新生とか代替わりとか組替えとか。@清く正しく美しく
2007年1月29日 タカラヅカ トップが代替わりしたり、組替えがあったり、したわけなんだが。
その「新しい布陣」での最初の舞台だったりするんだが。
変だなあ。
『清く正しく美しく』では、その「新しさ」を特に感じなかった。トップに関しては。
ずらりと並んだトップスター。
オサ様、あさこちゃん、トウコちゃん、水しぇん。
えーと、この並びははじめてで、とても新鮮なはずだよねえ?
わたし的には、なんかとても馴染んでいてフレッシュさはないっす。
たぶん、当然だと思えるからだな。
彼らがトップスターであることに。
トップになるべき人が、正しくトップスターをやっている。
それだけのこと。
だから、とても「あたりまえ」に思えてしまって、新鮮味がない。こまったわー(笑)。
そこにそれぞれ、彩音ちゃん、かなみちゃん、あすかちゃん、となみちゃんと揃うともお、華やかで美しくて、拝んでしまいたくなるほど眼福です。
これまでのトップコンビも好きだったけれど、これからもたのしみだー。
でもって、2・3番手たち。
多少顔ぶれが変わっているんだけどなあ。
まとぶと壮くんが一緒にいる。
…………。
まあ、そんなもんかと思う。
今までもイベントでは同じ3番手グループにいたわけだから、違和感がない。
このふたりが、これから同じ組で同じ舞台で芝居したりするんだよなあ。……壮くんのキャラがツボなわたしは、ソレを想像するだけでたのしい。
キムとゆみこが一緒にいる。
…………。
なんかこのふたり、似てる。なんでだろ。そっか、首がないところが似てるんだ。と言ったら、nanaタンにしかられました。やべ。
雪組ゆみこに違和感ナシ。地味にならないことだけを切に祈る。
しいちゃんとれおんが一緒にいる。
…………。
あれ? すずみんは? すずみん、出てたよね? 1部の日舞で見かけたぞ。
今まで、すずみんはれおんとコンビ(『恋天狗/おーい春風さん』とか『それでも船は行く』とか)だった。最近では、しいちゃんと2個イチだった(『ネオ・ダンディズム!』とか『ヘイズ・コード』とか)。
なのに今ここに、すずみんはいない……。
すずみんの出番、まっつと同じなんだ……。まっつっていちおー、花組5番手?(5番目? 順位外?)そのまっつと同じにしか、出番がないなんて。
今までのイベント物では、わずかでも1場面もらったりしてなかったか?
なのに今回、背景扱いなの?
なにがどうじゃないけれど、その事実にしょぼん。
れおんがどうとか、しいちゃんがどうとかゆーことではなくて。
ここにすずみんがいない、そのことがショックだった。
変わっていくんだなあ。
「新生」って、「代替わり」って、「組替え」って、そーやって変化しながら、進んでいくんだよなあ。
トップ娘役と2・3番手による歌い継ぎを見ながら、トップスターたちのソロを聴きながら。
「逸翁讃歌」という、心の凍り付くような「教祖様を讃える歌」を、それでも真面目に歌う全出演者たちを眺めながら。
心から、祈るよ。
みんなみんな、しあわせなタカラジェンヌ人生を送れますように。
競争社会であり、ピラミッド型スター制度を取っているカンパニーなのだから、横並び一列でゴールを切れるはずがないのはわかっている。
だがそれでも、それぞれが納得の出来る、幸福なジェンヌ人生を送って欲しいと、切に思う。
トップのソロ曲は、なにがどうなってその曲に決まっているのかわからないけれど。
「花に散り雪に散り」を歌うトウコちゃんに感動!!
いやあ、トウコちゃんこーゆーくどいハッタリ系ソング、似合うよね〜〜!!
本役のカリンチョさんが出演している舞台で、現役生が歌うことになるとは思ってなかったよ。
なつかしいなあ、『忠臣蔵』。
旧大劇場最後の公演。
千秋楽の日は「混雑するからムラへ来るな」てな意味の張り紙が、わたしの最寄り駅(宝塚駅にじゃないよ。宝塚からはるかはなれた大阪の、小さな某駅だよ)にすら貼ってあったなあ。あのころはライトヅカファンだったので「トップ退団の千秋楽っていうのは、阪急沿線すべての駅に『混雑するから来るな』って注意書き貼るもんなんだ」とのんきに感心してたっけ。
んな張り紙、あとにも先にも見たことないって。
大劇場最後でトップスター退団、ほんとにビッグイベントだったんだよなあ。
オサ様の持ち歌「愛と死の輪舞」を聴けたことに感動。
あああオサ様好き、トート様好き。
オロオロ取り乱しちゃうくらい、うれしかった。
てゆーか、なんでオサ様だけ持ち歌なの? 他のトップはみんな持ち歌以外なのに。
ソロの選曲は謎だが、とにかくうれしい。
春野寿美礼、ダイスキだ。
ひさしぶりに会えたオサ様に、「わたし、オサ様に飢えてたんだなー」と漠然と思う。
すばらしい歌声に、「……コレ、水くんも歌うんだよね……が、がんばれ」と、改めて思う(笑)。
水しぇんのソロ曲は「さよならは夕映えの中で」でした。トップ・ソロの先頭。えーと……ははは、水しぇん歌はほんとやばいよね。やばいけど、好きよ。その歌声ごと。
トップスターはみな、トップスターらしい。
納得の華と実力。
彼らが一同に並ぶ様は見応えがあるさ。
そしてさらに、彼らのソロ場面からずーっと閉められていた本舞台カーテンが開いたソコには、大階段を埋め尽くす全生徒たち!!(のぞく宙組)
てっぺんまでぎっしり生徒。
音楽学校生たちまで総動員。
花道にもみっしり生徒。
壮観。
これぞ、記念イベントの醍醐味。
その「新しい布陣」での最初の舞台だったりするんだが。
変だなあ。
『清く正しく美しく』では、その「新しさ」を特に感じなかった。トップに関しては。
ずらりと並んだトップスター。
オサ様、あさこちゃん、トウコちゃん、水しぇん。
えーと、この並びははじめてで、とても新鮮なはずだよねえ?
わたし的には、なんかとても馴染んでいてフレッシュさはないっす。
たぶん、当然だと思えるからだな。
彼らがトップスターであることに。
トップになるべき人が、正しくトップスターをやっている。
それだけのこと。
だから、とても「あたりまえ」に思えてしまって、新鮮味がない。こまったわー(笑)。
そこにそれぞれ、彩音ちゃん、かなみちゃん、あすかちゃん、となみちゃんと揃うともお、華やかで美しくて、拝んでしまいたくなるほど眼福です。
これまでのトップコンビも好きだったけれど、これからもたのしみだー。
でもって、2・3番手たち。
多少顔ぶれが変わっているんだけどなあ。
まとぶと壮くんが一緒にいる。
…………。
まあ、そんなもんかと思う。
今までもイベントでは同じ3番手グループにいたわけだから、違和感がない。
このふたりが、これから同じ組で同じ舞台で芝居したりするんだよなあ。……壮くんのキャラがツボなわたしは、ソレを想像するだけでたのしい。
キムとゆみこが一緒にいる。
…………。
なんかこのふたり、似てる。なんでだろ。そっか、首がないところが似てるんだ。と言ったら、nanaタンにしかられました。やべ。
雪組ゆみこに違和感ナシ。地味にならないことだけを切に祈る。
しいちゃんとれおんが一緒にいる。
…………。
あれ? すずみんは? すずみん、出てたよね? 1部の日舞で見かけたぞ。
今まで、すずみんはれおんとコンビ(『恋天狗/おーい春風さん』とか『それでも船は行く』とか)だった。最近では、しいちゃんと2個イチだった(『ネオ・ダンディズム!』とか『ヘイズ・コード』とか)。
なのに今ここに、すずみんはいない……。
すずみんの出番、まっつと同じなんだ……。まっつっていちおー、花組5番手?(5番目? 順位外?)そのまっつと同じにしか、出番がないなんて。
今までのイベント物では、わずかでも1場面もらったりしてなかったか?
なのに今回、背景扱いなの?
なにがどうじゃないけれど、その事実にしょぼん。
れおんがどうとか、しいちゃんがどうとかゆーことではなくて。
ここにすずみんがいない、そのことがショックだった。
変わっていくんだなあ。
「新生」って、「代替わり」って、「組替え」って、そーやって変化しながら、進んでいくんだよなあ。
トップ娘役と2・3番手による歌い継ぎを見ながら、トップスターたちのソロを聴きながら。
「逸翁讃歌」という、心の凍り付くような「教祖様を讃える歌」を、それでも真面目に歌う全出演者たちを眺めながら。
心から、祈るよ。
みんなみんな、しあわせなタカラジェンヌ人生を送れますように。
競争社会であり、ピラミッド型スター制度を取っているカンパニーなのだから、横並び一列でゴールを切れるはずがないのはわかっている。
だがそれでも、それぞれが納得の出来る、幸福なジェンヌ人生を送って欲しいと、切に思う。
トップのソロ曲は、なにがどうなってその曲に決まっているのかわからないけれど。
「花に散り雪に散り」を歌うトウコちゃんに感動!!
いやあ、トウコちゃんこーゆーくどいハッタリ系ソング、似合うよね〜〜!!
本役のカリンチョさんが出演している舞台で、現役生が歌うことになるとは思ってなかったよ。
なつかしいなあ、『忠臣蔵』。
旧大劇場最後の公演。
千秋楽の日は「混雑するからムラへ来るな」てな意味の張り紙が、わたしの最寄り駅(宝塚駅にじゃないよ。宝塚からはるかはなれた大阪の、小さな某駅だよ)にすら貼ってあったなあ。あのころはライトヅカファンだったので「トップ退団の千秋楽っていうのは、阪急沿線すべての駅に『混雑するから来るな』って注意書き貼るもんなんだ」とのんきに感心してたっけ。
んな張り紙、あとにも先にも見たことないって。
大劇場最後でトップスター退団、ほんとにビッグイベントだったんだよなあ。
オサ様の持ち歌「愛と死の輪舞」を聴けたことに感動。
あああオサ様好き、トート様好き。
オロオロ取り乱しちゃうくらい、うれしかった。
てゆーか、なんでオサ様だけ持ち歌なの? 他のトップはみんな持ち歌以外なのに。
ソロの選曲は謎だが、とにかくうれしい。
春野寿美礼、ダイスキだ。
ひさしぶりに会えたオサ様に、「わたし、オサ様に飢えてたんだなー」と漠然と思う。
すばらしい歌声に、「……コレ、水くんも歌うんだよね……が、がんばれ」と、改めて思う(笑)。
水しぇんのソロ曲は「さよならは夕映えの中で」でした。トップ・ソロの先頭。えーと……ははは、水しぇん歌はほんとやばいよね。やばいけど、好きよ。その歌声ごと。
トップスターはみな、トップスターらしい。
納得の華と実力。
彼らが一同に並ぶ様は見応えがあるさ。
そしてさらに、彼らのソロ場面からずーっと閉められていた本舞台カーテンが開いたソコには、大階段を埋め尽くす全生徒たち!!(のぞく宙組)
てっぺんまでぎっしり生徒。
音楽学校生たちまで総動員。
花道にもみっしり生徒。
壮観。
これぞ、記念イベントの醍醐味。
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