箇条書き・その8。@太王四神記
2009年2月15日 タカラヅカ 『太王四神記』感想だらだら書きの続き。
・盾群舞が好きだ。
・武道会と並び、本能的にざわざわする高揚感。舞台ってすげえ、生ってすげえ。
・そして、ヨン・ホゲ@ゆーひが、かっこよすぎる。
・ホゲと、ホゲ軍双璧チョク・ファン@しゅん様、イルス@マメ。この3人の並びが格好イイ。もー、わくわくする。
・そして、女子だけでこの力技なダンスをしているのだということにも、感動する。どんだけがんばってるんだ、みんな。
・作品中、もっとも「カッコイイ!!」と血が沸き立つ感覚をおぼえる場面が、すべてゆーひくん中心の場面であり、主役であるまとぶんがいないということに、演出家に物申したい気分になる。
・いちばんかっこいい場面は主役中心であるべきだろー? や、かっこいいゆーひくんが観られてウレシイけどさっ。
・白虎の神器発動→チュムチ@まぁくんが守り主だったんだ!という展開について、ツッコミはナシ。時間ないから仕方なかったんだな、としか思わない。つっこむべきは他にいくらでもあるからな(笑)。
・神器発動の折、いちいちヒョンゴ@まっつが真横を陣取っていることに、地味にウケている。
・ヒョンゴ先生は「神器鑑定家」? チュシンの王探ししてるときも杖をかざして検査(笑)してたし、なんか彼の扱いは微妙に愉快だ。
・白虎の神器発見→間髪入れず「神器をよこせえええ!!」ホゲ様こわいです。
・でも新公ではこの「見つけた!」「よこせええ!!」のくだりがギャグになっていたので、こわいくらいでいいんだよな。
・「もう俺は後戻りできないんだああっ」……ホゲ様胸きゅん台詞のひとつ。
・なまじオペラ使ってると、火天会が出てきたことが、わかりません。
・初見では、どっから矢が出てきたのかわかんなかった。舞台上の仕掛けのことではなくて、誰が射たのかってこと。弓兵いなかったじゃん?と。
・何回目かではじめて、花道に火天会の人々がいることを知った……。
・「やっと地獄に行けるぜ……」からが、長いです。言うべきことがいろいろあるからなー。朱雀の神器わたさなきゃだし、キハの腹の子のこと言わなきゃだし、プルキル@えりたんのこと言わなきゃだし、ヤン王殺しの真相言わなきゃだし……ええっと、なんか抜けてない? チェックリストは?
・「君が王なら、僕は将軍になる」
・現に今、タムドクが王様で、ホゲは将軍なのにね。どこで間違ったんだろうね……。涙。
・イルスの号泣が激しすぎて、チョク・ファンの棒立ちぶりまで気が回らないわたし。てゆーかここでしっかり苦悩モードに入っているヒョンゴ先生見ていると、他を見逃してしまう件。
・火天会の本拠地名、阿佛蘭寺が読めません! 四露死苦!
・つか、耳で聞くとカタカナ語でしかない。当て字文化に見える。四露死苦!
・自宅でくつろぎモード・ヘアなプルキルに注目。
・おさげぢゃないですよ、大長老様! ストレ~~トなロングヘア~~ですよ! でもドジョウヒゲはそのままですよ!
・あの三つ編みは「お出かけヘア」だったんですねえ。いちいち編んでたんですねえ。かわいいなあ、プルキル。
・赤い衣装の女の子たちゆらゆら、こわくていい感じ。
・「待て! 汚れた手で触るな!」声から登場するタムドクとその仲間たち。この展開はわくわくする。そう、声から登場するなら、これくらいのババーンな登場でないとスベるのよ。
・神器の守り主を含めたタムドク軍勢揃い、の、このメンバーがいい。いかにもゲーム的、アニメ的っていうか。
・美形ロン毛大柄な槍使い(ついでにナルシー)、男装した美少女戦士、モヒカンワイルドな元気男(背中に大刀)、杖を持った軍師、闊達なムードメーカーメタボオヤジ、知勇備えた美丈夫将軍、思慮深き老将軍、お調子者の情報屋……戦闘員ではないけど随行している凄腕鍛冶屋の気っぷのいい姐さん、きゃぴるんかわいこちゃんな食事係……そして、彼らを従える正義まっすぐキラリな王子様!! ずらりと並ぶと、それだけでドラマを感じる。
・このメンバーでアニメやってくれてヨシ、テレ東あたりの深夜枠で1クールでいいから! とか思っちゃうわ。
・わたしこの公演、ストーリーや脚本やいろんなことがどーしても好きになれないんだが、キャラクタは気に入ってるのよー。だからキャラだけ使って別物にしたくてしょーがない。
・てか、イケコ作品っていつもそうだ、わたし的に。
・設定だけ使って、別の話をイチから書き直したくなる。うずうず。
・せっかく勢揃いでわくわくな展開なのに、『SIREN』でゆーところの、屍人ノ巣に主要人物が勢揃いして、竹内が「遅かったか!」とか叫んじゃうあの昂揚感なのに(誰にも伝わらない比喩)、こっからの展開がよくわからない。
・せっかくのラスボス・プルキルとの対決もないし、集めた神器はどっかいっちゃうし、謎のクレーン登場だし、初見ではぽかーんだった。
・何回か見ると、プルキルがひとりで勝手に「うわー」とか言って女の子たちの後ろで変身してじじいになってることがわかった。
・でもじじいになってなにをするでもなし、ただ下手へはけていくだけ。
・それがキハの力らしいとは、何回か見れば想像はつくが、その無意味さ、演出のひどさに憤慨するばかり。
・ファヌンは黒朱雀となったセオを射殺した。ファヌンの生まれかわりのタムドクは、セオの生まれかわりのスジニを……あれ? 転生ネタがすげー無意味?
・ファヌンは黒朱雀となったセオを射殺した。ファヌンの生まれかわりのタムドクは、黒朱雀になりそーなキハを殺す変わりに神器を使って助けた。
・助けるまではいいけど。
・で、どーなったの?
あと1回だけ続く!
・盾群舞が好きだ。
・武道会と並び、本能的にざわざわする高揚感。舞台ってすげえ、生ってすげえ。
・そして、ヨン・ホゲ@ゆーひが、かっこよすぎる。
・ホゲと、ホゲ軍双璧チョク・ファン@しゅん様、イルス@マメ。この3人の並びが格好イイ。もー、わくわくする。
・そして、女子だけでこの力技なダンスをしているのだということにも、感動する。どんだけがんばってるんだ、みんな。
・作品中、もっとも「カッコイイ!!」と血が沸き立つ感覚をおぼえる場面が、すべてゆーひくん中心の場面であり、主役であるまとぶんがいないということに、演出家に物申したい気分になる。
・いちばんかっこいい場面は主役中心であるべきだろー? や、かっこいいゆーひくんが観られてウレシイけどさっ。
・白虎の神器発動→チュムチ@まぁくんが守り主だったんだ!という展開について、ツッコミはナシ。時間ないから仕方なかったんだな、としか思わない。つっこむべきは他にいくらでもあるからな(笑)。
・神器発動の折、いちいちヒョンゴ@まっつが真横を陣取っていることに、地味にウケている。
・ヒョンゴ先生は「神器鑑定家」? チュシンの王探ししてるときも杖をかざして検査(笑)してたし、なんか彼の扱いは微妙に愉快だ。
・白虎の神器発見→間髪入れず「神器をよこせえええ!!」ホゲ様こわいです。
・でも新公ではこの「見つけた!」「よこせええ!!」のくだりがギャグになっていたので、こわいくらいでいいんだよな。
・「もう俺は後戻りできないんだああっ」……ホゲ様胸きゅん台詞のひとつ。
・なまじオペラ使ってると、火天会が出てきたことが、わかりません。
・初見では、どっから矢が出てきたのかわかんなかった。舞台上の仕掛けのことではなくて、誰が射たのかってこと。弓兵いなかったじゃん?と。
・何回目かではじめて、花道に火天会の人々がいることを知った……。
・「やっと地獄に行けるぜ……」からが、長いです。言うべきことがいろいろあるからなー。朱雀の神器わたさなきゃだし、キハの腹の子のこと言わなきゃだし、プルキル@えりたんのこと言わなきゃだし、ヤン王殺しの真相言わなきゃだし……ええっと、なんか抜けてない? チェックリストは?
・「君が王なら、僕は将軍になる」
・現に今、タムドクが王様で、ホゲは将軍なのにね。どこで間違ったんだろうね……。涙。
・イルスの号泣が激しすぎて、チョク・ファンの棒立ちぶりまで気が回らないわたし。てゆーかここでしっかり苦悩モードに入っているヒョンゴ先生見ていると、他を見逃してしまう件。
・火天会の本拠地名、阿佛蘭寺が読めません! 四露死苦!
・つか、耳で聞くとカタカナ語でしかない。当て字文化に見える。四露死苦!
・自宅でくつろぎモード・ヘアなプルキルに注目。
・おさげぢゃないですよ、大長老様! ストレ~~トなロングヘア~~ですよ! でもドジョウヒゲはそのままですよ!
・あの三つ編みは「お出かけヘア」だったんですねえ。いちいち編んでたんですねえ。かわいいなあ、プルキル。
・赤い衣装の女の子たちゆらゆら、こわくていい感じ。
・「待て! 汚れた手で触るな!」声から登場するタムドクとその仲間たち。この展開はわくわくする。そう、声から登場するなら、これくらいのババーンな登場でないとスベるのよ。
・神器の守り主を含めたタムドク軍勢揃い、の、このメンバーがいい。いかにもゲーム的、アニメ的っていうか。
・美形ロン毛大柄な槍使い(ついでにナルシー)、男装した美少女戦士、モヒカンワイルドな元気男(背中に大刀)、杖を持った軍師、闊達なムードメーカーメタボオヤジ、知勇備えた美丈夫将軍、思慮深き老将軍、お調子者の情報屋……戦闘員ではないけど随行している凄腕鍛冶屋の気っぷのいい姐さん、きゃぴるんかわいこちゃんな食事係……そして、彼らを従える正義まっすぐキラリな王子様!! ずらりと並ぶと、それだけでドラマを感じる。
・このメンバーでアニメやってくれてヨシ、テレ東あたりの深夜枠で1クールでいいから! とか思っちゃうわ。
・わたしこの公演、ストーリーや脚本やいろんなことがどーしても好きになれないんだが、キャラクタは気に入ってるのよー。だからキャラだけ使って別物にしたくてしょーがない。
・てか、イケコ作品っていつもそうだ、わたし的に。
・設定だけ使って、別の話をイチから書き直したくなる。うずうず。
・せっかく勢揃いでわくわくな展開なのに、『SIREN』でゆーところの、屍人ノ巣に主要人物が勢揃いして、竹内が「遅かったか!」とか叫んじゃうあの昂揚感なのに(誰にも伝わらない比喩)、こっからの展開がよくわからない。
・せっかくのラスボス・プルキルとの対決もないし、集めた神器はどっかいっちゃうし、謎のクレーン登場だし、初見ではぽかーんだった。
・何回か見ると、プルキルがひとりで勝手に「うわー」とか言って女の子たちの後ろで変身してじじいになってることがわかった。
・でもじじいになってなにをするでもなし、ただ下手へはけていくだけ。
・それがキハの力らしいとは、何回か見れば想像はつくが、その無意味さ、演出のひどさに憤慨するばかり。
・ファヌンは黒朱雀となったセオを射殺した。ファヌンの生まれかわりのタムドクは、セオの生まれかわりのスジニを……あれ? 転生ネタがすげー無意味?
・ファヌンは黒朱雀となったセオを射殺した。ファヌンの生まれかわりのタムドクは、黒朱雀になりそーなキハを殺す変わりに神器を使って助けた。
・助けるまではいいけど。
・で、どーなったの?
あと1回だけ続く!
コメント