ツンデレと不思議系@2015年公演ラインアップ発表
2015年3月6日 タカラヅカ なんか、一気にいっぱい劇団発表出てます。
☆花組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演『カリスタの海に抱かれて』新人公演 その他の配役 決定
☆花組 宝塚バウホール公演『スターダム』出演者決定(2015/03/06)
☆花組 梅田芸術劇場メインホール/国立中正文化中心 台北国家戯劇院公演『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』『宝塚幻想曲』出演者決定(2015/03/06)
★月組 宝塚大劇場公演 休演者のお知らせ
☆月組 宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』その他の配役 決定(2015/03/06)
★月組 退団者のお知らせ
☆2015年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<8月~9月・月組『A-EN』>
☆2015年 公演ラインアップ【全国ツアー】<10月~11月・宙組『メランコリック・ジゴロ』『シトラスの風III』>
☆2015年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ・文京シビックホール】<9月・月組『DRAGON NIGHT‼』>
チケットやグッズ関係以外で、こんだけ一気って。
あ、☆★はわたしの区分なんで、公式には付いてません。とりあえず機械的にWordに貼り付けて保存、整理・活用はまたあとで考えよう、てなもんで。ナビの見出し用にマーク付けてる、それをそのままコピペしたせいで★付きのままっす。
えーとえーと、とりあえず。
あーさ主演バウ、うれしい!!
劇団の暁くん推しがこわいです……(笑)。
月組はほんと、将来のトップスターを早々に決めて、揺るがないな。強気だよな。
もう少し、慎重になってくれてもいいのになー。
「スターは劇団が作る」という、確固たる信念で突き進む月組は、遙か昔からそういうスタイルなので、外野としては見守るしかないです。
ただ今回、その信念の中に、どんなカタチであれあーさが入り込み、踏ん張っている事実に感動します。
ダブルキャストやダブル主演っていうのは、大抵が「大人の事情」ありきです。
そしてその事情というのは、間違いなくそのダブルキャストの「下級生側」にあります。
主演させたい、主要役をさせたい。でも、人気や実力に、その役割を与えてイイだけの説得力がない。
そーゆー場合に、上級生と並べて「ダブルだからねー、下級生だから、おまけだよーん」という体裁を取ります。
過去のダブルキャスト例を見れば、一目瞭然(笑)。
あ、もちろんトリプルの場合もそうよ? いちばん下級生が、劇団の本命。
だって、立場や学年相応なら、複数キャストにする必要ないもの。ふつーにシングルでやればいい。
下級生に分不相応な大役を付けるための言い訳。役替わりとか、複数主演って。
それはもう、昔から一貫して続いてきた暗黙の了解。
わたしがヅカにはまった当初から変わらず。……ええ、その昔、3番手で最下級生のトドロキ氏が、各組特出2番手スターと役替わりしたり、組2番手のタカネくんとダブルキャストだったり、不思議な配役があたりまえにありましたわ。そしてタカネくんはトップになってもたった2作で卒業、トド様はご存じの通り、トップスターののち、理事にまで上りつめられました。
わたしはトドファンだったから役替わりでいい役が当たるのはうれしかったけど……当時ネットがあったら、大変だったろうなあ……ぶるぶる。
まったくのダブルキャストなら、贔屓主演の方だけ観て納得、だけど、今回のようなカタチを取られたら、主演でない方も観に行かざるを得ないから……チケットは万遍なく売れる、という目論見かな。
脚本がまともに機能してくれればいいな。
似た構成で行われた雪組若手バウ『灼熱の彼方』は、脚本が酷すぎて大変なことになってたけど。チケットも大変なことになっていて、2本合わせて2000円以下で観られて、お財布にはやさしかったが……それって、劇団の本意じゃないわけだしなー。
内容紹介読む限りじゃ、なかなかどうして不安な感じ……(笑)。
どんなカタチであれ、あーさに機会が与えられた、ことがうれしい。
や、単にわたしが観たいの、舞台で活躍するあーさが。
だからうれしい。主演万歳。
☆花組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演『カリスタの海に抱かれて』新人公演 その他の配役 決定
☆花組 宝塚バウホール公演『スターダム』出演者決定(2015/03/06)
☆花組 梅田芸術劇場メインホール/国立中正文化中心 台北国家戯劇院公演『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』『宝塚幻想曲』出演者決定(2015/03/06)
★月組 宝塚大劇場公演 休演者のお知らせ
☆月組 宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』その他の配役 決定(2015/03/06)
★月組 退団者のお知らせ
☆2015年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<8月~9月・月組『A-EN』>
☆2015年 公演ラインアップ【全国ツアー】<10月~11月・宙組『メランコリック・ジゴロ』『シトラスの風III』>
☆2015年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ・文京シビックホール】<9月・月組『DRAGON NIGHT‼』>
チケットやグッズ関係以外で、こんだけ一気って。
あ、☆★はわたしの区分なんで、公式には付いてません。とりあえず機械的にWordに貼り付けて保存、整理・活用はまたあとで考えよう、てなもんで。ナビの見出し用にマーク付けてる、それをそのままコピペしたせいで★付きのままっす。
えーとえーと、とりあえず。
あーさ主演バウ、うれしい!!
2015/03/06
2015年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<8月~9月・月組『A-EN』>
3月6日(金)、2015年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚バウホール公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
月組
■主演・・・朝美 絢(8月29日~9月7日)
暁 千星(9月14日~9月23日)
BOW WORKSHOP
『A-EN(エイエン)』
作・演出/野口 幸作
朝美絢と暁千星、若きスター〝A〟による〝EN(エンターテインメント)〟という意味が込められたタイトル『A-EN(エイエン)』。新世紀を迎えたタカラヅカで、月組の若き出演者たちがミュージカルとショーの2本立てに挑戦。お客様の心に〝永遠〟に残る感動をお届けします。
8月29日~9月7日は朝美絢が、9月14日~23日は暁千星が主演をつとめます。
第1幕はミュージカル・コメディー『PROM LESSON(プロム・レッスン)』と題し、アメリカのハイスクールで卒業シーズンに開催されるダンスパーティー〝PROM(プロム)〟を巡って若者たちの葛藤や淡い恋模様を描き出すミュージカルを上演。なお、朝美絢主演版と暁千星主演版は、それぞれが違ったキャラクターを演じることによる、別バージョンとなります。
【ARTHUR VERSION(朝美絢主演)】学園一の「ツンデレ美男子」アーサーがうだつの上がらない残念女子と出会い、プロムに向けて究極の美少女にする為に「レッスンする」ラブ・コメディ。
【ARI VERSION(暁千星主演)】うだつの上がらない「不思議系男子」アリが学園一の美少女に出会い、プロムに向けて究極のイケメンになる為に「レッスンされる」ラブ・コメディ。
第2幕はMidnight Show『A-EN MOONRISE(エイエン・ムーンライズ)』と題し、月をテーマとした数々の場面で、〝A〟の魅力を余す事なく〝魅せる〟熱気溢れるエンターテインメント・ショーを上演致します。
劇団の暁くん推しがこわいです……(笑)。
月組はほんと、将来のトップスターを早々に決めて、揺るがないな。強気だよな。
もう少し、慎重になってくれてもいいのになー。
「スターは劇団が作る」という、確固たる信念で突き進む月組は、遙か昔からそういうスタイルなので、外野としては見守るしかないです。
ただ今回、その信念の中に、どんなカタチであれあーさが入り込み、踏ん張っている事実に感動します。
ダブルキャストやダブル主演っていうのは、大抵が「大人の事情」ありきです。
そしてその事情というのは、間違いなくそのダブルキャストの「下級生側」にあります。
主演させたい、主要役をさせたい。でも、人気や実力に、その役割を与えてイイだけの説得力がない。
そーゆー場合に、上級生と並べて「ダブルだからねー、下級生だから、おまけだよーん」という体裁を取ります。
過去のダブルキャスト例を見れば、一目瞭然(笑)。
あ、もちろんトリプルの場合もそうよ? いちばん下級生が、劇団の本命。
だって、立場や学年相応なら、複数キャストにする必要ないもの。ふつーにシングルでやればいい。
下級生に分不相応な大役を付けるための言い訳。役替わりとか、複数主演って。
それはもう、昔から一貫して続いてきた暗黙の了解。
わたしがヅカにはまった当初から変わらず。……ええ、その昔、3番手で最下級生のトドロキ氏が、各組特出2番手スターと役替わりしたり、組2番手のタカネくんとダブルキャストだったり、不思議な配役があたりまえにありましたわ。そしてタカネくんはトップになってもたった2作で卒業、トド様はご存じの通り、トップスターののち、理事にまで上りつめられました。
わたしはトドファンだったから役替わりでいい役が当たるのはうれしかったけど……当時ネットがあったら、大変だったろうなあ……ぶるぶる。
まったくのダブルキャストなら、贔屓主演の方だけ観て納得、だけど、今回のようなカタチを取られたら、主演でない方も観に行かざるを得ないから……チケットは万遍なく売れる、という目論見かな。
脚本がまともに機能してくれればいいな。
似た構成で行われた雪組若手バウ『灼熱の彼方』は、脚本が酷すぎて大変なことになってたけど。チケットも大変なことになっていて、2本合わせて2000円以下で観られて、お財布にはやさしかったが……それって、劇団の本意じゃないわけだしなー。
内容紹介読む限りじゃ、なかなかどうして不安な感じ……(笑)。
どんなカタチであれ、あーさに機会が与えられた、ことがうれしい。
や、単にわたしが観たいの、舞台で活躍するあーさが。
だからうれしい。主演万歳。
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