連想ゲームみたいにだだだっとだいもん。@2015年公演ラインアップ発表
2015年4月29日 タカラヅカ 遅くなっちゃったけど、4月23日に出た雪組ラインアップについての感想。
『哀しみのコルドバ』か!!
何故だろう、この演目を観た途端、わたしのなかにはえらく偏ったイメージがまたたいた。
ヒゲのゆーひさん、だいもん、白、裸足……。
いやあ、すごいな人間の思考って。むちゃくちゃなラインだわー。
えー、『哀しみのコルドバ』というと、わたしは真っ先にゆーひさんを思い浮かべました。ロメロ@ゆーひくん、素敵だったなー、と。
2番手役だから、だいもんがロメロってことよね。と考えるのとほぼ同時に、同じ黒塗りヒゲゆーひさんと、新公でその役をやっただいもんが浮かんだ。イブラヒム@『愛と死のアラビア』、本役ゆーひくん、新公だいもん。
ここで白いかぶり物……ターバンか、をなんとなくイメージして。で、そっから何故か思考が横滑りし、『愛と死のアラビア』本公演のだいもん、「神はおひとりです」キラキラ瞳の子役、ヤシムを思い出す。
ヤシムのターバンは白じゃなかったよーな気もするが、何故か「白」とこのときはイメージしていて、そのまま『Red Hot Sea II』の「引き潮」場面になる。
『Red Hot Sea II』というと、だいもん大忙し!!公演。どこを観てもだいもんがいる。ロケットで脚上げまでしてるしな(笑)。
名ダンス場面「引き潮」で、3組のカップルが叙情性豊かに踊る……センターゆーひくん、そしてまっつとだいもん、彼らがそれぞれ恋人の女の子と波打ち際でキャッキャウフフするわけだ。
衣装は白。まぶしい白。黒塗りショーだから余計に際立つ白。そして裸足。
ゆーひくんとだいもんって、何故かわたしのなかでイコールで結ばれることが多くて。
顔の雰囲気かなあ。まあよーするに、わたしの好きな顔ってことなんだけど。(鼻は大事です)
にしても、『哀しみのコルドバ』から「神はおひとりです」で「引き潮」って、どんだけぶっ飛んだイメージやねん……。
で、まともに『哀しみのコルドバ』を考えようとすると、ああ、彩音ちゃんの「妹萌え」シリーズのひとつか。という、これまた偏ったイメージが……。わたしの海馬って……。
えー、再々演当時の花組トップ娘役桜乃彩音サマには、「妹萌え」という必殺スキルが備わっておりましてね。
毎公演、相手役の真飛聖サマを「お兄ちゃん(はぁーと)」と呼んでおりましたのよ。前の相手役、春野寿美礼サマを「お兄ちゃん」と呼んでいた公演も入れたら、一体何作「妹萌え」な作品ばかりやらされていたのでしょうか。や、呼び方は「お兄ちゃん」「お兄様」など、いろいろだったけど。その呼び方の違いもまた、萌えキャラっぽい色づけ……。
演出家のおじさまたちは、彼女にナニを見ていたんでしょうね……。
ぶるぶるぶる、偏ったイメージを振り払って!!
楽しみです、『哀しみのコルドバ』。
ちぎくんのマタドール!!
苦悩しまくるちぎくん!! 大好物です、ヒャッハー!!
彩音ちゃんの演技力には足りないモノを多々感じていたもので、あのヒロイン役をみゆちゃんで見られるかと思うと、期待うなぎ上りっす。
そしてそして、ロメロ@だいもん! ……勝手に決めつけてるけど、だいもんだよね、ゆーひくんの役だし!(根拠にならない)
大人の男、エロい二枚目っすよーー!
他にもいい役いっぱいあるし、まっつの扱い以外はほんと楽しい公演だったもんな、『哀しみのコルドバ』。
や、まっつは全ツになると扱いを下げられるんです、下級生の下に置かれちゃったりするんです、いつものことです。劇団は推したい人を全ツで上げてくるからさー、あからさまだからさー。
まっつが番手通りの扱いを受けていたら、もっと楽しかったのかなあ?
ともかく。劇団が変なことをせず、ふつーに、まともに、配役してくれるといいなあ。
てゆーか、日本物じゃないのが、心からうれしい。
ノーモア日本物!(笑)
『La Esmeralda』が全ツなのは、想定内。つか、『ファンシー・ガイ! III』じゃなくてよかった(笑)。
2015年 公演ラインアップ【全国ツアー】<2015年11月~12月・雪組『哀しみのコルドバ』『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』>
2015/04/23
4月23日(木)、2015年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、全国ツアーの上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
雪組
■主演・・・早霧 せいな、咲妃 みゆ
◆全国ツアー:2015年11 月21日(土)~12月13日(日)
ミュージカル・ロマン
『哀しみのコルドバ』
作/柴田 侑宏 演出/中村 暁
1985年に峰さを理主演により星組で、その後も1995年に安寿ミラ、2009年に真飛聖主演により花組で上演された名作の再演。舞台は19世紀末のスペイン、花形闘牛士として栄光の人生を歩んでいたエリオは、ある夜会で初恋の女性エバと再会したことから人生の歯車を狂わせることとなり……。全てを捨てて、愛に生きようとする恋人達の美しくも哀しい姿を、珠玉の名曲に乗せてドラマティックに描き出します。
バイレ・ロマンティコ
『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』
作・演出/齋藤 吉正
どこまでも続くエメラルドの海をバックに繰り広げられる、情熱の愛と夢の数々を描いたラテン・ショー。早霧せいなが体現する“情熱”をテーマに、極彩色に彩られたロマンティックなステージをお届けします。
『哀しみのコルドバ』か!!
何故だろう、この演目を観た途端、わたしのなかにはえらく偏ったイメージがまたたいた。
ヒゲのゆーひさん、だいもん、白、裸足……。
いやあ、すごいな人間の思考って。むちゃくちゃなラインだわー。
えー、『哀しみのコルドバ』というと、わたしは真っ先にゆーひさんを思い浮かべました。ロメロ@ゆーひくん、素敵だったなー、と。
2番手役だから、だいもんがロメロってことよね。と考えるのとほぼ同時に、同じ黒塗りヒゲゆーひさんと、新公でその役をやっただいもんが浮かんだ。イブラヒム@『愛と死のアラビア』、本役ゆーひくん、新公だいもん。
ここで白いかぶり物……ターバンか、をなんとなくイメージして。で、そっから何故か思考が横滑りし、『愛と死のアラビア』本公演のだいもん、「神はおひとりです」キラキラ瞳の子役、ヤシムを思い出す。
ヤシムのターバンは白じゃなかったよーな気もするが、何故か「白」とこのときはイメージしていて、そのまま『Red Hot Sea II』の「引き潮」場面になる。
『Red Hot Sea II』というと、だいもん大忙し!!公演。どこを観てもだいもんがいる。ロケットで脚上げまでしてるしな(笑)。
名ダンス場面「引き潮」で、3組のカップルが叙情性豊かに踊る……センターゆーひくん、そしてまっつとだいもん、彼らがそれぞれ恋人の女の子と波打ち際でキャッキャウフフするわけだ。
衣装は白。まぶしい白。黒塗りショーだから余計に際立つ白。そして裸足。
ゆーひくんとだいもんって、何故かわたしのなかでイコールで結ばれることが多くて。
顔の雰囲気かなあ。まあよーするに、わたしの好きな顔ってことなんだけど。(鼻は大事です)
にしても、『哀しみのコルドバ』から「神はおひとりです」で「引き潮」って、どんだけぶっ飛んだイメージやねん……。
で、まともに『哀しみのコルドバ』を考えようとすると、ああ、彩音ちゃんの「妹萌え」シリーズのひとつか。という、これまた偏ったイメージが……。わたしの海馬って……。
えー、再々演当時の花組トップ娘役桜乃彩音サマには、「妹萌え」という必殺スキルが備わっておりましてね。
毎公演、相手役の真飛聖サマを「お兄ちゃん(はぁーと)」と呼んでおりましたのよ。前の相手役、春野寿美礼サマを「お兄ちゃん」と呼んでいた公演も入れたら、一体何作「妹萌え」な作品ばかりやらされていたのでしょうか。や、呼び方は「お兄ちゃん」「お兄様」など、いろいろだったけど。その呼び方の違いもまた、萌えキャラっぽい色づけ……。
演出家のおじさまたちは、彼女にナニを見ていたんでしょうね……。
ぶるぶるぶる、偏ったイメージを振り払って!!
楽しみです、『哀しみのコルドバ』。
ちぎくんのマタドール!!
苦悩しまくるちぎくん!! 大好物です、ヒャッハー!!
彩音ちゃんの演技力には足りないモノを多々感じていたもので、あのヒロイン役をみゆちゃんで見られるかと思うと、期待うなぎ上りっす。
そしてそして、ロメロ@だいもん! ……勝手に決めつけてるけど、だいもんだよね、ゆーひくんの役だし!(根拠にならない)
大人の男、エロい二枚目っすよーー!
他にもいい役いっぱいあるし、まっつの扱い以外はほんと楽しい公演だったもんな、『哀しみのコルドバ』。
や、まっつは全ツになると扱いを下げられるんです、下級生の下に置かれちゃったりするんです、いつものことです。劇団は推したい人を全ツで上げてくるからさー、あからさまだからさー。
まっつが番手通りの扱いを受けていたら、もっと楽しかったのかなあ?
ともかく。劇団が変なことをせず、ふつーに、まともに、配役してくれるといいなあ。
てゆーか、日本物じゃないのが、心からうれしい。
ノーモア日本物!(笑)
『La Esmeralda』が全ツなのは、想定内。つか、『ファンシー・ガイ! III』じゃなくてよかった(笑)。
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