だから、まっつ探しに劇場へ行こう。@清く正しく美しく
2007年1月30日 タカラヅカ 大階段を埋め尽くす全生徒たち!!(のぞく宙組)
てっぺんまでぎっしり生徒。
音楽学校生たちまで総動員。
花道にもみっしり生徒。
壮観。
これぞ、記念イベントの醍醐味。
と、前日欄と同じ文章引っ張ってきてます、『清く正しく美しく』ラストパート。
みんなで歌おう「逸翁讃歌」。
てっきり素顔+袴姿だと思っていたのに、舞台化粧+黒燕尾と白ドレスだーーっ!!
きゃっほー。
わたしの第一目的は、まっつを探すこと。
まっつどこだまっつ!!
すぐに見つかった。上手花道。
ゆーほさとるの隣!!
花道は男女交互に並んでいたので、間に女の子ひとり挟まってるんだけど、男役としては隣同士!!
ゆーほとまっつが同じフレームに入る! やーん!!(かなりうれしいらしい)
そう、わたしがナマにこだわるのは、わたしが見たい人は、テレビに映らないから。
まっつを探してガン見する。それが、いちばん強い原動力。
……なんだけど。
こまった。
わたしはどうも、贔屓だけを見ていればそれで納得、とゆーのができないらしい。
あれほど「まっつを見る」と決めていたのに。
どうしてまた、点呼取ってるんですか?!
大階段をオペラグラスで丹念に眺め、下級生のカオを確認、点呼を取っていく。
みんな楽譜見るのに必死だなあ。
みんな下を向いて、重い付け睫毛が目を覆い隠している状態だから、前を見て歌っている子は目立つ。
不思議だ……何故まぁくんが、前を向いて歌ってるんだ? 歌、得意じゃないのに。暗譜してるの? キミが? そーゆーキャラだったのか?
まさきが必死に前を向いてアピっているのも、マギーが「当然ですが、なにか?」とキラキラ光線を発しているのも、だいもんがちゃっかり前を向いて歌っているのも、予想の範囲。
「めぐむはどうだったの?!」
と、公演後劇場前で待ち伏せしていたnanaタンに聞かれましたが、めぐむはふつーに歌っていたよ。楽譜を見たり、顔を上げたり。
ひとりだけにょきっとでかいから、目立つよね。宙組いないし。
下級生チェックに必死になりすぎ、途中ではたと我に返る。
なにやってんのよあたし! まっつ見なきゃ、まっつ!!
と、あわてて花道のまっつを眺める。
でもなあ、まっつずーっと楽譜ばっか見て歌ってるんだよなあ。カオ上げてくんないんだよなあ。
また、まっつ眺めるのにあきて、点呼に戻る。
なんでそのかはいつも、まっつと反対の場所にいるのよ。同期なんだから並べてよ、近くに配置してよ。
まっつを見ているとそのかを見られない。それがくやしい。それが残念。
……それでも、そのかのいる下手花道も見る。点呼をする。
花道は男女交互に並べられているのに、根本の方に行くとそれが崩れるのね。娘役が団子になっていたりする。このあたりの学年は、女の子の方が多いんだな。
本舞台の隅も眺める。点呼をする。
すずみん、こんなところにいるんだね。なんかすずみんがすごくなつかしい……見られると思っていた人を見られなかったためだろうな。
82期まで本舞台、83期から86期まで花道、87期から大階段?
真ん中は見ていません。
潔いほどに。
ごめんよ、オサ様もトウコちゃんも水くんも見てないっ。
だってそんなヒマなかった。
彼らはスカステで映してくれる。当日内に放送があるんだもの、わたしのオペラグラスよりずーっとずーっとアップで映してくれるはず。
今はソレより、「今」しか見られないモノを見なくっちゃ!!
つーことで、点呼。
大階段、花道、舞台端。
そしてまた、はっと我に返る。
なにやってんのよあたし! まっつ見なきゃ、まっつ!!
と、あわてて花道のまっつを眺める。
花道のまっつを見て、大階段に戻り、またあわててまっつを見て、また大階段を見る。
オペラグラスが高速移動。
酔った。
乗り物酔いと同じ。揺れる視界に、気分が悪くなる。
植爺イベントのときは、まっつがいなかったから誰を観るということもなく、端から順に点呼をして行けたんだわ……まっつがいたら、こんな大変なことになるんだ……くらくら。
なんて罪作りなの、まっつ!!(オマエが多情なだけだろ)
花道のまっつって、なんかいいなあ。
新鮮だなあ。
ほら、花道ってば、終演のときぞろぞろと袖に引っ込んでいくでしょ。
で、カーテンコールがあると、あわてて走り出てきて所定の位置に着き、幕が下りるタイミングに合わせてまた袖に走り去る。
まっつが走ってるー。やーん、かわいー。(なんでもいいらしい)
もっともっとカテコがあるかと思った。OGさん呼んで喋ったりするかと思った。
が、とても淡々と終わった。
時間が押してたのかな?
カテコが繰り返されれば、走るまっつをもっともっと眺められたのになぁ。残念。
にしても、あのクソ長い「逸翁讃歌」が、点呼を取っているとあっという間だったよ……「えっ、もう終わり?!」で、トップさんのソロとか、あのイタイ歌詞とか、ぜんぜん聴いてないよー。
逸翁デーという催しはいつも微妙だと思ってきたけれど、逸翁という人がいてくれたから、タカラヅカがあるのだから、感謝しているよ。
こんなにこんなにダイスキになれるものを、創ってくれてありがとう。
大好きな宝塚歌劇団が、100周年、200周年、続いていきますように。
てっぺんまでぎっしり生徒。
音楽学校生たちまで総動員。
花道にもみっしり生徒。
壮観。
これぞ、記念イベントの醍醐味。
と、前日欄と同じ文章引っ張ってきてます、『清く正しく美しく』ラストパート。
みんなで歌おう「逸翁讃歌」。
てっきり素顔+袴姿だと思っていたのに、舞台化粧+黒燕尾と白ドレスだーーっ!!
きゃっほー。
わたしの第一目的は、まっつを探すこと。
まっつどこだまっつ!!
すぐに見つかった。上手花道。
ゆーほさとるの隣!!
花道は男女交互に並んでいたので、間に女の子ひとり挟まってるんだけど、男役としては隣同士!!
ゆーほとまっつが同じフレームに入る! やーん!!(かなりうれしいらしい)
そう、わたしがナマにこだわるのは、わたしが見たい人は、テレビに映らないから。
まっつを探してガン見する。それが、いちばん強い原動力。
……なんだけど。
こまった。
わたしはどうも、贔屓だけを見ていればそれで納得、とゆーのができないらしい。
あれほど「まっつを見る」と決めていたのに。
どうしてまた、点呼取ってるんですか?!
大階段をオペラグラスで丹念に眺め、下級生のカオを確認、点呼を取っていく。
みんな楽譜見るのに必死だなあ。
みんな下を向いて、重い付け睫毛が目を覆い隠している状態だから、前を見て歌っている子は目立つ。
不思議だ……何故まぁくんが、前を向いて歌ってるんだ? 歌、得意じゃないのに。暗譜してるの? キミが? そーゆーキャラだったのか?
まさきが必死に前を向いてアピっているのも、マギーが「当然ですが、なにか?」とキラキラ光線を発しているのも、だいもんがちゃっかり前を向いて歌っているのも、予想の範囲。
「めぐむはどうだったの?!」
と、公演後劇場前で待ち伏せしていたnanaタンに聞かれましたが、めぐむはふつーに歌っていたよ。楽譜を見たり、顔を上げたり。
ひとりだけにょきっとでかいから、目立つよね。宙組いないし。
下級生チェックに必死になりすぎ、途中ではたと我に返る。
なにやってんのよあたし! まっつ見なきゃ、まっつ!!
と、あわてて花道のまっつを眺める。
でもなあ、まっつずーっと楽譜ばっか見て歌ってるんだよなあ。カオ上げてくんないんだよなあ。
また、まっつ眺めるのにあきて、点呼に戻る。
なんでそのかはいつも、まっつと反対の場所にいるのよ。同期なんだから並べてよ、近くに配置してよ。
まっつを見ているとそのかを見られない。それがくやしい。それが残念。
……それでも、そのかのいる下手花道も見る。点呼をする。
花道は男女交互に並べられているのに、根本の方に行くとそれが崩れるのね。娘役が団子になっていたりする。このあたりの学年は、女の子の方が多いんだな。
本舞台の隅も眺める。点呼をする。
すずみん、こんなところにいるんだね。なんかすずみんがすごくなつかしい……見られると思っていた人を見られなかったためだろうな。
82期まで本舞台、83期から86期まで花道、87期から大階段?
真ん中は見ていません。
潔いほどに。
ごめんよ、オサ様もトウコちゃんも水くんも見てないっ。
だってそんなヒマなかった。
彼らはスカステで映してくれる。当日内に放送があるんだもの、わたしのオペラグラスよりずーっとずーっとアップで映してくれるはず。
今はソレより、「今」しか見られないモノを見なくっちゃ!!
つーことで、点呼。
大階段、花道、舞台端。
そしてまた、はっと我に返る。
なにやってんのよあたし! まっつ見なきゃ、まっつ!!
と、あわてて花道のまっつを眺める。
花道のまっつを見て、大階段に戻り、またあわててまっつを見て、また大階段を見る。
オペラグラスが高速移動。
酔った。
乗り物酔いと同じ。揺れる視界に、気分が悪くなる。
植爺イベントのときは、まっつがいなかったから誰を観るということもなく、端から順に点呼をして行けたんだわ……まっつがいたら、こんな大変なことになるんだ……くらくら。
なんて罪作りなの、まっつ!!(オマエが多情なだけだろ)
花道のまっつって、なんかいいなあ。
新鮮だなあ。
ほら、花道ってば、終演のときぞろぞろと袖に引っ込んでいくでしょ。
で、カーテンコールがあると、あわてて走り出てきて所定の位置に着き、幕が下りるタイミングに合わせてまた袖に走り去る。
まっつが走ってるー。やーん、かわいー。(なんでもいいらしい)
もっともっとカテコがあるかと思った。OGさん呼んで喋ったりするかと思った。
が、とても淡々と終わった。
時間が押してたのかな?
カテコが繰り返されれば、走るまっつをもっともっと眺められたのになぁ。残念。
にしても、あのクソ長い「逸翁讃歌」が、点呼を取っているとあっという間だったよ……「えっ、もう終わり?!」で、トップさんのソロとか、あのイタイ歌詞とか、ぜんぜん聴いてないよー。
逸翁デーという催しはいつも微妙だと思ってきたけれど、逸翁という人がいてくれたから、タカラヅカがあるのだから、感謝しているよ。
こんなにこんなにダイスキになれるものを、創ってくれてありがとう。
大好きな宝塚歌劇団が、100周年、200周年、続いていきますように。
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