好みの顔のふたり。@新人公演『1789-バスティーユの恋人たち-』
2015年5月14日 タカラヅカ 新人公演は、出会いの場。
どの組にも好きなジェンヌさんがいっぱいいるくせに、それでもわたしはオールウェイズ出会い探し、素敵な誰かとの運命の出会いを求めている(笑)。
ので、本公演では見つけられない下級生を知るきっかけになる、新人公演は大好きさ。
ということで、新人公演『1789-バスティーユの恋人たち-』。
なんか、好みの子がいましたーー!!
や、下級生ぜんぜんわかんないんで。
予備知識ないまま眺めていて。
モブの中に、なんか気になる顔の男の子が。
印刷所の若者たち場面にいる子。台詞も多少あったけど、基本メインな人々の後ろで、わいわいがやがやしてるだけ。
役名があるのかもしれんが、よくわかんない。本役が誰かも、ポンコツ海馬しか持たないわたしには、判別が付かない。
でも美形だわー、好みだわー。なんて名前だろー?
と思って眺めてた。
帰ってから調べてわかるかなあ? 自信ないなあ……。
と、思ってたら。
オランプ父役で再登場して、びっくりした。
ちょ……っ、役付いてたんかい。
しかも、ヒロインの父(組長)の役……。
その昔、新公でヒロインの父(組長)の役を、わずか研2で違和感なく演じた、すてきなおっさんがいましたね……。
そのすてきなおっさん役者は、同じ新公で堂々とペイロールさんやってますけどね。
歴史は繰り返す。
わたしったらまた、父役の人にときめいてるの……? どんだけおっさんスキーなのよ(笑)。
ということで、この新公でいちばんときめいたのは、デュ・ピュジェ中尉@蒼真せれんくんです。
98期、研4。
へええ、きょうびの研4って、ふつーにお父さんできるんだねええ。頼もしいねええ。
顔が好みで、芝居が声も含めてヘタじゃない、ふつうに見られる・聴ける、というだけで、それ以上のことはわかってません。
これから意識して眺めることにします。
でもって。
実はもうひとり、気になる人が。
こちらは、役ついてたから名前はすぐにわかった。
フェルゼン@輝生かなでくん。
99期、研3。
本役の暁くんよりも、下級生。
にもかかわらず、新公の方がアダルトだった。アントワネット@美園さくらちゃんともども。ふつーに大人のカップル。
フェルゼン様はね、横顔が、好みだった。
わたし、舞台人は横顔で選ぶのよ。
正面顔がきれいでも、横顔で真ん中が陥没していると好みからはずれてしまうの。
でもってフェルゼンって、ずーーっと横ばっか向いてる人なのね。真正面に向けてのお芝居はしない。センターで行われるアントワネットなどの芝居を、ちょい後ろから眺めてる。
立ち位置格下ですよ、特別扱いじゃないですよ、という本役の暁くんの学年配慮なんですかね。そういう外側の事情を匂わせないでほしいんだけど……そういうところは無駄にタカラヅカ。
本役さんは鼻ペチャさんなので、この「客席に横顔のみ見せる役」はプラスにならないと思うんだけどなー……その辺気を遣ってもらってないなあ、と漠然と思う。
本役さんのイメージがあるもんで、登場してきたフェルゼン様見て「鼻がある!!」とまず注目。真ん中に鼻のある横顔!
ちょっとちょっと誰これなにコレ、横顔めっちゃ好みなんですけど?!
正面からはどんな顔なの? 早く正面顔見せてよ、横顔好きだけど、横顔しか認識できなかったら確実に見失うので、早く横顔以外も見せて……!
と、じれじれしていたのに、フェルゼンってほんとKY。横顔以外見せやがらねえ(笑)。(フェルゼンKY説からいい加減離れましょう)
登場シーンだけでなく、出て来るシーン出て来るシーン、ほんと横顔ばっかっすよ。オランプもなんだけどね。「役の上ですっごく重要っぽいけど、そんなことないですよ、格下ですよ」と表してるんだろうなあ。無駄な気遣いするよなあ、しなくてはならないサラリーマン体質が泣けるよなあ、イケコ……。
まあ実際、かなでくんの正面顔はかなりイメージちがったというか、好みなのは横顔のみでしたが……横顔がこんだけど真ん中ってことは、学年が上がってラインがすっきりすれば、ますます好みになるんじゃないかなと思った。
こちらも芝居・声ともにヘタではない。違和感なく見ていられた。
お耽美ビジュアルは着こなしてない感じ。
が、フェルゼン様がもっともかっこ悪いチャンバラがカットされていたので、男前渡UP!(笑)
丸腰の市民相手に難癖付けて抜刀する、現役軍人。しかも剣術へたっぴ、という最低最悪の本公演演出がばっさりカット。
フェルゼンはロナンの無礼さに怒るけど、剣を抜いたりしないの。これだけでフェルゼンの人間性がかなり守られる。
今回の新公は、こうして新たな出会いがあったのでいつもにも増して楽しかったっす。
まあ問題は、次の公演で見つけられるか、ですが……。わたしの海馬じゃあ……(笑)。
どの組にも好きなジェンヌさんがいっぱいいるくせに、それでもわたしはオールウェイズ出会い探し、素敵な誰かとの運命の出会いを求めている(笑)。
ので、本公演では見つけられない下級生を知るきっかけになる、新人公演は大好きさ。
ということで、新人公演『1789-バスティーユの恋人たち-』。
なんか、好みの子がいましたーー!!
や、下級生ぜんぜんわかんないんで。
予備知識ないまま眺めていて。
モブの中に、なんか気になる顔の男の子が。
印刷所の若者たち場面にいる子。台詞も多少あったけど、基本メインな人々の後ろで、わいわいがやがやしてるだけ。
役名があるのかもしれんが、よくわかんない。本役が誰かも、ポンコツ海馬しか持たないわたしには、判別が付かない。
でも美形だわー、好みだわー。なんて名前だろー?
と思って眺めてた。
帰ってから調べてわかるかなあ? 自信ないなあ……。
と、思ってたら。
オランプ父役で再登場して、びっくりした。
ちょ……っ、役付いてたんかい。
しかも、ヒロインの父(組長)の役……。
その昔、新公でヒロインの父(組長)の役を、わずか研2で違和感なく演じた、すてきなおっさんがいましたね……。
そのすてきなおっさん役者は、同じ新公で堂々とペイロールさんやってますけどね。
歴史は繰り返す。
わたしったらまた、父役の人にときめいてるの……? どんだけおっさんスキーなのよ(笑)。
ということで、この新公でいちばんときめいたのは、デュ・ピュジェ中尉@蒼真せれんくんです。
98期、研4。
へええ、きょうびの研4って、ふつーにお父さんできるんだねええ。頼もしいねええ。
顔が好みで、芝居が声も含めてヘタじゃない、ふつうに見られる・聴ける、というだけで、それ以上のことはわかってません。
これから意識して眺めることにします。
でもって。
実はもうひとり、気になる人が。
こちらは、役ついてたから名前はすぐにわかった。
フェルゼン@輝生かなでくん。
99期、研3。
本役の暁くんよりも、下級生。
にもかかわらず、新公の方がアダルトだった。アントワネット@美園さくらちゃんともども。ふつーに大人のカップル。
フェルゼン様はね、横顔が、好みだった。
わたし、舞台人は横顔で選ぶのよ。
正面顔がきれいでも、横顔で真ん中が陥没していると好みからはずれてしまうの。
でもってフェルゼンって、ずーーっと横ばっか向いてる人なのね。真正面に向けてのお芝居はしない。センターで行われるアントワネットなどの芝居を、ちょい後ろから眺めてる。
立ち位置格下ですよ、特別扱いじゃないですよ、という本役の暁くんの学年配慮なんですかね。そういう外側の事情を匂わせないでほしいんだけど……そういうところは無駄にタカラヅカ。
本役さんは鼻ペチャさんなので、この「客席に横顔のみ見せる役」はプラスにならないと思うんだけどなー……その辺気を遣ってもらってないなあ、と漠然と思う。
本役さんのイメージがあるもんで、登場してきたフェルゼン様見て「鼻がある!!」とまず注目。真ん中に鼻のある横顔!
ちょっとちょっと誰これなにコレ、横顔めっちゃ好みなんですけど?!
正面からはどんな顔なの? 早く正面顔見せてよ、横顔好きだけど、横顔しか認識できなかったら確実に見失うので、早く横顔以外も見せて……!
と、じれじれしていたのに、フェルゼンってほんとKY。横顔以外見せやがらねえ(笑)。(フェルゼンKY説からいい加減離れましょう)
登場シーンだけでなく、出て来るシーン出て来るシーン、ほんと横顔ばっかっすよ。オランプもなんだけどね。「役の上ですっごく重要っぽいけど、そんなことないですよ、格下ですよ」と表してるんだろうなあ。無駄な気遣いするよなあ、しなくてはならないサラリーマン体質が泣けるよなあ、イケコ……。
まあ実際、かなでくんの正面顔はかなりイメージちがったというか、好みなのは横顔のみでしたが……横顔がこんだけど真ん中ってことは、学年が上がってラインがすっきりすれば、ますます好みになるんじゃないかなと思った。
こちらも芝居・声ともにヘタではない。違和感なく見ていられた。
お耽美ビジュアルは着こなしてない感じ。
が、フェルゼン様がもっともかっこ悪いチャンバラがカットされていたので、男前渡UP!(笑)
丸腰の市民相手に難癖付けて抜刀する、現役軍人。しかも剣術へたっぴ、という最低最悪の本公演演出がばっさりカット。
フェルゼンはロナンの無礼さに怒るけど、剣を抜いたりしないの。これだけでフェルゼンの人間性がかなり守られる。
今回の新公は、こうして新たな出会いがあったのでいつもにも増して楽しかったっす。
まあ問題は、次の公演で見つけられるか、ですが……。わたしの海馬じゃあ……(笑)。
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