気分は1.03。@ラブ・シンフォニーII
2008年2月4日 タカラヅカ 花組中日公演初日1回観ただけの感想。まちがっていてもご愛敬。名古屋は遠く、わたしはびんぼー。
需要があろうとなかろうと、まっつ語りです、HAPPY DAYS!
中村Bだから期待より不安の方がはるかに大きい『ラブ・シンフォニーII』。案の定微妙と謎のマイナーチェンジ、『2』というより『1.03』とかそんな感じっす。『2』が発売されるまでのつなぎで発売されるアペンド・ディスクみたい。中村Bってそんな人なんでしょう。
あまりにもオサ様バージョンまんまで、あちこち息が止まります。切なくてつらくてぜえはあします。
……それはもう言っても仕方ないことなので、まとぶんと新生花組にキモチを切り替えるようにしてますが。
てことで、スイッチ切り替えて、まっつまっつ。
『ラブ・シンフォニー無印』のとき、オープニングとフィナーレでまっつが着ていた黒のアクセント付き白燕尾。観るたび右側だけ多くはだけていて気になった。でもま、これでもう終わりだしいっかー、と、思っていたのに。
『ラブ・シンフォニーII』OP・ED、まっつだけ衣装同じですか。
まとぶん、壮くん、みわっちとみな衣装が一段グレードアップしている。でもって、みつる、りせもアップしている。
上と下の狭間、まっつひとりが衣装据え置き……(笑)。
まっつ、あの白燕尾4ヶ月間着続けるのかー。そーいや『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』『舞姫』と3ヶ月半同じ学ラン着続けた人だよなあ。
オープニングの板付きは、まっつは上手。
『無印』では最初なかなか顔が見えないんだが、今回は横顔とはいえ顔が見える。客席側に顔が見えるように微妙にポーズが変わっている模様。
で、このあとの「スターひとりずつ登場」場面。
『無印』ではこの主題歌に載せてひとりずつ登場はオサ様、彩音ちゃん、まとぶんまでで、壮くん、みわっち、まっつはトリオで登場だった。
それが『II』ではみわさんまでひとりで「スター!!」として登場する。
だからトリオ登場のセンターはまっつ。
えーとたしか、『無印』ではトリオのセンター、壮くんはひとりだけ衣装が違い、両脇のみわまつが同じで、いちおー見た目がちと華やかになるよーになっていた、はず。
それが、まっつ衣装据え置きでセンターやってるから。
トリオ全員同じ衣装? な、なんか地味?!(笑)
で、トリオで歌いながら登場するわけだけど、なにしろみつるとりせだ。まっつ、歌がんばれー。負けるなー(笑)。
でもって再びまとぶさん登場を舞台で迎え……えええ、まとぶん衣装ちがってるー。ナニその真っ赤っか?!
オサ様が同じ衣装で登場したのに、まとぶさんはお着替え済です。
オサ様のときはすぐに退場したまっつ、そのまま最後までまとぶさんの周りで歌い踊って暗転。
うん、『無印』のとき総踊りの途中で消えるのは次の場面のお着替えのためだよねぇ。スーツ組の人たちはみんないなくなるもの。
それが今回は最後までいたぞ、着替えどーすんだ? と思っていたら。
まとぶんのソロが、2曲あった。
新曲で客席練り歩き(きゃー!)、さらに舞台でオサ様の寝そべりソング歌って下手の人にウインクしてた(きゃー!)。
1曲増えていた分時間も大丈夫、つーことで、次のギャンブラーたちの場面はそのまま。
センター壮くん、上手にみわっち、下手にまっつ、登場したあとは逆転、まっつは上手。モスグリーンのスーツも、中のギラギラベストも同じ。
銀橋がないので壮くんはその場で「きーぽんきーぽん」歌ってる。
でも、他の顔ぶれが微妙に違っているため、画面はなんとなくチガウ。
つか、まっつの肩を使って登場するのが、さおたさんぢゃないっ。
カラダをかがめた男の肩に手を置き、次の男たちがカードから登場するシーン。まっつを使うのがさおたさんだったのにぃ。ナニがどうぢゃないが、好きだったのにぃ。
たしか今回は、らいだったよーな? や、らいが嫌なわけじゃなくて。
んで歌が終わり、セットが開いてカジノになる。
まっつはスーツの男たちと共に下手端へ。……って、この下手端の4人組、さおた、みわっち、まっつ、しゅん様って、『無印』まんま?!
まとぶんがセンター台上に登場し、カードを歌う。
『無印』とまんま同じに4人組はカード勝負。で、みわさんが勝っていた。
ヲイヲイヲイ、お前ら3ヶ月勝負しつづけたのち、まださらに1ヶ月戦い続けるの?
まとぶんの歌に合わせてさおたさんがまっつに肩に手を置いたりするのも同じ。
でもって、袖にはけていくとき、まっつがさおたさんの肩を抱くのまで同じだった……。
そ、そうか……さらに1ヶ月、まっつ×さおたなんだ……。そっかー……。
ところで、『無印』で花道壁に貼り付いていた壮くんは、早々に退場していてここにはいません。
なんでかっつーと彼は、髪をセンターパーツにしなければならないので、忙しいんです。
次の「花盗人」は、センターパーツぢゃなきゃいかんのですか? 決まりなんですか?(笑) まとぶんに引き続き壮くんまでわざわざセンターパーツで、大ウケしました。
ピンクのお花たちが花盗人と共に消えてゆき、かわりに登場する金のパイナポー@彩音ちゃん。両側に登場するテンション高い男たちは、みわっちとまっつ。
銀橋ないのにある振りでさみしく舞台上をぐるりと回って退場、背景に巨大なちょうちょのセットと、その前に立つまとぶん登場。
え、オサ様のスキャットも、まとぶんそのままやんの?
てゆーか、なんなの、このエコー。せっかくのアカペラのスキャットが、謎なまでの機械処理で別物に。響く響く。今ならボタンが落ちても木霊が返るぞ。
で、足上げダンスはまとぶん→壮くん→みわっちと登場し、全員登場となる。
ここは衣装変わってないんだけど、ちょっと待て上手と下手変わってるってば。
まっつ上手だー。なんか変〜〜、見慣れない〜〜。
彩音ちゃんと女たち登場時も、まっつは上手端へ行ってしまう。『無印』のときは下手端にオサ様と一緒に下がったのにな。オサ様とまっつ、一緒に眺められたっけ……。
まとぶんは下手なので、まっつ見てたら見られない……。でも、開襟サービスはあるかなっ? と、期待して下手のまとぶん見てたんだけど、彼は胸をはだけてくれなかったっす……サミシス……。
舞台中央にみんなと戻っても、やっぱりまっつは上手のまま。でもこの位置だと途中退場するまとぶんを見送るとき、最後まで彼の近くにいられるわ。笑顔全開でまとぶさんを見送るまっつはかわいいわ。
一旦曲が終わり、みんながカラダを二つ折りにして沈黙するところ。『無印』では星育ちのラテン男まとぶんが漢らしい声を響かせてダンス・スタートさせていたけれど、やっぱここ、壮くんがやるの? やるんだよな。やるってば。でもなんか壮くんのイメージぢゃない……。
と、いらんとこで緊張しつつ、やはり壮くんひとりが顔を上げ「ハァーーーッ」と微妙に歌うよーに声を上げてました。よっしゃー、壮くんはそうでなくっちゃ!!(なにソレ)
で、赤ジャケまとぶんを迎えた狂乱の「キンバラ」、まっつは上手のまま客席降り。ちょっと待ったぁ、あたしは下手通路際持ってんのよぉ、そっちじゃないわよぉぉおお。
銀橋でやっていた、あの腰振り、腰回し。アレを客席通路でやってるわけですよ、男も女もとびきり濃いぃい花メンバーがっ。
うほー。
絶対そばで見たい。が、きっとそばだと恥ずかしくて正視できない(笑)。
て、やってるうちに文字数切れ。続くっ。
需要があろうとなかろうと、まっつ語りです、HAPPY DAYS!
中村Bだから期待より不安の方がはるかに大きい『ラブ・シンフォニーII』。案の定微妙と謎のマイナーチェンジ、『2』というより『1.03』とかそんな感じっす。『2』が発売されるまでのつなぎで発売されるアペンド・ディスクみたい。中村Bってそんな人なんでしょう。
あまりにもオサ様バージョンまんまで、あちこち息が止まります。切なくてつらくてぜえはあします。
……それはもう言っても仕方ないことなので、まとぶんと新生花組にキモチを切り替えるようにしてますが。
てことで、スイッチ切り替えて、まっつまっつ。
『ラブ・シンフォニー無印』のとき、オープニングとフィナーレでまっつが着ていた黒のアクセント付き白燕尾。観るたび右側だけ多くはだけていて気になった。でもま、これでもう終わりだしいっかー、と、思っていたのに。
『ラブ・シンフォニーII』OP・ED、まっつだけ衣装同じですか。
まとぶん、壮くん、みわっちとみな衣装が一段グレードアップしている。でもって、みつる、りせもアップしている。
上と下の狭間、まっつひとりが衣装据え置き……(笑)。
まっつ、あの白燕尾4ヶ月間着続けるのかー。そーいや『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』『舞姫』と3ヶ月半同じ学ラン着続けた人だよなあ。
オープニングの板付きは、まっつは上手。
『無印』では最初なかなか顔が見えないんだが、今回は横顔とはいえ顔が見える。客席側に顔が見えるように微妙にポーズが変わっている模様。
で、このあとの「スターひとりずつ登場」場面。
『無印』ではこの主題歌に載せてひとりずつ登場はオサ様、彩音ちゃん、まとぶんまでで、壮くん、みわっち、まっつはトリオで登場だった。
それが『II』ではみわさんまでひとりで「スター!!」として登場する。
だからトリオ登場のセンターはまっつ。
えーとたしか、『無印』ではトリオのセンター、壮くんはひとりだけ衣装が違い、両脇のみわまつが同じで、いちおー見た目がちと華やかになるよーになっていた、はず。
それが、まっつ衣装据え置きでセンターやってるから。
トリオ全員同じ衣装? な、なんか地味?!(笑)
で、トリオで歌いながら登場するわけだけど、なにしろみつるとりせだ。まっつ、歌がんばれー。負けるなー(笑)。
でもって再びまとぶさん登場を舞台で迎え……えええ、まとぶん衣装ちがってるー。ナニその真っ赤っか?!
オサ様が同じ衣装で登場したのに、まとぶさんはお着替え済です。
オサ様のときはすぐに退場したまっつ、そのまま最後までまとぶさんの周りで歌い踊って暗転。
うん、『無印』のとき総踊りの途中で消えるのは次の場面のお着替えのためだよねぇ。スーツ組の人たちはみんないなくなるもの。
それが今回は最後までいたぞ、着替えどーすんだ? と思っていたら。
まとぶんのソロが、2曲あった。
新曲で客席練り歩き(きゃー!)、さらに舞台でオサ様の寝そべりソング歌って下手の人にウインクしてた(きゃー!)。
1曲増えていた分時間も大丈夫、つーことで、次のギャンブラーたちの場面はそのまま。
センター壮くん、上手にみわっち、下手にまっつ、登場したあとは逆転、まっつは上手。モスグリーンのスーツも、中のギラギラベストも同じ。
銀橋がないので壮くんはその場で「きーぽんきーぽん」歌ってる。
でも、他の顔ぶれが微妙に違っているため、画面はなんとなくチガウ。
つか、まっつの肩を使って登場するのが、さおたさんぢゃないっ。
カラダをかがめた男の肩に手を置き、次の男たちがカードから登場するシーン。まっつを使うのがさおたさんだったのにぃ。ナニがどうぢゃないが、好きだったのにぃ。
たしか今回は、らいだったよーな? や、らいが嫌なわけじゃなくて。
んで歌が終わり、セットが開いてカジノになる。
まっつはスーツの男たちと共に下手端へ。……って、この下手端の4人組、さおた、みわっち、まっつ、しゅん様って、『無印』まんま?!
まとぶんがセンター台上に登場し、カードを歌う。
『無印』とまんま同じに4人組はカード勝負。で、みわさんが勝っていた。
ヲイヲイヲイ、お前ら3ヶ月勝負しつづけたのち、まださらに1ヶ月戦い続けるの?
まとぶんの歌に合わせてさおたさんがまっつに肩に手を置いたりするのも同じ。
でもって、袖にはけていくとき、まっつがさおたさんの肩を抱くのまで同じだった……。
そ、そうか……さらに1ヶ月、まっつ×さおたなんだ……。そっかー……。
ところで、『無印』で花道壁に貼り付いていた壮くんは、早々に退場していてここにはいません。
なんでかっつーと彼は、髪をセンターパーツにしなければならないので、忙しいんです。
次の「花盗人」は、センターパーツぢゃなきゃいかんのですか? 決まりなんですか?(笑) まとぶんに引き続き壮くんまでわざわざセンターパーツで、大ウケしました。
ピンクのお花たちが花盗人と共に消えてゆき、かわりに登場する金のパイナポー@彩音ちゃん。両側に登場するテンション高い男たちは、みわっちとまっつ。
銀橋ないのにある振りでさみしく舞台上をぐるりと回って退場、背景に巨大なちょうちょのセットと、その前に立つまとぶん登場。
え、オサ様のスキャットも、まとぶんそのままやんの?
てゆーか、なんなの、このエコー。せっかくのアカペラのスキャットが、謎なまでの機械処理で別物に。響く響く。今ならボタンが落ちても木霊が返るぞ。
で、足上げダンスはまとぶん→壮くん→みわっちと登場し、全員登場となる。
ここは衣装変わってないんだけど、ちょっと待て上手と下手変わってるってば。
まっつ上手だー。なんか変〜〜、見慣れない〜〜。
彩音ちゃんと女たち登場時も、まっつは上手端へ行ってしまう。『無印』のときは下手端にオサ様と一緒に下がったのにな。オサ様とまっつ、一緒に眺められたっけ……。
まとぶんは下手なので、まっつ見てたら見られない……。でも、開襟サービスはあるかなっ? と、期待して下手のまとぶん見てたんだけど、彼は胸をはだけてくれなかったっす……サミシス……。
舞台中央にみんなと戻っても、やっぱりまっつは上手のまま。でもこの位置だと途中退場するまとぶんを見送るとき、最後まで彼の近くにいられるわ。笑顔全開でまとぶさんを見送るまっつはかわいいわ。
一旦曲が終わり、みんながカラダを二つ折りにして沈黙するところ。『無印』では星育ちのラテン男まとぶんが漢らしい声を響かせてダンス・スタートさせていたけれど、やっぱここ、壮くんがやるの? やるんだよな。やるってば。でもなんか壮くんのイメージぢゃない……。
と、いらんとこで緊張しつつ、やはり壮くんひとりが顔を上げ「ハァーーーッ」と微妙に歌うよーに声を上げてました。よっしゃー、壮くんはそうでなくっちゃ!!(なにソレ)
で、赤ジャケまとぶんを迎えた狂乱の「キンバラ」、まっつは上手のまま客席降り。ちょっと待ったぁ、あたしは下手通路際持ってんのよぉ、そっちじゃないわよぉぉおお。
銀橋でやっていた、あの腰振り、腰回し。アレを客席通路でやってるわけですよ、男も女もとびきり濃いぃい花メンバーがっ。
うほー。
絶対そばで見たい。が、きっとそばだと恥ずかしくて正視できない(笑)。
て、やってるうちに文字数切れ。続くっ。
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