彼は、ビジュアル系。@MAHOROBA
2007年8月11日 タカラヅカ まず、キャトレで4つ切りスチールを見て。
大空祐飛って、どんだけビジュアル系なんだ。
と、感心しました。
カシウス様@『暁のローマ』でもその美貌っぷりに絶句したもんですが(ゆーひさんのパソカレ、今がちょうどそのカシウス様ですよ、すげー美しさですよ)、今回もまたすごいね!
『MAHOROBA−遥か彼方YAMATO−』のサダル役ですか、とんでもないですね!
相も変わらず、なんの予備知識もなく劇場にいて。
月組の今回の初日は花組『ハロー!ダンシング』千秋楽を取ってしまったので、『MAHOROBA』は観られず、キャトレをうろうろしていた。
そこで上記のスチールを見て、嘆息したわけですよ。
ネタバレ・先入観は不要な人なんで、プログラムは一切見てない。ただ、「あさこちゃん新グッズ出てるー、なんかこの色とデザイン好き〜〜」とか思いつつのんきにしていたところに、飛び込んできたゆーひくんの美貌っぷりときたら。
アニメ的な扮装、似合い過ぎだね、彼。
現実にはありえない髪型とかファッションが似合い過ぎだね。
ありゃー、二次元生命体ですよ。現実に生息しているとは思えん……。
という、ソレだけの知識で、日を改めて『MAHOROBA』観劇。
ヤマトタケル物語だとすら、知らずにいました(笑)。
イザナギ・イザナミの国造りとかはじまって、口ぽかーんでした。や、アジアショーだって聞いていた気はしたけど、日本神話やるとは思っていなくて。
眺めながら、大昔、若い頃に読んだ「古事記」の内容をとりとめなく思い出していた。……あまりに大昔の記憶なので、綻びまくっていて大変(笑)。
んで、次から次へと怒濤の登場人物紹介が続き、そりゃーもー、あっけにとられるほど長々と続き、うろたえる。
いつまで続くんだコレ。どこまでやるんだコレ。
ここまで冒頭で多人数の登場人物紹介をやってのけた作品は、例を見ないのではなかろうか。
すげー力業。
いや、主要人物の区別がつくわけだから、たのしいっちゃたのしいんだけど。
むしろなにもわかんない方がよかったかもしれない。神話だとか役者にとらわれず、ただ「ショー」としてたのしむには不要と思えるほどの情報量。
で、ヤマトタケルがあさこなのかー。んで、オトタチバナヒメがかなみちゃんかー。
つーことで、これまた大昔に読んだ「ヤマトタケル」の物語が脳裏を走っていく。こまった、絵柄がゆうきまさみだよ、若い頃の記憶ってのはおそろしいな。(またそんな、誰にも通じないような話を)
まあ大まかなキャラとエピソード、展開やら結末は、たぶんふつーの日本人程度にはわかっているので、「クマソ討伐キターッ!」とか、「女装するよね、ワクテカ」とか、「オトタチバナヒメ身投げ〜〜」とか、「ラストは白い鳥」とか、わっかりやすくていいっちゃいいんだが。
……ふつー以下かも、あたしの神話理解度。なにしろこんな、ミーハー丸出しのアッタマ悪い知識しかないっす。
だって国文の学生やってたのって何十年ま……ゲフンゲフン。
や、アタマ悪いのはもー仕方ないんで、神話はのーみその片隅に留めるだけとして。
ビジュアルを楽しもう。
ゆーひさん。
どんだけ美しいんですか、あーた。
ヤマトタケルのお付きやって、クマソ討伐で女装してますが、その必要ないから! アンタ、男のままで誘惑できるから!!
ここの女装シーンは、あさこちゃんがめっさ色っぽいです。禁断の美女のかほり。
ゆーひさんは、女装するより、男のままの方がエロい(笑)。女装すると、ふつーにきれい、になってしまう。
難儀な人やな。
そしてゆーひくん、今回なんかずーっときりやんと一緒にいて。
大変です。
きりやさんと、同じ振りで踊らすのはやめてください。並べて踊らせるのはやめてください。
やー、もー、ほんっとに、ゆーひって、踊れないよね。
歌よりやばいのは、まちがいなくダンスですか。そうですか。
なんか今回、きりやんの横で痛感させてくれました。
ゆひくん、ダンスやばすぎ。
しかし。
不思議なもんですなあ。
そんなあからさまな欠点ごと、ゆーひくんが、愛しいです。
あのビジュアルで魅了してくれたら、もーソレでいいよぅ。
きれいできれいで、ドキドキさせてくれるから、もーいいよぅ。
や、もちろんもっと踊れるようになってくれれば、言うことナシだが。ぶっちゃけ無理だろ……。
彼が得意する分野で、雰囲気で見せることはできても、本気で踊りまくるショーでは、ゆーひくん大変そう。
外見の冷たい美しさと、「大変」なダンスのギャップに、改めてキャトレで美しい四つ切りスチールを眺めてウケる。
いやあ、ほんとにすごいよな。
大空祐飛って、どんだけビジュアル系なんだ。
彼が得意とするのは、やはり1がルックス、2がいちおー芝居、3が歌で最後がダンスかな。
ルックスは個々の好みがいちばん大きく評価に出るところだし、芝居も好みの問題だしゆーひくんもべつにそれほど芝居うまいわけぢゃないし……ハマり役だとすげー飛躍する人だけど、できないこと多すぎだし……ああでも、やっぱり美しい人だ〜〜。
美しいショー作品で、美しい人をたのしみました。はい。
でも、作品自体はわたし的に微妙かも(笑)。
大空祐飛って、どんだけビジュアル系なんだ。
と、感心しました。
カシウス様@『暁のローマ』でもその美貌っぷりに絶句したもんですが(ゆーひさんのパソカレ、今がちょうどそのカシウス様ですよ、すげー美しさですよ)、今回もまたすごいね!
『MAHOROBA−遥か彼方YAMATO−』のサダル役ですか、とんでもないですね!
相も変わらず、なんの予備知識もなく劇場にいて。
月組の今回の初日は花組『ハロー!ダンシング』千秋楽を取ってしまったので、『MAHOROBA』は観られず、キャトレをうろうろしていた。
そこで上記のスチールを見て、嘆息したわけですよ。
ネタバレ・先入観は不要な人なんで、プログラムは一切見てない。ただ、「あさこちゃん新グッズ出てるー、なんかこの色とデザイン好き〜〜」とか思いつつのんきにしていたところに、飛び込んできたゆーひくんの美貌っぷりときたら。
アニメ的な扮装、似合い過ぎだね、彼。
現実にはありえない髪型とかファッションが似合い過ぎだね。
ありゃー、二次元生命体ですよ。現実に生息しているとは思えん……。
という、ソレだけの知識で、日を改めて『MAHOROBA』観劇。
ヤマトタケル物語だとすら、知らずにいました(笑)。
イザナギ・イザナミの国造りとかはじまって、口ぽかーんでした。や、アジアショーだって聞いていた気はしたけど、日本神話やるとは思っていなくて。
眺めながら、大昔、若い頃に読んだ「古事記」の内容をとりとめなく思い出していた。……あまりに大昔の記憶なので、綻びまくっていて大変(笑)。
んで、次から次へと怒濤の登場人物紹介が続き、そりゃーもー、あっけにとられるほど長々と続き、うろたえる。
いつまで続くんだコレ。どこまでやるんだコレ。
ここまで冒頭で多人数の登場人物紹介をやってのけた作品は、例を見ないのではなかろうか。
すげー力業。
いや、主要人物の区別がつくわけだから、たのしいっちゃたのしいんだけど。
むしろなにもわかんない方がよかったかもしれない。神話だとか役者にとらわれず、ただ「ショー」としてたのしむには不要と思えるほどの情報量。
で、ヤマトタケルがあさこなのかー。んで、オトタチバナヒメがかなみちゃんかー。
つーことで、これまた大昔に読んだ「ヤマトタケル」の物語が脳裏を走っていく。こまった、絵柄がゆうきまさみだよ、若い頃の記憶ってのはおそろしいな。(またそんな、誰にも通じないような話を)
まあ大まかなキャラとエピソード、展開やら結末は、たぶんふつーの日本人程度にはわかっているので、「クマソ討伐キターッ!」とか、「女装するよね、ワクテカ」とか、「オトタチバナヒメ身投げ〜〜」とか、「ラストは白い鳥」とか、わっかりやすくていいっちゃいいんだが。
……ふつー以下かも、あたしの神話理解度。なにしろこんな、ミーハー丸出しのアッタマ悪い知識しかないっす。
だって国文の学生やってたのって何十年ま……ゲフンゲフン。
や、アタマ悪いのはもー仕方ないんで、神話はのーみその片隅に留めるだけとして。
ビジュアルを楽しもう。
ゆーひさん。
どんだけ美しいんですか、あーた。
ヤマトタケルのお付きやって、クマソ討伐で女装してますが、その必要ないから! アンタ、男のままで誘惑できるから!!
ここの女装シーンは、あさこちゃんがめっさ色っぽいです。禁断の美女のかほり。
ゆーひさんは、女装するより、男のままの方がエロい(笑)。女装すると、ふつーにきれい、になってしまう。
難儀な人やな。
そしてゆーひくん、今回なんかずーっときりやんと一緒にいて。
大変です。
きりやさんと、同じ振りで踊らすのはやめてください。並べて踊らせるのはやめてください。
やー、もー、ほんっとに、ゆーひって、踊れないよね。
歌よりやばいのは、まちがいなくダンスですか。そうですか。
なんか今回、きりやんの横で痛感させてくれました。
ゆひくん、ダンスやばすぎ。
しかし。
不思議なもんですなあ。
そんなあからさまな欠点ごと、ゆーひくんが、愛しいです。
あのビジュアルで魅了してくれたら、もーソレでいいよぅ。
きれいできれいで、ドキドキさせてくれるから、もーいいよぅ。
や、もちろんもっと踊れるようになってくれれば、言うことナシだが。ぶっちゃけ無理だろ……。
彼が得意する分野で、雰囲気で見せることはできても、本気で踊りまくるショーでは、ゆーひくん大変そう。
外見の冷たい美しさと、「大変」なダンスのギャップに、改めてキャトレで美しい四つ切りスチールを眺めてウケる。
いやあ、ほんとにすごいよな。
大空祐飛って、どんだけビジュアル系なんだ。
彼が得意とするのは、やはり1がルックス、2がいちおー芝居、3が歌で最後がダンスかな。
ルックスは個々の好みがいちばん大きく評価に出るところだし、芝居も好みの問題だしゆーひくんもべつにそれほど芝居うまいわけぢゃないし……ハマり役だとすげー飛躍する人だけど、できないこと多すぎだし……ああでも、やっぱり美しい人だ〜〜。
美しいショー作品で、美しい人をたのしみました。はい。
でも、作品自体はわたし的に微妙かも(笑)。
コメント