アトス様とツーショならず。@宝塚ステージスタジオ
2011年9月29日 タカラヅカ なんでアトス様ぢゃないのおおおっ?!
恒例の、「ステージスタジオ」タカラヅカファンタジーにて、ストラップを作りましたの。
スターとのツーショット写真(合成)が撮れる! という、微妙なアレです。
キャトルレーヴでふつーに販売しているスチール写真に、自分の写真を合成するだけだから、自宅でいくらでもできることを、わざわざお金を払って人の手を借りてやる、という、とっても無駄な行為。
記念、と割り切ってます。
そして、まっつグッズコレクター(笑)として、はずせないと思っています。
たとえひとりでも「未涼亜希さんでお願いします!」と指名して写真を撮る人間がいたら、メニューからまっつが消えないかもしれないもの。もー、微妙な立場の人を好きになると、心配事の種が尽きない(笑)。
や、まさかわたしひとりじゃないと思うけど……まっつメイトのみんな、まっつ指名で写真撮ってるよね?
でもって、まっつは今回はじめて公演スチールが2種類発売されたの。
芝居と、ショーと。
今まではずーーっとショーのみだった。
だからこのステージスタジオのツーショ写真メンバーに入ったときも、ショーの写真しかなかった。
他のみんなが『ベルばら』な写真なのに、まっつひとりショーの写真だった。
そんな仕打ちをされていたんですよ。
仕方ないんだけどね。花組では当時、芝居の扮装写真はみわっちまでと決められていたから。
1本物のときは芝居しかないわけだから、ふつーに芝居の写真とツーショできたけど。
それ以外はまっつだけショー写真。
……だったのに。
つ・い・に、今回は芝居のスチールも発売された!
これでもお、ツーショ写真メニューでも、はみごぢゃない!(はみご、って方言っすか? のけものとか輪に入れない者とかそんな意味、大阪人の使う「アホ」と同じく、あまりきつい意味ではないのよ念のため)
そう喜び勇んで9月29日、ええ、ワタクシの誕生日にいそいそと撮影に行きましたのよ。記念記念と。
ああ、なのに。
写真は、ショーのものオンリーでした……。
なんでえええっ?!
なんでショーの方なのよおおお。
キムくんから全員、ショーのスチール写真。
ショーなんてほんと「イメージ映像」でしかなくて、本編と関係ない髪型や衣装で撮られているし、どの作品だってどうしても似通ってしまう。
それよりも、一発でどの作品かわかる芝居……しかも派手なコスチューム物の写真を使ってこそステージスタジオでしょうに。スーツ姿のショー写真オンリーだなんて、ステージスタジオの意味ないじゃん!! なんでそんなことに?
アトス様とツーショできると思ったのに……。
しょぼんしょぼんしょぼん。
はじめてスチール入りしたのにー。『ベルばら』は容赦なくまっつひとりショー写真で、みんなきらびやかなコスチューム写真だったのにー。
ぶっちゃけショーのスチール写真まっつは汎用性高すぎて、どれも変化が乏しいもんで、値打ちナイのよ……とほほ。
ところで、雪組公演はなんと8ヶ月ぶりなわけですよ。
自分でもっといくらでもきれいに作れる合成写真を、お金を出して時間と恥を捨ててスタジオで撮るのは、あくまでもまっつのためのみ。
だからステージスタジオに足を踏み入れるのも8ヶ月ぶりだったんだけど、ストラップが、2種類選べるようになっていた。
シンプルタイプと、ラインストーン付きタイプと。
どちらにしますか、と聞かれてぽかーんだった。そんなもんができていたのか。
正確には、今まで衣装をつけて撮影したとき用のストラップ作成キットを、ツーショ合成用にも転用することにしたらしい。
ラインストーン? いや、結構です。反射的に断った。だって自分の顔にそんなもん付けてもしょーがないし、そもそも「記念」というか「出席スタンプを押してもらう」程度のキモチでしかストラップを作らないわけで、まっつを指定して撮ることに意味があり、出来上がったストラップは封印、二度と見ない、てなもんだから。金額上乗せしておまけをつける必要はまったくないなと。
しかし。
「ラインストーンを付けても付けなくても、値段は同じですよ」
と言われ、「え、同じなんですか。じゃあお願いします」と言ってしまった、貧乏人。お値段据え置きでおまけ付き!とか言われるとふらふら余計な物を買っちゃうタイプ。
しかし、なんで同じ値段でラインストーンをプラスできるんだろう、とあとから冷静になって考えた。
変じゃん。
んで、見本をよーっく見ると。
ラインストーン付きタイプは、写真のチャーム加工が、ちゃちだ。
なるほどー。そういうオチかああ。
ツーショ写真のシンプルタイプは、思ったよりちゃんとした、かわいいものなんだ。ころんとした手触りがいい感じの。
合成写真自体は自分でもできるけど、このころんとした加工はできないから、まだお金を出す価値もあるかー、とか思ったもんだった。
それが、ラインストーン付きタイプだと、素人でもできるような加工。一般店舗で売ってる「オリジナルストラップ作成キット」クオリティ。
グッズスキーのわたしは、そーゆー作成キットのコーナーをしつこくのぞいて材料漁りしているので、ラインストーンなしのシンプルタイプの加工キットは売っているのを見たことナイ、でもラインストーン付きタイプはいろんなメーカーが出しているのと同じ、と思った。
ラインストーンでも付けないと、あまりに加工がちゃちいからか……。
出来上がったストラップを見て後悔(笑)。
次からはびんぼー根性を出さずに、シンプルタイプにしよう。おまけ付きなのに同じ値段なんて、おかしいに決まってるやん。
でも次、って、なんなんだろうね?
雪組の次の本公演、まだ発表されてないし?
なんにせよ、芝居の写真に統一して欲しいなあ……。いや、ポスターがショー写真なら仕方ないかなと思うけど、ポスターと無関係の写真で「記念品」と言われてもさー、観光客にもキャッチーじゃないと思うよそんなの。
恒例の、「ステージスタジオ」タカラヅカファンタジーにて、ストラップを作りましたの。
スターとのツーショット写真(合成)が撮れる! という、微妙なアレです。
キャトルレーヴでふつーに販売しているスチール写真に、自分の写真を合成するだけだから、自宅でいくらでもできることを、わざわざお金を払って人の手を借りてやる、という、とっても無駄な行為。
記念、と割り切ってます。
そして、まっつグッズコレクター(笑)として、はずせないと思っています。
たとえひとりでも「未涼亜希さんでお願いします!」と指名して写真を撮る人間がいたら、メニューからまっつが消えないかもしれないもの。もー、微妙な立場の人を好きになると、心配事の種が尽きない(笑)。
や、まさかわたしひとりじゃないと思うけど……まっつメイトのみんな、まっつ指名で写真撮ってるよね?
でもって、まっつは今回はじめて公演スチールが2種類発売されたの。
芝居と、ショーと。
今まではずーーっとショーのみだった。
だからこのステージスタジオのツーショ写真メンバーに入ったときも、ショーの写真しかなかった。
他のみんなが『ベルばら』な写真なのに、まっつひとりショーの写真だった。
そんな仕打ちをされていたんですよ。
仕方ないんだけどね。花組では当時、芝居の扮装写真はみわっちまでと決められていたから。
1本物のときは芝居しかないわけだから、ふつーに芝居の写真とツーショできたけど。
それ以外はまっつだけショー写真。
……だったのに。
つ・い・に、今回は芝居のスチールも発売された!
これでもお、ツーショ写真メニューでも、はみごぢゃない!(はみご、って方言っすか? のけものとか輪に入れない者とかそんな意味、大阪人の使う「アホ」と同じく、あまりきつい意味ではないのよ念のため)
そう喜び勇んで9月29日、ええ、ワタクシの誕生日にいそいそと撮影に行きましたのよ。記念記念と。
ああ、なのに。
写真は、ショーのものオンリーでした……。
なんでえええっ?!
なんでショーの方なのよおおお。
キムくんから全員、ショーのスチール写真。
ショーなんてほんと「イメージ映像」でしかなくて、本編と関係ない髪型や衣装で撮られているし、どの作品だってどうしても似通ってしまう。
それよりも、一発でどの作品かわかる芝居……しかも派手なコスチューム物の写真を使ってこそステージスタジオでしょうに。スーツ姿のショー写真オンリーだなんて、ステージスタジオの意味ないじゃん!! なんでそんなことに?
アトス様とツーショできると思ったのに……。
しょぼんしょぼんしょぼん。
はじめてスチール入りしたのにー。『ベルばら』は容赦なくまっつひとりショー写真で、みんなきらびやかなコスチューム写真だったのにー。
ぶっちゃけショーのスチール写真まっつは汎用性高すぎて、どれも変化が乏しいもんで、値打ちナイのよ……とほほ。
ところで、雪組公演はなんと8ヶ月ぶりなわけですよ。
自分でもっといくらでもきれいに作れる合成写真を、お金を出して時間と恥を捨ててスタジオで撮るのは、あくまでもまっつのためのみ。
だからステージスタジオに足を踏み入れるのも8ヶ月ぶりだったんだけど、ストラップが、2種類選べるようになっていた。
シンプルタイプと、ラインストーン付きタイプと。
どちらにしますか、と聞かれてぽかーんだった。そんなもんができていたのか。
正確には、今まで衣装をつけて撮影したとき用のストラップ作成キットを、ツーショ合成用にも転用することにしたらしい。
ラインストーン? いや、結構です。反射的に断った。だって自分の顔にそんなもん付けてもしょーがないし、そもそも「記念」というか「出席スタンプを押してもらう」程度のキモチでしかストラップを作らないわけで、まっつを指定して撮ることに意味があり、出来上がったストラップは封印、二度と見ない、てなもんだから。金額上乗せしておまけをつける必要はまったくないなと。
しかし。
「ラインストーンを付けても付けなくても、値段は同じですよ」
と言われ、「え、同じなんですか。じゃあお願いします」と言ってしまった、貧乏人。お値段据え置きでおまけ付き!とか言われるとふらふら余計な物を買っちゃうタイプ。
しかし、なんで同じ値段でラインストーンをプラスできるんだろう、とあとから冷静になって考えた。
変じゃん。
んで、見本をよーっく見ると。
ラインストーン付きタイプは、写真のチャーム加工が、ちゃちだ。
なるほどー。そういうオチかああ。
ツーショ写真のシンプルタイプは、思ったよりちゃんとした、かわいいものなんだ。ころんとした手触りがいい感じの。
合成写真自体は自分でもできるけど、このころんとした加工はできないから、まだお金を出す価値もあるかー、とか思ったもんだった。
それが、ラインストーン付きタイプだと、素人でもできるような加工。一般店舗で売ってる「オリジナルストラップ作成キット」クオリティ。
グッズスキーのわたしは、そーゆー作成キットのコーナーをしつこくのぞいて材料漁りしているので、ラインストーンなしのシンプルタイプの加工キットは売っているのを見たことナイ、でもラインストーン付きタイプはいろんなメーカーが出しているのと同じ、と思った。
ラインストーンでも付けないと、あまりに加工がちゃちいからか……。
出来上がったストラップを見て後悔(笑)。
次からはびんぼー根性を出さずに、シンプルタイプにしよう。おまけ付きなのに同じ値段なんて、おかしいに決まってるやん。
でも次、って、なんなんだろうね?
雪組の次の本公演、まだ発表されてないし?
なんにせよ、芝居の写真に統一して欲しいなあ……。いや、ポスターがショー写真なら仕方ないかなと思うけど、ポスターと無関係の写真で「記念品」と言われてもさー、観光客にもキャッチーじゃないと思うよそんなの。
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