幻のラヴシーン。@ヘイズ・コード
2006年12月19日 タカラヅカ
「祐穂さとるって、コアラに似てるよね?」
←http://www.hanakoala.com/main/top.htmlのハナコアラを見るたび、ゆーほを思い出します。
ゆーほの鼻が好きだ……。
「緑野さん、鼻フェチだから」と言われたさ……フェチってそんな。
あー、まっつの鼻、触ってみてぇ。(変態発言はやめなさい)
☆
ちょっとちょっとちょっと!!
『ヘイズ・コード』ってば、演出変更されてるぢゃないですか!!
トウコちゃんの不調ゆえの変更は、仕方ないと思っています。てゆーかよくあれだけうまくまとめたもんだ。トウコ&星組がんばれ!
だからソレぢゃないの、ソレぢゃ!
ジョニーとカールトンのラヴシーンがなくなってるって、どーゆーことですかっ?!!
わたしが前日欄で書いた、
>ジョニーの腕の中で意識を失うカールトン、てなんですかその構図!!
が、なくなってるんです。
暴漢に襲われたカールトン監督@しいちゃんは、自分を助けるために大暴れするジョニー@水輝涼の身を案じて、ケガに苦しみながらも彼を制止するわけです。
過剰な暴力は、ジョニーの将来に関わる、と。
その思いに打たれ、ジョニーは拳を納めて悪漢@ますちんを解放。
倒れているカールトンをジョニーが抱き起こし、その腕の中でカールトンが意識を失い暗転。
……えー、初日にアゴが落ちたシーンです。
なんかこのふたりだけ、別世界で。
『ヘイズ・コード』はかわいいコメディです。嘘っぽくも明るいムードで統一されており、悪役の悪だくみですら結局バカなオチで事件が解決します。
そーゆー世界観の作品なのに、カールトン襲撃事件だけが、なんかドシリアス・ムードだったんですね。
正確には、カールトンを抱きしめ、その名を呼ぶジョニーが。
あれ? この話、そーゆー話だっけ? てゆーかジョニーってそんな重要なキャラクタだっけ?
なんか、すげーバランス悪い突然のシリアス芝居。
それまでの世界観をぶちこわす勢いで突然展開される、濃い〜〜ぃい、男ふたりの愛情シーン。
アゴが落ちると共に、ツボって爆笑しました。
すげえや水輝涼、2作連続ホモか! すげえや大野くん、1作品1ホモか!
……バランス悪かったから。ジョニーとカールトンの話だけ浮いていると、初日観て思ったから。
CUTされているのは、仕方ない、と、思う……。
思うけど。
せっかくの目に愉快なホモシーンがなくなってるなんて!!
残念だわ。
ものごっつー残念だわ。
あああ、これだから初日観劇ははずせないのよ……後日からの幻のシーンが生まれたりするから。
「ジョニーに抱きしめられるカールトン」は、「『血と砂』のプルミタス@ゆーひの拷問シーン」みたいなもんだなっ。
作者がたのしく演出したのはいいが、すみれコード的にまずいからつって、変更されてしまったアレと同じだなっ。
『血と砂』初日はすごかったのよ、ゆーひの拷問シーン……エロいのなんのって。
客席でうろたえたわ……。
が、翌日からさくっと変更になり、時間も短く演出もライトになっていた。(それでもエロかったが)
エロすぎてやばかったんだろーな、アレは。サイトーくんの趣味丸出しだったからなー。
だが問題は。
「幻のシーン」なんつーものを作られてしまうと、しかもソレがエロだのラヴだのゆーシーンだったりすると。
初日を観て、ウホウホで報告した者の立場がないぢゃん?!
「ゆーひの拷問シーンがものすごいことになってるから!」と事細かに報告したあとで、「……緑野が言ってたのとチガウよ? アレとかアレとかなかったし、時間も短かったよ? ソレって緑野の妄想?」ってことになっちゃうじゃん!!
「『ジョニーの腕の中で意識を失うカールトン』ってどっかのブログで読んだけど、そんなシーンあった?」
「ないない、あのブログ書いてる人、腐女子でアタマおかしいから、そんな妄想を見たって思い込んでるのよ」
とかゆーことになっちゃうじゃん!!(泣)
あったの。
あったのよ、初日は!!
大野拓史的に、「必要」だったのよ、ジョニー×カールトンが!(笑)
だけど、作品的に「不要」だと幕が開いてからわかったために、変更になっちゃったの。
ああ……こうしてまた、「幻」のシーンがタカラヅカの歴史に加わったのだった……。
←http://www.hanakoala.com/main/top.htmlのハナコアラを見るたび、ゆーほを思い出します。
ゆーほの鼻が好きだ……。
「緑野さん、鼻フェチだから」と言われたさ……フェチってそんな。
あー、まっつの鼻、触ってみてぇ。(変態発言はやめなさい)
☆
ちょっとちょっとちょっと!!
『ヘイズ・コード』ってば、演出変更されてるぢゃないですか!!
トウコちゃんの不調ゆえの変更は、仕方ないと思っています。てゆーかよくあれだけうまくまとめたもんだ。トウコ&星組がんばれ!
だからソレぢゃないの、ソレぢゃ!
ジョニーとカールトンのラヴシーンがなくなってるって、どーゆーことですかっ?!!
わたしが前日欄で書いた、
>ジョニーの腕の中で意識を失うカールトン、てなんですかその構図!!
が、なくなってるんです。
暴漢に襲われたカールトン監督@しいちゃんは、自分を助けるために大暴れするジョニー@水輝涼の身を案じて、ケガに苦しみながらも彼を制止するわけです。
過剰な暴力は、ジョニーの将来に関わる、と。
その思いに打たれ、ジョニーは拳を納めて悪漢@ますちんを解放。
倒れているカールトンをジョニーが抱き起こし、その腕の中でカールトンが意識を失い暗転。
……えー、初日にアゴが落ちたシーンです。
なんかこのふたりだけ、別世界で。
『ヘイズ・コード』はかわいいコメディです。嘘っぽくも明るいムードで統一されており、悪役の悪だくみですら結局バカなオチで事件が解決します。
そーゆー世界観の作品なのに、カールトン襲撃事件だけが、なんかドシリアス・ムードだったんですね。
正確には、カールトンを抱きしめ、その名を呼ぶジョニーが。
あれ? この話、そーゆー話だっけ? てゆーかジョニーってそんな重要なキャラクタだっけ?
なんか、すげーバランス悪い突然のシリアス芝居。
それまでの世界観をぶちこわす勢いで突然展開される、濃い〜〜ぃい、男ふたりの愛情シーン。
アゴが落ちると共に、ツボって爆笑しました。
すげえや水輝涼、2作連続ホモか! すげえや大野くん、1作品1ホモか!
……バランス悪かったから。ジョニーとカールトンの話だけ浮いていると、初日観て思ったから。
CUTされているのは、仕方ない、と、思う……。
思うけど。
せっかくの目に愉快なホモシーンがなくなってるなんて!!
残念だわ。
ものごっつー残念だわ。
あああ、これだから初日観劇ははずせないのよ……後日からの幻のシーンが生まれたりするから。
「ジョニーに抱きしめられるカールトン」は、「『血と砂』のプルミタス@ゆーひの拷問シーン」みたいなもんだなっ。
作者がたのしく演出したのはいいが、すみれコード的にまずいからつって、変更されてしまったアレと同じだなっ。
『血と砂』初日はすごかったのよ、ゆーひの拷問シーン……エロいのなんのって。
客席でうろたえたわ……。
が、翌日からさくっと変更になり、時間も短く演出もライトになっていた。(それでもエロかったが)
エロすぎてやばかったんだろーな、アレは。サイトーくんの趣味丸出しだったからなー。
だが問題は。
「幻のシーン」なんつーものを作られてしまうと、しかもソレがエロだのラヴだのゆーシーンだったりすると。
初日を観て、ウホウホで報告した者の立場がないぢゃん?!
「ゆーひの拷問シーンがものすごいことになってるから!」と事細かに報告したあとで、「……緑野が言ってたのとチガウよ? アレとかアレとかなかったし、時間も短かったよ? ソレって緑野の妄想?」ってことになっちゃうじゃん!!
「『ジョニーの腕の中で意識を失うカールトン』ってどっかのブログで読んだけど、そんなシーンあった?」
「ないない、あのブログ書いてる人、腐女子でアタマおかしいから、そんな妄想を見たって思い込んでるのよ」
とかゆーことになっちゃうじゃん!!(泣)
あったの。
あったのよ、初日は!!
大野拓史的に、「必要」だったのよ、ジョニー×カールトンが!(笑)
だけど、作品的に「不要」だと幕が開いてからわかったために、変更になっちゃったの。
ああ……こうしてまた、「幻」のシーンがタカラヅカの歴史に加わったのだった……。
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