あくまで個人的な話(笑)。@花組振り分け
2011年6月30日 タカラヅカ 花組の秋の全ツとドラマシティの振り分けが出ました。
感想をひとことで表すと。
正塚ェ……。
『カナリア』にみわっちを召喚したのは正塚だよね? 彼の趣味だよね?
ミサノエールの役があるのにミサノエールが出演していない、ってことは、ええっとまさか、そういうことなのか?
ミサノエールの役は、みわさんが演じれば胡散臭くてオトコマエな2番手の役になると思うけど……。
ぶっちゃけ、ラブロー神父より。(神父は2番手役としては微妙。オサ様めちゃかわいかったけど!)
でもでも、全ツのみわさんが見たかったよーっ。
『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』のみわっちが見たかった。ザ・昭和なクドギトさ加減がみわっち十八番だったのにー。
『カナリア』出演者を見て、「正塚好きそう」と思う面子がぞろぞろ揃っていて、彼の慎みのなさに目眩がします(笑)。
まりんのことは好きだよね、『スカウト』で二枚目役やらせたり、『メランコリック・ジゴロ』でキーパーソンやらせたりしているし。
いちかのことは、言うまでもなく大好きだよね。役者としてめちゃくちゃ買ってるよね。なまじっかのヒロイン系より、よっぽど好きだよね。
さあやのことも、2回にわたる『メランコリック・ジゴロ』でわかるよね。
めぐむのことは『La Esperanza』新公でのものすげー抜擢とか、『スカウト』での扱いからしてもわかるよね。
いまっちとタソは文化祭の親友コンビだよね。熱情標準装備のアツいハートの役をWキャストでやらせていたよね。
仙名さんもまた、文化祭で「正塚、この役いちばん好きだよね(笑)」系の脇の女役をやらせてたよね。
と、主立った人たちが過去の正塚作品でオイシイ使われ方をし、それゆえに記憶に焼き付いている人ばかりで……。
正塚せんせが臆面なく自分のお気に入りをピックアップしたんじゃないかと、気恥ずかしくなります(笑)。
あくまでも、個人的な思い込みです。ほんとのとこなんて知りません、わかりません。
でも、演出家が惚れ込んだ役者で創る芝居って、わくわくしませんか?
だからこそ、「芝居」を観る上で、すげーたのしみだ、この面子!!
そして、『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』は、「ショー」を観る上で楽しみです。
若手スターは軒並み全ツですよ!
やっぱショーは場数だものな、経験値だもんな。某星組が「トマケ」の羞恥プレイ全国巡りで経験値の圧倒的に少ない子たちを鍛えたように、花組若手スターたちにも全ツで経験を積ませようということですかな。
個人的にだいもんの歌が聴きたいです……。彼の番手的に、本公演では歌がまったく回ってこないんだもの。年功序列大事の花組ゆえ、歌ウマは若いウチは出番がなさ過ぎる……。
芝居は苦手作品なので、語る言葉ナシ。演目が決まったときに、盛大に凹みましたから(笑)。
わたしがヅカでもっとも苦手としているのが「大人が演じるわざとらしい子ども」なんです。洋ものならまだマシだけど、日本物の子ども芝居は、裸足で逃げ出したいくらい苦手。
青天物で子どもで人情物と、わたしの地雷が三点セットになっているので演目知ったときは悲鳴上げました(笑)。
いや、あくまでもわたし個人の話なので、世の中的には名作なんだと思いますよ。わたしが「初演当時は名作だったのかしら」としか理解できなかった『誰がために鐘は鳴る』とか『バレンシアの熱い花』とか『赤と黒』とか『星影の人』とかも、世の中的には大傑作の名作様なんですもの。理解できないわたしが悪いんですとも。
植爺の『おーい春風さん』よりはマシだもん、ぜんぜんイイよね……。(青天物で子どもで人情物、つーことで挙げてみました)
らんとむは青天も人情物も似合う人だから、そこは楽しみだが。
とにかく、全ツはショーがたのしみっす。
感想をひとことで表すと。
正塚ェ……。
『カナリア』にみわっちを召喚したのは正塚だよね? 彼の趣味だよね?
ミサノエールの役があるのにミサノエールが出演していない、ってことは、ええっとまさか、そういうことなのか?
ミサノエールの役は、みわさんが演じれば胡散臭くてオトコマエな2番手の役になると思うけど……。
ぶっちゃけ、ラブロー神父より。(神父は2番手役としては微妙。オサ様めちゃかわいかったけど!)
でもでも、全ツのみわさんが見たかったよーっ。
『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』のみわっちが見たかった。ザ・昭和なクドギトさ加減がみわっち十八番だったのにー。
『カナリア』出演者を見て、「正塚好きそう」と思う面子がぞろぞろ揃っていて、彼の慎みのなさに目眩がします(笑)。
まりんのことは好きだよね、『スカウト』で二枚目役やらせたり、『メランコリック・ジゴロ』でキーパーソンやらせたりしているし。
いちかのことは、言うまでもなく大好きだよね。役者としてめちゃくちゃ買ってるよね。なまじっかのヒロイン系より、よっぽど好きだよね。
さあやのことも、2回にわたる『メランコリック・ジゴロ』でわかるよね。
めぐむのことは『La Esperanza』新公でのものすげー抜擢とか、『スカウト』での扱いからしてもわかるよね。
いまっちとタソは文化祭の親友コンビだよね。熱情標準装備のアツいハートの役をWキャストでやらせていたよね。
仙名さんもまた、文化祭で「正塚、この役いちばん好きだよね(笑)」系の脇の女役をやらせてたよね。
と、主立った人たちが過去の正塚作品でオイシイ使われ方をし、それゆえに記憶に焼き付いている人ばかりで……。
正塚せんせが臆面なく自分のお気に入りをピックアップしたんじゃないかと、気恥ずかしくなります(笑)。
あくまでも、個人的な思い込みです。ほんとのとこなんて知りません、わかりません。
でも、演出家が惚れ込んだ役者で創る芝居って、わくわくしませんか?
だからこそ、「芝居」を観る上で、すげーたのしみだ、この面子!!
そして、『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』は、「ショー」を観る上で楽しみです。
若手スターは軒並み全ツですよ!
やっぱショーは場数だものな、経験値だもんな。某星組が「トマケ」の羞恥プレイ全国巡りで経験値の圧倒的に少ない子たちを鍛えたように、花組若手スターたちにも全ツで経験を積ませようということですかな。
個人的にだいもんの歌が聴きたいです……。彼の番手的に、本公演では歌がまったく回ってこないんだもの。年功序列大事の花組ゆえ、歌ウマは若いウチは出番がなさ過ぎる……。
芝居は苦手作品なので、語る言葉ナシ。演目が決まったときに、盛大に凹みましたから(笑)。
わたしがヅカでもっとも苦手としているのが「大人が演じるわざとらしい子ども」なんです。洋ものならまだマシだけど、日本物の子ども芝居は、裸足で逃げ出したいくらい苦手。
青天物で子どもで人情物と、わたしの地雷が三点セットになっているので演目知ったときは悲鳴上げました(笑)。
いや、あくまでもわたし個人の話なので、世の中的には名作なんだと思いますよ。わたしが「初演当時は名作だったのかしら」としか理解できなかった『誰がために鐘は鳴る』とか『バレンシアの熱い花』とか『赤と黒』とか『星影の人』とかも、世の中的には大傑作の名作様なんですもの。理解できないわたしが悪いんですとも。
植爺の『おーい春風さん』よりはマシだもん、ぜんぜんイイよね……。(青天物で子どもで人情物、つーことで挙げてみました)
らんとむは青天も人情物も似合う人だから、そこは楽しみだが。
とにかく、全ツはショーがたのしみっす。
コメント