異文化コミュニケーション。@まっつと萌えラジオ
2007年5月20日 タカラヅカ わたしには、ラジオを聴く、という習慣がない。
だもんで、ヅカのラジオ番組は全滅、聴いたことがほとんどない。
その昔、トドが『ビバ!!タカラジェンヌ』に出演するというので、一生懸命オーディオの説明書を読んだことを、今でもおぼえてる。だってマジ、使い方わかんなかったんだもん。テレビみたいにチャンネルがなくて、周波数合わせなきゃならないなんて原始的なモノ、理解不能だったんだもん。たしか、トドが「2回目の出演です」って言ってたと思う……あれって何十年前のことだろう……ゲフンゲフン。
次に一生懸命ラジオを聴いたのって、ケロがはじめて『ビバタカ』に出たときか……。
トドとケロで、合計2回?
それ以来、聴いてないかな。「ラジオ」ってもの自体。
どうも馴染まない文化なんだな。
ラジオ文化に対し、アンテナがまったくない。
だから今まで、知らなかったのよ。
まっつが、アニメ声優の萌えラジオ番組にコメント(録音)出演していたことを。
はあ? ですわよ。
まっつが、アニメ声優の番組に? しかもアイドル女性声優さんの萌え萌え番組に?
あああありえねー。
ちゃびんさん、情報ありがとー。
でもって、遅ればせながら該当番組の、まっつ出演部分のみを聴くことが出来ました。
番組名は、『野中/藍のラ/リ/ルれ、/にちようび。』(検索よけスラッシュを入れてみる……有効だろうか?)。ちなみに、『ビバタカ』と同じラジオ局。放送は2月。
……このタイトルからして、異世界感が際立っておりますな。
Wikipediaをのぞいてみたところ、この声優さんは、ヅカファンらしい。
放送100回記念に、「お祝い」にサプライズとして、野中さんが好きな「宝塚歌劇団の人」のコメントを流そう、という企画だったらしい、番組を聴いてみたところ。
ソレはいい。ソコまではイイ。
たしかにそーゆー話の流れはあるだろうよ。
問題は、そこで何故まっつなのかとゆーことだ。
ふつー考えられるのは、野中さんがまっつファンだということだ。
しかし。
聴いてみたら、わかる。
野中さん、絶対、まっつのこと知らない(笑)。
「ジェンヌだー、すごーい」としか言わない。
とまどっているのがわかる。誰だよ、コレ? て感じ(笑)。
そして、まっつもまた。
テンション低っ、声低っ。
絶対、アニメも野中さんもその番組も、知らないしそもそも興味もないだろう!!(笑)
まっつのコメントは、野中さんへのお祝い、「それぞれの業界でがんばりましょう」的なエール、そして後半が『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』の宣伝。半分宣伝ですよ……つか、宣伝の方が長かったんぢゃ……。
まっつのアンニュイな、いかにも「原稿読んでます」ってな声に、野中さんの萌え系アニメ声がかぶるのが、すげー違和感。
なんなんだ、このプレイ?!
おもしろすぎ。
なんでまっつなんだ、番組制作の中の人!!
野中さんもこまってるぢゃないか!!(笑)
たぶん、番組スタッフはほんとーに「宝塚歌劇団」を知らないし、興味もないのだと思う。
それで、「野中さんをよろこばせよう! そーだ、同じラジオ局にヅカ番組あったよね? んじゃ、ソレの収録に来ているジェンヌさんにお祝いコメントもらって番組で流しちゃえ!」てな発想で、たまたままっつになったんだと思う。
スタッフさんにとってタカラジェンヌなんてみんな同じ、誰でもいいじゃん、てなもん。
チガウから! ジェンヌにもいろいろあって、スターにもいろいろあって、月組ファン(Wikipediaより)だと言っている人に、花組の、ええっとその、いろいろ微妙な人のコメント流しても、空気微妙になるだけだから!!
ウケました。
野中さん、いい人だー。一生懸命、盛り上げようとしてくれていた。このスベッた企画を。
スタッフさんの厚意を無にしないように、まっつの顔を潰さないように、「知らないよ、誰、みすずあきって?!」てなことは口にせず、がんばってくれていた。じーん。
そしてわたしは、まっつのまっつらしい低音・低温さがもー、たまりませんっ。
まっつ、いい声だー。
心こもってない感じがまたステキ〜〜、萌えるわ〜〜。
まっつの声って、マイク通した方がさらにステキだよね?
博多『マラケシュ』の、クリフォードの手紙の声は、ベストヴォイス@まっつ、のなかのひとつだと思っているし。
いやあ、番組といいパーソナリティの野中さんの声質つーかキャラっつーかといい、まさに異文化コミュニケーション。
たーのーしーいー。
なんでまっつだったのか、それでほんとーによかったのか、疑問はいろいろいろいろ残りまくるが(笑)、それでもとにかく、大変愉快なので、聴けて良かった。
うおおお、まっつに会いたい〜〜、舞台が観たい〜〜。(東宝楽から1週間しか経ってませんよ!!)
まっつまっつまっつ。
だもんで、ヅカのラジオ番組は全滅、聴いたことがほとんどない。
その昔、トドが『ビバ!!タカラジェンヌ』に出演するというので、一生懸命オーディオの説明書を読んだことを、今でもおぼえてる。だってマジ、使い方わかんなかったんだもん。テレビみたいにチャンネルがなくて、周波数合わせなきゃならないなんて原始的なモノ、理解不能だったんだもん。たしか、トドが「2回目の出演です」って言ってたと思う……あれって何十年前のことだろう……ゲフンゲフン。
次に一生懸命ラジオを聴いたのって、ケロがはじめて『ビバタカ』に出たときか……。
トドとケロで、合計2回?
それ以来、聴いてないかな。「ラジオ」ってもの自体。
どうも馴染まない文化なんだな。
ラジオ文化に対し、アンテナがまったくない。
だから今まで、知らなかったのよ。
まっつが、アニメ声優の萌えラジオ番組にコメント(録音)出演していたことを。
はあ? ですわよ。
まっつが、アニメ声優の番組に? しかもアイドル女性声優さんの萌え萌え番組に?
あああありえねー。
ちゃびんさん、情報ありがとー。
でもって、遅ればせながら該当番組の、まっつ出演部分のみを聴くことが出来ました。
番組名は、『野中/藍のラ/リ/ルれ、/にちようび。』(検索よけスラッシュを入れてみる……有効だろうか?)。ちなみに、『ビバタカ』と同じラジオ局。放送は2月。
……このタイトルからして、異世界感が際立っておりますな。
Wikipediaをのぞいてみたところ、この声優さんは、ヅカファンらしい。
放送100回記念に、「お祝い」にサプライズとして、野中さんが好きな「宝塚歌劇団の人」のコメントを流そう、という企画だったらしい、番組を聴いてみたところ。
ソレはいい。ソコまではイイ。
たしかにそーゆー話の流れはあるだろうよ。
問題は、そこで何故まっつなのかとゆーことだ。
ふつー考えられるのは、野中さんがまっつファンだということだ。
しかし。
聴いてみたら、わかる。
野中さん、絶対、まっつのこと知らない(笑)。
「ジェンヌだー、すごーい」としか言わない。
とまどっているのがわかる。誰だよ、コレ? て感じ(笑)。
そして、まっつもまた。
テンション低っ、声低っ。
絶対、アニメも野中さんもその番組も、知らないしそもそも興味もないだろう!!(笑)
まっつのコメントは、野中さんへのお祝い、「それぞれの業界でがんばりましょう」的なエール、そして後半が『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』の宣伝。半分宣伝ですよ……つか、宣伝の方が長かったんぢゃ……。
まっつのアンニュイな、いかにも「原稿読んでます」ってな声に、野中さんの萌え系アニメ声がかぶるのが、すげー違和感。
なんなんだ、このプレイ?!
おもしろすぎ。
なんでまっつなんだ、番組制作の中の人!!
野中さんもこまってるぢゃないか!!(笑)
たぶん、番組スタッフはほんとーに「宝塚歌劇団」を知らないし、興味もないのだと思う。
それで、「野中さんをよろこばせよう! そーだ、同じラジオ局にヅカ番組あったよね? んじゃ、ソレの収録に来ているジェンヌさんにお祝いコメントもらって番組で流しちゃえ!」てな発想で、たまたままっつになったんだと思う。
スタッフさんにとってタカラジェンヌなんてみんな同じ、誰でもいいじゃん、てなもん。
チガウから! ジェンヌにもいろいろあって、スターにもいろいろあって、月組ファン(Wikipediaより)だと言っている人に、花組の、ええっとその、いろいろ微妙な人のコメント流しても、空気微妙になるだけだから!!
ウケました。
野中さん、いい人だー。一生懸命、盛り上げようとしてくれていた。このスベッた企画を。
スタッフさんの厚意を無にしないように、まっつの顔を潰さないように、「知らないよ、誰、みすずあきって?!」てなことは口にせず、がんばってくれていた。じーん。
そしてわたしは、まっつのまっつらしい低音・低温さがもー、たまりませんっ。
まっつ、いい声だー。
心こもってない感じがまたステキ〜〜、萌えるわ〜〜。
まっつの声って、マイク通した方がさらにステキだよね?
博多『マラケシュ』の、クリフォードの手紙の声は、ベストヴォイス@まっつ、のなかのひとつだと思っているし。
いやあ、番組といいパーソナリティの野中さんの声質つーかキャラっつーかといい、まさに異文化コミュニケーション。
たーのーしーいー。
なんでまっつだったのか、それでほんとーによかったのか、疑問はいろいろいろいろ残りまくるが(笑)、それでもとにかく、大変愉快なので、聴けて良かった。
うおおお、まっつに会いたい〜〜、舞台が観たい〜〜。(東宝楽から1週間しか経ってませんよ!!)
まっつまっつまっつ。
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