まっつキス。@メランコリック・ジゴロ
2008年2月28日 タカラヅカ 正塚芝居は好きだ。
しかし。
正塚芝居だと、満たされないモノがある。
直接的な、ラヴシーンが少ない。
愛を語ったり心理戦やったり、言葉と心うらはらでじりじりしたりと、恋愛モードはたのしめるし、ちゃんと演技が出来る人だと台詞以外にも愛を表現してくれてすごーくたのしいことは、わかっているんだけど。
ただ、直接的な、肉体的な、ラヴシーンはほんとに少ない。
わかりやすい愛の言葉を並べ立て、ムードたっぷりにキスをするのが反正塚的だとわかってはいる。正塚はわざとそーゆーことを避けているのだとわかっている。
でもほんとに、ラヴシーンないよなー(笑)。
『メランコリック・ジゴロ』に至っては、作中でチューしてんの、フォンダリ@みわっちとカティア@もえりちゃんだけじゃん。主役のダニエル@まとぶとフェリシア@彩音はストーリーが終わったあとのラストシーンで幕が閉まる間際のどさくさ(……って)に、「物語の締め」としてやってるだけだし。
作中唯一のラブシーン、フォンダリとカティアだって、ロマンティックな真面目なシーンというよりは、お笑い場面じゃん。
や、フォンダリたちは真面目にやってるんだけど、その空気読まない大仰さをコメディにしているっていうか……初演はマヤさんなわけだし。
まともな、直接的なラヴシーンは、ナシ。
なんて正塚的。
いや、その。
正塚云々を語りたいわけでも、主役たちの話をしたいわけでもないっす。
わたしは、まっつのラヴシーンが見たい。
『アデュー・マルセイユ』で、クラウディア@としこさんとアツアツだったじゃない、とかゆーんじゃなくて。
『MIND TRAVELLER』で、パメラ@きほちゃんに「海馬帝国のファーストレディに」とか言ってプロポーズしてたじゃん、とかゆーんじゃなくて。
『舞姫』で、恋敵のエリス@ののすみに「俺だって彼を愛してる」と宣戦布告してたじゃん、とかゆーんじゃなくてっ!!
ふつーに恋愛して、その過程としてラヴシーンになるまっつが見たいの。
恋愛も告白も見たいけどな。
けど、こーなるともー、ぶっちゃけキスシーンが見たいのよ。
女の子とチューしてる未涼亜希さんが見たいのよーっ。
見たことないですから。
ほんとタカラヅカってスター以外はラブシーンろくにまわってこないから。
それでもらいとかみつるとか、ちゃんと舞台でキスしてんのにー。
まっつにはキスシーンがないっ。
ふつー、バウで2〜3番手複数回やったら、キスシーンぐらいありそうなもんなのに。
まつださんたら、そーゆー機会にまったく恵まれない。
わたしがまっつのキスをナマで見たのは、『La Esperanza』新公までさかのぼります。でもって、たしかにナマで見ていて、そのときもまっつ好きでまっつまっつ言ってるけど、今みたいにご贔屓なわけじゃないのよ。あのころはまだケロちゃんいたし。
見たけど「見た」うちに入ってないの。
そして『La Esperanza』も正塚作品なんで、わかりやすいラヴシーンはなく、最後にとってつけたキスシーンがあるのみ。(世間的に不評で「CUTすればいいのに」と言われた場面にのみ、まともにラヴシーンがあるって……正塚……)
まつださん、もう何年もキスしてないじゃないですか。
男として、それはどうなの?
や、ショーの振付?として、女の子にチューを迫ってかわされたりは、しょっちゅーしてますが。
そんな、かわされるチューの演技ばっかうまくなっても。
舞台でぜんぜんキスさせてもらえないっつーのは、やっぱキャラクタゆえなんでしょうかね。
まっつにはキスさせたくないのか、演出家たち。
まっつには色気を感じないのか、演出家たち。
……まっつびいきの演出家の筆頭、だと思えるのがかの正塚氏だから、ますます望み薄なのかなー……。
わたしは初演の『メランコリック・ジゴロ』を見ていなかったので、「まっつといちかが夫婦」つーんで、ふつーにラヴいものを期待したんですよ(笑)。
あわよくばいちゃこらシーンが、そしてあわよくば、よくば、軽い挨拶程度でもチューが見られるのでは……と。
ははは、正塚作品だもんなー。んなわけないよなー。ははは。はは……とほほ。
まつださん、チューの仕方、おぼえてるのかなぁ。
技術は日々の鍛錬がものをいう。何年も1回もしてないと、腕も鈍るよなあ。……まつださんに腕があるかどーか知らんが。
この際相手誰でもいいから、性別も問わないから、本気でムーディなキスシーンが見たいですよ。
タカラヅカとして、「見せるための、美しいキス」を、まっつにもしてほしーです。
ショーで一瞬、雰囲気だけ、ではなく、芝居できちんとバックボーンありで見たいです。
新公がまっつ人生の最後のキスだったりしたら、どうしよう……。
しかし。
正塚芝居だと、満たされないモノがある。
直接的な、ラヴシーンが少ない。
愛を語ったり心理戦やったり、言葉と心うらはらでじりじりしたりと、恋愛モードはたのしめるし、ちゃんと演技が出来る人だと台詞以外にも愛を表現してくれてすごーくたのしいことは、わかっているんだけど。
ただ、直接的な、肉体的な、ラヴシーンはほんとに少ない。
わかりやすい愛の言葉を並べ立て、ムードたっぷりにキスをするのが反正塚的だとわかってはいる。正塚はわざとそーゆーことを避けているのだとわかっている。
でもほんとに、ラヴシーンないよなー(笑)。
『メランコリック・ジゴロ』に至っては、作中でチューしてんの、フォンダリ@みわっちとカティア@もえりちゃんだけじゃん。主役のダニエル@まとぶとフェリシア@彩音はストーリーが終わったあとのラストシーンで幕が閉まる間際のどさくさ(……って)に、「物語の締め」としてやってるだけだし。
作中唯一のラブシーン、フォンダリとカティアだって、ロマンティックな真面目なシーンというよりは、お笑い場面じゃん。
や、フォンダリたちは真面目にやってるんだけど、その空気読まない大仰さをコメディにしているっていうか……初演はマヤさんなわけだし。
まともな、直接的なラヴシーンは、ナシ。
なんて正塚的。
いや、その。
正塚云々を語りたいわけでも、主役たちの話をしたいわけでもないっす。
わたしは、まっつのラヴシーンが見たい。
『アデュー・マルセイユ』で、クラウディア@としこさんとアツアツだったじゃない、とかゆーんじゃなくて。
『MIND TRAVELLER』で、パメラ@きほちゃんに「海馬帝国のファーストレディに」とか言ってプロポーズしてたじゃん、とかゆーんじゃなくて。
『舞姫』で、恋敵のエリス@ののすみに「俺だって彼を愛してる」と宣戦布告してたじゃん、とかゆーんじゃなくてっ!!
ふつーに恋愛して、その過程としてラヴシーンになるまっつが見たいの。
恋愛も告白も見たいけどな。
けど、こーなるともー、ぶっちゃけキスシーンが見たいのよ。
女の子とチューしてる未涼亜希さんが見たいのよーっ。
見たことないですから。
ほんとタカラヅカってスター以外はラブシーンろくにまわってこないから。
それでもらいとかみつるとか、ちゃんと舞台でキスしてんのにー。
まっつにはキスシーンがないっ。
ふつー、バウで2〜3番手複数回やったら、キスシーンぐらいありそうなもんなのに。
まつださんたら、そーゆー機会にまったく恵まれない。
わたしがまっつのキスをナマで見たのは、『La Esperanza』新公までさかのぼります。でもって、たしかにナマで見ていて、そのときもまっつ好きでまっつまっつ言ってるけど、今みたいにご贔屓なわけじゃないのよ。あのころはまだケロちゃんいたし。
見たけど「見た」うちに入ってないの。
そして『La Esperanza』も正塚作品なんで、わかりやすいラヴシーンはなく、最後にとってつけたキスシーンがあるのみ。(世間的に不評で「CUTすればいいのに」と言われた場面にのみ、まともにラヴシーンがあるって……正塚……)
まつださん、もう何年もキスしてないじゃないですか。
男として、それはどうなの?
や、ショーの振付?として、女の子にチューを迫ってかわされたりは、しょっちゅーしてますが。
そんな、かわされるチューの演技ばっかうまくなっても。
舞台でぜんぜんキスさせてもらえないっつーのは、やっぱキャラクタゆえなんでしょうかね。
まっつにはキスさせたくないのか、演出家たち。
まっつには色気を感じないのか、演出家たち。
……まっつびいきの演出家の筆頭、だと思えるのがかの正塚氏だから、ますます望み薄なのかなー……。
わたしは初演の『メランコリック・ジゴロ』を見ていなかったので、「まっつといちかが夫婦」つーんで、ふつーにラヴいものを期待したんですよ(笑)。
あわよくばいちゃこらシーンが、そしてあわよくば、よくば、軽い挨拶程度でもチューが見られるのでは……と。
ははは、正塚作品だもんなー。んなわけないよなー。ははは。はは……とほほ。
まつださん、チューの仕方、おぼえてるのかなぁ。
技術は日々の鍛錬がものをいう。何年も1回もしてないと、腕も鈍るよなあ。……まつださんに腕があるかどーか知らんが。
この際相手誰でもいいから、性別も問わないから、本気でムーディなキスシーンが見たいですよ。
タカラヅカとして、「見せるための、美しいキス」を、まっつにもしてほしーです。
ショーで一瞬、雰囲気だけ、ではなく、芝居できちんとバックボーンありで見たいです。
新公がまっつ人生の最後のキスだったりしたら、どうしよう……。
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