人生は発見の繰り返しである。
このトシになってなお、知らないことを目の当たりにし、その真実にアゴを落とすのである。
第10回『JURIのやっぱりGOGO5!?』に行ってきました。
わたしのくじ運って贔屓関係ないと発揮されるのか、すげー良席でございました。オペラグラスいらず……。
そこではじめて知ったの。
キムくんって、かっこいい。
……すすすすすみませんすみませんすみません。今ごろナニ言ってんだってことは承知しております。
我が雪組のトップスター様つかまえて、そんな当たり前のことを今さら何故言う、驚く、発見とか言う!!
舞台のキムくんがかっこいいことは知っている。
そんなのずーっと昔から言っている。
だけど、素顔のキムくんがどうとか、考えたことがなかったのよ。
わたしは基本、ジェンヌは舞台の上しか知らない。
スカステで素顔のトークとかは見ているけれど、あくまでもブラウン管の中。(すみません、ウチ、まだブラウン管です)
ナマでジェンヌを見る機会はほとんどナイ。
テレビという、誰かの視点(カメラとか編集とか)を通してのジェンヌしか知らない。
こんなトークショーでもない限り、素顔なんかわかんないのよ。制作発表もアフタートークショーも、舞台衣装と化粧だったし。
キムくんのことはずっと好きだった……というか、なまじ彼が下級生のころから舞台でテレビで眺めているだけに、印象が固まっている。
すなわち、かわいいと。
収集癖のあるヲタクであるところのわたしは、スカステに加入した2004年からこっち、ずーっと固定ジェンヌの映像を録り溜めている。そのジェンヌが出演しているトーク番組とかを蒐集する、わけだ。
このブログのどこかにも書いた気がするが、ケロゆーひトドかしげしい水トウコオサとかはずっと録画していた。みんな卒業しちゃったけど……って、トドとゆーひさん現役ですがな。まだ録り続けてますよ(笑)。
んで、そのスタートメンバーの中に、キムも入ってる。すでに「音月桂」だけでファイル1冊ある。トークだけでだよ、出演番組多すぎだよ御曹司。(ちなみにまっつは、彼にオチた2005年から蒐集をはじめた。上記の人たちより1年遅いスタートである)
そうやって、テレビの中の彼をずっと見てきて、なんかもう「知ってる」気になっていたんだね。
考えてみればわたし、キムくんナマで見るの、はじめてだ。
トップ退団千秋楽の入りでどさくさまぎれに目撃、とかぢゃなくて。
ちゃんとした舞台で、芸能人としての、スターとしての彼を見るの。
格好いい。
ぽかーん……。
かわいいと思ってた。
女の子だと思ってた。
舞台では男臭いけど、素はスイーツ好きのかわいい女の子だと思ってた。
ごめん。心から謝る。
ちょうかっこいー。
リアルに少年。
イケメンなの。
きりっとした顔立ちもだし、肩や二の腕、姿勢、体型、歩き方。
美しい若者がそこにいる。
ほんとにびびった。
まさか、ときめくとは思わなくて(笑)。オマエどんだけキムをなめとったん、つーのを白状しているよーなもんですが。
すみません、びびりました。
マジ、あんな男の子好きです。
超美形とか現実離れした人形みたいな人、ではなく、生身のかっこいーにーちゃん。生身っつっても、わたしみたいな凡人はおそれおおくて近寄れない。「特別な人」ならではのオーラあり、そのくせぱぁっとさわやかなイケメン。
年齢も性別も不明だわ。
ハタチくらいの少年に見える。芸能事務所所属の。
街歩いてたら「今の事務所どこ?」と声掛けられる系の。
フィンチ役のために髪を切ったとかで、その髪型がまたイイの。襟足すっきり少年度アップ。
美しい若者が、ソコにいる……。
じゅりぴょんにいじられ、表情豊かゼスチャー豊かにリアクションしてるんだけど、なんかすごく不思議な生き物に見えた。
わたしがこの前に観に行った『GOGO5』はまとぶん・みわっち・まっつだったし、その前は水しぇん・かなめ・ヲヅキだったりする。(きりやんは当たったけど日程が合わなくて、スカステさんへ権利を放棄しました……行きたかったよおお)
彼らは「男役」としての美しさのある人たちだった。
美しい女性ではなく、「男役」だな、という印象。
もちろんキムくんもそうなんだろうけど。
わたしには「男役」という美しい女性、ではなく、性別を超えた存在に見えた。
少年だと思って見たら、それで通るっていうか。
それだけ彼はナチュラルなんだろう。
人工的なにおいがしない。
なんか……まずいなあ。
キムくんがマジで男の子だったらよかったのに。あれで女の子だなんて、なんかまずいっていうか、ずるい気がした。
わたしがハタチそこそこの少女で、今のキムくんと出会ってたら、マジ落ちして大変だったろうなあ。
もともと彼の顔は好きなんだ。あの分厚い唇とか。でかい笑顔とか。ナニ気に立派なアゴとか。鼻が唯一好みからはずれてるんだけどねー、その鼻も許容範囲内だしねー。
いやあ、大人になってから出会って良かった。おばちゃん、虚構とは距離置いて楽しめるからね、マジでどうこうナイからね、と(笑)。
顔だけでなく、あの骨っぽい肩と筋肉質な腕を見ているだけでも、楽しくてしょーがなかった……まさかこんなに好みの男だったとは……ぬかったわ……。
他の出演者は、ひろみちゃんとがおりくん。
がおりくんの体型が、好みだった。
やっぱ肩と腕ですな。
リアル若者っぽくて。
そして、がおりくんが「キムさんの真似」を4連発してくれるんだけど、コレがまた、格好いい。
がおりもだし、アタマの中でキムに変換して、さらに悶えた(笑)。
うおおお。キムかっけー。
こまった。
贔屓の同期が、まさかこんな二枚目だったとは……好みだったとは……くそお。
(重ね重ね失礼発言)
他の感想はまた別欄で。
このトシになってなお、知らないことを目の当たりにし、その真実にアゴを落とすのである。
第10回『JURIのやっぱりGOGO5!?』に行ってきました。
わたしのくじ運って贔屓関係ないと発揮されるのか、すげー良席でございました。オペラグラスいらず……。
そこではじめて知ったの。
キムくんって、かっこいい。
……すすすすすみませんすみませんすみません。今ごろナニ言ってんだってことは承知しております。
我が雪組のトップスター様つかまえて、そんな当たり前のことを今さら何故言う、驚く、発見とか言う!!
舞台のキムくんがかっこいいことは知っている。
そんなのずーっと昔から言っている。
だけど、素顔のキムくんがどうとか、考えたことがなかったのよ。
わたしは基本、ジェンヌは舞台の上しか知らない。
スカステで素顔のトークとかは見ているけれど、あくまでもブラウン管の中。(すみません、ウチ、まだブラウン管です)
ナマでジェンヌを見る機会はほとんどナイ。
テレビという、誰かの視点(カメラとか編集とか)を通してのジェンヌしか知らない。
こんなトークショーでもない限り、素顔なんかわかんないのよ。制作発表もアフタートークショーも、舞台衣装と化粧だったし。
キムくんのことはずっと好きだった……というか、なまじ彼が下級生のころから舞台でテレビで眺めているだけに、印象が固まっている。
すなわち、かわいいと。
収集癖のあるヲタクであるところのわたしは、スカステに加入した2004年からこっち、ずーっと固定ジェンヌの映像を録り溜めている。そのジェンヌが出演しているトーク番組とかを蒐集する、わけだ。
このブログのどこかにも書いた気がするが、ケロゆーひトドかしげしい水トウコオサとかはずっと録画していた。みんな卒業しちゃったけど……って、トドとゆーひさん現役ですがな。まだ録り続けてますよ(笑)。
んで、そのスタートメンバーの中に、キムも入ってる。すでに「音月桂」だけでファイル1冊ある。トークだけでだよ、出演番組多すぎだよ御曹司。(ちなみにまっつは、彼にオチた2005年から蒐集をはじめた。上記の人たちより1年遅いスタートである)
そうやって、テレビの中の彼をずっと見てきて、なんかもう「知ってる」気になっていたんだね。
考えてみればわたし、キムくんナマで見るの、はじめてだ。
トップ退団千秋楽の入りでどさくさまぎれに目撃、とかぢゃなくて。
ちゃんとした舞台で、芸能人としての、スターとしての彼を見るの。
格好いい。
ぽかーん……。
かわいいと思ってた。
女の子だと思ってた。
舞台では男臭いけど、素はスイーツ好きのかわいい女の子だと思ってた。
ごめん。心から謝る。
ちょうかっこいー。
リアルに少年。
イケメンなの。
きりっとした顔立ちもだし、肩や二の腕、姿勢、体型、歩き方。
美しい若者がそこにいる。
ほんとにびびった。
まさか、ときめくとは思わなくて(笑)。オマエどんだけキムをなめとったん、つーのを白状しているよーなもんですが。
すみません、びびりました。
マジ、あんな男の子好きです。
超美形とか現実離れした人形みたいな人、ではなく、生身のかっこいーにーちゃん。生身っつっても、わたしみたいな凡人はおそれおおくて近寄れない。「特別な人」ならではのオーラあり、そのくせぱぁっとさわやかなイケメン。
年齢も性別も不明だわ。
ハタチくらいの少年に見える。芸能事務所所属の。
街歩いてたら「今の事務所どこ?」と声掛けられる系の。
フィンチ役のために髪を切ったとかで、その髪型がまたイイの。襟足すっきり少年度アップ。
美しい若者が、ソコにいる……。
じゅりぴょんにいじられ、表情豊かゼスチャー豊かにリアクションしてるんだけど、なんかすごく不思議な生き物に見えた。
わたしがこの前に観に行った『GOGO5』はまとぶん・みわっち・まっつだったし、その前は水しぇん・かなめ・ヲヅキだったりする。(きりやんは当たったけど日程が合わなくて、スカステさんへ権利を放棄しました……行きたかったよおお)
彼らは「男役」としての美しさのある人たちだった。
美しい女性ではなく、「男役」だな、という印象。
もちろんキムくんもそうなんだろうけど。
わたしには「男役」という美しい女性、ではなく、性別を超えた存在に見えた。
少年だと思って見たら、それで通るっていうか。
それだけ彼はナチュラルなんだろう。
人工的なにおいがしない。
なんか……まずいなあ。
キムくんがマジで男の子だったらよかったのに。あれで女の子だなんて、なんかまずいっていうか、ずるい気がした。
わたしがハタチそこそこの少女で、今のキムくんと出会ってたら、マジ落ちして大変だったろうなあ。
もともと彼の顔は好きなんだ。あの分厚い唇とか。でかい笑顔とか。ナニ気に立派なアゴとか。鼻が唯一好みからはずれてるんだけどねー、その鼻も許容範囲内だしねー。
いやあ、大人になってから出会って良かった。おばちゃん、虚構とは距離置いて楽しめるからね、マジでどうこうナイからね、と(笑)。
顔だけでなく、あの骨っぽい肩と筋肉質な腕を見ているだけでも、楽しくてしょーがなかった……まさかこんなに好みの男だったとは……ぬかったわ……。
他の出演者は、ひろみちゃんとがおりくん。
がおりくんの体型が、好みだった。
やっぱ肩と腕ですな。
リアル若者っぽくて。
そして、がおりくんが「キムさんの真似」を4連発してくれるんだけど、コレがまた、格好いい。
がおりもだし、アタマの中でキムに変換して、さらに悶えた(笑)。
うおおお。キムかっけー。
こまった。
贔屓の同期が、まさかこんな二枚目だったとは……好みだったとは……くそお。
(重ね重ね失礼発言)
他の感想はまた別欄で。
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