やわらかい声が。@彩吹真央お茶会『ソロモンの指輪/マリポーサの花』
2008年9月14日 タカラヅカ ヅカファンのほとんどはゆみこファンかもしれない。
わたし個人のごくごく狭い範囲だけで世界を計るならば、世の中はゆみこファンだらけだ。
……と、ゆーことで、彩吹真央お茶会『ソロモンの指輪/マリポーサの花』行ってきました。
えええ、なんでわたしが? って、そりゃあもお、某ゆみこファンに半分拉致られたってゆーか、えーと(笑)。先日のライヴイベントのメンバー勢揃い。
「毎週観劇して、イベントも行って、お茶会にも参加するんだから、もうすっかりゆみこファンだね」と、ゆみこファン認定されていますが、「ほんとのこと言っていいんだよ、彩吹さんがいちばん好きでしょ?」と自白を迫られたりもしてますが、ええっとええっと、まっつ~~!!(叫んでみる)
彩吹さんがヨン様で、水さんがチェ・ジウでした。
彩吹&水で、『冬ソナ』!!
いやその。
クライマックスの港場面にて、ネロ@水しぇんに「行け」と言ったあとのエスコバル@ゆみこ。テーマソングを歌いながらセリ下がっていくが、絶命シーンは描かれていない。
つーことで。
エスコバルは、生きていた!
とゆー、極秘物語が存在していたのだった。ごく一部のジェンヌの世間話のなかで(笑)。
一命を取りとめたエスコはなんと記憶を失っていた。
海外へ渡った彼は、政変により亡命したサルディバル@ハマコと再会、サルちゃんに言いくるめられて、彼のボディーガードなんかやっちゃう。
ここんとこ、イイですねえ。
サルディバルの前に、記憶のないエスコバル。
なんかエロいですねえ。
記憶がないのをいいことに、自分のモノにしちゃうわけですか、サルちゃん。そんなにエスコが欲しかったのか?
……とゆー話に持っていってもイイし、サルちゃんの本命はネロくんでもイイ。ネロへの復讐心から、エスコを手に入れる、つーもぜんぜんアリだ。ネロをいたぶるなら、まずエスコだろ(笑)。
ええ、もちろんネロ登場ですよ。
外国で運命の再会。
ネロくん、大ショック。
「たったひとりのトモダチ」が、サルちゃんのお手つきになっている?!!
しかも、ネロのことがわからない?!!
「俺だ、ネロだっ、俺がわからないのかああぁぁ!!」
エスコの肩を掴んでがしがし揺さぶるネロくん。
このへんまではあたしゃ、「ソレってどこの『Appartement Cinema』?!」と思いながら聞いていたわけだが。
語る彩吹氏は言い切った。
「『冬ソナ』みたいですよねっ(笑)」
『冬のソナタ』ですか。
てゆーか、その場合ヨン様がエスコで、チェ・ジウがネロかよ?!
テーマソングとコスプレ姿が脳裏を走りました。……意外に似合いそうだな。とくに水しぇん。(えっ?)
……まっとーなレポは、わたしをお茶会に連れてった某ゆみこファン(笑)のブログを読むなりしてくれ。
レポ機能の付いていないわたしは、とにかく感想をば記す。
ゆみこちゃんのことは『嵐が丘』のゲイル役から眺めて来てますが(当時のゆみこはトウコちゃんにクリソツで、「トウコが2役やってる?!」と誤解する観客続出だった)、ナマで喋っているのを見るのは、はじめてです。
つーことで、お茶会ってゆーか、彩吹真央、初体験記って感じかしら。
しみじみと、顔、変わったなあ。と思った。
やっぱ人間、最初に見たモノがインプットされるじゃん?
わたしにとってのゆみこちゃんはそのゲイルとか、新公でトウコの役をやったりしていた頃の印象が根強く残っていて。
あのころとは、さすがに顔自体がずいぶん変わっていて、別人に近い勢いだった。
今思うと、素顔のガオリくんは、若い頃(失礼)のゆみこに似ていると思う。わたしの記憶にあるゆみこちゃん@雪組新進スターは、あーゆー顔だった。あ、さらに目が大きかったかな。
えー、そんでもって、シンプルなおどろきは。
大阪弁丸出しなんだ。
標準語で話す気、まったくナシっす。徹頭徹尾、大阪弁。
テレビでは標準語で話してるよねえ……?
大阪出身なのは知ってるが、きりやんとかすずみんとか、公の場でも大阪人キャラを通している人たちと違い、なんつーかこー、もっと優等生的で、ぶっちゃけ地味なイメージがあった。
大阪弁で、ひたすら話す。とことん話す。えんえん話す。
てゆーか、お茶会、優に2時間あった……。
わたしはあまりお茶会って参加しないんでよく知らないけど、「平均1時間半」の催しって印象。ある下級生は1時間強で終わったしなー。ツーショットとかしてたら、話を聞いている時間もあんましナシ、終始バタバタってこともあったさ。
2時間あると、こんだけ話を聞くことが出来るんだ。ほえー。
写真撮影がないことも大きい。握手があるのみで、写真は無し。
「ジェンヌと一緒に記念撮影」が苦手なわたしには、すげーありがたい。
待たされる時間をできるだけ少なく、ジェンヌのトークを優先してくれているのか?
実際、すげー盛況なお茶会で。
人数多っ。
参加人数100人前後のお茶会ばかり参加し続けている身としては、落ち着かないほどの規模でした。
たしかにこの人数なら、記念撮影はできないか。
そうやって、正味喋ってくれるので、とても興味深い。
お茶会に参加する理由はいろいろあるだろうけど、わたしとしては写真も握手もいらんから、ジェンヌのナマのトークを聞きたいので、ゆみこ茶の構成はうれしかった。
や、東宝茶会限定とかゆー噂の、「撮影会」は是非見てみたいけどな(笑)。わざわざステージ作ってあって、そこでゆみこ氏がポーズを取ってくれるという……いいなー、そんなんが贔屓茶であったらしっぽ振って飛んでくわー。
歌も2曲歌ってくれるし。
それまで素の顔で喋っていたジェンヌが、「男役の顔」になって歌い出す瞬間が、すごく好きなの。声だって変わるし。
お茶会場で、予期しない人に会ったりなんだり。
あー……ほんとに、わたしの周囲のヅカファンはゆみこファンばっかだぁ。まっつファンは、どこにいるんだろー?
わたし個人のごくごく狭い範囲だけで世界を計るならば、世の中はゆみこファンだらけだ。
……と、ゆーことで、彩吹真央お茶会『ソロモンの指輪/マリポーサの花』行ってきました。
えええ、なんでわたしが? って、そりゃあもお、某ゆみこファンに半分拉致られたってゆーか、えーと(笑)。先日のライヴイベントのメンバー勢揃い。
「毎週観劇して、イベントも行って、お茶会にも参加するんだから、もうすっかりゆみこファンだね」と、ゆみこファン認定されていますが、「ほんとのこと言っていいんだよ、彩吹さんがいちばん好きでしょ?」と自白を迫られたりもしてますが、ええっとええっと、まっつ~~!!(叫んでみる)
彩吹さんがヨン様で、水さんがチェ・ジウでした。
彩吹&水で、『冬ソナ』!!
いやその。
クライマックスの港場面にて、ネロ@水しぇんに「行け」と言ったあとのエスコバル@ゆみこ。テーマソングを歌いながらセリ下がっていくが、絶命シーンは描かれていない。
つーことで。
エスコバルは、生きていた!
とゆー、極秘物語が存在していたのだった。ごく一部のジェンヌの世間話のなかで(笑)。
一命を取りとめたエスコはなんと記憶を失っていた。
海外へ渡った彼は、政変により亡命したサルディバル@ハマコと再会、サルちゃんに言いくるめられて、彼のボディーガードなんかやっちゃう。
ここんとこ、イイですねえ。
サルディバルの前に、記憶のないエスコバル。
なんかエロいですねえ。
記憶がないのをいいことに、自分のモノにしちゃうわけですか、サルちゃん。そんなにエスコが欲しかったのか?
……とゆー話に持っていってもイイし、サルちゃんの本命はネロくんでもイイ。ネロへの復讐心から、エスコを手に入れる、つーもぜんぜんアリだ。ネロをいたぶるなら、まずエスコだろ(笑)。
ええ、もちろんネロ登場ですよ。
外国で運命の再会。
ネロくん、大ショック。
「たったひとりのトモダチ」が、サルちゃんのお手つきになっている?!!
しかも、ネロのことがわからない?!!
「俺だ、ネロだっ、俺がわからないのかああぁぁ!!」
エスコの肩を掴んでがしがし揺さぶるネロくん。
このへんまではあたしゃ、「ソレってどこの『Appartement Cinema』?!」と思いながら聞いていたわけだが。
語る彩吹氏は言い切った。
「『冬ソナ』みたいですよねっ(笑)」
『冬のソナタ』ですか。
てゆーか、その場合ヨン様がエスコで、チェ・ジウがネロかよ?!
テーマソングとコスプレ姿が脳裏を走りました。……意外に似合いそうだな。とくに水しぇん。(えっ?)
……まっとーなレポは、わたしをお茶会に連れてった某ゆみこファン(笑)のブログを読むなりしてくれ。
レポ機能の付いていないわたしは、とにかく感想をば記す。
ゆみこちゃんのことは『嵐が丘』のゲイル役から眺めて来てますが(当時のゆみこはトウコちゃんにクリソツで、「トウコが2役やってる?!」と誤解する観客続出だった)、ナマで喋っているのを見るのは、はじめてです。
つーことで、お茶会ってゆーか、彩吹真央、初体験記って感じかしら。
しみじみと、顔、変わったなあ。と思った。
やっぱ人間、最初に見たモノがインプットされるじゃん?
わたしにとってのゆみこちゃんはそのゲイルとか、新公でトウコの役をやったりしていた頃の印象が根強く残っていて。
あのころとは、さすがに顔自体がずいぶん変わっていて、別人に近い勢いだった。
今思うと、素顔のガオリくんは、若い頃(失礼)のゆみこに似ていると思う。わたしの記憶にあるゆみこちゃん@雪組新進スターは、あーゆー顔だった。あ、さらに目が大きかったかな。
えー、そんでもって、シンプルなおどろきは。
大阪弁丸出しなんだ。
標準語で話す気、まったくナシっす。徹頭徹尾、大阪弁。
テレビでは標準語で話してるよねえ……?
大阪出身なのは知ってるが、きりやんとかすずみんとか、公の場でも大阪人キャラを通している人たちと違い、なんつーかこー、もっと優等生的で、ぶっちゃけ地味なイメージがあった。
大阪弁で、ひたすら話す。とことん話す。えんえん話す。
てゆーか、お茶会、優に2時間あった……。
わたしはあまりお茶会って参加しないんでよく知らないけど、「平均1時間半」の催しって印象。ある下級生は1時間強で終わったしなー。ツーショットとかしてたら、話を聞いている時間もあんましナシ、終始バタバタってこともあったさ。
2時間あると、こんだけ話を聞くことが出来るんだ。ほえー。
写真撮影がないことも大きい。握手があるのみで、写真は無し。
「ジェンヌと一緒に記念撮影」が苦手なわたしには、すげーありがたい。
待たされる時間をできるだけ少なく、ジェンヌのトークを優先してくれているのか?
実際、すげー盛況なお茶会で。
人数多っ。
参加人数100人前後のお茶会ばかり参加し続けている身としては、落ち着かないほどの規模でした。
たしかにこの人数なら、記念撮影はできないか。
そうやって、正味喋ってくれるので、とても興味深い。
お茶会に参加する理由はいろいろあるだろうけど、わたしとしては写真も握手もいらんから、ジェンヌのナマのトークを聞きたいので、ゆみこ茶の構成はうれしかった。
や、東宝茶会限定とかゆー噂の、「撮影会」は是非見てみたいけどな(笑)。わざわざステージ作ってあって、そこでゆみこ氏がポーズを取ってくれるという……いいなー、そんなんが贔屓茶であったらしっぽ振って飛んでくわー。
歌も2曲歌ってくれるし。
それまで素の顔で喋っていたジェンヌが、「男役の顔」になって歌い出す瞬間が、すごく好きなの。声だって変わるし。
お茶会場で、予期しない人に会ったりなんだり。
あー……ほんとに、わたしの周囲のヅカファンはゆみこファンばっかだぁ。まっつファンは、どこにいるんだろー?
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