感傷を超えて。@陽月華次期宙組娘役トップスター内定発表
2006年11月30日 タカラヅカ なんだろう。
知ったときに、まず、悲しくなった。
ウメちゃんが宙組のトップスターになる。
それはとてもよろこばしいことで、アタマではわかっているのに。
いちばん最初の感情は「かなしい」だった。
感傷だ。
わたしは星組が好きだった。あのころの星組が。
ワタさんがいて、檀ちゃんがいて、トウコちゃんがいて。
しいちゃんがいて、まとぶんがいて、すずみんがいて、れおんがいた。
かのちかちゃんがいて、ウメちゃんがいて、コトコトやせんどーさんみなみちゃんがいて。
そしてもちろん、ケロがいた。
幸福だった過去にしばられて、誰かが「いなくなる」ことに傷つくんだ。
それが祝福すべき岐路であったとしても、ただわたしが「寂しい」というだけで。
退団していった人たちだって組替えしていった人たちだって、そこにあるのは祝福であるべきだ。みんなしあわせになるために決断し、自分の道を歩いているのだから。
「寂しい」のはわたしの勝手であり、自己中心的な感傷にすぎない。
さみしいよ、ウメちゃん。星組のウメちゃんが好きだった。星組でウメちゃんが見せてくれたものが、ダイスキだった。
……と。ただの自分勝手な感傷に、ちょっくら足を取られた後で。
考える。
タニちゃんと並ぶ、ウメちゃん。
……すごく、きれい。
でもってふたりで、ナニするんだろ。どんなモノを、見せてくれるんだろ。
考え出すと、すごくわくわくする。
いろいろと足りていないわたしは、感情と理性と知識と想像と、どうもうまく働かない+タイムラグがあるようです。
決まったこと。事実。現実。それを咀嚼して、ようやく未来が見えてきた。
これは、よろこびごとなんだ。
冷静に考えれば、とってもわくわくすることだもの。
とゆーことで。
一抹の寂しさはあるものの、それを超える期待を込めて。
ウメちゃん、宙組トップスター内定おめでとう。
知ったときに、まず、悲しくなった。
ウメちゃんが宙組のトップスターになる。
それはとてもよろこばしいことで、アタマではわかっているのに。
いちばん最初の感情は「かなしい」だった。
感傷だ。
わたしは星組が好きだった。あのころの星組が。
ワタさんがいて、檀ちゃんがいて、トウコちゃんがいて。
しいちゃんがいて、まとぶんがいて、すずみんがいて、れおんがいた。
かのちかちゃんがいて、ウメちゃんがいて、コトコトやせんどーさんみなみちゃんがいて。
そしてもちろん、ケロがいた。
幸福だった過去にしばられて、誰かが「いなくなる」ことに傷つくんだ。
それが祝福すべき岐路であったとしても、ただわたしが「寂しい」というだけで。
退団していった人たちだって組替えしていった人たちだって、そこにあるのは祝福であるべきだ。みんなしあわせになるために決断し、自分の道を歩いているのだから。
「寂しい」のはわたしの勝手であり、自己中心的な感傷にすぎない。
さみしいよ、ウメちゃん。星組のウメちゃんが好きだった。星組でウメちゃんが見せてくれたものが、ダイスキだった。
……と。ただの自分勝手な感傷に、ちょっくら足を取られた後で。
考える。
タニちゃんと並ぶ、ウメちゃん。
……すごく、きれい。
でもってふたりで、ナニするんだろ。どんなモノを、見せてくれるんだろ。
考え出すと、すごくわくわくする。
いろいろと足りていないわたしは、感情と理性と知識と想像と、どうもうまく働かない+タイムラグがあるようです。
決まったこと。事実。現実。それを咀嚼して、ようやく未来が見えてきた。
これは、よろこびごとなんだ。
冷静に考えれば、とってもわくわくすることだもの。
とゆーことで。
一抹の寂しさはあるものの、それを超える期待を込めて。
ウメちゃん、宙組トップスター内定おめでとう。
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