ノーブレス・オブリージュを知る者として。@薔薇に降る雨
2009年4月24日 タカラヅカ ヴィクトール・オーランジュ男爵@らんとむが、かわいいです。
この男好き。
最初は主人公ジャスティン@タニちゃんに目が行くの。あ、この人好き、かっこいい、って。
で、次にジャスティンの横にいる変な人に、どんどん惹かれていくの。気になっていくの。
や、変だよ、らんとむさん、なんか。
お貴族サマってことで、オーランジュさんはなにかしらツンとしている。
佇まいが、他の人とチガウ。
マンガに出てくるカンチガイ貴族みたい?
イヤミとかドロンパとか、そっち系の気取り具合?(例が古すぎる)
ナチュラルに変で、ついでに年齢不詳。
オーランジュさん、いくつなの?
その変に落ち着ききった気取り具合が、すげーおっさん臭いんですが。
演じているのがらんとむだから、見た目的にもわからない……(笑)。若いのか、おっさんなのか。
多分脚本だけ読めばジャスティンと同世代かなと思うんだと、思う。
でも演じている姿を見ると、さっぱりわからない。
佇まいが変だから、彼がどんな人なのか、つまり、いい人なのかそうでないのかが、わかりにくい。
年齢はわからないわ、主人公に対してどういう立ち位置なのかわからないわ、とにかくいちいち見ている側がつまずくキャラクタだ。
しかし。
その「つまずく」感じが、どんどん癖になるのだわ。
てゆーか。
男爵×ジャスティン萌え。
オーランジュさん、ジャスティンのこと好きだよね。
もー、笑っちゃうくらい、好きだよね?(笑)
らんとむがこんなにストレートにタニちゃんを好きな役って、はじめて見る。
それがもお、くすぐったくてかわいくて、たまらない。
オーランジュさん的には、好青年ジャスティンに「人生のパートナーに」と申し込まれ、「え、これってプロポーズ?」とときめいて、いろいろ逡巡しながら(笑)も「末永くお願いします(ポッ)」と応えたら、「ボク、アメリカ行くから、あとヨロシク!!」と笑顔で言われ、「えええっ、そんなバカな?!」になったんだよねえ。
それでも「キミだから任せられるんだ」的なこと言われて「そーなんだ」と男の都合のいい愛の言葉を鵜呑みにして、「アナタが帰るまで、家はワタシが立派に守って見せます!」てな貞淑な妻ぶりを見せる、と。
ジャスティン、悪い男!!(笑)
オーランジュ、簡単な男!!(笑)
……て、多少語弊はあるかもしれないけど、いつもいつもジャスティンに振り回され、彼に影響され、変わっていくオーランジュさんがツボ過ぎます。
気がついたらなんかすごくアクティヴで、なんかすごく熱血しちゃってるし?
ジャスティンの恋人ヘレン@まちゃみはすっぱり別れられたから新しい人生スタートだけど、男爵はいわば「待っていてくれ。毎月愛の証にこの花を送るよ」と言われたよーもんで、下手すりゃ一生しばられるなと。
ジャスティンの方はそんなこと、すぐ忘れちゃいそうなのに(笑)。
ジャスティンに体よくいろーなことを押し付けられ、背負わされてハイ終了。
これから大変だな、オーランジュ男爵。
貴族だけど、興信所社長。
あの変に気取った姿と、あの愉快な社員たちと、これからもいろんな事件を解決していってほしい。
スピンオフ希望です、正塚先生。
そこには是非、あのかわいそーなフェイドアウト男、グザヴィエ@ともちんも出してあげてください。
この男好き。
最初は主人公ジャスティン@タニちゃんに目が行くの。あ、この人好き、かっこいい、って。
で、次にジャスティンの横にいる変な人に、どんどん惹かれていくの。気になっていくの。
や、変だよ、らんとむさん、なんか。
お貴族サマってことで、オーランジュさんはなにかしらツンとしている。
佇まいが、他の人とチガウ。
マンガに出てくるカンチガイ貴族みたい?
イヤミとかドロンパとか、そっち系の気取り具合?(例が古すぎる)
ナチュラルに変で、ついでに年齢不詳。
オーランジュさん、いくつなの?
その変に落ち着ききった気取り具合が、すげーおっさん臭いんですが。
演じているのがらんとむだから、見た目的にもわからない……(笑)。若いのか、おっさんなのか。
多分脚本だけ読めばジャスティンと同世代かなと思うんだと、思う。
でも演じている姿を見ると、さっぱりわからない。
佇まいが変だから、彼がどんな人なのか、つまり、いい人なのかそうでないのかが、わかりにくい。
年齢はわからないわ、主人公に対してどういう立ち位置なのかわからないわ、とにかくいちいち見ている側がつまずくキャラクタだ。
しかし。
その「つまずく」感じが、どんどん癖になるのだわ。
てゆーか。
男爵×ジャスティン萌え。
オーランジュさん、ジャスティンのこと好きだよね。
もー、笑っちゃうくらい、好きだよね?(笑)
らんとむがこんなにストレートにタニちゃんを好きな役って、はじめて見る。
それがもお、くすぐったくてかわいくて、たまらない。
オーランジュさん的には、好青年ジャスティンに「人生のパートナーに」と申し込まれ、「え、これってプロポーズ?」とときめいて、いろいろ逡巡しながら(笑)も「末永くお願いします(ポッ)」と応えたら、「ボク、アメリカ行くから、あとヨロシク!!」と笑顔で言われ、「えええっ、そんなバカな?!」になったんだよねえ。
それでも「キミだから任せられるんだ」的なこと言われて「そーなんだ」と男の都合のいい愛の言葉を鵜呑みにして、「アナタが帰るまで、家はワタシが立派に守って見せます!」てな貞淑な妻ぶりを見せる、と。
ジャスティン、悪い男!!(笑)
オーランジュ、簡単な男!!(笑)
……て、多少語弊はあるかもしれないけど、いつもいつもジャスティンに振り回され、彼に影響され、変わっていくオーランジュさんがツボ過ぎます。
気がついたらなんかすごくアクティヴで、なんかすごく熱血しちゃってるし?
ジャスティンの恋人ヘレン@まちゃみはすっぱり別れられたから新しい人生スタートだけど、男爵はいわば「待っていてくれ。毎月愛の証にこの花を送るよ」と言われたよーもんで、下手すりゃ一生しばられるなと。
ジャスティンの方はそんなこと、すぐ忘れちゃいそうなのに(笑)。
ジャスティンに体よくいろーなことを押し付けられ、背負わされてハイ終了。
これから大変だな、オーランジュ男爵。
貴族だけど、興信所社長。
あの変に気取った姿と、あの愉快な社員たちと、これからもいろんな事件を解決していってほしい。
スピンオフ希望です、正塚先生。
そこには是非、あのかわいそーなフェイドアウト男、グザヴィエ@ともちんも出してあげてください。
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