箇条書き・その6。@太王四神記
2009年2月11日 タカラヅカ 『太王四神記』過剰に感想だらだら書き。
・2幕になると構成がパターン化してるよーな。
・なにかひとつの事柄に対し、タムドク@まとぶと仲間たちわいわい→ホゲ@ゆーひとパパたち、またなにかあって、タムドクたちわいわい→ホゲわいわいの繰り返し、その合間にちょっとプルキル@えりたんネタ、とゆーか。
・あまりに同じことを繰り返すから、新公ではそのへんがばっさりカットしてあって笑った。たしかに、まとめられるよな、アレ。
・それでも、どんどんすさんでいくホゲ様はかっこいい。
・かわいい衣装皆無のタムドク軍において、タルビ@ののすみの浮きっぷりときたら(笑)。
・や、かわいいよ。かわいいけど、スジニ@みわっち、パソン@一花と衣装の世界観がまったくチガウ感じ。これだけ和を乱すわざとらしい衣装もありなら、なんでスジニもそっち系にしないんだ。
・ヒョンゴ@まっつはどんどん下世話になっている気がする……や、基本「村長さん」なんだけど、あちこちの反応が「陽気なおっさん」化しているというか。どうしたんだまっつ(笑)。
・テレながらタルビの話をするチュムチ@まぁくんに対する「こいつぅ」的な反応とか、登場したタルビに「可愛いじゃん!」と鼻の下を伸ばすヒョンミョン@だいもんに、スジニとふたりして足蹴り喰らわせるとか。ヒョンゴがどんどん愉快な人に……。
・人望のないコ将軍@めぐむ、部下のひとりも連れずにタムドク軍へ。
・裁判のときもただうろうろしているだけだったし、いいとこなしの見かけ倒し将軍だが、ここでちゃんと見せ場有り、後ろから襲いかかるチュムチを吹っ飛ばしてくれるのは、かっこいい。
・てゆーかココがないとやばかったよ、コ将軍の描き方(笑)。
・フッケ将軍@まりんは素敵にまりんだ。
・パソン姐さん特製鎧はかっこよくてうれしい。タムドクもよーやくかっこいい衣装になってくれてうれしい。
・旅立つタムドク軍の背中と、歩き方が、なんかおちゃめ。
・チョロ@めおちゃん、水煙草を吸いながら登場。
・素敵に時代劇。
・台詞にコブシ回ってます。
・「カンミ城もなめられたものよのう」素敵に悪代官。
・このやりすぎ感がたまらん。
・カグン将軍@さおたさんは、いくつなんだろう? 見た目は美老人だが、現役戦闘員。タムドク相手に立ち回りだもんな。
・きっと強い将軍なんだろうけど、見た目が細身の老人なので、彼に勝つタムドクがそれほど強く見えない件。
・杖を持ったヒョンゴはどーやって戦うんだろうと思ったら、戦わなかった。
・鎧着て剣を帯いて、戦場を……ただ、走り回ってた。
・戦闘になるかも、てなときに、女の子スジニの背中にかばわれてしまう働き盛り30代男ってのは、どーなんだろう。
・チュムチの剣を抜くアクションは大変そうで、いつもどきどきする(笑)。でも、あーゆー大仰さは好き。
・真ん中で槍を振り回して大暴れ、のチョロ、がんばれ。
・初日あたりは、チガウ意味でドキドキハラハラ(笑)。
・ここでチョロが強そうで格好良くないと、説得力がなくなるんだ、がんばれめおちゃん、機敏で流れるような動きを……!
・遠くからだと、仮面の男チョロの仮面がはずれたのかそーでないのか、わかりにくい。
・仮面もその下の醜い痣?のよーな皮膚も、色が似ているのでわかんないのな。仕掛けのために、その痣も顔から盛り上がっていて「上から付けている」のが丸わかりなので、仮面との区別がつきにくい。
・チョロとカグン将軍の関係は、萌えだ。
・チョロに仮面を与えたのはカグン将軍だよね? それって、なんて『ファントム』?
・顔のウロコが取れる場面は、いつ見てもドキドキ。ウロコがうまく落ちてくれないときやら、あまりにあからさまにチョロが仕掛けを脱ぎ捨てる様やら、舞台って大変だよなー、と。
・「案外いい男だねー」と「これが俺の顔か」の流れがイイ。
・めおちゃんのナルシーぶりが際立って素敵。(役名で言いましょう)
・「今日よりタムドク様を敬い、伏して従います」とゆー台詞が好きだ。
・タムドク→ホゲ交互だから、タムドクの次はホゲのターン。どこのシミュレーションRPGかと。
・イルス@マメのソロ。うわー、マメが歌ってるー。マメの歌声好き。てゆーかイルス好き。感情が豊かで単純な、愛すべき男。
・ゆーひくん、本領発揮。
・ゆーひの得意分野だよな、コレ。
・闇に堕ちた英雄ホゲの、破滅への暴走。
・チョク・ファン@しゅん様がまともでかっこいい。彼が堅実である分、ホゲの歪みが際立つ。
・下手からせり上がるプルキルの手が、猫みたいだ。
・猫飼ってる人ならわかるよね、手首を内側へ折りたたんで坐ってるアレ。香箱坐りって言うんだっけ。
・黙って猫みたいな手をしてせり上がってくるおさげドジョウヒゲの壮くんが、素敵すぎる。ツボ過ぎる。
・キハの台詞「あり得ないわ」が激しくデジャヴ。皇后様、がんばって。
・しかしプルキルもいいとこないよな。大見得切って水晶玉のぞいたのにキハ@彩音ちゃんを見失うわ、神器がどこにあるのかはっきりと探せないわ、「前世の記憶を取り戻せ」とやればそれは叶わず「あれ、子どもの頃の記憶が戻っちゃった、反省反省☆」……2000年生きてなお、なにひとつまともに出来てませんが、この男がラスボスでいいの、この話?
・はい、次はタムドクのターン。
・唐突なスジニ花嫁話。
・スジニがはじめてかわいい服を着せてもらう。ピンクがいいよね。明るい色がいいよね。
・しかし、スジニの比重が低すぎて、いきなり恋愛ネタ入れられても困る。
・ここに至るまで、スジニはヒョンゴ、ヒョンミョンと3個イチ扱いに過ぎない。原作知らなくても、設定だけでオイシイキャラクタだとわかるのに、ほっんとーに描き方を失敗してる。
・みわっちはかわいいし、よく演じているけれど……やっぱ役不足だわ。みわっちがもったいない。
・さらに、黒朱雀ネタを入れられても、半端すぎて困る。
・対するタムドクもなあ。すごく鈍感で無神経な男に見える台詞はなんとかしようよ。スジニのキモチをわかった上で、応えられないことを暗に言っているのだろうけど、日本語のつながりが変だから、空気読めない人になってる……。
・ああ、このへんもなんてイケコ・クオリティ。
・「最初は親友だと思っていた相手を好きになっていた」へ返す台詞が「私と同じだ」って、アンタ……。
・「私と同じ」がスジニの後半の台詞「好きになったのは、恋してはいけない相手」に係る言葉なんだろうが、そのあとに「だが」と続くので流れがおかしくなっている。スジニもすでに「恋してはいけない」と否定しているんだから、同意の文章に否定の接続詞を使うなっつーの。
・おかげで、同意しているのは「親友を愛した」って部分に聞こえる……。
続く。
・2幕になると構成がパターン化してるよーな。
・なにかひとつの事柄に対し、タムドク@まとぶと仲間たちわいわい→ホゲ@ゆーひとパパたち、またなにかあって、タムドクたちわいわい→ホゲわいわいの繰り返し、その合間にちょっとプルキル@えりたんネタ、とゆーか。
・あまりに同じことを繰り返すから、新公ではそのへんがばっさりカットしてあって笑った。たしかに、まとめられるよな、アレ。
・それでも、どんどんすさんでいくホゲ様はかっこいい。
・かわいい衣装皆無のタムドク軍において、タルビ@ののすみの浮きっぷりときたら(笑)。
・や、かわいいよ。かわいいけど、スジニ@みわっち、パソン@一花と衣装の世界観がまったくチガウ感じ。これだけ和を乱すわざとらしい衣装もありなら、なんでスジニもそっち系にしないんだ。
・ヒョンゴ@まっつはどんどん下世話になっている気がする……や、基本「村長さん」なんだけど、あちこちの反応が「陽気なおっさん」化しているというか。どうしたんだまっつ(笑)。
・テレながらタルビの話をするチュムチ@まぁくんに対する「こいつぅ」的な反応とか、登場したタルビに「可愛いじゃん!」と鼻の下を伸ばすヒョンミョン@だいもんに、スジニとふたりして足蹴り喰らわせるとか。ヒョンゴがどんどん愉快な人に……。
・人望のないコ将軍@めぐむ、部下のひとりも連れずにタムドク軍へ。
・裁判のときもただうろうろしているだけだったし、いいとこなしの見かけ倒し将軍だが、ここでちゃんと見せ場有り、後ろから襲いかかるチュムチを吹っ飛ばしてくれるのは、かっこいい。
・てゆーかココがないとやばかったよ、コ将軍の描き方(笑)。
・フッケ将軍@まりんは素敵にまりんだ。
・パソン姐さん特製鎧はかっこよくてうれしい。タムドクもよーやくかっこいい衣装になってくれてうれしい。
・旅立つタムドク軍の背中と、歩き方が、なんかおちゃめ。
・チョロ@めおちゃん、水煙草を吸いながら登場。
・素敵に時代劇。
・台詞にコブシ回ってます。
・「カンミ城もなめられたものよのう」素敵に悪代官。
・このやりすぎ感がたまらん。
・カグン将軍@さおたさんは、いくつなんだろう? 見た目は美老人だが、現役戦闘員。タムドク相手に立ち回りだもんな。
・きっと強い将軍なんだろうけど、見た目が細身の老人なので、彼に勝つタムドクがそれほど強く見えない件。
・杖を持ったヒョンゴはどーやって戦うんだろうと思ったら、戦わなかった。
・鎧着て剣を帯いて、戦場を……ただ、走り回ってた。
・戦闘になるかも、てなときに、女の子スジニの背中にかばわれてしまう働き盛り30代男ってのは、どーなんだろう。
・チュムチの剣を抜くアクションは大変そうで、いつもどきどきする(笑)。でも、あーゆー大仰さは好き。
・真ん中で槍を振り回して大暴れ、のチョロ、がんばれ。
・初日あたりは、チガウ意味でドキドキハラハラ(笑)。
・ここでチョロが強そうで格好良くないと、説得力がなくなるんだ、がんばれめおちゃん、機敏で流れるような動きを……!
・遠くからだと、仮面の男チョロの仮面がはずれたのかそーでないのか、わかりにくい。
・仮面もその下の醜い痣?のよーな皮膚も、色が似ているのでわかんないのな。仕掛けのために、その痣も顔から盛り上がっていて「上から付けている」のが丸わかりなので、仮面との区別がつきにくい。
・チョロとカグン将軍の関係は、萌えだ。
・チョロに仮面を与えたのはカグン将軍だよね? それって、なんて『ファントム』?
・顔のウロコが取れる場面は、いつ見てもドキドキ。ウロコがうまく落ちてくれないときやら、あまりにあからさまにチョロが仕掛けを脱ぎ捨てる様やら、舞台って大変だよなー、と。
・「案外いい男だねー」と「これが俺の顔か」の流れがイイ。
・めおちゃんのナルシーぶりが際立って素敵。(役名で言いましょう)
・「今日よりタムドク様を敬い、伏して従います」とゆー台詞が好きだ。
・タムドク→ホゲ交互だから、タムドクの次はホゲのターン。どこのシミュレーションRPGかと。
・イルス@マメのソロ。うわー、マメが歌ってるー。マメの歌声好き。てゆーかイルス好き。感情が豊かで単純な、愛すべき男。
・ゆーひくん、本領発揮。
・ゆーひの得意分野だよな、コレ。
・闇に堕ちた英雄ホゲの、破滅への暴走。
・チョク・ファン@しゅん様がまともでかっこいい。彼が堅実である分、ホゲの歪みが際立つ。
・下手からせり上がるプルキルの手が、猫みたいだ。
・猫飼ってる人ならわかるよね、手首を内側へ折りたたんで坐ってるアレ。香箱坐りって言うんだっけ。
・黙って猫みたいな手をしてせり上がってくるおさげドジョウヒゲの壮くんが、素敵すぎる。ツボ過ぎる。
・キハの台詞「あり得ないわ」が激しくデジャヴ。皇后様、がんばって。
・しかしプルキルもいいとこないよな。大見得切って水晶玉のぞいたのにキハ@彩音ちゃんを見失うわ、神器がどこにあるのかはっきりと探せないわ、「前世の記憶を取り戻せ」とやればそれは叶わず「あれ、子どもの頃の記憶が戻っちゃった、反省反省☆」……2000年生きてなお、なにひとつまともに出来てませんが、この男がラスボスでいいの、この話?
・はい、次はタムドクのターン。
・唐突なスジニ花嫁話。
・スジニがはじめてかわいい服を着せてもらう。ピンクがいいよね。明るい色がいいよね。
・しかし、スジニの比重が低すぎて、いきなり恋愛ネタ入れられても困る。
・ここに至るまで、スジニはヒョンゴ、ヒョンミョンと3個イチ扱いに過ぎない。原作知らなくても、設定だけでオイシイキャラクタだとわかるのに、ほっんとーに描き方を失敗してる。
・みわっちはかわいいし、よく演じているけれど……やっぱ役不足だわ。みわっちがもったいない。
・さらに、黒朱雀ネタを入れられても、半端すぎて困る。
・対するタムドクもなあ。すごく鈍感で無神経な男に見える台詞はなんとかしようよ。スジニのキモチをわかった上で、応えられないことを暗に言っているのだろうけど、日本語のつながりが変だから、空気読めない人になってる……。
・ああ、このへんもなんてイケコ・クオリティ。
・「最初は親友だと思っていた相手を好きになっていた」へ返す台詞が「私と同じだ」って、アンタ……。
・「私と同じ」がスジニの後半の台詞「好きになったのは、恋してはいけない相手」に係る言葉なんだろうが、そのあとに「だが」と続くので流れがおかしくなっている。スジニもすでに「恋してはいけない」と否定しているんだから、同意の文章に否定の接続詞を使うなっつーの。
・おかげで、同意しているのは「親友を愛した」って部分に聞こえる……。
続く。
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