アーサー王伝説。@新人公演『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』
2009年9月23日 タカラヅカ アーサーに、タムドク@『太王四神記 Ver.II』やらせたいっ。
新人公演『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』を観ながら、いや、正確には革命場面を観ながら、痛感していました。
『太王四神記』ではないです、『太王四神記 Ver.II』です。花組版ではなく、星組版(笑)。
ベルナール@アーサーは、すげー傲慢かつ、冷酷でした。
なんなの、あの悪役っぷり!!(笑)
黒いんですよあの人!
傲慢なんですよあの人!
自分のこと英雄だと思ってますよ。
実際、英雄だと思いますよ。
アンドレ@だいもんは途中で倒れてしまうわけだしね。革命勝利の旗を振るのはベルナールなわけだしね。
このあと彼は絶対、傲慢な支配者になるんですね。ギロチンによる恐怖政治を行うわけですね!(それってロベスピエール……)
はぁはぁ。
や、とにかくね。
アーサーが、めちゃくちゃ格好良かった。
善人に見えないところが、とくにカッコイイっす。イヤナヤツだけど間違いなく魅力的で、傲慢冷酷だけど指導力のあるリーダー、だというところが、たまりません!
もー、れおんくんに激似。
今までもれおん似だということは言われてきたけれど、わたしはそれほど思っていたわけじゃないんだが(あー、似てるわねー、程度)、今回はもう脱帽。マジ似てる。
かっこいー。
めちゃくちゃかっこいー。
いやその、カツラはアレでいいのかとか、お化粧もちょっと微妙ぢゃなかったかとか、本公演の衛兵隊役の方が作り込まれていて単純なビジュアルは上だと思っているんだが、そーゆー末端の話でなく、役作りというか、「ベルナール」というキャラクタ全体が格好良かったの。
まっつとは、まったくキャラクタのちがうベルナールさんでした。
まっつはある意味神経質さがあるんだよね。でもアーサーにはそんなもんナイ。どーんと強い。
そして、この男、アンドレに対して、なんの負い目もない。
気にしてませんよ、まったく。
戦いの最中一度も弱くならず、終始一貫して前を向いて強く強く闘い続ける。
カリスマ系の男性的なリーダー。
黙って俺に付いてこい。刃向かう奴、離反する奴は抹殺する。それが当然、俺が正義。俺が神。
アーサーって今まで、いわゆる「二枚目役」がつかなかったじゃん? 脇のおっさん役とかばっかで。
二枚目系やったら、こーゆーことになんの?
王者系なキャラクタ。
長身とバランスのいい着こなし、群舞センターを締める大輪の華っぷり。
押し出しのいい歌声といい、目の覚める感じ。
わたし好みど真ん中の、傲慢ドSキャラ……!!
タムドクやってー、『太王四神記 Ver.II』やってー!
歌ウマだし台詞声いいし、体格いいし。顔はれおんくんだし、タムドクプレイ見たいよー!(プレイ言うな)
そして今回はじめて、冷静につーか、客観的に革命場面を見回すことが出来たのね。
本公演は視界が限られていて、全体はほとんど見られずにいるので(笑)。
オペラも使わずふつーに眺めてみて。
しみじみ、思った。
ベルナールって、いい役だなヲイ。
なんかすげーかっこいい役だ。
本公演では、自分のご贔屓だってことや、台詞がないとか出番がコレだけとか、いろんな要因で冷静になっていない部分がある。
まっつしか見てないから、まっつが全体の中でどんなふうなのかとか、よくわかってないし。
そっかあ、こんな風に見えるんだ。こんな位置取りで、こんな感じで存在しているんだ。
今さらそんなことに感心した。
あ、とーぜんですが、アーサーくん、まっつと衣装違ってました(笑)。
ごめんねえ、まっつ小さいからさぁ。細いからさぁ。長身で男らしい体格の若者には、着回せないよねええ。
めぐむのときも別衣装になっていたし、すまんねええ。
んで、本役の衣装が着られないときは、よく似た別の、さらに地味目の衣装に変更するっていう決まりなのかな? めぐむもそうだったけど、アーサーもさらに地味な衣装になってた。
アーサー格好いい、しか言っていないが、文字数中途半端だから一旦筆を置く。
だいもんの話はまた明日~~。
新人公演『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』を観ながら、いや、正確には革命場面を観ながら、痛感していました。
『太王四神記』ではないです、『太王四神記 Ver.II』です。花組版ではなく、星組版(笑)。
ベルナール@アーサーは、すげー傲慢かつ、冷酷でした。
なんなの、あの悪役っぷり!!(笑)
黒いんですよあの人!
傲慢なんですよあの人!
自分のこと英雄だと思ってますよ。
実際、英雄だと思いますよ。
アンドレ@だいもんは途中で倒れてしまうわけだしね。革命勝利の旗を振るのはベルナールなわけだしね。
このあと彼は絶対、傲慢な支配者になるんですね。ギロチンによる恐怖政治を行うわけですね!(それってロベスピエール……)
はぁはぁ。
や、とにかくね。
アーサーが、めちゃくちゃ格好良かった。
善人に見えないところが、とくにカッコイイっす。イヤナヤツだけど間違いなく魅力的で、傲慢冷酷だけど指導力のあるリーダー、だというところが、たまりません!
もー、れおんくんに激似。
今までもれおん似だということは言われてきたけれど、わたしはそれほど思っていたわけじゃないんだが(あー、似てるわねー、程度)、今回はもう脱帽。マジ似てる。
かっこいー。
めちゃくちゃかっこいー。
いやその、カツラはアレでいいのかとか、お化粧もちょっと微妙ぢゃなかったかとか、本公演の衛兵隊役の方が作り込まれていて単純なビジュアルは上だと思っているんだが、そーゆー末端の話でなく、役作りというか、「ベルナール」というキャラクタ全体が格好良かったの。
まっつとは、まったくキャラクタのちがうベルナールさんでした。
まっつはある意味神経質さがあるんだよね。でもアーサーにはそんなもんナイ。どーんと強い。
そして、この男、アンドレに対して、なんの負い目もない。
気にしてませんよ、まったく。
戦いの最中一度も弱くならず、終始一貫して前を向いて強く強く闘い続ける。
カリスマ系の男性的なリーダー。
黙って俺に付いてこい。刃向かう奴、離反する奴は抹殺する。それが当然、俺が正義。俺が神。
アーサーって今まで、いわゆる「二枚目役」がつかなかったじゃん? 脇のおっさん役とかばっかで。
二枚目系やったら、こーゆーことになんの?
王者系なキャラクタ。
長身とバランスのいい着こなし、群舞センターを締める大輪の華っぷり。
押し出しのいい歌声といい、目の覚める感じ。
わたし好みど真ん中の、傲慢ドSキャラ……!!
タムドクやってー、『太王四神記 Ver.II』やってー!
歌ウマだし台詞声いいし、体格いいし。顔はれおんくんだし、タムドクプレイ見たいよー!(プレイ言うな)
そして今回はじめて、冷静につーか、客観的に革命場面を見回すことが出来たのね。
本公演は視界が限られていて、全体はほとんど見られずにいるので(笑)。
オペラも使わずふつーに眺めてみて。
しみじみ、思った。
ベルナールって、いい役だなヲイ。
なんかすげーかっこいい役だ。
本公演では、自分のご贔屓だってことや、台詞がないとか出番がコレだけとか、いろんな要因で冷静になっていない部分がある。
まっつしか見てないから、まっつが全体の中でどんなふうなのかとか、よくわかってないし。
そっかあ、こんな風に見えるんだ。こんな位置取りで、こんな感じで存在しているんだ。
今さらそんなことに感心した。
あ、とーぜんですが、アーサーくん、まっつと衣装違ってました(笑)。
ごめんねえ、まっつ小さいからさぁ。細いからさぁ。長身で男らしい体格の若者には、着回せないよねええ。
めぐむのときも別衣装になっていたし、すまんねええ。
んで、本役の衣装が着られないときは、よく似た別の、さらに地味目の衣装に変更するっていう決まりなのかな? めぐむもそうだったけど、アーサーもさらに地味な衣装になってた。
アーサー格好いい、しか言っていないが、文字数中途半端だから一旦筆を置く。
だいもんの話はまた明日~~。
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