もうひと組のカップルはというと。@新人公演『CASANOVA』
2019年2月27日 タカラヅカ 『CASANOVA』新人公演観劇覚え書き。
コンデュルメル@聖乃くんが、誰かに似ている気がして、でも誰なのか思いつかなくて、そればっか気になっていた。
誰に似てるんだろう……。
顔は似てないと思うのに、テルのことを思い出していた。表情が似てるのかな。それとも美形は共通項があるってことなのかな?
本公演のメディニ伯のビジュアルが好きで、好き過ぎて、新公のコンデュルメルにもすっげ期待しまくっていたため、期待値との関係かもしれんが、ビジュアルは思ったほど好みではなかった。メディニ伯の方が好きや~~。
コンデュルメルはやたら顔を歪めて吠えるせいか、二重顎が気になった。若いせいだと思うけど、痩せて欲しいな。
歌は安心。コンスタンティーノ@まいらくんとの悪だくみソングが心地よかった。やっぱこの歌はパンチが必要だよな~~。
端折られているせいもあるのかもしれないけど、妻@ひっとんとの関係は物足りなかった。
両思いなのにすれ違ってる、コンデュルメルのバカ、鈍感!とじれじれして観るのが楽しいカップルなのにな。
というのは、コンデュルメル夫人@ひっとんの方にも問題があるのかもしれない。
前回の新公で「めっちゃうまいやん!」と感心させてくれたし、全ツのヒロインでも「めっちゃうまいやん! かわいいやん!」と感心させてくれた大型新人ちゃん。
だが、さすがにこの役は難しかったようだ。
歌も大変そうだったし、妖艶で言葉うらはらの複雑な大人の女性ってのが、手に余ったようだ。
素直で若くかわいいヒロイン、なら難なく演じられるんだろう。今後ヒロイン街道を行くのだから、コンデュルメル夫人が出来なくても問題ない。
てゆーか、この役を見事に演じ切っちゃったら、「悪女が似合うタイプ」とか「別格向き」とう言う人が出て来る恐れもあるし。観客は演じた役のイメージに引きずられるから。
でも、この作品に「星組にお輿入れ予定組替え」をする新進娘役に相応しい比重の役は、他にナイ。ヒロインに次ぐ大きな役は、彼女にやらせるしかない。
普段、踊っているひっとんを観て幼さを感じることはない。若さと元気溌剌さは感じるけど、幼さや拙さじゃない。うまいなー、すごいなー、が先に立つ。表情もよくて、役割をきちんと演じていると思っている。童顔でもちゃんとコケティッシュ。
が、コンデュルメル夫人を観て、幼さを痛感した。
ああ、ほんとにまだ若いんだ。
あまりになんでも出来ます、大型新人です、と飛びだして来たらから、過重な期待をしていたけど、まだほんと若い女の子なんだ。
「拗ねたオンナノコ」風になっているコンデュルメル夫人を観て、改めて思った。
今回の足りない点は、たんに引き出し不足 、人生にも舞台にも経験値が少なすぎるためだと思うので、今後に期待。
基本値の高い人なので、きっとこれから経験を得てぐんぐん伸びていくだろう。楽しみニャ。
前回の新公の、聖乃くんとひっとんのカップルがかわいかったから、これからもまたこのふたりがラブいちゃする話とか観たいなあ、と思っていたので、ひっとん組替えでもう観られなくなるのは残念だ。
最後の夫人を抱きしめて嘆くコンデュルメルとか、良かったなー。ふつーに若いカップルに見えたけど、ソレはそれ(笑)。
コンデュルメル@聖乃くんが、誰かに似ている気がして、でも誰なのか思いつかなくて、そればっか気になっていた。
誰に似てるんだろう……。
顔は似てないと思うのに、テルのことを思い出していた。表情が似てるのかな。それとも美形は共通項があるってことなのかな?
本公演のメディニ伯のビジュアルが好きで、好き過ぎて、新公のコンデュルメルにもすっげ期待しまくっていたため、期待値との関係かもしれんが、ビジュアルは思ったほど好みではなかった。メディニ伯の方が好きや~~。
コンデュルメルはやたら顔を歪めて吠えるせいか、二重顎が気になった。若いせいだと思うけど、痩せて欲しいな。
歌は安心。コンスタンティーノ@まいらくんとの悪だくみソングが心地よかった。やっぱこの歌はパンチが必要だよな~~。
端折られているせいもあるのかもしれないけど、妻@ひっとんとの関係は物足りなかった。
両思いなのにすれ違ってる、コンデュルメルのバカ、鈍感!とじれじれして観るのが楽しいカップルなのにな。
というのは、コンデュルメル夫人@ひっとんの方にも問題があるのかもしれない。
前回の新公で「めっちゃうまいやん!」と感心させてくれたし、全ツのヒロインでも「めっちゃうまいやん! かわいいやん!」と感心させてくれた大型新人ちゃん。
だが、さすがにこの役は難しかったようだ。
歌も大変そうだったし、妖艶で言葉うらはらの複雑な大人の女性ってのが、手に余ったようだ。
素直で若くかわいいヒロイン、なら難なく演じられるんだろう。今後ヒロイン街道を行くのだから、コンデュルメル夫人が出来なくても問題ない。
てゆーか、この役を見事に演じ切っちゃったら、「悪女が似合うタイプ」とか「別格向き」とう言う人が出て来る恐れもあるし。観客は演じた役のイメージに引きずられるから。
でも、この作品に「星組にお輿入れ予定組替え」をする新進娘役に相応しい比重の役は、他にナイ。ヒロインに次ぐ大きな役は、彼女にやらせるしかない。
普段、踊っているひっとんを観て幼さを感じることはない。若さと元気溌剌さは感じるけど、幼さや拙さじゃない。うまいなー、すごいなー、が先に立つ。表情もよくて、役割をきちんと演じていると思っている。童顔でもちゃんとコケティッシュ。
が、コンデュルメル夫人を観て、幼さを痛感した。
ああ、ほんとにまだ若いんだ。
あまりになんでも出来ます、大型新人です、と飛びだして来たらから、過重な期待をしていたけど、まだほんと若い女の子なんだ。
「拗ねたオンナノコ」風になっているコンデュルメル夫人を観て、改めて思った。
今回の足りない点は、たんに引き出し不足 、人生にも舞台にも経験値が少なすぎるためだと思うので、今後に期待。
基本値の高い人なので、きっとこれから経験を得てぐんぐん伸びていくだろう。楽しみニャ。
前回の新公の、聖乃くんとひっとんのカップルがかわいかったから、これからもまたこのふたりがラブいちゃする話とか観たいなあ、と思っていたので、ひっとん組替えでもう観られなくなるのは残念だ。
最後の夫人を抱きしめて嘆くコンデュルメルとか、良かったなー。ふつーに若いカップルに見えたけど、ソレはそれ(笑)。
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