んで、今さらですが、『Brilliant Dreams#45「未涼亜希」~stage~』の感想。
初回放送を録画してすぐに見ましたとも、トウコちゃん前楽観ていつもの店でさんざんぐだぐだやって、もちろん終電なくて、日付変更線越えてから帰宅したし、翌日は早朝から出かけて楽の抽選に並ぶため、ろくに家にいる時間がなかったとしてもだ!
睡眠時間その他もろもろよりも、まずまっつ!!
はい、番組冒頭で、出演者自身が語る「オレの魅力」。
……自分で自分の魅力をどう思っているか、語らせるんだよね、この番組(笑)。
スターさんならマスコミその他で魅力をわかりやすくキャッチフレーズ化されることがままあるけど、まっつのよーなポジションの人は客観的なコピーがあまりない。
そしてまた、わたし自身まっつをどんな人か知らないので、まっつ本人が「自分の魅力」「自分のアピールポイント」をどう思っているのか、興味深かった。
一般人でも好きな服と似合う服がチガウことぐらい、いくらでもあるように、本人が思っていることと他人が思っていることがチガウことだって、いくらでもある。
まっつがジェンヌとして男役としてどこが好きとかこだわって演じていますとかではなく、そーゆー本人の気持ちとは別に、第三者から見た「魅力」を、当人がどう捉えているか。
好きだった役とかやりたい役とかより、よっぽど、この最初の数分……つか、数十秒が、わたしにとって価値があったかも。
まっつが自分の魅力として挙げたのは、「声」だった。
男役として無理なく出せる声、聞きやすい、と人から言われる声。
ピンポイント理解キターーーー!!
まさか、「声」と来るとは思ってなかった。
もっと漠然とした、抽象的な答えになるのがふつうじゃないか、「魅力」なんて抽象的な、数字にならないモノは。
それがめっさ具体的というか端的というか、「歌」ですらなく、「声」ですよ。
楽しんでやっているところ、パワフルなこと、大きい(包容力)、タカラヅカらしさ、いろんな引き出しがある(役にあったエネルギーを出す、ギャップがある)、……ちょろっと数人分の『ブリドリ』の冒頭見てみたけど、ここまで端的な答えを言ってる人はいない(笑)。
もっと「わかんない」と言って、もっと抽象的に、なんとでも取れる答えをしてもいいだろうに、大真面目に「声」だそうですよ。
たぶん『太王四神記』でひたすら声を誉められてるんだと思う(笑)。今まさにそればっか言われてるってのも、あるかもしんない。(あの役の意義がほんと、ソレっきゃないからなー)
まっつがどんな人か知らないが、性格出てるんだろうなあ。
「あなたの魅力はなんですか」と聞かれ、「顔です」「脚の長さです」「学歴です」とかいう風に返す、そーゆー切り口だよね、「声」って答えの容赦ないシンプルさは(笑)。
なんにせよ、まっつが自分の「声」を「魅力」……つまり、武器として考えているってのは、まさにそこに魅力を感じているわたしとしては、うれしい限り。
武器であるってことは、これからもそこに注目して磨きを掛けるってことだよね?
あの美声をさらにさらに特化させていくってことだよね? わくわく。
★未涼亜希の舞台を漢字一文字で表すと?また、その代表的な舞台は?
はい、これはもちろん、「涼」キました。
とーぜんですわな。
そーいやわたし、愛用しているファイルにゆーひくんとまっつの素顔写真を並べて挟んであるわけなんだが(ちなみにゆーひくんが月組時代からずっと、このふたりを並べている)、先日それを見た友人が「ほんっとに体温低そーな人好きなのね」と感心していた。
同じ『ブリドリ』でゆーひくんは「クールビューティ」という答えだったんだよな。当時の『ブリドリ』は漢字一文字ではなく形容詞だったので。
ゆーひくんとまっつはもちろんぜんぜんチガウけれど、ふたり並べたファイルを愛用していたりすると、「クール(涼)」好きってことになるのかなー(笑)。
でもって漢字一文字、さらに「誠」、誠実の誠です。
役は相沢くん@『舞姫』。
クールで誠実、というとまさに相沢くんか。
まっつ自身は「相沢さん」ってさん付け……なんかとても他人行儀ってゆーか、外側から回顧している感じ。
★未涼亜希を花にたとえると何の花? また、その花からイメージする役、シーンは?
「ゆり」で、舞台は『天の鼓』。
鼓より軽い命、薄幸キャラの代名詞キターーッ!!
まっつは「球根系の植物」って気はする。
なんつーんだ、すっと細長いってゆーか(笑)。
華やかさよりストイックさが大きい点で、百合だと思う……つーか、白百合だよな?
色の指定がなかったんですけど?
まっつが黄色やオレンジの大輪の百合だったり黒百合だったり、はたまた愉快な模様入りの陽気なカラフル百合だったりするのは、チガウ気がするんですけど?
色指定しようよ、スカステ!!
白無地ヨロシク!
まっつは百合と聞いて「ありがたい」「華やか」「真っ白でキレイ」と言ってました……あー、「華やか」ですか……華やかで真っ白というとカサブランカ想像して語ってますね。
たしかにまあ、百合と言えばカサブランカだろーけど、そして華やかな花だけど……「華やか」……まっつが……うーむ。
テッポウユリぢゃないの、まっつ……?
樹@『天の鼓』はダイスキだ。七転八倒しちゃうくらい好きだ。
彼を主役に物語書けます、ええ。舞台は20年後くらいで、樹は素敵に黄昏れてるの。外見は今と変わらず(もともと老け顔だから・笑)、宮廷での立場だけ上がっていて、いちおー大人として社会人としてそこそこやってる人なのよ。でも、心のキズは癒えぬまま。そこへ、成長した北斗@オサ様が現れるわけだよ!!
や、真面目に二次創作考えました、当時(笑)。
あ、もうすぐ文字数切れだ、別の日欄へ続く。
初回放送を録画してすぐに見ましたとも、トウコちゃん前楽観ていつもの店でさんざんぐだぐだやって、もちろん終電なくて、日付変更線越えてから帰宅したし、翌日は早朝から出かけて楽の抽選に並ぶため、ろくに家にいる時間がなかったとしてもだ!
睡眠時間その他もろもろよりも、まずまっつ!!
はい、番組冒頭で、出演者自身が語る「オレの魅力」。
……自分で自分の魅力をどう思っているか、語らせるんだよね、この番組(笑)。
スターさんならマスコミその他で魅力をわかりやすくキャッチフレーズ化されることがままあるけど、まっつのよーなポジションの人は客観的なコピーがあまりない。
そしてまた、わたし自身まっつをどんな人か知らないので、まっつ本人が「自分の魅力」「自分のアピールポイント」をどう思っているのか、興味深かった。
一般人でも好きな服と似合う服がチガウことぐらい、いくらでもあるように、本人が思っていることと他人が思っていることがチガウことだって、いくらでもある。
まっつがジェンヌとして男役としてどこが好きとかこだわって演じていますとかではなく、そーゆー本人の気持ちとは別に、第三者から見た「魅力」を、当人がどう捉えているか。
好きだった役とかやりたい役とかより、よっぽど、この最初の数分……つか、数十秒が、わたしにとって価値があったかも。
まっつが自分の魅力として挙げたのは、「声」だった。
男役として無理なく出せる声、聞きやすい、と人から言われる声。
ピンポイント理解キターーーー!!
まさか、「声」と来るとは思ってなかった。
もっと漠然とした、抽象的な答えになるのがふつうじゃないか、「魅力」なんて抽象的な、数字にならないモノは。
それがめっさ具体的というか端的というか、「歌」ですらなく、「声」ですよ。
楽しんでやっているところ、パワフルなこと、大きい(包容力)、タカラヅカらしさ、いろんな引き出しがある(役にあったエネルギーを出す、ギャップがある)、……ちょろっと数人分の『ブリドリ』の冒頭見てみたけど、ここまで端的な答えを言ってる人はいない(笑)。
もっと「わかんない」と言って、もっと抽象的に、なんとでも取れる答えをしてもいいだろうに、大真面目に「声」だそうですよ。
たぶん『太王四神記』でひたすら声を誉められてるんだと思う(笑)。今まさにそればっか言われてるってのも、あるかもしんない。(あの役の意義がほんと、ソレっきゃないからなー)
まっつがどんな人か知らないが、性格出てるんだろうなあ。
「あなたの魅力はなんですか」と聞かれ、「顔です」「脚の長さです」「学歴です」とかいう風に返す、そーゆー切り口だよね、「声」って答えの容赦ないシンプルさは(笑)。
なんにせよ、まっつが自分の「声」を「魅力」……つまり、武器として考えているってのは、まさにそこに魅力を感じているわたしとしては、うれしい限り。
武器であるってことは、これからもそこに注目して磨きを掛けるってことだよね?
あの美声をさらにさらに特化させていくってことだよね? わくわく。
★未涼亜希の舞台を漢字一文字で表すと?また、その代表的な舞台は?
はい、これはもちろん、「涼」キました。
とーぜんですわな。
そーいやわたし、愛用しているファイルにゆーひくんとまっつの素顔写真を並べて挟んであるわけなんだが(ちなみにゆーひくんが月組時代からずっと、このふたりを並べている)、先日それを見た友人が「ほんっとに体温低そーな人好きなのね」と感心していた。
同じ『ブリドリ』でゆーひくんは「クールビューティ」という答えだったんだよな。当時の『ブリドリ』は漢字一文字ではなく形容詞だったので。
ゆーひくんとまっつはもちろんぜんぜんチガウけれど、ふたり並べたファイルを愛用していたりすると、「クール(涼)」好きってことになるのかなー(笑)。
でもって漢字一文字、さらに「誠」、誠実の誠です。
役は相沢くん@『舞姫』。
クールで誠実、というとまさに相沢くんか。
まっつ自身は「相沢さん」ってさん付け……なんかとても他人行儀ってゆーか、外側から回顧している感じ。
★未涼亜希を花にたとえると何の花? また、その花からイメージする役、シーンは?
「ゆり」で、舞台は『天の鼓』。
鼓より軽い命、薄幸キャラの代名詞キターーッ!!
まっつは「球根系の植物」って気はする。
なんつーんだ、すっと細長いってゆーか(笑)。
華やかさよりストイックさが大きい点で、百合だと思う……つーか、白百合だよな?
色の指定がなかったんですけど?
まっつが黄色やオレンジの大輪の百合だったり黒百合だったり、はたまた愉快な模様入りの陽気なカラフル百合だったりするのは、チガウ気がするんですけど?
色指定しようよ、スカステ!!
白無地ヨロシク!
まっつは百合と聞いて「ありがたい」「華やか」「真っ白でキレイ」と言ってました……あー、「華やか」ですか……華やかで真っ白というとカサブランカ想像して語ってますね。
たしかにまあ、百合と言えばカサブランカだろーけど、そして華やかな花だけど……「華やか」……まっつが……うーむ。
テッポウユリぢゃないの、まっつ……?
樹@『天の鼓』はダイスキだ。七転八倒しちゃうくらい好きだ。
彼を主役に物語書けます、ええ。舞台は20年後くらいで、樹は素敵に黄昏れてるの。外見は今と変わらず(もともと老け顔だから・笑)、宮廷での立場だけ上がっていて、いちおー大人として社会人としてそこそこやってる人なのよ。でも、心のキズは癒えぬまま。そこへ、成長した北斗@オサ様が現れるわけだよ!!
や、真面目に二次創作考えました、当時(笑)。
あ、もうすぐ文字数切れだ、別の日欄へ続く。
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