』の改稿は、……えっと……。
頼むよ小池。
過去の自分の名作を、自分で改悪しないでくれよ? ……初演はそれでも、カリンチョの力量、鮎ちゃんの美貌でもって成り立っていた部分は多分にあるんだし……。
や、良い作品になることを、一観客として祈ってます。
せっかく改稿するなら、番手を考え直してね〜〜。いっちゃんのやった役は、2番手の役ぢゃないっすから。
月組博多座はきりやん主演で『ME AND MY GIRL』かー。
『ME AND MY GIRL』は好きぢゃないので特別「観たい」とは思わないのに、「きりやん主演」だと「観たい」と思えるのは何故だろう……。
「霧矢大夢」というのは、そーゆー役者なんだなぁ。
……ところでゆーひくんは、なにに出るんだろう?
それによって観劇予定が変わるなー。西と東、両方は無理だから(あたしゃそのころ雪組のオギー&ハリーに通っている予定)、ゆーひくん次第になるなー。
宙組WS『殉情』は、たのしみなふたりが主演。
や、ちぎは鉄板だと思っていたが、ちーが予想外、すっげーうれしい。いやその、正直ちーくんを真ん中で観られることは、ないのかもと思ってたんで……(全ツ階段降り、カチャ以下の扱いだもんよ)。
しかし、作品に関しては、劇団のアホさ加減に嘆息するばかり。
たしかにWSは「お勉強の場」なんだろーけどさー。それでも、ここでがっちり「人気」を取るのも仕事ぢゃないのか?
幕末モノならともかく、現代人が理解しにくい価値観をテーマにした地味な日本物を「今」やらせなくてもいいだろうに……。
画面もストーリーもキャラも、ナニもおいしくない作品がWSなんて。
試練だなー。がんばれ宙組若手たち。
と、言いつつも。
ちぎの演じるドM男は、見てみたい気がする(笑)。
そして、ちーくんではあまり見たくない……彼で見たいのはドSの方だ。
はっ、ちぎバージョンの春琴を、ちーが演じればいいんだっ(笑)。ちぎよりでかいけど無問題、どーせ日本髪で誰がやってもデカくなるんだしっ。
……なんて、熱を押してまで夜中に長々書いた文章の最後がコレか(笑)。
小出しに、小出しに、「2008年宝塚歌劇公演ラインアップ」発表。2006年12月16日には、「2007年後半ラインアップ」が発表になっていて、「『アデュー・マルセイユ』って、小池って、マジかよ……」とガクブルしてたってゆーのに、まだよーやく8月公演の発表だ。
雪組、すごいね!!
大劇場にて、荻田&正塚!!
盆と正月が一緒に来た感じ? うっわー、たのしみだー。またしても毎週nanaタンとムラでデート、いつもの店で5時間以上ダベリングがデフォルトな日々がやってくるのかしら?(笑)
通いますよ、作家名だけで!!
ただ、水しぇんファンとしては、両作家のこれまでの水くんの扱いを見る限り、ちょい不安はあるんですがね……。
オギーもハリーも役者の好きキライ激しいっちゅーイメージがある。
そしてふたりとも「ひょっとして水くんにキョーミない……?」てな扱いをしてくれた。
不安はあるにしろ、だからこそ水夏希を主役にしてどんなものを書いてくれるのか、かえって楽しみでもある。
そして個人的に。
オギー作品のこれまでのパターンから推測して。
ゆみこVSハマコ、どちらが「語り部(歌手)」として選ばれるか、すげーたのしみっす。
オギーの好みからすればゆみこ<ハマコは明白だが、ゆみこは2番手だからなー。どんなことになるかなー。
そして、ナニ気にオギーのお気にであるだろーキムの扱いがたのしみだー。
雪WSの『凍てついた明日』は、トウコ×あすかで再演熱望作品だっただけに、その点では残念ですが。
再演自体はうれしい。
とゆーのも。
荻田浩一たるもの、ただのコピーは作るまい。
と、思っているからだ。現にもう、タイトルちがってるし。
『凍てついた明日−ボニー&クライドとの邂逅−』ってナニ?! 全改稿前提? 書き直すのね? 新しいのね? オリジナルなのね? ワクテカ。
ベテラン・キャストのために書き下ろした『凍てついた明日−ボニー&クライド−』を、新人たち用に書き直し、『凍てついた明日−ボニー&クライドとの邂逅−』として上演。
オギーファンとして、その変化をたのしみたい。
WS主演経験者のかなめくんが今さらWSを、しかも通常2名でやるところを独占することに関しては、劇団のアホさ加減に嘆息するばかり。
『お笑いの果てに』以来、すっかり成長が足踏み状態のかなめくんが、どーんと男ぶりを上げてくれることを祈るキモチで願ってます。
実際のところ、主役よりもヒロインを危惧している。ボニーは「娘役」の範疇を超えた難しい役だからな……。「娘役」としての基礎を完璧にした上で、ようやく挑戦することの出来る役だ。
さらに衣装まで難しいぞー。いろんなとこでボニーの衣装が使い回しされているのは見かけるが、いつも微妙。あの服を着て「ヒロイン」として立つには、「華」と「スタイル」と「美貌」が必須……せめてこのうちのふたつはナイと自滅かも。
あとは今の雪組には「風早優」がいない、つーことを危惧してます。
初演『凍てついた明日』のキモになったのは、クライドが愛する「幻の兄」、クライドが道を誤るきっかけとなった「保安官」、クライドを追いつめる「捜査官」をひとりの役者が演じるということ。
この配役には、震撼したもの。や、みやたんは他にもいろいろ演じているけどさ。とくにこの3つ、なかでも「兄」と「捜査官」は『凍てついた明日』を語る上で絶対ハズせない、重い重い意味を持つ。
現役でこの役を演じられるのはハマコのみかなと思うけど。……ハマコで見たいけど。ハマコだったら、って考えるだけで背筋がぞくぞくするけど。
でもって、ヲヅキがこの役だったら、チガウ意味で震撼、萌え狂いますがな(笑)。
月組日生劇場は『華麗なるギャツビー』再演ですか。
こちらもmixiで妄想配役書いて遊んでいたくらい、某組と某組で見たかった作品なんで、その点では残念ですが。
名作なので、再演自体はたのしみっす。
ただ。
ただの再演ではなく、一幕モノを二幕モノに書き直しとゆーことで、不安が……。
『凍てついた明日』も『華麗なるギャツビー』も、妄想配役して遊んでいて、そのキャスティングではもう見ることが出来ない、という点では残念だが、再演自体はたのしみ。そして、どちらも改稿前提ときてる。
なのに。
『凍てついた明日』の改稿はうれしい限りだが、『華麗なるギャツビー』の改稿は、……えっと……。
頼むよ小池。
過去の自分の名作を、自分で改悪しないでくれよ? ……初演はそれでも、カリンチョの力量、鮎ちゃんの美貌でもって成り立っていた部分は多分にあるんだし……。
や、良い作品になることを、一観客として祈ってます。
せっかく改稿するなら、番手を考え直してね〜〜。いっちゃんのやった役は、2番手の役ぢゃないっすから。
月組博多座はきりやん主演で『ME AND MY GIRL』かー。
『ME AND MY GIRL』は好きぢゃないので特別「観たい」とは思わないのに、「きりやん主演」だと「観たい」と思えるのは何故だろう……。
「霧矢大夢」というのは、そーゆー役者なんだなぁ。
……ところでゆーひくんは、なにに出るんだろう?
それによって観劇予定が変わるなー。西と東、両方は無理だから(あたしゃそのころ雪組のオギー&ハリーに通っている予定)、ゆーひくん次第になるなー。
宙組WS『殉情』は、たのしみなふたりが主演。
や、ちぎは鉄板だと思っていたが、ちーが予想外、すっげーうれしい。いやその、正直ちーくんを真ん中で観られることは、ないのかもと思ってたんで……(全ツ階段降り、カチャ以下の扱いだもんよ)。
しかし、作品に関しては、劇団のアホさ加減に嘆息するばかり。
たしかにWSは「お勉強の場」なんだろーけどさー。それでも、ここでがっちり「人気」を取るのも仕事ぢゃないのか?
幕末モノならともかく、現代人が理解しにくい価値観をテーマにした地味な日本物を「今」やらせなくてもいいだろうに……。
画面もストーリーもキャラも、ナニもおいしくない作品がWSなんて。
試練だなー。がんばれ宙組若手たち。
と、言いつつも。
ちぎの演じるドM男は、見てみたい気がする(笑)。
そして、ちーくんではあまり見たくない……彼で見たいのはドSの方だ。
はっ、ちぎバージョンの春琴を、ちーが演じればいいんだっ(笑)。ちぎよりでかいけど無問題、どーせ日本髪で誰がやってもデカくなるんだしっ。
……なんて、熱を押してまで夜中に長々書いた文章の最後がコレか(笑)。
コメント
「オヅキがみやたんの役だったら」
という妄想で盛り上がりましょう(笑)
「ちぎバージョンの春琴が、ちーだったら」
という妄想で盛り上がりましょう(笑)