ダンディ・ギャングスター……は、どこへ言った?@アデュー・マルセイユ
2007年8月3日 タカラヅカ 花組『ハロー!ダンシング』千秋楽で、月組大劇初日ですね。
実は両方行ってたんですが、まあその話はいずれするとして。
ムラには、『アデュー・マルセイユ』のチラシが置いてあるわけですよ。
わーい、チラシだチラシだ、今回オシャレだなー。壮くんハンサム〜、まとぶ目線変〜、オサ様なんか顔チガウ〜、彩音ちゃん……えーっと……とか、手にとってのんきに眺めていたんですよ。
そしたら。
あらすじ、また変わってますがな。
つい2日前、あらすじが変わったことでネタにしたとこだったのに。
またネタにしろってことかよー。
【5月24日】
2人のギャングの友情と1人の令嬢を巡る恋の鞘当を描いたアクション・コメディ。
【8月1日】
過去を背負った男が、恋人を助け、腐敗した故郷の裏社会に立ち向かう。男たちの友情と女たちとの恋の駆け引きが、粋で洗練されたナンバーによって綴られる。ムード溢れるロマンチック・ミュージカル。
【8月3日】
禁酒法時代のアメリカに高級ワインを密輸する計画を持つ粋でダンディな男と、マルセイユを浄化するために努力する清純な女の間に恋が生まれ、偽札事件に巻き込まれて行く。ピカレスク・ロマン風味溢れるミュージカル。
印象としては、第1案から第2案への変化がいちばん大きく(なにしろヒロインが富豪令嬢のわがまま天使から、辛い過去を持つ婦人参政権活動家に変更だからな)、暗く重くなりすぎたところが、第3案でちと最初の設定に戻ってきた感じ?
第2案では「過去を背負った男」とわざわざ書いてあるのが、第3案では「粋でダンディな男」になっているからな。
主人公もヒロインも過去の凄惨な事件の被害者、という共通項が第2案では上げられていたんだが……第3案ではなくなったのかな?
第3案は大分軽くなった印象だが……。
てゆーか、小池のいつもの話、いつものエピソード、いつもの場面、いつもの展開が目に見えるようでイヤン★ですわ。
救いは時代設定が1930年代だってこと。これならインターネットも携帯電話もメールも、小池がよろこんで使いたがる(そしていつも盛大にハズしてサムい)現代用語辞典が使用されないで済むってこと。
や、たのしみにしていますよ!
オサ様の最後の作品。
たのしみでないはずがない。
……それで「終わってしまう」ことへの怯えとは、まったく別に。
オサ様の最後のポスターが、きれいでなによりです。
彩音ちゃんの背中(蜥蜴に引き続き!)、まとぶんの葉巻(煙草ではなく、葉巻ってのが萌え!)、壮くんの拳銃(悪役? 悪役なの? ワクテカ!)。
ドラマのある画が好きなので、ただスター様がポーズつけて複数突っ立っているだけの合成写真とか、顔だけ・バストアップだけをトップから順に立場に合わせた大きさで切り張りしました、とかよりずーっと好き。
まっつに台詞が3つ以上あるといいなあとか、寿美礼サマを(どんなカタチであれ)愛している役だといいなあとか、そんなことも祈りつつ。
はじまってしまったら、終わるしかないから、はじまることがこわくて仕方ない。
それでもお、なんかすごーく過敏で、今までこんな、「あらすじ」についてどーこー言ったりポスターについて言ったり、ついぞしたことのなかったことを、うだうだやっているわけですよ。
あああ。
オサ様……オサ様……。
実は両方行ってたんですが、まあその話はいずれするとして。
ムラには、『アデュー・マルセイユ』のチラシが置いてあるわけですよ。
わーい、チラシだチラシだ、今回オシャレだなー。壮くんハンサム〜、まとぶ目線変〜、オサ様なんか顔チガウ〜、彩音ちゃん……えーっと……とか、手にとってのんきに眺めていたんですよ。
そしたら。
あらすじ、また変わってますがな。
つい2日前、あらすじが変わったことでネタにしたとこだったのに。
またネタにしろってことかよー。
【5月24日】
2人のギャングの友情と1人の令嬢を巡る恋の鞘当を描いたアクション・コメディ。
【8月1日】
過去を背負った男が、恋人を助け、腐敗した故郷の裏社会に立ち向かう。男たちの友情と女たちとの恋の駆け引きが、粋で洗練されたナンバーによって綴られる。ムード溢れるロマンチック・ミュージカル。
【8月3日】
禁酒法時代のアメリカに高級ワインを密輸する計画を持つ粋でダンディな男と、マルセイユを浄化するために努力する清純な女の間に恋が生まれ、偽札事件に巻き込まれて行く。ピカレスク・ロマン風味溢れるミュージカル。
印象としては、第1案から第2案への変化がいちばん大きく(なにしろヒロインが富豪令嬢のわがまま天使から、辛い過去を持つ婦人参政権活動家に変更だからな)、暗く重くなりすぎたところが、第3案でちと最初の設定に戻ってきた感じ?
第2案では「過去を背負った男」とわざわざ書いてあるのが、第3案では「粋でダンディな男」になっているからな。
主人公もヒロインも過去の凄惨な事件の被害者、という共通項が第2案では上げられていたんだが……第3案ではなくなったのかな?
第3案は大分軽くなった印象だが……。
てゆーか、小池のいつもの話、いつものエピソード、いつもの場面、いつもの展開が目に見えるようでイヤン★ですわ。
救いは時代設定が1930年代だってこと。これならインターネットも携帯電話もメールも、小池がよろこんで使いたがる(そしていつも盛大にハズしてサムい)現代用語辞典が使用されないで済むってこと。
や、たのしみにしていますよ!
オサ様の最後の作品。
たのしみでないはずがない。
……それで「終わってしまう」ことへの怯えとは、まったく別に。
オサ様の最後のポスターが、きれいでなによりです。
彩音ちゃんの背中(蜥蜴に引き続き!)、まとぶんの葉巻(煙草ではなく、葉巻ってのが萌え!)、壮くんの拳銃(悪役? 悪役なの? ワクテカ!)。
ドラマのある画が好きなので、ただスター様がポーズつけて複数突っ立っているだけの合成写真とか、顔だけ・バストアップだけをトップから順に立場に合わせた大きさで切り張りしました、とかよりずーっと好き。
まっつに台詞が3つ以上あるといいなあとか、寿美礼サマを(どんなカタチであれ)愛している役だといいなあとか、そんなことも祈りつつ。
はじまってしまったら、終わるしかないから、はじまることがこわくて仕方ない。
それでもお、なんかすごーく過敏で、今までこんな、「あらすじ」についてどーこー言ったりポスターについて言ったり、ついぞしたことのなかったことを、うだうだやっているわけですよ。
あああ。
オサ様……オサ様……。
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