それにしてもタニちゃん、やる気満々だよねっ。
『NEVER SAY GOODBYE』を、いつもの最前列の端っこで観劇したとき、タニちゃんが目線絨毯爆撃していったんですよ。
「セクスィだろ?」って目つきで!!
わたしと、隣の席のキティちゃんはふたりしてきゃーきゃーでした。
そーいやいつも、最前列で観劇したときはタニちゃんが目線をくれます。
彼はファンに対して手を抜きません。スタァである自分を知っているからこそ、目線を客席に投げて、ファンをよろこばせるのです。
わたしは鼻息の荒い人が好きなので、タニちゃんのこーゆー戦闘意欲十分なところが好きです。いつもいつも、たのしそうに舞台にいるところが。
残念ながらわたしはタニちゃんの演技と相性が悪いので、役としてどうこうとか演技がどうこうはさーっぱりわからんのですが、「大和悠河」というキャラクタを愛でています。
だもんで、タニちゃんのタニちゃんらしさを見られると、うれしい。
歌がものすごかったり、場の空気を無視して暴走していたりすると、さらにたのしくなる。
そして、まぎれもなく「スター」である「光」の存在を、改めて思い知るのだ。
脇の人は暴走したって「場の空気」は変わらない。
タニちゃんが動くと、ちゃんと空気が動くのだ。
それは得がたいことだと思う。
ああ、タニちゃんは今日も爆走している……。
そう思うと愛しいです。
たかちゃんの「声」を好きだと思う。
今までになく、今まで以上に、思う。
動きが制限されている分、魂を込めて歌っている今の歌声に、とても心地よいものを感じる。
歌詞が聞き取れない? いえいえ、そんなことはございませんよ、Myフレンズ!
たかちゃんの癖のある歌声は、耳に馴染んでおりますから。伊達に18年も聴いてません(笑)。問題なく聴き取れます、物語に集中できます。
わたしの美しいひと、和央ようか様。
退団コンサートの『WING』と『Across』のセンスの差を思うと、もーかなしいやらなさけないやらで、たかちゃん、ほんまにセンス悪いよな……と、とほほな気持ちになりますが、そんなとこも好きだっ。断言するよ、そーゆーとこも好きっ。好きだっっ。おおー!
花ちゃんの「物語を作る力」に感服する。
これまで幾度も幾度も、感じていたことだけど。
花總まりとゆーのは、どこまですごい人なんだろう。
たとえどんな駄作でも、薄っぺらのぺらぺら脚本でも、彼女が力尽くで説得力を持たせてしまう。
彼女が「主役」として「物語を動かす」瞬間に、空気が収束していくのがわかるんだ。
画面がぎゅいーんとアップになるように。
広大な空間が、彼女の持つ力で密度を上げる。
その、快感。
これほどの女優を、ナマで観てこられたことに感謝する。
あとは宙組のコーラスのすばらしさを堪能し、団結力を堪能する。
それからなんといっても、若手のイケメンたち。
七帆くんはほんとに美しいねえ。いろいろ足りていない感じが、おぼつかなく舞台にいるたたずまいが、またよいのだ。
和くんはほんとに美しいねえ。熱さとくどさがいい味をかもしだしている。
十輝の横顔が好きだ。ええ、あの受け口が。ちょっと「男・岩城」入ってる感じが、たまりません。
それから、ともち。
ああ、ともち。
せっかくの最前列、されど隅っこ、されど下手……ともちが、遠いっ!!
ともち、ずーっとなにかと、上手にいるよ……遠いよともち(泣)。
いてもいなくてもいいよーな役であったとしても、その他大勢でいつもわらわらいる「同志」のひとりであっても、いつも必ず濃くて熱くて、すげー勢いで演技しているのが好きだ。
「ハイジャンプ」ポーズが微妙を通り越して笑えるけれど、それすら愛しい。
それから、初舞台生の中にいる、水くん。
無事劇団デビューしてくれたから、芸名で書いてもいいんだよな、真風涼帆くんが口上のとき目の前で、なにかと愉快でした。
文化祭のときわたしの目を奪った「線目男」……べつにきれいとか思わなかったし、好みのカオってほどでもなかったのに、その堂々たるアピールぶりで、わたしの視線を釘付けにした憎いヤツ。文化祭欄では名前を書かなかったが、ココでは書くぞ、月映樹茉くんだ。
その樹茉くんが、すごかった。
初舞台生なのに、目線くれました。
……客席見てるんだ、この子。
初舞台生って、舞台に立つだけでいっぱいいっぱいなんじゃないの?
客席見て、自分を見ている客にアピールしたりして、いいの?
ええ、アピールですよ。
フィナーレのとき、わたしは樹茉くんを見ていたんですよ、「あっ、**さん(本名。文化祭のときはまだ芸名がナイ)だー」と。
そしたら樹茉くん。
にこっ、と、微笑んでくれました。
えええ。
初舞台生に、微笑まれちゃったよー!
わたしもつい、全開で微笑み返しましたともさ!
負けてらんないー!(いやソレちがうから!)
よ、余裕だな月映樹茉。おばさん、びっくりしたぞ。
どんなに見つめても、水くんのそっくりさんは客席なんかまったく見てくれなかったのにぃー!(いやソレふつーだから)
今回の公演で、いちばんわかりやすく完璧に目線をくれたのは、タニちゃんと樹茉くんでした。
ありがとー。
『NEVER SAY GOODBYE』を、いつもの最前列の端っこで観劇したとき、タニちゃんが目線絨毯爆撃していったんですよ。
「セクスィだろ?」って目つきで!!
わたしと、隣の席のキティちゃんはふたりしてきゃーきゃーでした。
そーいやいつも、最前列で観劇したときはタニちゃんが目線をくれます。
彼はファンに対して手を抜きません。スタァである自分を知っているからこそ、目線を客席に投げて、ファンをよろこばせるのです。
わたしは鼻息の荒い人が好きなので、タニちゃんのこーゆー戦闘意欲十分なところが好きです。いつもいつも、たのしそうに舞台にいるところが。
残念ながらわたしはタニちゃんの演技と相性が悪いので、役としてどうこうとか演技がどうこうはさーっぱりわからんのですが、「大和悠河」というキャラクタを愛でています。
だもんで、タニちゃんのタニちゃんらしさを見られると、うれしい。
歌がものすごかったり、場の空気を無視して暴走していたりすると、さらにたのしくなる。
そして、まぎれもなく「スター」である「光」の存在を、改めて思い知るのだ。
脇の人は暴走したって「場の空気」は変わらない。
タニちゃんが動くと、ちゃんと空気が動くのだ。
それは得がたいことだと思う。
ああ、タニちゃんは今日も爆走している……。
そう思うと愛しいです。
たかちゃんの「声」を好きだと思う。
今までになく、今まで以上に、思う。
動きが制限されている分、魂を込めて歌っている今の歌声に、とても心地よいものを感じる。
歌詞が聞き取れない? いえいえ、そんなことはございませんよ、Myフレンズ!
たかちゃんの癖のある歌声は、耳に馴染んでおりますから。伊達に18年も聴いてません(笑)。問題なく聴き取れます、物語に集中できます。
わたしの美しいひと、和央ようか様。
退団コンサートの『WING』と『Across』のセンスの差を思うと、もーかなしいやらなさけないやらで、たかちゃん、ほんまにセンス悪いよな……と、とほほな気持ちになりますが、そんなとこも好きだっ。断言するよ、そーゆーとこも好きっ。好きだっっ。おおー!
花ちゃんの「物語を作る力」に感服する。
これまで幾度も幾度も、感じていたことだけど。
花總まりとゆーのは、どこまですごい人なんだろう。
たとえどんな駄作でも、薄っぺらのぺらぺら脚本でも、彼女が力尽くで説得力を持たせてしまう。
彼女が「主役」として「物語を動かす」瞬間に、空気が収束していくのがわかるんだ。
画面がぎゅいーんとアップになるように。
広大な空間が、彼女の持つ力で密度を上げる。
その、快感。
これほどの女優を、ナマで観てこられたことに感謝する。
あとは宙組のコーラスのすばらしさを堪能し、団結力を堪能する。
それからなんといっても、若手のイケメンたち。
七帆くんはほんとに美しいねえ。いろいろ足りていない感じが、おぼつかなく舞台にいるたたずまいが、またよいのだ。
和くんはほんとに美しいねえ。熱さとくどさがいい味をかもしだしている。
十輝の横顔が好きだ。ええ、あの受け口が。ちょっと「男・岩城」入ってる感じが、たまりません。
それから、ともち。
ああ、ともち。
せっかくの最前列、されど隅っこ、されど下手……ともちが、遠いっ!!
ともち、ずーっとなにかと、上手にいるよ……遠いよともち(泣)。
いてもいなくてもいいよーな役であったとしても、その他大勢でいつもわらわらいる「同志」のひとりであっても、いつも必ず濃くて熱くて、すげー勢いで演技しているのが好きだ。
「ハイジャンプ」ポーズが微妙を通り越して笑えるけれど、それすら愛しい。
それから、初舞台生の中にいる、水くん。
無事劇団デビューしてくれたから、芸名で書いてもいいんだよな、真風涼帆くんが口上のとき目の前で、なにかと愉快でした。
文化祭のときわたしの目を奪った「線目男」……べつにきれいとか思わなかったし、好みのカオってほどでもなかったのに、その堂々たるアピールぶりで、わたしの視線を釘付けにした憎いヤツ。文化祭欄では名前を書かなかったが、ココでは書くぞ、月映樹茉くんだ。
その樹茉くんが、すごかった。
初舞台生なのに、目線くれました。
……客席見てるんだ、この子。
初舞台生って、舞台に立つだけでいっぱいいっぱいなんじゃないの?
客席見て、自分を見ている客にアピールしたりして、いいの?
ええ、アピールですよ。
フィナーレのとき、わたしは樹茉くんを見ていたんですよ、「あっ、**さん(本名。文化祭のときはまだ芸名がナイ)だー」と。
そしたら樹茉くん。
にこっ、と、微笑んでくれました。
えええ。
初舞台生に、微笑まれちゃったよー!
わたしもつい、全開で微笑み返しましたともさ!
負けてらんないー!(いやソレちがうから!)
よ、余裕だな月映樹茉。おばさん、びっくりしたぞ。
どんなに見つめても、水くんのそっくりさんは客席なんかまったく見てくれなかったのにぃー!(いやソレふつーだから)
今回の公演で、いちばんわかりやすく完璧に目線をくれたのは、タニちゃんと樹茉くんでした。
ありがとー。
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