かけられた鍵とまっつ。@TUXEDO JAZZ
2007年4月7日 タカラヅカ 花組初日のあと。
待ち合わせたパクちゃん相手に、そののち合流したサトリちゃん相手に、わたしはもうただひたすら、「オサ様すごい! オサ様素敵!」とだけ、わめきつづけていた。
「あのー、まっつの話、ぜんぜん出てこないんですが」
「緑野さん、まっつと寿美礼サマ、ほんとのとこどっちが好き?」
と、真面目に訪ねられてしまうほどに。
まっつ?
好きですよ、もちろん。
でもあの人と寿美礼サマぢゃあ、存在の格がちがいすぎて……。
てゆーか、寿美礼サマがすごすぎるんだ。
スカステが見られなくなって3週間、すっかりヅカの現在から遠ざかっているようないないような。
数日前、スカステの花東宝稽古場映像で変更があったと人から聞いた。
『TUXEDO JAZZ』のオープニング。
窓から出てきたオサ様が、窓の鍵を閉めていくんだって?
ちょっと待って、そんなことしたらまっつはどうなるの?
同じ窓から出てくるまっつが出られないじゃん。
まっつはどこか他のところから登場するってこと? なんのために?
やっぱり寿美礼様の「影」は、まっつでは足りないと判断された?(やっぱり言うな)
『マラケシュ』にて、大劇場ではヒロイン役だったふーちゃんが、同じ役のまま東宝では第2ヒロインに格下げ、博多ではさらに複数いる女たちのひとりにまで比重を下げられた。
オギーは、「できない」と判断したら、台詞も出番も変えずに役の比重を変える、という容赦ないことをやってのける人だ。
まっつがオサ様のあとから同じ窓から出る、という演出をあえて変えられたとしたら、まっつではダメだと判断されたってこと?
そりゃたしかに、まっつダメダメだったけど!!
ぜんぜん足りてなかったけど!
空間の埋め方、存在感、歌の表現力、なにもかも足りてなかったと思うけど。
でも、ひどい〜〜、オギーそんな、わかりやすいダメ烙印は勘弁して〜〜。
大劇場の真ん中に立って自分のオーラを解放するよーな、そんな扱い今まで受けたことない人なんだよ、今できなくてももう少し手加減してやって。
と、ファンモードばりばり、恋は盲目状態で、ハンケチ握りしめて東宝へ駆けつけた。
だからわたしはまっつファンなんだってば。
あの人がどれだけ足りなかろうと、そんなの関係ないのよ。
あ、あれ?
窓の演出は、なんの変更もなかった。
オサ様が鍵をかけるってゆーのは? え? え?
あたし、ひょっとしてだまされた?
あたしが今、スカステ見られないと思って、みんなであたしのことだました〜〜?
「騙してないって! ほんとにオサ様鍵かけてたよ!」
ホテルドリーにて、ドリーさん、ジュンタン、サトリちゃん、パクちゃんと雑魚寝、スカステ流しながら半徹夜したんだけど(寝ろよ)、そこで見せてもらったタカラヅカニュースでは、たしかにオサ様が窓に鍵をかけていた。
……なんで演出変更やめたんだろう。時間の関係かな。
オギー的には、まっつを窓から出したくなかったのかな。
オサ様が自分で「影」を閉じこめる?
どんな意味があったのだろう。
新しい演出も観てみたかったんだけど(ええっ、まっつは?!)、とりあえず東宝版『TUXEDO JAZZ』も、ほぼムラと同じでした。や、ちょこちょこした変更というかアレンジ変えてあるとこはあるけど、大意は変わらず。
寿美礼サマ暴走仕様になっているだけで(笑)。
まっつについては、ほんとに語ることがない、『TUXEDO JAZZ』。
足りてないところは足りてないままだ。
……まっつ……頼むよ……がんばってくれぇ。
それでも、まっつばかり観てたけどなっ。
彼はちっともわたしなんか見てくれないけどなっ。
今回、チケ運が信じられないくらい良くて、前方良席でしか観劇してないんだけど(4列目と5列目がダブって手に入り、5列目を空席にしてしまった、ってどうよソレ?! もったいなくて眠れない)。
ノリノリ戦闘意欲旺盛なまぁくんに流し目喰らって撃沈しかけたり、音が聞こえるほど完璧なウインクをふみかにもらい、隣席の人とふたり終演後に盛り上がってみたりしたけどな。
みわさんに目線やウインクもらわないと花組観た気がしない、つーほどあの人の絨毯爆撃は健在だし、めぐむに微笑みかけてもらった気がするし、舞い上がって舞い上がって帰ってこられない、帰りたくない、すばらしい2日間でした。
あああ寿美礼サマ……。
寿美礼サマに会いたい……。
「だから、まっつは?」
まっつは好きですってば。ええもちろん。
久しぶりに会う人たちに、もれなく「まっつ手帳」や「まっつ写真入りパスケース」などあきれられつつ。
ホテルドリーにて繰り返し見た稽古場映像で、まっつとさお太さんとまりんがお揃いで着ている某豚シャツ、同じのを探して着てみたいと思うくらいに、ふつーにダイスキですってば。アメ村とか行ったら、あのシャツ売ってるかしら?
まっつまっつまっつ。
待ち合わせたパクちゃん相手に、そののち合流したサトリちゃん相手に、わたしはもうただひたすら、「オサ様すごい! オサ様素敵!」とだけ、わめきつづけていた。
「あのー、まっつの話、ぜんぜん出てこないんですが」
「緑野さん、まっつと寿美礼サマ、ほんとのとこどっちが好き?」
と、真面目に訪ねられてしまうほどに。
まっつ?
好きですよ、もちろん。
でもあの人と寿美礼サマぢゃあ、存在の格がちがいすぎて……。
てゆーか、寿美礼サマがすごすぎるんだ。
スカステが見られなくなって3週間、すっかりヅカの現在から遠ざかっているようないないような。
数日前、スカステの花東宝稽古場映像で変更があったと人から聞いた。
『TUXEDO JAZZ』のオープニング。
窓から出てきたオサ様が、窓の鍵を閉めていくんだって?
ちょっと待って、そんなことしたらまっつはどうなるの?
同じ窓から出てくるまっつが出られないじゃん。
まっつはどこか他のところから登場するってこと? なんのために?
やっぱり寿美礼様の「影」は、まっつでは足りないと判断された?(やっぱり言うな)
『マラケシュ』にて、大劇場ではヒロイン役だったふーちゃんが、同じ役のまま東宝では第2ヒロインに格下げ、博多ではさらに複数いる女たちのひとりにまで比重を下げられた。
オギーは、「できない」と判断したら、台詞も出番も変えずに役の比重を変える、という容赦ないことをやってのける人だ。
まっつがオサ様のあとから同じ窓から出る、という演出をあえて変えられたとしたら、まっつではダメだと判断されたってこと?
そりゃたしかに、まっつダメダメだったけど!!
ぜんぜん足りてなかったけど!
空間の埋め方、存在感、歌の表現力、なにもかも足りてなかったと思うけど。
でも、ひどい〜〜、オギーそんな、わかりやすいダメ烙印は勘弁して〜〜。
大劇場の真ん中に立って自分のオーラを解放するよーな、そんな扱い今まで受けたことない人なんだよ、今できなくてももう少し手加減してやって。
と、ファンモードばりばり、恋は盲目状態で、ハンケチ握りしめて東宝へ駆けつけた。
だからわたしはまっつファンなんだってば。
あの人がどれだけ足りなかろうと、そんなの関係ないのよ。
あ、あれ?
窓の演出は、なんの変更もなかった。
オサ様が鍵をかけるってゆーのは? え? え?
あたし、ひょっとしてだまされた?
あたしが今、スカステ見られないと思って、みんなであたしのことだました〜〜?
「騙してないって! ほんとにオサ様鍵かけてたよ!」
ホテルドリーにて、ドリーさん、ジュンタン、サトリちゃん、パクちゃんと雑魚寝、スカステ流しながら半徹夜したんだけど(寝ろよ)、そこで見せてもらったタカラヅカニュースでは、たしかにオサ様が窓に鍵をかけていた。
……なんで演出変更やめたんだろう。時間の関係かな。
オギー的には、まっつを窓から出したくなかったのかな。
オサ様が自分で「影」を閉じこめる?
どんな意味があったのだろう。
新しい演出も観てみたかったんだけど(ええっ、まっつは?!)、とりあえず東宝版『TUXEDO JAZZ』も、ほぼムラと同じでした。や、ちょこちょこした変更というかアレンジ変えてあるとこはあるけど、大意は変わらず。
寿美礼サマ暴走仕様になっているだけで(笑)。
まっつについては、ほんとに語ることがない、『TUXEDO JAZZ』。
足りてないところは足りてないままだ。
……まっつ……頼むよ……がんばってくれぇ。
それでも、まっつばかり観てたけどなっ。
彼はちっともわたしなんか見てくれないけどなっ。
今回、チケ運が信じられないくらい良くて、前方良席でしか観劇してないんだけど(4列目と5列目がダブって手に入り、5列目を空席にしてしまった、ってどうよソレ?! もったいなくて眠れない)。
ノリノリ戦闘意欲旺盛なまぁくんに流し目喰らって撃沈しかけたり、音が聞こえるほど完璧なウインクをふみかにもらい、隣席の人とふたり終演後に盛り上がってみたりしたけどな。
みわさんに目線やウインクもらわないと花組観た気がしない、つーほどあの人の絨毯爆撃は健在だし、めぐむに微笑みかけてもらった気がするし、舞い上がって舞い上がって帰ってこられない、帰りたくない、すばらしい2日間でした。
あああ寿美礼サマ……。
寿美礼サマに会いたい……。
「だから、まっつは?」
まっつは好きですってば。ええもちろん。
久しぶりに会う人たちに、もれなく「まっつ手帳」や「まっつ写真入りパスケース」などあきれられつつ。
ホテルドリーにて繰り返し見た稽古場映像で、まっつとさお太さんとまりんがお揃いで着ている某豚シャツ、同じのを探して着てみたいと思うくらいに、ふつーにダイスキですってば。アメ村とか行ったら、あのシャツ売ってるかしら?
まっつまっつまっつ。
コメント