「いぢめる? いぢめる?」……いぢめたいっ。@マジシャンの憂鬱
2007年8月8日 タカラヅカ とりあえず、司祭様@そのか萌え。
いい加減、月組の話。
最近公演が重なりまくるので、月組は初日を観てもなかなか感想を書けない……。
月初日はハイディさんのおかげで芝居だけ観ることができました。
ショーはまた日を改めて、ふつーに観に行ったよー。
んでもってとりあえず、『マジシャンの憂鬱』の話。
てゆーか、そのか話。
相変わらず予備知識ナシ。そのかに役がついているのかどーかすら知らん。
小耳に挟んでいたのは、あさことゆーひがまたしても仲間役で、嘉月さんもゆーひと同じ仲間カテゴリであると、kineさんが言っていたよーなちがったよーな。月組集合日、ムラの喫茶店でかねすきさんを交えて3人で話したよーな。
てゆーかマジシャン主役で、どーゆーストーリーなんだろう。現在のわたしにとっての「マジシャン」は山田奈緒子@『トリック』なんだが。
まあ、そんなこんなで観劇して。
そのか。
あああ、そのか〜〜。
そのか素敵〜〜。
アルバイトでかっこよく踊っているのももちろんめちゃ男前だが、そうじゃなくて、彼の本役の話。
公式サイトに載っているシャラモンという役のことだ。
名前だけじゃなんのことやらわからなかったが、なんと司祭様なのだ。
そのかが司祭……。
それだけで、「なんの冗談?」って感じだが。
ごつい体格に、かわいらしー髪型、漢らしい顔立ち。
登場してきただけで、その違和感に、客席が湧く。
変装? 変装だよね、アレ。だってあからさまに怪しい。あの不自然な肩幅はナニ? 不自然なマッシュルームカットはナニ?
足首まで隠れる司祭服がドレスのよーにも見える。
体格も顔立ちも男、それもかなりいかつい漢。なのに動作はたおやか。てゆーかほとんどしとやかな貴婦人。
ショックではらりと倒れ伏してしまうような。
怪しすぎる(笑)。
いかつい戦闘員が、任務で司祭に化けている? 甲高い声で女々しい仕草、嘘臭いっつーの。
とにかく怪しくて、おかしくて。その存在に釘付け。
いつ変装を脱ぎ捨てて本来の姿になるんだろうと思っていたら。
アレが、そのままの姿らしい。
本当に、可憐な司祭様らしい。
小心で善良。
間が悪くて鈍くさくて。
あんなに立派な肩幅なのに。
あんなに漢らしい顔立ちなのに。
いかつい体格で、子リスのよーな可憐な小心者。
断言してもいい。この司祭様は、ティーカップを持つとき、小指を立てる(笑)。
そーゆーキャラだ。
なんなのよコレ。なんつーキャラクタなのよ。
桐生園加への、究極のアテ書き!!
自分を動物にたとえると「小心なシマリス」だと今年のレビュー本で答えている、そのか。どの面下げて?!と、みんなからの総ツッコミを待っているよーな回答だが、本人はたぶん大真面目。(ちなみに、その隣のページでまっつが、自分は黒ヒョウだと答えている。……こいつら……)
そんなそのかまんまの役。
アテ書きだよね? 『カナリア』のときも正塚はそのかを愉快に使っていたけれど、今回もまた見事な使いっぷりですわね?
司祭様が、かわいすぎる。
あの体格とそれに反する性格が、かわいくてかわいくて。
カケラも似合わないパツキンのマッシュルームヘア、ドレスのような真っ赤な司祭服。
なんなのあのイキモノ、かわいすぎるっ。
ねえねえ、どっかにステキな攻はいない?
アレ、受だよね?
あの不思議ちゃんを愛し、オトコマエに受け止める攻が欲しいわ!!
ヘタレスキーにはたまりません。
一生懸命話しかけているのに、マジシャン様の屋敷の人たちは、司祭様なんかまるっと無視、「うるさい」の一言で終わり。
ゆーひくんとか嘉月さんとか、あのへんのかっこいー人たちが、もっと司祭様を足蹴にしてくれたらいぢめてくれたら、萌えなのになあ。
アライグマゆーひに、いぢめられるシマリスそのかが見たい……。
とか、本編とは関係ないところで盛大にツボっておりました。
いい加減、月組の話。
最近公演が重なりまくるので、月組は初日を観てもなかなか感想を書けない……。
月初日はハイディさんのおかげで芝居だけ観ることができました。
ショーはまた日を改めて、ふつーに観に行ったよー。
んでもってとりあえず、『マジシャンの憂鬱』の話。
てゆーか、そのか話。
相変わらず予備知識ナシ。そのかに役がついているのかどーかすら知らん。
小耳に挟んでいたのは、あさことゆーひがまたしても仲間役で、嘉月さんもゆーひと同じ仲間カテゴリであると、kineさんが言っていたよーなちがったよーな。月組集合日、ムラの喫茶店でかねすきさんを交えて3人で話したよーな。
てゆーかマジシャン主役で、どーゆーストーリーなんだろう。現在のわたしにとっての「マジシャン」は山田奈緒子@『トリック』なんだが。
まあ、そんなこんなで観劇して。
そのか。
あああ、そのか〜〜。
そのか素敵〜〜。
アルバイトでかっこよく踊っているのももちろんめちゃ男前だが、そうじゃなくて、彼の本役の話。
公式サイトに載っているシャラモンという役のことだ。
名前だけじゃなんのことやらわからなかったが、なんと司祭様なのだ。
そのかが司祭……。
それだけで、「なんの冗談?」って感じだが。
ごつい体格に、かわいらしー髪型、漢らしい顔立ち。
登場してきただけで、その違和感に、客席が湧く。
変装? 変装だよね、アレ。だってあからさまに怪しい。あの不自然な肩幅はナニ? 不自然なマッシュルームカットはナニ?
足首まで隠れる司祭服がドレスのよーにも見える。
体格も顔立ちも男、それもかなりいかつい漢。なのに動作はたおやか。てゆーかほとんどしとやかな貴婦人。
ショックではらりと倒れ伏してしまうような。
怪しすぎる(笑)。
いかつい戦闘員が、任務で司祭に化けている? 甲高い声で女々しい仕草、嘘臭いっつーの。
とにかく怪しくて、おかしくて。その存在に釘付け。
いつ変装を脱ぎ捨てて本来の姿になるんだろうと思っていたら。
アレが、そのままの姿らしい。
本当に、可憐な司祭様らしい。
小心で善良。
間が悪くて鈍くさくて。
あんなに立派な肩幅なのに。
あんなに漢らしい顔立ちなのに。
いかつい体格で、子リスのよーな可憐な小心者。
断言してもいい。この司祭様は、ティーカップを持つとき、小指を立てる(笑)。
そーゆーキャラだ。
なんなのよコレ。なんつーキャラクタなのよ。
桐生園加への、究極のアテ書き!!
自分を動物にたとえると「小心なシマリス」だと今年のレビュー本で答えている、そのか。どの面下げて?!と、みんなからの総ツッコミを待っているよーな回答だが、本人はたぶん大真面目。(ちなみに、その隣のページでまっつが、自分は黒ヒョウだと答えている。……こいつら……)
そんなそのかまんまの役。
アテ書きだよね? 『カナリア』のときも正塚はそのかを愉快に使っていたけれど、今回もまた見事な使いっぷりですわね?
司祭様が、かわいすぎる。
あの体格とそれに反する性格が、かわいくてかわいくて。
カケラも似合わないパツキンのマッシュルームヘア、ドレスのような真っ赤な司祭服。
なんなのあのイキモノ、かわいすぎるっ。
ねえねえ、どっかにステキな攻はいない?
アレ、受だよね?
あの不思議ちゃんを愛し、オトコマエに受け止める攻が欲しいわ!!
ヘタレスキーにはたまりません。
一生懸命話しかけているのに、マジシャン様の屋敷の人たちは、司祭様なんかまるっと無視、「うるさい」の一言で終わり。
ゆーひくんとか嘉月さんとか、あのへんのかっこいー人たちが、もっと司祭様を
アライグマゆーひに、いぢめられるシマリスそのかが見たい……。
とか、本編とは関係ないところで盛大にツボっておりました。
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