ホテル物なのにイケコじゃないんだ(笑)。@公演ラインアップ発表
2019年2月25日 タカラヅカ2019年2月25日 博多座宙組『黒い瞳』『VIVA! FESTA! in HAKATA』千秋楽/本公演月組『I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-』発表
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うん……?
“「エリザベート」、「モーツァルト!」など数々の大ヒットミュージカル”……うんうん、どちらの作品も好きよー。
“を生み出したウィーン劇場協会”……ん?
“が、2017年9月にオーストリアそのものを題材として制作したミュージカル「I AM FROM AUSTRIA」。”……んん?
この文脈に、首をかしげた。
「エリザベート」や「モーツァルト!」を「創った」作曲家とか脚本家とか演出家とかじゃなくて。
協会?
たとえば、「『ドラゴンボール』や『ONE PIECE』など数々の大ヒットコミックを生み出した少年ジャンプが、日本そのものを題材として制作したコミック『日本人だっ!!!』。」とか、そーゆー文脈?
たしかに「少年ジャンプ」には大ヒット作も名作もいっぱいあるけど、駄作や無名作もその何千倍もあるわけで。『ドラゴンボール』を生み出した鳥山明の新作、とか、『ONE PIECE』の尾田栄一郎の新作、とかならまだイメージできるけど、「少年ジャンプ」という区切りだと「それクリエイターちゃうやん。少年ジャンプならなんでも名作ってわけちゃうがな」と思ってしまう。
恣意的なミスリード。『エリザベート』や『モーツァルト!』がどんだけ名作でも、その制作協会とその名作がイコールであるかのように表現するのは、違和感。
もっと他に宣伝の仕方はないのか。
解説の最初で首かしげちゃったから、そのあとの内容がアタマに入りづらかったわ。え、それ、面白いの??と。
よくわかんないけど、大作らしいのでわくわく。
お祭りは好き。
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2019年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<10月~12月・月組『I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-』>
2019/02/25
2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
月組公演
■主演・・・珠城 りょう、美園 さくら
◆宝塚大劇場:2019年10月4日(金)~11月11日(月)
一般前売:2019年8月24日(土)
◆東京宝塚劇場:2019年11月29日(金)~12月28日(土)
一般前売:2019年10月20日(日)
日本オーストリア友好150周年
ミュージカル
『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』
I AM FROM AUSTRIA – The Musical with Songs by Rainhard Fendrich
Book: Titus Hoffmann & Christian Struppeck
Original Production by Vereinigte Bühnen Wien
Worldwide Stage Rights: VBW International GmbH
Linke Wienzeile 6, 1060 Vienna, Austria international@vbw.at www.vbw-international.at
作曲・作詞/ラインハルト・フェンドリッヒ
脚本/ティトゥス・ホフマン、クリスティアン・シュトゥルペック
オリジナル・プロダクション/ウィーン劇場協会
潤色・演出/齋藤 吉正
「エリザベート」、「モーツァルト!」など数々の大ヒットミュージカルを生み出したウィーン劇場協会が、2017年9月にオーストリアそのものを題材として制作したミュージカル「I AM FROM AUSTRIA」。オーストリアの国民的シンガーソングライターであるラインハルト・フェンドリッヒが綴った名曲の数々と、「故郷」や「家族」をテーマとしながら、コメディー要素を散りばめつつ、華やかなレビュー満載の舞台は、オーストリア中に旋風を巻き起こし、2019年6月まで異例のロングランを果たし現在も上演中の話題作です。
折しも日本とオーストリアが国交を樹立して150周年となる記念の年に、105周年を迎えた宝塚歌劇の「我が心の故郷」という郷愁とも重なるこの作品を、珠城りょう、美園さくらを中心とした月組により、日本初演致します。
舞台はウィーンにある老舗ホテル・エードラー。跡継ぎであるジョージは、伝統を重んじる両親に対し若者らしい革新的な改革を掲げ、悲願である“五つ星”獲得を目指し積極的に経営に参加していた。そこへ、オペラ座舞踏会に出席する為に久々に帰国したオーストリア出身の人気ハリウッド女優エマ・カーターがお忍びでやってくる。しかし従業員の一人が彼女の来訪をツイートした為、マスコミが押し寄せホテルは大混乱に陥ってしまう。ホテル側の不手際を詫びに、ジョージがエマの部屋へ訪ねると、ふとしたことから二人は意気投合するが……。
ホテルの御曹司として自らのなすべき事を模索するジョージ、世界的なスターでありながら自らを失うエマ、各々は惹かれあい、オーストリアの美しい街並みや自然の中で、自分の居場所を見つけていく。
オーストリアの第二の国歌とも称される主題歌「I AM FROM AUSTRIA」をはじめ、珠玉のナンバーに乗せて描かれる、心温まる舞台にご期待ください。
うん……?
“「エリザベート」、「モーツァルト!」など数々の大ヒットミュージカル”……うんうん、どちらの作品も好きよー。
“を生み出したウィーン劇場協会”……ん?
“が、2017年9月にオーストリアそのものを題材として制作したミュージカル「I AM FROM AUSTRIA」。”……んん?
この文脈に、首をかしげた。
「エリザベート」や「モーツァルト!」を「創った」作曲家とか脚本家とか演出家とかじゃなくて。
協会?
たとえば、「『ドラゴンボール』や『ONE PIECE』など数々の大ヒットコミックを生み出した少年ジャンプが、日本そのものを題材として制作したコミック『日本人だっ!!!』。」とか、そーゆー文脈?
たしかに「少年ジャンプ」には大ヒット作も名作もいっぱいあるけど、駄作や無名作もその何千倍もあるわけで。『ドラゴンボール』を生み出した鳥山明の新作、とか、『ONE PIECE』の尾田栄一郎の新作、とかならまだイメージできるけど、「少年ジャンプ」という区切りだと「それクリエイターちゃうやん。少年ジャンプならなんでも名作ってわけちゃうがな」と思ってしまう。
恣意的なミスリード。『エリザベート』や『モーツァルト!』がどんだけ名作でも、その制作協会とその名作がイコールであるかのように表現するのは、違和感。
もっと他に宣伝の仕方はないのか。
解説の最初で首かしげちゃったから、そのあとの内容がアタマに入りづらかったわ。え、それ、面白いの??と。
よくわかんないけど、大作らしいのでわくわく。
お祭りは好き。
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