はじめて、『TAKARAZUKA CAFE BREAK』でまっつを見た。

 放送局の限られた番組ゆえ、番組自体見たことなかったの。
 我が家では、UHFは入らない。や、ザラザラ画面ならサンテレビが入らないこともないんだが、別にそんな画面を見なくても、スカステがあるし。無理して見る必要がなかったし、そもそもまっつはこの番組にあまりお呼びが掛からないし。
 てゆーかまっつ、何年ぶりの登場?
 わたしがまっつオチして3年? 4年? 以来はじめての登場なのでは……?

 サンテレビを見られたのは、テレビ大阪が開局するまでのこと。テレビ大阪が出来てからは、サンテレビは映らなくなった。
 つーことだから、かなり長い間ご無沙汰していたことになる。

 が、今年になって川向こうに要塞のような巨大マンションが建ち、周囲一帯電波障害、地上波壊滅、という事態になった。
 あまりに華々しい被害なのでマンション側が動き、津々浦々アンテナ工事をし、ケーブルテレビを通して地上波テレビを見られるようにしていった。
 で、ケーブル化してくれたおかげで、UHF局まで映るようになった。
 サンテレビだけでなく、KBS京都まで。……えー、このふたつの局はかなり番組かぶってます。どっちかだけ見られれば、それで問題ないくらいには。

 『ここはグリーンウッド』のものすげー実写ドラマにアゴを落としている場合ではなく(笑)、『TAKARAZUKA CAFE BREAK』も見られるってことじゃん。わーい。

 つーことで、最近になってようやく『カフェブレ』体験中。
 サンテレビとKBS京都とあるけど、どっちで見るのがいいかしら、と、悩むところ。
 番組自体はもちろん同じモノだが、テロップの入り方がチガウ。
 サンテレビはCMに入る前に、でかでかと「加美乃素」とスポンサー名が入り、せっかくの舞台映像が隠れてしまう。ロゴまんまってことかな、この文字が毛筆体で太いんだわー。
 KBS京都はスポンサー表示無しで、「提供は……でお送りします」の時間もそのまま番組を流してくれる。画面は欠けることなく、きれーなまま。しかし、最初から最後まで時刻表示が出ているのだわ。番組内のテロップと被りまくり。
 うーん、どっちもどっちだなあ。テロップで自己主張しなければ、加美乃素に好意を持つんだが、これじゃ逆効果(笑)。

 なんにせよ、はじめての『TAKARAZUKA CAFE BREAK』。

 スカステで放送している『TAKARAZUKA CAFE BREAK』は見るけれど、アレは何年も前の番組で、「現代」じゃない。
 本家局とちがって周回遅れ放送とはいえ、ほぼリアルタイムに見るのは、はじめてだ。

 ふつーのテレビで、『愛と死のアラビア』やってるー。すげー。

 『カフェブレ』内の舞台映像を見て、感心してみる。契約した人だけが見られるディープなチャンネルでなく、いちお誰でも見られる地上波で、こんなことやってるー。すげー。
 や、もう東宝楽も終わってるんだけど、それでもリアルタイム感(笑)。
 ろくにライトも当たっていないアブ・サラン@まっつをピン撮りしようと、カメラさんががんばってます。

 スタジオのまっつは、厚みのありそな黒髪をすっきりまとめて、デコ全開で登場です。

 話の内容よりなにより、ただ、まっつの顔を眺めているだけの、幸福な時間でした。

 や、どーせ大した話はしてないし(コラ)、儀礼的な会話で終始するっていうかだし(ヲイ)、ぶっちゃけまっつの声聞いてるだけでいいや(マテ)、つーか。
 いやいや、集中して聞いていたつもりですが(えー)。

 とにかく、まっつがずっと映っていることが、新鮮で新鮮で。

 スカステの『NOWON』とかに出てても、実際映るのは60分の6分の1以下とか7分の1以下とかでしょ?
 ずーっと25分間、ほぼまっつが映っているなんて、すげー貴重な体験じゃん?

 あー、きれーだなー、デコから目元、頬、顎のラインとか完璧ぢゃね? アニメ的な色塗りし甲斐のある、すげー整った輪郭だあ。
 と、感心しつつ、その完璧なラインを、鼻が裏切っているなと、さらに感心する。
 鼻さえふつーなら、地味目ながらハイクオリティな造作の顔なのに。鼻がでかすぎるから、なんかツッコミどころのある顔になってんなあ、と。
 でも、そのでかい鼻が、好きでしょーがない(笑)。

 鼻を含めて、まっつが美しくて、ただ見とれる。

 ふう。
 朝から(サンテレビの放送は、朝からだ)眼福でした。

 さーて、金曜日はKBS京都でもまっつな『カフェブレ』放送だ、こっちも見るぞーぉ!(うれしいらしい)


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