これはこれで禁忌?@殉情
2008年8月6日 タカラヅカ えー、とりあえずわたしは、蓮水ゆうやの顔が好きです。
美しいのはちぎくんの方だと思うけど、好きな顔はちーくん。
ん? コレなんかデジャヴだなと思ったら、『Le Petit Jardin』のときに同じこと書いてるわね(笑)。
つーことで、他のキャスティングがさっぱりわかってないしヒロイン誰さ? 状態であったにも関わらず、期待して駆けつけました宙組WS『殉情』Bチーム。だって好きな顔眺められるの、うれしいもーん。
顔は好きだし、今まで観た舞台での姿も野心的なところが好き、好感の持てる若いきれーな男の子。実力だってあるよね。主役だなんてうれしいな、と思っていたんだが。
え、えっと。
この作品は、そして佐助という役は、ほんとーに難しいんだと思った。
比べてもしょーがないと思いつつも、Bチームを観て、Aチームの偉大さを痛感した。
佐助@ちーくんは、ちゃんと大人の男に見えました。
や、上手いんだ。
上手いんだよ。
少年じゃないし、女の子にも見えない。
ちゃんと大人の男。
だから、その……。
ふつーに大人の男に見えてしまったので、……作品が、気持ち悪かった。
佐助という役に、生身の男を感じさせてはいけないんだ。ファンタジーであり、性を超越したところまで描かないといけないんだ。
そうしないと、下心アリで尽くしている、女の子の手を握りたくてにまにましている、男の生々しさを感じてしまう……。
ちぎくんは、とんでもなく美しかった。
あまりに美しくて、ファンタジーの域まで到達していた。だから彼がナニをどうしたっていやらしくなんかならなかった。
ちーくんはリアルに男性だった。
そして、こまったことに。
春琴@れーれちゃんは、ただの子どもだった。
子どもだからわがまま言ってるだけ。春琴というキャラクタには達していない。
長身のリアル男性が、小学生の女の子にかしずいて、にまにましてる……。
すげー犯罪臭い……。
えーと、これはこれで禁忌だから、こーゆー『春琴抄』もアリなんでしょうか。
ロリコン男の夢みたいな話になってますが。
フィナーレで、役を離れて登場したちーくんが、マジかっこよかったっす。
うわああぁん、こんなにかっこいいんじゃないか、ハンサムなんじゃないか。
なんであんな役やらせるんだよおお。彼の持ち味と今現在の技術と相手役の技量では、やばいロリコン男になっちゃって、かっこいいとかゆー次元の人ぢゃなくなってたよおお。
れーれちゃんは、学年的な及第点はあったと思います。
きれいだし、お芝居は十分上手い。春琴役は無理だったとしても、そんなの仕方ない。難しすぎるって。
ただ、歌はえらいことになっていたが。声、出てない? 途中から息だけになっていたような……。
かわいいし、これからに期待〜〜。
現代パートのカップルは……ええっと、現代衣装の着こなしがんばれ。とくに男の子。お尻のラインとか、やっぱ難しいよなあ。
女の子の方はそれなのにかわいかったかな。
ただ、やっぱ着こなしで男に見えない、現代衣装のカップルだと、芝居自体の善し悪し以前に引っかかってしまう。成り立ちにくいというか。
衣装がちがえば、またちがって見えたんだろうになあ。
お蘭@藤咲えりちゃんは、うまかった。ただ……地味なのにおどろいた。
芝居も歌もいいのになー。彼女の歌ではじまる場面の散漫さが惜しい。なんであんなにおとなしく、色が薄くなってしまうんだろう?
主要キャラクタが役替わりなだけで、芸達者な上級生が引き続きがっちり支えてくれているので、舞台としてそんなに遜色あるわけではないと思う。
主役だけで作っているわけじゃないから。
だけどクオリティ的につらい気がしたのは、やっぱ豪華キャスティングを揃えたAチームを観てしまっていたせいかな。
『春琴抄』が原作であるだけに、春琴の比重が大きく、佐助以上に春琴の出来上がりにかかっていた……ことは、あるかもしれない。
プログラムも買ってないし、予備知識もないままだったから、2幕の夜叉場面で、GOアカツキ登場で、心底びびった(笑)。
振り返ったらGOなんだよ?
びびるって!!(笑)
こわいってそんな演出!!(笑)
や、退団するGOに見せ場が(……見せ場? 何故よりによって夜叉?!)あってよかったっす。
スカステの退団インタビュー見たけど、GO、きれいになっていたね。
文化祭のときからだと、すげービジュアル上がってるよー。
これからなのになあ。惜しいなあ。
こわい、と、そう思えるほどの漢臭い若者、そうそういないもの。
GOとの別れが、しんしんと胸に染みたっす。
美しいのはちぎくんの方だと思うけど、好きな顔はちーくん。
ん? コレなんかデジャヴだなと思ったら、『Le Petit Jardin』のときに同じこと書いてるわね(笑)。
つーことで、他のキャスティングがさっぱりわかってないしヒロイン誰さ? 状態であったにも関わらず、期待して駆けつけました宙組WS『殉情』Bチーム。だって好きな顔眺められるの、うれしいもーん。
顔は好きだし、今まで観た舞台での姿も野心的なところが好き、好感の持てる若いきれーな男の子。実力だってあるよね。主役だなんてうれしいな、と思っていたんだが。
え、えっと。
この作品は、そして佐助という役は、ほんとーに難しいんだと思った。
比べてもしょーがないと思いつつも、Bチームを観て、Aチームの偉大さを痛感した。
佐助@ちーくんは、ちゃんと大人の男に見えました。
や、上手いんだ。
上手いんだよ。
少年じゃないし、女の子にも見えない。
ちゃんと大人の男。
だから、その……。
ふつーに大人の男に見えてしまったので、……作品が、気持ち悪かった。
佐助という役に、生身の男を感じさせてはいけないんだ。ファンタジーであり、性を超越したところまで描かないといけないんだ。
そうしないと、下心アリで尽くしている、女の子の手を握りたくてにまにましている、男の生々しさを感じてしまう……。
ちぎくんは、とんでもなく美しかった。
あまりに美しくて、ファンタジーの域まで到達していた。だから彼がナニをどうしたっていやらしくなんかならなかった。
ちーくんはリアルに男性だった。
そして、こまったことに。
春琴@れーれちゃんは、ただの子どもだった。
子どもだからわがまま言ってるだけ。春琴というキャラクタには達していない。
長身のリアル男性が、小学生の女の子にかしずいて、にまにましてる……。
すげー犯罪臭い……。
えーと、これはこれで禁忌だから、こーゆー『春琴抄』もアリなんでしょうか。
ロリコン男の夢みたいな話になってますが。
フィナーレで、役を離れて登場したちーくんが、マジかっこよかったっす。
うわああぁん、こんなにかっこいいんじゃないか、ハンサムなんじゃないか。
なんであんな役やらせるんだよおお。彼の持ち味と今現在の技術と相手役の技量では、やばいロリコン男になっちゃって、かっこいいとかゆー次元の人ぢゃなくなってたよおお。
れーれちゃんは、学年的な及第点はあったと思います。
きれいだし、お芝居は十分上手い。春琴役は無理だったとしても、そんなの仕方ない。難しすぎるって。
ただ、歌はえらいことになっていたが。声、出てない? 途中から息だけになっていたような……。
かわいいし、これからに期待〜〜。
現代パートのカップルは……ええっと、現代衣装の着こなしがんばれ。とくに男の子。お尻のラインとか、やっぱ難しいよなあ。
女の子の方はそれなのにかわいかったかな。
ただ、やっぱ着こなしで男に見えない、現代衣装のカップルだと、芝居自体の善し悪し以前に引っかかってしまう。成り立ちにくいというか。
衣装がちがえば、またちがって見えたんだろうになあ。
お蘭@藤咲えりちゃんは、うまかった。ただ……地味なのにおどろいた。
芝居も歌もいいのになー。彼女の歌ではじまる場面の散漫さが惜しい。なんであんなにおとなしく、色が薄くなってしまうんだろう?
主要キャラクタが役替わりなだけで、芸達者な上級生が引き続きがっちり支えてくれているので、舞台としてそんなに遜色あるわけではないと思う。
主役だけで作っているわけじゃないから。
だけどクオリティ的につらい気がしたのは、やっぱ豪華キャスティングを揃えたAチームを観てしまっていたせいかな。
『春琴抄』が原作であるだけに、春琴の比重が大きく、佐助以上に春琴の出来上がりにかかっていた……ことは、あるかもしれない。
プログラムも買ってないし、予備知識もないままだったから、2幕の夜叉場面で、GOアカツキ登場で、心底びびった(笑)。
振り返ったらGOなんだよ?
びびるって!!(笑)
こわいってそんな演出!!(笑)
や、退団するGOに見せ場が(……見せ場? 何故よりによって夜叉?!)あってよかったっす。
スカステの退団インタビュー見たけど、GO、きれいになっていたね。
文化祭のときからだと、すげービジュアル上がってるよー。
これからなのになあ。惜しいなあ。
こわい、と、そう思えるほどの漢臭い若者、そうそういないもの。
GOとの別れが、しんしんと胸に染みたっす。
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