ベルサイユに咲くまっつ・その6。@外伝 ベルサイユのばら-アラン編-
2008年10月2日 タカラヅカ さぁて、よーやくまっつだ、『外伝 ベルサイユのばら-アラン編-』だ、こあらった目線の見どころまっつ、いちばんのオススメ・ポイントだ。
わたし的に最大の見どころまっつは、革命場面です。
雪組『ジェローデル編』でひろみちゃんとそらくん、ふたりでやっていたポジションを、まっつひとりでやってるから、まっつファン的にすげーオイシイ。たのしい。
欠点をあげるとキリのない『外伝ベルばら』シリーズにおいて、貴重なかっこいい場面……そこでえんえんまるまるまっつセンターってナニ、ありえねー。
や、所詮「市民の男」で、名前もないし、きれーな服も着せてもらってないんだけどね。ロベスピエール@ひろみみたいに、役とバックボーンがあるわけじゃないから、「ただのモブシーン」とスルーする人はスルーして、「まっつ? いた?」ぐらいのもんかもしれないが。
それでも、まっつセンターで1場面。たぶん、名前のない役だから、まっつがやらせてもらえたんだろうと思う(笑)。
てゆーか、ここのまっつ、かっこいいよね?
パツキンキノコとか縦ロールリボンだとかちりちりロン毛だとか、ゆってる場合ぢゃないって!!
シトワイヤン帽子すっぽりかぶって髪の毛なんかちっとも見えなくて、顔に汚れ貼りつけてて、質素な服装でヒールの低い「本気で踊るぜ!」仕様の靴履いて(ジェロ様ヒールと高さ違いすぎ・笑)本気で踊ってる、市民の男@まっつがかっこいいのー!!
かっこよさとか好きとかを「ケロ」という単位で計るわたしは、市民の男@まっつを見て、「やっぱケロに似てるよ、この人!!」と、胸をハクハクさせておりました。
わたし固有のツボ(説明不可)にジャストミートするナニかを、「ケロ」と呼んでいるのであってね、一般的にケロ氏に似ているかどうかは関係ないのだ。わたしをときめかせるものはすべて「ケロに似ている」のよ!!
だから市民の男@まっつはケロに似ているの! ツッコミ不可。
ただ踊るだけでなく、「物語」を表現する場面だから、まっつもくすぐったいくらい大仰に演じている。
れみちゃんといちかちゃんを両側にはべらし、背中にかばい、見目もヨシ。
ときどきあの「こまってます」な、まっつならではの表情もしているし、眼光鋭くドシリアスな顔もしているし、大口開けてよろこんでるし。
腕を撃たれたあとも元気に踊っているとこを見ると、今、脳内麻薬出てんだなと思う(笑)。痛み忘れてんのねー。で、いちばん痛がってるのが勝利したあとなとこを見ると、緊張の糸がゆるんだため痛みがひどくなったんだな、と、想像する。やったーうれしー、でもいたたた、と、忙しそうなまっつにアテレコしてみたり。
とにかく、台詞無しに激しい場面を表現しているもんだから、なにもかも大きい。ダンスも、表情も、演技も。
バウホールなどの小劇場向きな小さな芝居をしがちなまっつが、全霊を挙げて大きな芝居をしているのが興味深い。たのしい。
がんばれまっつ。特別な照明はもらえなくても、全体的に薄暗い場面でも、そこが真ん中だとわかるくらい光を放て。小さなカラダで、大きく、大きく表現してみせろ。
今ここで、今までやったことのない表現が必要な役を与えられたことは、役者として舞台人として、すごく血肉になることだと思う。
いやあ、市民の男はいい役ですよ。かっこいいまっつが見られてしあわせしあわせ。
……でも、ここのコーラスって、録音だよねえ? 全ツでのコーラスは録音が基本(マイクに限りはあるし、ハコごとに音響設備チガウし)だとわかっちゃいるが、それが残念だ。
で。
この革命場面の市民の男@まっつの楽しみ方は、実はもうひとつある。
ビバ開襟シャツ!!
まっつらしくなく、胸元がどーんと開いてます。そーゆー衣装なんです。
これくらい開いている場合、それほど動かないことを想定してデザインされてるんじゃないですかね?
踊り狂っているまつださんの場合、中が微妙にのぞけます。
娘役のパンチラ、男役の開襟シャツの中をのぞくのは、ナマ観劇の醍醐味ですよね。ね?
まっつはガードが堅いというか、ちっとものぞかせてくれない人なんで、今回はじめてのぞくことができて、ドッキドキ(笑)です。
胸のギリギリ上くらいのラインまで、白いナニかをぴったりと身につけているよーです。あー、残念ながら、谷間は見えません。
……同じくらいの開襟で、某作品のゆーひさんは谷間と丘をばっちり見せてくれたんだが、まつださんにはそのよーなものは見あたりませんでした。たまたま見あたらなかっただけなのか、そもそも存在していないのかまでは、神ならぬ身にはわかりません。
もちろん、のぞくから見えるのであって、べつにまつださんがだらしなく衣装以外のモノを見せて踊っているわけではありませんから、誤解のなきよう。
え。オレがヘンタイなだけ?!
まっつの出番は、これだけ。
オープニングとジェローデル数分と、この革命と、場面にしてわずか3つ。全部で何分あるだろう? ってくらい。
まあ、そんなもんかね、立場的に。
それでも、この市民の男という役だけで、まっつファンとしては十分『ベルばら』をたのしむことができます、はい。……いろんな意味で(笑)。
わたし的に最大の見どころまっつは、革命場面です。
雪組『ジェローデル編』でひろみちゃんとそらくん、ふたりでやっていたポジションを、まっつひとりでやってるから、まっつファン的にすげーオイシイ。たのしい。
欠点をあげるとキリのない『外伝ベルばら』シリーズにおいて、貴重なかっこいい場面……そこでえんえんまるまるまっつセンターってナニ、ありえねー。
や、所詮「市民の男」で、名前もないし、きれーな服も着せてもらってないんだけどね。ロベスピエール@ひろみみたいに、役とバックボーンがあるわけじゃないから、「ただのモブシーン」とスルーする人はスルーして、「まっつ? いた?」ぐらいのもんかもしれないが。
それでも、まっつセンターで1場面。たぶん、名前のない役だから、まっつがやらせてもらえたんだろうと思う(笑)。
てゆーか、ここのまっつ、かっこいいよね?
パツキンキノコとか縦ロールリボンだとかちりちりロン毛だとか、ゆってる場合ぢゃないって!!
シトワイヤン帽子すっぽりかぶって髪の毛なんかちっとも見えなくて、顔に汚れ貼りつけてて、質素な服装でヒールの低い「本気で踊るぜ!」仕様の靴履いて(ジェロ様ヒールと高さ違いすぎ・笑)本気で踊ってる、市民の男@まっつがかっこいいのー!!
かっこよさとか好きとかを「ケロ」という単位で計るわたしは、市民の男@まっつを見て、「やっぱケロに似てるよ、この人!!」と、胸をハクハクさせておりました。
わたし固有のツボ(説明不可)にジャストミートするナニかを、「ケロ」と呼んでいるのであってね、一般的にケロ氏に似ているかどうかは関係ないのだ。わたしをときめかせるものはすべて「ケロに似ている」のよ!!
だから市民の男@まっつはケロに似ているの! ツッコミ不可。
ただ踊るだけでなく、「物語」を表現する場面だから、まっつもくすぐったいくらい大仰に演じている。
れみちゃんといちかちゃんを両側にはべらし、背中にかばい、見目もヨシ。
ときどきあの「こまってます」な、まっつならではの表情もしているし、眼光鋭くドシリアスな顔もしているし、大口開けてよろこんでるし。
腕を撃たれたあとも元気に踊っているとこを見ると、今、脳内麻薬出てんだなと思う(笑)。痛み忘れてんのねー。で、いちばん痛がってるのが勝利したあとなとこを見ると、緊張の糸がゆるんだため痛みがひどくなったんだな、と、想像する。やったーうれしー、でもいたたた、と、忙しそうなまっつにアテレコしてみたり。
とにかく、台詞無しに激しい場面を表現しているもんだから、なにもかも大きい。ダンスも、表情も、演技も。
バウホールなどの小劇場向きな小さな芝居をしがちなまっつが、全霊を挙げて大きな芝居をしているのが興味深い。たのしい。
がんばれまっつ。特別な照明はもらえなくても、全体的に薄暗い場面でも、そこが真ん中だとわかるくらい光を放て。小さなカラダで、大きく、大きく表現してみせろ。
今ここで、今までやったことのない表現が必要な役を与えられたことは、役者として舞台人として、すごく血肉になることだと思う。
いやあ、市民の男はいい役ですよ。かっこいいまっつが見られてしあわせしあわせ。
……でも、ここのコーラスって、録音だよねえ? 全ツでのコーラスは録音が基本(マイクに限りはあるし、ハコごとに音響設備チガウし)だとわかっちゃいるが、それが残念だ。
で。
この革命場面の市民の男@まっつの楽しみ方は、実はもうひとつある。
ビバ開襟シャツ!!
まっつらしくなく、胸元がどーんと開いてます。そーゆー衣装なんです。
これくらい開いている場合、それほど動かないことを想定してデザインされてるんじゃないですかね?
踊り狂っているまつださんの場合、中が微妙にのぞけます。
娘役のパンチラ、男役の開襟シャツの中をのぞくのは、ナマ観劇の醍醐味ですよね。ね?
まっつはガードが堅いというか、ちっとものぞかせてくれない人なんで、今回はじめてのぞくことができて、ドッキドキ(笑)です。
胸のギリギリ上くらいのラインまで、白いナニかをぴったりと身につけているよーです。あー、残念ながら、谷間は見えません。
……同じくらいの開襟で、某作品のゆーひさんは谷間と丘をばっちり見せてくれたんだが、まつださんにはそのよーなものは見あたりませんでした。たまたま見あたらなかっただけなのか、そもそも存在していないのかまでは、神ならぬ身にはわかりません。
もちろん、のぞくから見えるのであって、べつにまつださんがだらしなく衣装以外のモノを見せて踊っているわけではありませんから、誤解のなきよう。
え。オレがヘンタイなだけ?!
まっつの出番は、これだけ。
オープニングとジェローデル数分と、この革命と、場面にしてわずか3つ。全部で何分あるだろう? ってくらい。
まあ、そんなもんかね、立場的に。
それでも、この市民の男という役だけで、まっつファンとしては十分『ベルばら』をたのしむことができます、はい。……いろんな意味で(笑)。
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