祭りに参加できて、ありがとう。@『フットルース』制作発表会
2012年4月19日 タカラヅカ 『フットルース』制作発表会の感想、これで最後。
レポではなく、あくまでも自分が思ったことを書いてきたけれど。
……ひょっとしなくてもこの制作発表会って、特典DVDで配布されちゃうのよね……?
わたしの見たモノと、カメラが映すモノは、まったく別モノかも?! いや、別モノに違いない!!
舞台は水物、流れて消えちゃうわけだから、必死になって記憶をとどめようと書き連ねてきたけど。
……映像、残るんやん……。
わたしの脳内にあるモノは、たぶんきっと、事実とはかけ離れていると思いまつ……。
い、いいのよ、だからこそ、わたしはわたしだけの記憶を残すのよ。
今回の制作発表会は使い捨てのサイリウムを配ったゆえか、『H2$』のときのようなノベルティ……ポスター柄のうちわはありませんでした。
期待したんだけどなー。
あのポスター、愉快ぢゃないですか。
『H2$』のときの方がおしゃれなポスターだったと思う。
『フットルース』はええっと、おしゃれではナイ(笑)が……なんつーか、「人、中心」な感じが心地よい。
『H2$』はキャストより作品上位、『H2$』というタイトルが優先されてそのイメージのポスターになりましたって感じ。
作品は好きじゃないけど、『H2$』は本家のロゴとかデザインとか、いろいろかわいいと思っている。そのかわいい感じをうまく使ったポスターだった。
『フットルース』は原作がナニか知らないけど(笑)、このキャスト、このキャラクタで行くんだぜ!な感じ、ストーリーものではなくキャラものという感じが前面に出ていていいなと思う。
よりアニメ的というか。
大劇場ポスターも、作品よりスターで売る意志により、いつもスターありきのデザイン。
でも梅芸だからデザイナーちがうし、本公演ゆえの縛りがないしで、より自由に「キャラもの」な感じがしていてイイ。
……願わくば、キムくんのお化粧、もう少しなんとかならんかったんか、とは思うけどなー(笑)。
コマがかわいいし、きんぐはかっこいいし!!
このポスター使ったノベルティ配布、期待したんだよー。
さて、制作発表のコマくんは、なんかお疲れっぽく見えた。
それとも役作りに入っていたのか、わりとぽ~~っとしていた印象。
他のトークショーなどで見かけたときより、語りに力がなかったような。
それが、キテレツなめがねっこファッションと相まって可愛い。
きんぐは、すげーかっこいいの。
ポスターでもそうだけど、ナマがまたすごい。かっけー!!
二枚目、ワイルド、男っぽい!
なのに。
喋ると、ぐたぐた。
きんぐ……あああ、どんだけ外見がオトコマエでも、いつものきんぐや……(笑)。
えー、彼はスカイフェアリーズを1年経験し、今現在スカイナビゲーターズをやっています。他のジェンヌよりはるかに「プロの司会」としての経験を積んだ人です。
なのに、さあ彼に喋ってくださいと話を振ると。
「…………………」
はい、放送事故来ましたー!(笑)
無言続きすぎ。
いっぱいいっぱいになって言葉が出なくなって、そこで進行ストップ。
これがラジオなら放送事故、ってくらい、無言が続く。
で、そんなきんぐを見つめる、キムまっつ!!
キミら、おもしろがってるやろーっ!!(笑)
キムまっつが、ふたりでアイコンタクトしてこちょこちょやってるのが、可愛すぎ。
まっつ、きんぐのことニラニラ見つめすぎだ。面白がりすぎだ。
ちょー男前な姿で、だめっこぶりハンパネェきんぐが、美味しすぎる。
いいなあ、きんぐ。
という、たとえきんぐをよく知らない人でも、今この場だけ見て、彼のキャラがギャップに満ちていることがわかると思う。
だけど、浜村淳は、そうでもなかったようで。
プロの司会者である彼は、そのへん割り切ってるんだろうなあ。主役についてと、あとは「いじりキャラ」と自分が決めた人だけ焦点を当てて、それ以外は切り捨てる。
仕事で星の数ほど役者に会って映画や舞台の案内を自分の番組でしてきた人だ、核心以外に割く余裕はないんだろう。
『H2$』では「いじりきゃら」としてバド@ちぎにのみこだわっていた。
今回は、見た目からしてバドと同じキャラっぽいウィラード@コマ。
てゆーか、『H2$』のときも思ったんだけど、浜村淳ってコマには偏った思い込みを持ってナイか?
コマが『ロミジュリ』で乳母を演じたことにやたらこだわっている……というか、乳母役しかおぼえてないから、ソレばっか言及している気がする。
わたしの勝手な印象に過ぎないんだけど。
そんな思い込みで語られるというか、誘導尋問されて、コマも大変だなあと。
で、キム、まっつ、コマにだけ質問して、それで終了、しようとしたんだっけ。みみちゃんにも質問してたかな? でもとにかく、コマと話して、コマの答え云々より自分の中の答えに勝手に納得したっぽい感じで、質問は終わりになったのね。
そこへ、司会者さんが気を利かして「蓮城さんには質問しなくていいんですか?」と言ったもんだから、あわててきんぐにも話を振った。
それが「蓮城さんはとても男っぽいというか、男性そのものですが、普段から男っぽいんですか」とか、そんな質問。
あのー……。
このトークの間、どこを見ていたんですかと。
男っぽいのは衣装とメイクあってのことで、ナマのきんぐはあわあわろくに喋ることも出来ないかわいこちゃんだったじゃないですか。
質問するつもりなんかなかったのに振られたから、あわてて口先だけで言ったな?
突然振られて、口先だけでもすぐさま返せるのがさすがだけど。
浜村淳、きんぐに興味なかったんや……と、彼の視界がどこにあったか、よーっくわかりました。
質疑応答は、やっぱり浜村淳の独壇場で終了。
彼がそういう人だってわかっていたら、馴染みの記者さんたちはみんな口をつぐむよなー。みんな浜村淳に持って行かれることわかってて、手を挙げにくいもの。
てゆーか、そのあと囲み取材とやらがあるの。わたしたちファンは退場させて。
他の記者さんたちはそこで取材するんじゃないの?
浜村淳はテレビ用っていうか、彼のパフォーマンスも制作発表会の一部って気がする。
あ、スカステで制作発表会の様子が少し流れたけど、客席に人がほとんどいないよーに見えるのは、そのへん一帯がマスコミ席だから。
記者さんたちはカメラ持ち込みだから、その前後はあえて無人。障害物なく撮影するため、14列目までほとんど人間がいない状況を作ってあるのよー。
で、お仕事中の人たちは立たないしペンライトも振らないし、踊らないし。撮影したり、メモしたりに必死だから。
通路より後ろの16列目以降は、人でいっぱいだったんだけどね。
みんな立って、踊っているかどうかはわかんないけど、とりあえずペンライト振ってはいたし。
きゃーきゃーすごい盛り上がりでした(笑)。
本当に公演中に客席も踊るかどうか知らないけど(わたしはそーゆーの好きじゃナイ・笑)、イベントである制作発表会にて、キムくんのレッスンで踊るのは楽しかった。
祭りは楽しんでナンボ。
宣伝することが目的のイベントで、わたしは実際とても楽しかった。わくわくした。
単純だけど、公演が楽しみになった。
……あまり盛り上がると、落胆が大きそうで自制中なんだが、演目が発表されたときのがっかり感は払拭された。
だから、ありがとう制作発表会。
素直に、楽しみにしているよ。
レポではなく、あくまでも自分が思ったことを書いてきたけれど。
……ひょっとしなくてもこの制作発表会って、特典DVDで配布されちゃうのよね……?
わたしの見たモノと、カメラが映すモノは、まったく別モノかも?! いや、別モノに違いない!!
舞台は水物、流れて消えちゃうわけだから、必死になって記憶をとどめようと書き連ねてきたけど。
……映像、残るんやん……。
わたしの脳内にあるモノは、たぶんきっと、事実とはかけ離れていると思いまつ……。
い、いいのよ、だからこそ、わたしはわたしだけの記憶を残すのよ。
今回の制作発表会は使い捨てのサイリウムを配ったゆえか、『H2$』のときのようなノベルティ……ポスター柄のうちわはありませんでした。
期待したんだけどなー。
あのポスター、愉快ぢゃないですか。
『H2$』のときの方がおしゃれなポスターだったと思う。
『フットルース』はええっと、おしゃれではナイ(笑)が……なんつーか、「人、中心」な感じが心地よい。
『H2$』はキャストより作品上位、『H2$』というタイトルが優先されてそのイメージのポスターになりましたって感じ。
作品は好きじゃないけど、『H2$』は本家のロゴとかデザインとか、いろいろかわいいと思っている。そのかわいい感じをうまく使ったポスターだった。
『フットルース』は原作がナニか知らないけど(笑)、このキャスト、このキャラクタで行くんだぜ!な感じ、ストーリーものではなくキャラものという感じが前面に出ていていいなと思う。
よりアニメ的というか。
大劇場ポスターも、作品よりスターで売る意志により、いつもスターありきのデザイン。
でも梅芸だからデザイナーちがうし、本公演ゆえの縛りがないしで、より自由に「キャラもの」な感じがしていてイイ。
……願わくば、キムくんのお化粧、もう少しなんとかならんかったんか、とは思うけどなー(笑)。
コマがかわいいし、きんぐはかっこいいし!!
このポスター使ったノベルティ配布、期待したんだよー。
さて、制作発表のコマくんは、なんかお疲れっぽく見えた。
それとも役作りに入っていたのか、わりとぽ~~っとしていた印象。
他のトークショーなどで見かけたときより、語りに力がなかったような。
それが、キテレツなめがねっこファッションと相まって可愛い。
きんぐは、すげーかっこいいの。
ポスターでもそうだけど、ナマがまたすごい。かっけー!!
二枚目、ワイルド、男っぽい!
なのに。
喋ると、ぐたぐた。
きんぐ……あああ、どんだけ外見がオトコマエでも、いつものきんぐや……(笑)。
えー、彼はスカイフェアリーズを1年経験し、今現在スカイナビゲーターズをやっています。他のジェンヌよりはるかに「プロの司会」としての経験を積んだ人です。
なのに、さあ彼に喋ってくださいと話を振ると。
「…………………」
はい、放送事故来ましたー!(笑)
無言続きすぎ。
いっぱいいっぱいになって言葉が出なくなって、そこで進行ストップ。
これがラジオなら放送事故、ってくらい、無言が続く。
で、そんなきんぐを見つめる、キムまっつ!!
キミら、おもしろがってるやろーっ!!(笑)
キムまっつが、ふたりでアイコンタクトしてこちょこちょやってるのが、可愛すぎ。
まっつ、きんぐのことニラニラ見つめすぎだ。面白がりすぎだ。
ちょー男前な姿で、だめっこぶりハンパネェきんぐが、美味しすぎる。
いいなあ、きんぐ。
という、たとえきんぐをよく知らない人でも、今この場だけ見て、彼のキャラがギャップに満ちていることがわかると思う。
だけど、浜村淳は、そうでもなかったようで。
プロの司会者である彼は、そのへん割り切ってるんだろうなあ。主役についてと、あとは「いじりキャラ」と自分が決めた人だけ焦点を当てて、それ以外は切り捨てる。
仕事で星の数ほど役者に会って映画や舞台の案内を自分の番組でしてきた人だ、核心以外に割く余裕はないんだろう。
『H2$』では「いじりきゃら」としてバド@ちぎにのみこだわっていた。
今回は、見た目からしてバドと同じキャラっぽいウィラード@コマ。
てゆーか、『H2$』のときも思ったんだけど、浜村淳ってコマには偏った思い込みを持ってナイか?
コマが『ロミジュリ』で乳母を演じたことにやたらこだわっている……というか、乳母役しかおぼえてないから、ソレばっか言及している気がする。
わたしの勝手な印象に過ぎないんだけど。
そんな思い込みで語られるというか、誘導尋問されて、コマも大変だなあと。
で、キム、まっつ、コマにだけ質問して、それで終了、しようとしたんだっけ。みみちゃんにも質問してたかな? でもとにかく、コマと話して、コマの答え云々より自分の中の答えに勝手に納得したっぽい感じで、質問は終わりになったのね。
そこへ、司会者さんが気を利かして「蓮城さんには質問しなくていいんですか?」と言ったもんだから、あわててきんぐにも話を振った。
それが「蓮城さんはとても男っぽいというか、男性そのものですが、普段から男っぽいんですか」とか、そんな質問。
あのー……。
このトークの間、どこを見ていたんですかと。
男っぽいのは衣装とメイクあってのことで、ナマのきんぐはあわあわろくに喋ることも出来ないかわいこちゃんだったじゃないですか。
質問するつもりなんかなかったのに振られたから、あわてて口先だけで言ったな?
突然振られて、口先だけでもすぐさま返せるのがさすがだけど。
浜村淳、きんぐに興味なかったんや……と、彼の視界がどこにあったか、よーっくわかりました。
質疑応答は、やっぱり浜村淳の独壇場で終了。
彼がそういう人だってわかっていたら、馴染みの記者さんたちはみんな口をつぐむよなー。みんな浜村淳に持って行かれることわかってて、手を挙げにくいもの。
てゆーか、そのあと囲み取材とやらがあるの。わたしたちファンは退場させて。
他の記者さんたちはそこで取材するんじゃないの?
浜村淳はテレビ用っていうか、彼のパフォーマンスも制作発表会の一部って気がする。
あ、スカステで制作発表会の様子が少し流れたけど、客席に人がほとんどいないよーに見えるのは、そのへん一帯がマスコミ席だから。
記者さんたちはカメラ持ち込みだから、その前後はあえて無人。障害物なく撮影するため、14列目までほとんど人間がいない状況を作ってあるのよー。
で、お仕事中の人たちは立たないしペンライトも振らないし、踊らないし。撮影したり、メモしたりに必死だから。
通路より後ろの16列目以降は、人でいっぱいだったんだけどね。
みんな立って、踊っているかどうかはわかんないけど、とりあえずペンライト振ってはいたし。
きゃーきゃーすごい盛り上がりでした(笑)。
本当に公演中に客席も踊るかどうか知らないけど(わたしはそーゆーの好きじゃナイ・笑)、イベントである制作発表会にて、キムくんのレッスンで踊るのは楽しかった。
祭りは楽しんでナンボ。
宣伝することが目的のイベントで、わたしは実際とても楽しかった。わくわくした。
単純だけど、公演が楽しみになった。
……あまり盛り上がると、落胆が大きそうで自制中なんだが、演目が発表されたときのがっかり感は払拭された。
だから、ありがとう制作発表会。
素直に、楽しみにしているよ。
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