パンダを求めてはるばると。
2010年11月20日 タカラヅカ パンダを求めて、白浜へ。
まっつまっつなの、パンダなの! そう言うわたしに、弟は、
「前は海馬って言ってなかったか? タツノオトシゴ・グッズを探し回っていたような」
うん、海馬だったね!(笑顔)
「で、ついこの間、玄武グッズが欲しいって飛鳥まで行ってたよーな」
うん、玄武だったね!(笑顔)
でも今はパンダなの。まっつの中の人がパンダ好きで、パンダ=まっつファンに必須!なの。(笑顔)
生パンダを見て、パンダグッズを買いまくるのよおー!
「わざわざ見に行かなくても、パンダ柄の猛獣ならウチにいるだろう!……牛柄かもしれないが」
弟の目線の先には、白地に黒ブチの我が家の猛獣様@先日はパソコンをラックから叩き落としました、がいる。
ソレはパンダ柄ぢゃない、牛柄よ! 凶暴さは牛というよりパンダかもしれないけど。
「愛・地球博」でデザートローズを探して歩き回るところから、わたしのまっつグッズ探しにつきあわされ続けた弟は、パンダグッズの旅の同行は拒否しやがりました。どーして? 姉と姉の友人(ヅカファン)と一緒は嫌か、パンダ大好きなくせに。
つーことで、どりーず西組で「白浜アドベンチャーワールド」へ。
JRの「白浜パンダきっぷ」を買って、「パンダ列車」に乗って、本気のパンダ旅!!(笑)
今、アドベンチャーワールドでは、8月に生まれた双子の赤ちゃんパンダで話題騒然。
白浜駅に降り立ったときから、どっちを向いてもパンダパンダ、パンダ好きにはたまらない画面。
わたしはもともとパンダ好きなんです。
そこに、贔屓のことまで重なり、パンダがいっぱい=まっつがいっぱい、な間違いまくったフィルターかかって、もーシアワセっす!!
あー、パンダかわいいなあ。あー、まっつかわいいなあ。(だからソレ間違い)
赤ちゃんパンダを見るための行列は30分待ち当然、体重測定を見るためにはどれくらい前から並ばなければならないのか?てな状況。
赤ちゃんパンダは生後101日目でおにーちゃんが5.5kg、妹が5kgってとこで、一緒に行ったチェリさんちの猫よりはるかに小柄・体重軽いということがポイントですね。そっかあ、猫より小さいんだあ……ってゆーより、チェリさんちの猫の大きさにびびる……(笑)。ちなみに猫の平均体重は4kgだそーですよ。
赤ちゃんパンダはめちゃくちゃかわいかったっす。
あの口元! あのお尻!!
が、赤ちゃんパンダより、青空の下、仰向けになって両手両足を開ききって熟睡している大人パンダの方がある意味強烈でした……うわー……。
パンダだけぢゃなく、他の動物も堪能。
てゆーかみんな、「あ、あさこだ!」→シロクマ、「ゆーひくんもいる」→レッサーパンダなど、他の人にはわからないコトバで会話している(笑)。
「なんでカッパはいないのーっ?!」……いないよ(笑)。
わたしは海獣苦手なんで、海獣関係はみんなが「かわいー!」と言うなか、ひとり「きもいー、きもいー、ぎゃ~~!」とゆーてましたが、魚を連想する姿・質感・動きが苦手なだけで、動物を連想する動き・表情などはかわいいと思っているのよ。
その海獣ショー。
まず、アシカのショーを観てから、イルカショーを観たわけなんだが。
アシカや他の小動物のショーは、小さな会場で、ストーリー仕立て。目玉のイルカショーは大きな会場で、観客も多い。
「結局カワウソくんは芸をしなかったね」
「舞台横切ってたじゃん!」
「かわいいから許されるんだよ」
「檀ちゃんだってしずくちゃんだって、黙って舞台横切るだけで芸になってたわ! かわいいっていうのはそれだけでひとつの芸なのよ!」
アシカショーの感想がソレだし。
「やっぱこっちは大劇場?」
「アシカたちは若手なのよ、だからバウホール。やっぱ大劇場は広いし、観客数も多いわ」
「出演者も多いねー、さすが大劇場」
「トップスターは誰? 今のイルカ?」
「うわ、3組のデュエットダンスだー!」
「スターが銀橋に勢揃い!」
「すごい、やっぱトップスターって最後までひとり銀橋に残るんだ」
「中詰め華やかー!」
「銀橋のダンスソロ、あれはダンス得意な中堅?」
「そのか?」
「そのかー!!」(呼ぶな)
「フィナーレ! パレード!!」
イルカショーはソレだし。
や、客席の前にエプロンステージがあってねー。そこを勝手に銀橋呼びしてねー(笑)。
イルカがそこに勢揃いして、最後に1匹だけ残る演出とかもお。
ナニゴトも、ヅカ変換。
お子様向きなテイストのアシカショーと比べ、イルカショーは「やたら感動的」な演出のショーでした。愛とか未来とか、感動的なテーマ曲にのってナレーションすらなく淡々と芸を披露。
愉快なナレーションをしてお笑いに走るのではなく、「感動壮大路線直球」なのが、すごいなと。
「弟さん来なくて正解だったね。イルカショーのときとか、ヅカファン以外はわかんないよね」
うん、共通言語は大切だね。
弟とは趣味や感性が合うのだが、唯一ヅカだけはまったく理解してくれなくて、いつもどかしい思いをしている。
まあヤツとはゲーム言語で話してるけどさー(笑)。
生パンダを見て、パンダグッズを買いあさり、パンダランチやパンダスウィーツを飲み食いし、パンダ充しまくりました。
パンダグッズしかない店とか、入るなりテンション上がりまくり。うおおお、まっつ~~!!(落ち着け)
そーやってパンダ尽くしで大阪に戻り。
「ふつー白浜って泊まりで行くとこだよね。でも緑野さんとはふつーの人が何泊するところを日帰り強行ばっかしてる気がする」
うん、博多とか東京とか、日帰りが基本だよね(笑)。特に東京は日常的に日帰り範囲だよね?
とゆーnanaタンとは、最後梅田で動くポンズ広告捕獲まで一緒。
や、我らが89期ポンズ5の巨大ポスターが10枚10種類、梅田のムービングロード脇の壁に貼ってあるのな。ムービングロードに乗っていると、広告が動くよーに、次々見ることが出来る、という。
梅田の広告って値段の関係かサイクルが早くて、1週間で消えることが多いため、「トウコちゃん観に行くときでいいや」とか思ってたら、見逃す可能性もある!
ビデオカメラ持ってる今、捕獲しておくべきでしょう!と、梅田の真ん中でカメラ回してみる(笑)。自分的記念っつーか記録っつーか、「こんな広告もあったんですよ」とゆーか。
いつか、なつかしく思い出すだろうから。
「だいもんと記念撮影しなくていいの?」
……だいもんも大好きだが、この広告群と記念撮影ですね、したいのは(笑)。
タカラジェンヌがイロモノとしてではなく、美しく扱われているのはうれしいの。
そんな、ヅカ尽くしな1日。
……nanaタンと別れたあと、深夜まで開いている書店に寄って、「GRAPH」を補完。
ポートレイトの、麗しまっつ!!
ヅカ尽くしではなく、まっつ尽くしの1日として締める! まっつまっつまっつ!
まっつまっつなの、パンダなの! そう言うわたしに、弟は、
「前は海馬って言ってなかったか? タツノオトシゴ・グッズを探し回っていたような」
うん、海馬だったね!(笑顔)
「で、ついこの間、玄武グッズが欲しいって飛鳥まで行ってたよーな」
うん、玄武だったね!(笑顔)
でも今はパンダなの。まっつの中の人がパンダ好きで、パンダ=まっつファンに必須!なの。(笑顔)
生パンダを見て、パンダグッズを買いまくるのよおー!
「わざわざ見に行かなくても、パンダ柄の猛獣ならウチにいるだろう!……牛柄かもしれないが」
弟の目線の先には、白地に黒ブチの我が家の猛獣様@先日はパソコンをラックから叩き落としました、がいる。
ソレはパンダ柄ぢゃない、牛柄よ! 凶暴さは牛というよりパンダかもしれないけど。
「愛・地球博」でデザートローズを探して歩き回るところから、わたしのまっつグッズ探しにつきあわされ続けた弟は、パンダグッズの旅の同行は拒否しやがりました。どーして? 姉と姉の友人(ヅカファン)と一緒は嫌か、パンダ大好きなくせに。
つーことで、どりーず西組で「白浜アドベンチャーワールド」へ。
JRの「白浜パンダきっぷ」を買って、「パンダ列車」に乗って、本気のパンダ旅!!(笑)
今、アドベンチャーワールドでは、8月に生まれた双子の赤ちゃんパンダで話題騒然。
白浜駅に降り立ったときから、どっちを向いてもパンダパンダ、パンダ好きにはたまらない画面。
わたしはもともとパンダ好きなんです。
そこに、贔屓のことまで重なり、パンダがいっぱい=まっつがいっぱい、な間違いまくったフィルターかかって、もーシアワセっす!!
あー、パンダかわいいなあ。あー、まっつかわいいなあ。(だからソレ間違い)
赤ちゃんパンダを見るための行列は30分待ち当然、体重測定を見るためにはどれくらい前から並ばなければならないのか?てな状況。
赤ちゃんパンダは生後101日目でおにーちゃんが5.5kg、妹が5kgってとこで、一緒に行ったチェリさんちの猫よりはるかに小柄・体重軽いということがポイントですね。そっかあ、猫より小さいんだあ……ってゆーより、チェリさんちの猫の大きさにびびる……(笑)。ちなみに猫の平均体重は4kgだそーですよ。
赤ちゃんパンダはめちゃくちゃかわいかったっす。
あの口元! あのお尻!!
が、赤ちゃんパンダより、青空の下、仰向けになって両手両足を開ききって熟睡している大人パンダの方がある意味強烈でした……うわー……。
パンダだけぢゃなく、他の動物も堪能。
てゆーかみんな、「あ、あさこだ!」→シロクマ、「ゆーひくんもいる」→レッサーパンダなど、他の人にはわからないコトバで会話している(笑)。
「なんでカッパはいないのーっ?!」……いないよ(笑)。
わたしは海獣苦手なんで、海獣関係はみんなが「かわいー!」と言うなか、ひとり「きもいー、きもいー、ぎゃ~~!」とゆーてましたが、魚を連想する姿・質感・動きが苦手なだけで、動物を連想する動き・表情などはかわいいと思っているのよ。
その海獣ショー。
まず、アシカのショーを観てから、イルカショーを観たわけなんだが。
アシカや他の小動物のショーは、小さな会場で、ストーリー仕立て。目玉のイルカショーは大きな会場で、観客も多い。
「結局カワウソくんは芸をしなかったね」
「舞台横切ってたじゃん!」
「かわいいから許されるんだよ」
「檀ちゃんだってしずくちゃんだって、黙って舞台横切るだけで芸になってたわ! かわいいっていうのはそれだけでひとつの芸なのよ!」
アシカショーの感想がソレだし。
「やっぱこっちは大劇場?」
「アシカたちは若手なのよ、だからバウホール。やっぱ大劇場は広いし、観客数も多いわ」
「出演者も多いねー、さすが大劇場」
「トップスターは誰? 今のイルカ?」
「うわ、3組のデュエットダンスだー!」
「スターが銀橋に勢揃い!」
「すごい、やっぱトップスターって最後までひとり銀橋に残るんだ」
「中詰め華やかー!」
「銀橋のダンスソロ、あれはダンス得意な中堅?」
「そのか?」
「そのかー!!」(呼ぶな)
「フィナーレ! パレード!!」
イルカショーはソレだし。
や、客席の前にエプロンステージがあってねー。そこを勝手に銀橋呼びしてねー(笑)。
イルカがそこに勢揃いして、最後に1匹だけ残る演出とかもお。
ナニゴトも、ヅカ変換。
お子様向きなテイストのアシカショーと比べ、イルカショーは「やたら感動的」な演出のショーでした。愛とか未来とか、感動的なテーマ曲にのってナレーションすらなく淡々と芸を披露。
愉快なナレーションをしてお笑いに走るのではなく、「感動壮大路線直球」なのが、すごいなと。
「弟さん来なくて正解だったね。イルカショーのときとか、ヅカファン以外はわかんないよね」
うん、共通言語は大切だね。
弟とは趣味や感性が合うのだが、唯一ヅカだけはまったく理解してくれなくて、いつもどかしい思いをしている。
まあヤツとはゲーム言語で話してるけどさー(笑)。
生パンダを見て、パンダグッズを買いあさり、パンダランチやパンダスウィーツを飲み食いし、パンダ充しまくりました。
パンダグッズしかない店とか、入るなりテンション上がりまくり。うおおお、まっつ~~!!(落ち着け)
そーやってパンダ尽くしで大阪に戻り。
「ふつー白浜って泊まりで行くとこだよね。でも緑野さんとはふつーの人が何泊するところを日帰り強行ばっかしてる気がする」
うん、博多とか東京とか、日帰りが基本だよね(笑)。特に東京は日常的に日帰り範囲だよね?
とゆーnanaタンとは、最後梅田で動くポンズ広告捕獲まで一緒。
や、我らが89期ポンズ5の巨大ポスターが10枚10種類、梅田のムービングロード脇の壁に貼ってあるのな。ムービングロードに乗っていると、広告が動くよーに、次々見ることが出来る、という。
梅田の広告って値段の関係かサイクルが早くて、1週間で消えることが多いため、「トウコちゃん観に行くときでいいや」とか思ってたら、見逃す可能性もある!
ビデオカメラ持ってる今、捕獲しておくべきでしょう!と、梅田の真ん中でカメラ回してみる(笑)。自分的記念っつーか記録っつーか、「こんな広告もあったんですよ」とゆーか。
いつか、なつかしく思い出すだろうから。
「だいもんと記念撮影しなくていいの?」
……だいもんも大好きだが、この広告群と記念撮影ですね、したいのは(笑)。
タカラジェンヌがイロモノとしてではなく、美しく扱われているのはうれしいの。
そんな、ヅカ尽くしな1日。
……nanaタンと別れたあと、深夜まで開いている書店に寄って、「GRAPH」を補完。
ポートレイトの、麗しまっつ!!
ヅカ尽くしではなく、まっつ尽くしの1日として締める! まっつまっつまっつ!
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