わたしの海馬グッズ。
 みんなに見せびらかしている「竜」の絵のついたMY携帯。
(一緒に写っている画面クリーナーは、Victorの犬、ニッパー。まっつに似ているので、わたしたちの間で「まっつ」と呼ばれている儚げでプリティな犬)
 

 この竜は転写シールで、nanaタンの九州みやげ。
 何故、竜なのか。

 坂本竜馬@かしちゃんにちなんで! ……というわけではなく。(や、ソレでもいいが、「天に還る竜の図」はかなしすぎる)

 これは干支シールなの。
 竜ではなく、辰。

 辰ノオトシゴ……つまり、海馬なんですよ!!

「はい、海馬グッズを探している緑野さんへ」
 と、nanaタンに笑顔でプレゼントしていただきました。

 ええわたし、タツノオシゴ・グッズを探して、あちこち渡り歩いたけれど、見事になかったんですよ。存在しないの、そんな微妙なもの!
 ひどーい、「海馬の帝王」ファンには、グッズが必要ないというの?!

 そんなわたしに、タツ・グッズ。なるほど、タツノオトシゴはなくてもタツならアリか。それにタツの方がなんかかっこいいしなっ。よりによってタツノオトシゴを身につけているより、一般人への言い訳ができるし。
 もちろん、「どうして竜?」と人に聞かれた場合、「辰年なの」と答える予定。辰年が今年いくつなのか知らないけど、実年齢より若く申告してやる〜〜ふふふ。
 あとはまっつだよなー。海馬にはまっつが乗ってなきゃ。
 このタツのシールに、小さな男の子のシールを探して来て、貼ったらどうだろう? チャーリー・ブラウンでもなんでもいいから、とにかく人間の男の子のシール。「海馬に乗った征服者」だから、やっぱ背中に乗るよーに貼るべきだよな。

「ソレぢゃ、『日本昔ばなし』だから!」

 −−速攻つっこまれました、はい。

 
 リチャード@まっつの舞台写真も無事購入、来年のスケジュール帳に入れたし、携帯には金の海馬が輝いているし。
 身の回りがまっつまっつでしあわせです。
 

 25日は、サトリちゃん、チェリさんと一緒。
 夜道を歩きながら言った。

「明日は、26日だね」

 2004年12月26日。わたしたちは、東京にいた。あれから2年経つ。


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