エキサイトまっつ・その2。@EXCITER!!
2009年9月22日 タカラヅカ 『EXCITER!!』です、まっつです、こあらった目線のオススメまっつです。
黒黒赤金でキメキメだったオープニングから一転して、次は白です。
天才デザイナー@はっちさんが狂言回しとなる、5分でわかる服飾史(笑)。ロココ衣装からはじまって、現代へと下っていくわけだ。
まっつは3組目、きらりちゃんとカップルでジャズエイジ。まっつは白タキ、きらりちゃんはフラッパーガール。『ギャツビー』や『THE LAST PARTY』の、あの時代ですな。
まっつきらりって、なんか新鮮。
きらりちゃんの持つスキルは「華」。苦手としているものは「歌」。すなわち、まっつと正反対のお嬢さんなので、このカップリングはなかなかどーして良い相乗効果。
アップテンポの曲に乗って、なんかすごくまっつらしいジャズぶり。
『TUXEDO JAZZ』とかで見かけた、まっつらしいまっつ。
二枚目然とスカシながらもどっかコミカルで、リードしていながらも根っこは女の子に押さえられていそうな、軽妙な男。
初見からして「うわ、また難しい歌、歌わされて」と思った。
正しい音程で歌う、というのも必要なことだけど、まっつの場合そこに「正しいリズム」が加わるというか。『エンカレッジコンサート』の「And All That Jazz」だとか、この間の『Red Hot Sea』の幽霊船の歌手だとか。メロディだけでも大変そうだけど、これをこのリズムで、このビート感で歌うのか、と感心したもんだ。
勢いだけで、雰囲気だけで、歌うのではなく、ほんとーに丁寧にリズム刻んで歌う姿に拍手。
で、そんな大変な歌を歌っているわりに、場面はおちゃめでダンスはコミカル。
とにかく「かわいこちゃん」な振りとキメポーズがついているのが、おかしくてならない。
指を一本立てて片足曲げてぴょんっと飛ぶのが、さいこーっす。
まっつだから、余計オカシイ。
もともとかわいこちゃん属性、アイドル系の子がやればふつーに「かわいい♪」で済むんだろうけど、なにしろまっつだから。
かわいこちゃんでもアイドルでも、ましてや若手でもないので。
もうおっさんカテゴリに片足突っ込んだ、いぶし銀のクールビューティ(研12、花組で上から9人目)が「ナニをトチ狂ったんだ」的はしゃぎっぷりなのが、可愛すぎる(笑)。
いやいやいや、まっつまだまだ若いなー。
アイドル大丈夫、若者もぜんぜんOK!(笑)←笑うのか。
カップルで銀橋を渡ったあとは、本舞台カーテン前に全員集合。
男たちも女の子たちも、みんな白い衣装なので、デザインも時代もばらばらなんだが、見ていてきれい。
いろいろ入れ混ざって歌い踊るけれど、最後はそれぞれのパートナーとがっちり組んでキメポーズで暗転。
……が、そのまま次景へ。て、フジイくんこのパターン多いな。
ポイントはこのライトが消えたあとっすよ。
カーテンが開き、中では次のミュージカル場面の立ちベッド(笑)がせり上がってきている。
夢見心地のMr.YU@まとぶんと、黒鳥たちが現れる中、白衣装のカップルたちもそれぞれ反応してるのね。
まっつは二枚目白タキ男らしく、すげーかっこつけてMr.YUを眺め、さらに彼の寝言「あの子もキレイ、あの子もセクシィ……」に合わせて、じつにまっつらしいキザキザポーズを取っている。
あー、独特のかっこつけ、好きだー。
腕の表情がきれいで、ぴしっと決まっているがゆえに、さらにおかしいという。
そのあと、きらりちゃんをエスコートして下手へはけていくのも萌え。
で。
黒赤金変わり燕尾→白タキ、と来て、お次が黒タキですよ、お客さん!!
お待ちかね、花組ならではの男祭り、黒タキ祭りです!
まっつは最初から壮くんと一緒に板付き登場。壮くんの隣、上手側です、ライト当たるのちょっと遅れるけど見逃すな。
奥から前へ歩いて登場、彼が定位置に来るころには他の黒タキ男たち、ドレスの女たちも勢揃い。つか、人口密度高ぇ。
セクシー全開。
やたら指さし、フィンガーアクション過多の振付がたまりません!!
まっつのね、手が好きなの、手。
腕の動き、指の表情、きれいよね。
振付がそっち重視だから、まっつの手の美しさを堪能できまっつ。
ここの後ろがたしかマメで。
マメの濃いぃやりすぎ感漂うダンスと、同じ振付とは思えないのが、ひそかなツボ(笑)。
まっつ温度低い! クール全開! エッジの鋭角さ全開! でもって後ろのマメ、高温注意! ねばっこさ注意!(笑)
壮くんの歌で1曲踊って、そのあとアンニュイに上手端へ。
舞台中央にはみわっちが登場しているっぽい。(よくわかっていない)
みわさんのねちっこい歌声(誉めてます)が響く中、まっつはずっと上手端の壁際にいる。いちばん端っこ。いちばん客席寄り。
遅れて壮くんがやってきて、手前の椅子に坐る。
ここは自由なのか、そのときどきで微妙に違っている。
好きなのは、先に来たまっつが黒服よろしく腕を広げ「どうぞ」と壮くんに椅子を勧める姿。
壮くんが「ああ」と肯いて、とーぜんのよーに椅子に坐る姿。
傍観者よろしく中央のショーを鑑賞しつつ、「踊れHotNight♪」で、気怠くされどかっこつけてアクションを決める姿。
坐っている壮くんに立ったまま話しかける姿。
また、坐っている壮くんの話を聞くために腰をかがめ、内緒話のよーに耳元でなにやらささやいている姿。
まっつ×えりたん!
ジオラモ×モーリスだったわたし(笑)としては、たのしすぎる場面っすよ!
や、ほんと日替わりなので、そのときどきでやってることチガウんだけど。
まっつは壮くん関係なしにひとり離れて立ったまま、服を直すのに必死だったり、こっそり顔の汗を指で拭いてまわるのに忙しかったりすることも、あるんだけど。
壮くんと絡みの多いときは、よりたのしいっす。
そして、舞台中央での歌手が変わったらしく「オレの出番だ」と、歩き出す姿。坐ったままの壮くんに手を振って。壮くんも鷹揚に手を振り返し、この一種共犯者めいた「男同士の目線」がすげー好き(笑)。
中央で歌っているのは、赤いドレスの彩音ちゃん。
彼女の歌に合わせてセクシーに踊る男たち。まっつとみつるがシンメになってるのかな。(反対側がよくわかっていない)
男たちがひとりずつ彩音ちゃんに絡み、でも相手にされない、とゆーのを繰り返す。
まっつは後ろから抱きついて、手首の内側にキスする。
このキスするときの顔もですが、実はいちばんエロいのは、キスをはねのけられたあとだと思う。
すげー冷たい眼。
海馬帝国のファーストレディの座を蹴った女を、「バカな女だ」と言い捨てたときのマッドな眼ですよ!!
ナニあのナチュラルに鬼畜な上から目線。
冷ややかな侮蔑。
そして再度、彼女の腰を後ろから抱きしめるわけだけど、そのときはもう口説こうとか思ってなさそーなとこが、もお。
他の男たちにまざって低温なまま抱いて、でも彼女の目を見る気はなさそーで、首筋を一瞥して身を離す。そのくせ、腰に回した腕は他の男たちが離れたあと、いちばん遅くまでそのままときた。
なんかプライド高そうで、心温度は低そうで、すげーヤなヤツですがな!
きゃー!!(大喜び)
続く~~。
黒黒赤金でキメキメだったオープニングから一転して、次は白です。
天才デザイナー@はっちさんが狂言回しとなる、5分でわかる服飾史(笑)。ロココ衣装からはじまって、現代へと下っていくわけだ。
まっつは3組目、きらりちゃんとカップルでジャズエイジ。まっつは白タキ、きらりちゃんはフラッパーガール。『ギャツビー』や『THE LAST PARTY』の、あの時代ですな。
まっつきらりって、なんか新鮮。
きらりちゃんの持つスキルは「華」。苦手としているものは「歌」。すなわち、まっつと正反対のお嬢さんなので、このカップリングはなかなかどーして良い相乗効果。
アップテンポの曲に乗って、なんかすごくまっつらしいジャズぶり。
『TUXEDO JAZZ』とかで見かけた、まっつらしいまっつ。
二枚目然とスカシながらもどっかコミカルで、リードしていながらも根っこは女の子に押さえられていそうな、軽妙な男。
初見からして「うわ、また難しい歌、歌わされて」と思った。
正しい音程で歌う、というのも必要なことだけど、まっつの場合そこに「正しいリズム」が加わるというか。『エンカレッジコンサート』の「And All That Jazz」だとか、この間の『Red Hot Sea』の幽霊船の歌手だとか。メロディだけでも大変そうだけど、これをこのリズムで、このビート感で歌うのか、と感心したもんだ。
勢いだけで、雰囲気だけで、歌うのではなく、ほんとーに丁寧にリズム刻んで歌う姿に拍手。
で、そんな大変な歌を歌っているわりに、場面はおちゃめでダンスはコミカル。
とにかく「かわいこちゃん」な振りとキメポーズがついているのが、おかしくてならない。
指を一本立てて片足曲げてぴょんっと飛ぶのが、さいこーっす。
まっつだから、余計オカシイ。
もともとかわいこちゃん属性、アイドル系の子がやればふつーに「かわいい♪」で済むんだろうけど、なにしろまっつだから。
かわいこちゃんでもアイドルでも、ましてや若手でもないので。
もうおっさんカテゴリに片足突っ込んだ、いぶし銀のクールビューティ(研12、花組で上から9人目)が「ナニをトチ狂ったんだ」的はしゃぎっぷりなのが、可愛すぎる(笑)。
いやいやいや、まっつまだまだ若いなー。
アイドル大丈夫、若者もぜんぜんOK!(笑)←笑うのか。
カップルで銀橋を渡ったあとは、本舞台カーテン前に全員集合。
男たちも女の子たちも、みんな白い衣装なので、デザインも時代もばらばらなんだが、見ていてきれい。
いろいろ入れ混ざって歌い踊るけれど、最後はそれぞれのパートナーとがっちり組んでキメポーズで暗転。
……が、そのまま次景へ。て、フジイくんこのパターン多いな。
ポイントはこのライトが消えたあとっすよ。
カーテンが開き、中では次のミュージカル場面の立ちベッド(笑)がせり上がってきている。
夢見心地のMr.YU@まとぶんと、黒鳥たちが現れる中、白衣装のカップルたちもそれぞれ反応してるのね。
まっつは二枚目白タキ男らしく、すげーかっこつけてMr.YUを眺め、さらに彼の寝言「あの子もキレイ、あの子もセクシィ……」に合わせて、じつにまっつらしいキザキザポーズを取っている。
あー、独特のかっこつけ、好きだー。
腕の表情がきれいで、ぴしっと決まっているがゆえに、さらにおかしいという。
そのあと、きらりちゃんをエスコートして下手へはけていくのも萌え。
で。
黒赤金変わり燕尾→白タキ、と来て、お次が黒タキですよ、お客さん!!
お待ちかね、花組ならではの男祭り、黒タキ祭りです!
まっつは最初から壮くんと一緒に板付き登場。壮くんの隣、上手側です、ライト当たるのちょっと遅れるけど見逃すな。
奥から前へ歩いて登場、彼が定位置に来るころには他の黒タキ男たち、ドレスの女たちも勢揃い。つか、人口密度高ぇ。
セクシー全開。
やたら指さし、フィンガーアクション過多の振付がたまりません!!
まっつのね、手が好きなの、手。
腕の動き、指の表情、きれいよね。
振付がそっち重視だから、まっつの手の美しさを堪能できまっつ。
ここの後ろがたしかマメで。
マメの濃いぃやりすぎ感漂うダンスと、同じ振付とは思えないのが、ひそかなツボ(笑)。
まっつ温度低い! クール全開! エッジの鋭角さ全開! でもって後ろのマメ、高温注意! ねばっこさ注意!(笑)
壮くんの歌で1曲踊って、そのあとアンニュイに上手端へ。
舞台中央にはみわっちが登場しているっぽい。(よくわかっていない)
みわさんのねちっこい歌声(誉めてます)が響く中、まっつはずっと上手端の壁際にいる。いちばん端っこ。いちばん客席寄り。
遅れて壮くんがやってきて、手前の椅子に坐る。
ここは自由なのか、そのときどきで微妙に違っている。
好きなのは、先に来たまっつが黒服よろしく腕を広げ「どうぞ」と壮くんに椅子を勧める姿。
壮くんが「ああ」と肯いて、とーぜんのよーに椅子に坐る姿。
傍観者よろしく中央のショーを鑑賞しつつ、「踊れHotNight♪」で、気怠くされどかっこつけてアクションを決める姿。
坐っている壮くんに立ったまま話しかける姿。
また、坐っている壮くんの話を聞くために腰をかがめ、内緒話のよーに耳元でなにやらささやいている姿。
まっつ×えりたん!
ジオラモ×モーリスだったわたし(笑)としては、たのしすぎる場面っすよ!
や、ほんと日替わりなので、そのときどきでやってることチガウんだけど。
まっつは壮くん関係なしにひとり離れて立ったまま、服を直すのに必死だったり、こっそり顔の汗を指で拭いてまわるのに忙しかったりすることも、あるんだけど。
壮くんと絡みの多いときは、よりたのしいっす。
そして、舞台中央での歌手が変わったらしく「オレの出番だ」と、歩き出す姿。坐ったままの壮くんに手を振って。壮くんも鷹揚に手を振り返し、この一種共犯者めいた「男同士の目線」がすげー好き(笑)。
中央で歌っているのは、赤いドレスの彩音ちゃん。
彼女の歌に合わせてセクシーに踊る男たち。まっつとみつるがシンメになってるのかな。(反対側がよくわかっていない)
男たちがひとりずつ彩音ちゃんに絡み、でも相手にされない、とゆーのを繰り返す。
まっつは後ろから抱きついて、手首の内側にキスする。
このキスするときの顔もですが、実はいちばんエロいのは、キスをはねのけられたあとだと思う。
すげー冷たい眼。
海馬帝国のファーストレディの座を蹴った女を、「バカな女だ」と言い捨てたときのマッドな眼ですよ!!
ナニあのナチュラルに鬼畜な上から目線。
冷ややかな侮蔑。
そして再度、彼女の腰を後ろから抱きしめるわけだけど、そのときはもう口説こうとか思ってなさそーなとこが、もお。
他の男たちにまざって低温なまま抱いて、でも彼女の目を見る気はなさそーで、首筋を一瞥して身を離す。そのくせ、腰に回した腕は他の男たちが離れたあと、いちばん遅くまでそのままときた。
なんかプライド高そうで、心温度は低そうで、すげーヤなヤツですがな!
きゃー!!(大喜び)
続く~~。
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