未来。未だ来ず。いつか、くる。@安蘭けい退団発表
2008年10月14日 タカラヅカ 何度も書きかけて、やめた。
言葉を綴ることが、ひどく嘘くさく感じる。
安蘭けいの退団が発表された、ことについて。
ほぼリアルタイムで公式を見ていたと思う。
今後のチケ取り予定を手帳に書き込んでいるところだった。
トップページ(html版)に何度目かに戻ったとき、最新情報が更新されていた。
とりあえずなにか書こう、と思ってブログの入力画面へ行き……やめた。
そしてまた、思い直して入力画面へ行き。
それを、繰り返す。
「安蘭けい」という、可能性。
それはタカラヅカを離れたところで途絶えるわけではないだろう。
だけどわたしが「見たい」と切望するのは「タカラヅカの安蘭けい」だった。
他の誰でもない、トウコちゃんで見たいものが山ほどあった。
具体的に役名などない。作品名などない。
トウコが演じる。
それだけで、「見たい」と思えるものだった。
「物語」好きな人間として、安蘭けいが息づかせる「物語」を欲していた。ずっと、ずっと。
これからも、いくらでも、欲し続けていた。
時は無限ではなく、終焉があることは、わかっていた。
予測もしていたし、覚悟もしていた。
それでも、「タカラヅカの安蘭けい」という可能性が、終わりを告げるのが悲しい。
切ない。
言葉を綴ることが、ひどく嘘くさく感じる。
安蘭けいの退団が発表された、ことについて。
ほぼリアルタイムで公式を見ていたと思う。
今後のチケ取り予定を手帳に書き込んでいるところだった。
トップページ(html版)に何度目かに戻ったとき、最新情報が更新されていた。
とりあえずなにか書こう、と思ってブログの入力画面へ行き……やめた。
そしてまた、思い直して入力画面へ行き。
それを、繰り返す。
「安蘭けい」という、可能性。
それはタカラヅカを離れたところで途絶えるわけではないだろう。
だけどわたしが「見たい」と切望するのは「タカラヅカの安蘭けい」だった。
他の誰でもない、トウコちゃんで見たいものが山ほどあった。
具体的に役名などない。作品名などない。
トウコが演じる。
それだけで、「見たい」と思えるものだった。
「物語」好きな人間として、安蘭けいが息づかせる「物語」を欲していた。ずっと、ずっと。
これからも、いくらでも、欲し続けていた。
時は無限ではなく、終焉があることは、わかっていた。
予測もしていたし、覚悟もしていた。
それでも、「タカラヅカの安蘭けい」という可能性が、終わりを告げるのが悲しい。
切ない。
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