一区切り。

2014年12月31日 タカラヅカ
 ということで、怒濤の1年が終わります。
 なんか、なにもかも夢というか悪夢というか(笑)、去年の末って、まっつ復帰にドキドキしてて、お正月からまっつアルバートにきゃーきゃー言うてたわけですよ。
 たった1年でなんなのこの急転直下。
 良くも悪くも忘れられない年で、忘れられない人です(笑)。

 まっつ舞台の感想が書きたくて、それを書くだけで精一杯、他に書きたいことがあっても時間がなくてあきらめてた。でも今は、まっつの新作舞台はないので、なにも追い立てられることがない。
 ので、ゆっくり自分のペースで観劇感想やらヅカ関連の雑感やらを、ぼちぼちと書いていきたいと思います。
 その都度書き留めてるメモを元に、ブログへUPするために加筆修正したりしているので、ひょっとして時系列が微妙にまざってたりするかもしんないけど、まあそこはソレ、自分には甘くゆるいまま(笑)。
 書くだけ書いて、UPしてない感想はまだいろいろあって、『伯爵令嬢』とか『エリザベート』とか、昔の日付に戻って埋めていけるのはいつになるやら。
 ソレも含めて、ぼちぼちと。
 なんか、なつかしい感覚です。昔はこうして、いろんな公演の感想、だらだらいっぱい書いてたなあ。考えることが好きで、書くことが好きで。
 忙しさに見失っていたもの、手放していたことを、改めてたぐり寄せている感覚。
 加齢ゆえに昔ほど瞬発力もって出来ないけど、好きなことに向き合うのは老化現象と闘う意味でもいいかと。
 好きに勝るエネルギーなし。
 好きでなくなれば、やめればいいんだし。

 てことで、宝塚歌劇団100周年YEAR終了、わたし的怒濤の1年も終了。
 2015年は、おだやかに過ごせますように。

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